2010年12月17日金曜日

冬のなにもない日

久しぶりに晴れ。それに伴い、朝の寒さは厳しかった。

歩きの会社への往路、景色をじろしろ見ながら行く。先週の大雨で水かさが増して泥濁りが続く入り江。寒そうにしている通勤中の人々。冬枯れの木々。冬枯れとは言うが、葉を落としじっと構えている姿を眺めると、生きているんだな。となんとなく思った。その時点、微分で見るとなんとも悲しい感じだけど、いつか来る春に備えてしたたかに準備しているのだと。ありきたりなことだけど思えた。そんなことを思うと人間も木々も同じだなと思えた。

昨晩、胃の調子が悪いので雑炊を作った。冷凍庫に残っていた何時ぞのものかわからない市販品の切り餅を突っ込んでみた。不思議な事にあっという間に溶けてしまい、煮るうちに鍋底が焦げる原因を作っていた。家で作った餅はそこそこ煮立てても解けることはなかった気がするのだが。餅のつき方に違いがあるのか?

ハンバートハンバートの歌で「虎」を聴く。なんともどうにもならない人間臭さというか、自分のどうにもならない部分を感じてしみじみ。知らなかったけど、アセロラ体操とかいうCMの唄を提供していたんだな。

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