朝起きて暫くしてから散歩。海というか港に沿って歩いてみる。丁度、満潮で潮が満ちていてそれを岸壁から眺めていると吸い込まれそうな気がした。曇天で雨粒が少しだけ落ちていて、海の向こうの山並みの景色を見たかったのだけど少し霧がかかっており余りぱっとしなかった。
もっと海に沿って歩こうと思ったけれど、向かい側からどっとランニングをする集団が来て気後れしてUターン。その集団が去った後、後ろからまた集団が現れた。集団で走るのは他人の力を借りてトレーニングを継続させるよう背中を押す効果を狙った側面と、みんなで喋りながら走る楽しさを向上させる意味があるのだろう。しかし、過剰な人数で大集団で走ってこられると、向かい合う人間には圧力を与える。
海に面するコンドミニアムの庭に水仙だと思われる球根からニョキニョキと芽が出ていた。それを見て少し気持ちがほっこりした。
噂には聞いていたが亀山郁夫が新たに翻訳し直したドストエフスキー文学が面白いらしい。カラマーゾフの兄弟、罪と罰は挑戦したことがあるが翻訳された日本語のハードルが高かった。亀山郁夫自身、現代のリズムを意識した翻訳を心がけたと力説していたので読んでみたい。とpodcastを聞きながら思うのであった。
久しぶりにトレーニング室に行ってみると設備の充実度が増していた。なんと、ボートのエルゴメータまで設置されていた。知らぬ間に。久しぶりに20分軽く漕いで見た。昔の身体に深く刻まれた記憶で結構良いフォームでこぎ続けられた。股関節が柔らかくなったせいか、足を曲げた時に足裏に体重を乗せ易くなった気がする。今後はヨガ、散歩に加えてエルゴメータも取り入れようと思う。日々の楽しみが増えた。
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