雲燃える。
日の出とともに太陽に雲が真っ赤く染まって、且つ空は薄い水色に橙色が混ざった感じで素晴らしかった。相変わらず睡眠は浅く、朝早く目覚めてしまうのだが、これを見れたのはそのお陰でもありラッキーだった。
そんな中、せっかくなので散歩。朝の寒さは結構厳しかった。が歩いてしまえば体も暖かくなるので気にしない。土曜の朝で人出は少ないと思いきや、それなりに散歩を楽しんでいる人がいた。
海には大量のアオサが打ち上げられ、そのアオサにまみれた砂浜でカモメがカニをぱくついていた。カモメのくちばしにかかれば、カニの甲羅はいとも簡単に割れてしまうようで、甲羅の中の美味しい所だけを食べて後はペッとばかりに放置し飛び去って行った。
朝、洗濯をしたり、朝風呂して本を読んだりして時間を過ごした。宮田珠己の本を読んでいたら東南アジアに行きたくなった。それを読む限り、東南アジアには遊園地的な仏教寺院やへんてこな庭園、そしてそこにまたへんてこなコンクリートの造形物があって中々楽しそう。その文体も相変わらず人を食った感じで笑いをこらえる必要もないので、風呂で一人ゲラゲラと笑っていた。
バングラディシュに渡り、現地の生地、職人を使って、デザインした鞄を作り、それを日本で販売している山口絵里子さんの書き物を読んだ。途上国を経済的に支援する一手段として、そのようなビジネスを作り上げた。つまり、お金を与える支援ではなく、作り出すというやり方でバングラディシュに還元させているのだ。自分より6歳若い山口さん。ただただ、凄いエネルギーと信念だなぁと思うし、その源泉はどこから湧くのだろうか。それは夢か?
山口さんがされているマザーハウス(www.mother-house.jp)
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