2009年10月31日土曜日
Biloxi行 8日目(10/30)
朝5時起床。ビクトリア時間であれば、朝3時に相当。きつかった。同僚のAと空港へ。レンタカーの返却作業に手間取って、チェックインしたのは6時半頃。時間的にはギリギリであった。
ダラスでシアトル行きの便が遅れたものの、ビクトリアに予定通り到着。
Aの奥さんが空港でピックアップしてくれた。Biloxiの街は、正直ワタシには面白みにかけた。前面に広がるビーチはキメの細かい白砂の美しいビーチで、遠浅の海は美しい。ただ、街が平坦で山がない。ワタシは山が無い景色は馴染めなかった。ビクトリアに戻ると、山があり、海があり、木々は紅葉し、既に多くは落葉している。そんな風景をぼんやり、車から眺めている時、やっぱり、山が無ければ とつくづく思ったのであった。
帰ってテレビをつけたら、今日はトーチリレーの日だったらしい。せっかくなら生で見たかった。残念。
ダラスでシアトル行きの便が遅れたものの、ビクトリアに予定通り到着。
Aの奥さんが空港でピックアップしてくれた。Biloxiの街は、正直ワタシには面白みにかけた。前面に広がるビーチはキメの細かい白砂の美しいビーチで、遠浅の海は美しい。ただ、街が平坦で山がない。ワタシは山が無い景色は馴染めなかった。ビクトリアに戻ると、山があり、海があり、木々は紅葉し、既に多くは落葉している。そんな風景をぼんやり、車から眺めている時、やっぱり、山が無ければ とつくづく思ったのであった。
帰ってテレビをつけたら、今日はトーチリレーの日だったらしい。せっかくなら生で見たかった。残念。
Biloxi行 7日目(10/29)
展示会最終日。人手ぱらぱら。15時半で展示会も無事終了した。
最終日は、お客対応よりも、ブース内のテーブルでパソコン使って別の仕事をしていることがほとんどであった。
出張中、仕事以外の楽しみは、散歩で待ちをぶらぶらするか、食事位。初日に万年草履で散歩したのが間違いで、この期間ずっと、靴ズレが痛み、かさぶたができては、剥がれての繰り返しで、最後は思うように散歩できなかった。食事も南部アメリカ。。。少なくともワタシの口には合わないものが多い。
夜、ホテルと展示会場の中間にある、海に面した地元シーフードレストランへ。海老を塩と唐辛子入りのお湯でボイルしただけの「茹で海老」を注文。これは、あっさり、辛味が聞いていて、美味かった。この出張期間中で一番だったと思う。これに、冷えたビールは絶品であった。
明日は5時起床で、6時には空港に到着していなければいけない。7時の便で、ダラスを経由し、ビクトリアに戻るのだ。早めにホテルに戻って、寝た。
最終日は、お客対応よりも、ブース内のテーブルでパソコン使って別の仕事をしていることがほとんどであった。
出張中、仕事以外の楽しみは、散歩で待ちをぶらぶらするか、食事位。初日に万年草履で散歩したのが間違いで、この期間ずっと、靴ズレが痛み、かさぶたができては、剥がれての繰り返しで、最後は思うように散歩できなかった。食事も南部アメリカ。。。少なくともワタシの口には合わないものが多い。
夜、ホテルと展示会場の中間にある、海に面した地元シーフードレストランへ。海老を塩と唐辛子入りのお湯でボイルしただけの「茹で海老」を注文。これは、あっさり、辛味が聞いていて、美味かった。この出張期間中で一番だったと思う。これに、冷えたビールは絶品であった。
明日は5時起床で、6時には空港に到着していなければいけない。7時の便で、ダラスを経由し、ビクトリアに戻るのだ。早めにホテルに戻って、寝た。
Biloxi行 6日目(10/28)
脂っこい食べ物が多いので、注意深く選択しながらご飯をしている。それでも、なんだかお腹が重い。胃はすでに若くないのだなぁ。とシミジミ思う。
朝はなるべく早く起きて、30分程度の散歩と柔軟体操はしている。それでも、胃の重さから開放されない。
展示会自身は、いつものように日々、人手が減って行き、展示業者がブースに訪れる数が増えていた。
夕飯は、ホテル前のレストランへ。レモンフィッシュのソテーを食べたが、美味かった。肉より魚がいいのは、やはり歳相応の反応なのだろうか。このレストランは、ハリケーン「カトリーナ」に襲われた際、6フィート(約1.8m)水が入り込み、沈んだらしい。
Biloxiの海岸沿いは、がらんとしており、「さら地」が多いのが気になっていた。なんだかゴーストタウンのような雰囲気なのだ。その理由は、全てカトリーナらしい。暴風で建物をふっ飛ばし、高潮で海岸沿いには水が押し寄せたそうだ。そんな中、輝くネオンは異質、異様であるが、カジノの収入が無ければ、この街の経済は正しく沈むのかもしれない。朝の散歩でも、行政の手による街の整備、整理中であることを示す看板が目立つが、思うように進んでいないように感じる。カジノを見回すと、老人が興じていることに興ざめするのだが、カジノ以外、この街のドル箱産業は無いように思え、仕方ないのだろうか。
朝はなるべく早く起きて、30分程度の散歩と柔軟体操はしている。それでも、胃の重さから開放されない。
展示会自身は、いつものように日々、人手が減って行き、展示業者がブースに訪れる数が増えていた。
夕飯は、ホテル前のレストランへ。レモンフィッシュのソテーを食べたが、美味かった。肉より魚がいいのは、やはり歳相応の反応なのだろうか。このレストランは、ハリケーン「カトリーナ」に襲われた際、6フィート(約1.8m)水が入り込み、沈んだらしい。
Biloxiの海岸沿いは、がらんとしており、「さら地」が多いのが気になっていた。なんだかゴーストタウンのような雰囲気なのだ。その理由は、全てカトリーナらしい。暴風で建物をふっ飛ばし、高潮で海岸沿いには水が押し寄せたそうだ。そんな中、輝くネオンは異質、異様であるが、カジノの収入が無ければ、この街の経済は正しく沈むのかもしれない。朝の散歩でも、行政の手による街の整備、整理中であることを示す看板が目立つが、思うように進んでいないように感じる。カジノを見回すと、老人が興じていることに興ざめするのだが、カジノ以外、この街のドル箱産業は無いように思え、仕方ないのだろうか。
Biloxi行 5日目(10/27)
昨晩の牡蠣が原因と思われる腹痛、下痢が、注文したAさんを除いて発生。Aさんは、しきりに大丈夫だというが、我々若手(といえないが}には免疫が無いのだ。
展示1日目というのに、3人トイレを往復。Bさんは最も症状が重く、トイレに行き、水を飲むを繰り返していた。
展示会の活況は、想像通り。可も無く、不可も無く。それほど客の数が多くは無いが、6月の展示会に比べればマシだ。
夕飯は展示会で行われたレセプションで済ます。豚の塊を焼いて、それを黒人の大きな料理人がナイフで削ぎ切りにして、振舞っていた。ワタシの前で、削ぎ切りしている途中に、その塊がテーブルを転がって、「ドスン」 といって落とした。「あちゃー」といった表情を浮かべながら、よっこいしょとテーブルに戻して、再度、削ぎ切りを振舞っていた。その他にも、ウィトレスがコケて料理を床に落としたり、なんだか騒々しい。
地元料理が多いのだけど、肉は脂っこかった。個人的にはズッキーニのソテーと海老団子の焼いたものが美味かった気がする。同僚のCは「ナマズ」のフライを食べたが、不味い不味いと言っていた。ワタシ以外はグルメなので味に煩い。
ホテルに戻り、Cとバーで一杯。ウェイトレスが可愛いとCは喜んでいたけど、ワタシは好みでは無かった。周りには同業他社やそれを使っている研究者などがぞろぞろいた。みんな大声で盛り上がっていて、煩くてしかたなかった。
展示1日目というのに、3人トイレを往復。Bさんは最も症状が重く、トイレに行き、水を飲むを繰り返していた。
展示会の活況は、想像通り。可も無く、不可も無く。それほど客の数が多くは無いが、6月の展示会に比べればマシだ。
夕飯は展示会で行われたレセプションで済ます。豚の塊を焼いて、それを黒人の大きな料理人がナイフで削ぎ切りにして、振舞っていた。ワタシの前で、削ぎ切りしている途中に、その塊がテーブルを転がって、「ドスン」 といって落とした。「あちゃー」といった表情を浮かべながら、よっこいしょとテーブルに戻して、再度、削ぎ切りを振舞っていた。その他にも、ウィトレスがコケて料理を床に落としたり、なんだか騒々しい。
地元料理が多いのだけど、肉は脂っこかった。個人的にはズッキーニのソテーと海老団子の焼いたものが美味かった気がする。同僚のCは「ナマズ」のフライを食べたが、不味い不味いと言っていた。ワタシ以外はグルメなので味に煩い。
ホテルに戻り、Cとバーで一杯。ウェイトレスが可愛いとCは喜んでいたけど、ワタシは好みでは無かった。周りには同業他社やそれを使っている研究者などがぞろぞろいた。みんな大声で盛り上がっていて、煩くてしかたなかった。
Biloxi行 4日目(10/26)
日本からの出張組と朝合流。毎週テレビ会議で顔をあわせているが、痩せたことに驚いているようで、しきりに体の方は大丈夫かと聞かれる。体調自身はすこぶる調子が良いので問題ないのだが。逆に、日本組が5k位太ったようで、腹回りがキツイのだとしきりに言っていた。
南ミシシッピ大学の海洋学専攻の大学院へ出張。うちの製品のデモ機を貸与して実験してもらっているため。その経過と情報交換のため訪問。場所は、NASA の John C. Stennis Space Center (SSC)内にあって、セキュリティが厳しい。事前に、書類を提出して審査を受けるなど、この日までにも作業があった。
だだっぴろい敷地の中に、アメリカ大気海洋局(NOAA)のブイセンターや海軍海洋研究所などが点在していて、NASAの敷地といいながら、それぞれが横に繋がって共存共栄している感じである。
デモ機の方は順調に動作しているようで安心した。昼飯は、NASAのスナックショップへ。ワタシはこっちの名物の海老の乗ったシーザーサラダ。凄いボリューム。大学のスタッフと同僚はハンバーガーを頼んでいたが、アメリカ流のボリュームで、サラダで良かったと内心思った。周りを見回すと明らかにオーバーウェイトの人が多い。大抵、大きなハンバーガーを食べている。。。
このスナックショップの前には、ロケットのエンジンや、ブースターが芝生の上にゴロンと展示してあった。一つのエンジンがとんでもなくでかい。でかさは想像以上であり、こんなものを見るチャンスもそうそうないので感動する。エンジンの噴出口は、ワタシが立ってそのまま余裕で歩ける直径であった。入りたい気持ちにかられたけど、入り口に「進入禁止」と書いてあってやめた。
夕飯は総勢4人で地元のレストランで食事。Aさんが生牡蠣を食べたいと注文。嫌な予感がするが、しきりに食べろと進めるので食べるのだけど、見た目からして小ぶりで、しょぼい。味気も無い。全員、不味い、不味いといって食べる。メインはそれぞれ、注文しが、ワタシ以外は、豚チョップのフライのようなものを注文。ワタシはMississippi流の辛口味付けのバーガー。3人は脂っこいといって、牡蠣同様に、不味い不味いと言っていた。ワタシのは、辛いのでごまかされていて味はそこそこ。店を出るときには、皆、もうMississippi料理は食べるのはやめようと呟いていた。
南ミシシッピ大学の海洋学専攻の大学院へ出張。うちの製品のデモ機を貸与して実験してもらっているため。その経過と情報交換のため訪問。場所は、NASA の John C. Stennis Space Center (SSC)内にあって、セキュリティが厳しい。事前に、書類を提出して審査を受けるなど、この日までにも作業があった。
だだっぴろい敷地の中に、アメリカ大気海洋局(NOAA)のブイセンターや海軍海洋研究所などが点在していて、NASAの敷地といいながら、それぞれが横に繋がって共存共栄している感じである。
デモ機の方は順調に動作しているようで安心した。昼飯は、NASAのスナックショップへ。ワタシはこっちの名物の海老の乗ったシーザーサラダ。凄いボリューム。大学のスタッフと同僚はハンバーガーを頼んでいたが、アメリカ流のボリュームで、サラダで良かったと内心思った。周りを見回すと明らかにオーバーウェイトの人が多い。大抵、大きなハンバーガーを食べている。。。
このスナックショップの前には、ロケットのエンジンや、ブースターが芝生の上にゴロンと展示してあった。一つのエンジンがとんでもなくでかい。でかさは想像以上であり、こんなものを見るチャンスもそうそうないので感動する。エンジンの噴出口は、ワタシが立ってそのまま余裕で歩ける直径であった。入りたい気持ちにかられたけど、入り口に「進入禁止」と書いてあってやめた。
夕飯は総勢4人で地元のレストランで食事。Aさんが生牡蠣を食べたいと注文。嫌な予感がするが、しきりに食べろと進めるので食べるのだけど、見た目からして小ぶりで、しょぼい。味気も無い。全員、不味い、不味いといって食べる。メインはそれぞれ、注文しが、ワタシ以外は、豚チョップのフライのようなものを注文。ワタシはMississippi流の辛口味付けのバーガー。3人は脂っこいといって、牡蠣同様に、不味い不味いと言っていた。ワタシのは、辛いのでごまかされていて味はそこそこ。店を出るときには、皆、もうMississippi料理は食べるのはやめようと呟いていた。
Biloxi行 3日目(10/25)
朝飯はこっちのカロリーメイト的なものと、野菜ジュース。その後、1時間程、散歩。近くの小さな港では採ってきたばかりの海老を売っていた。車海老っぽく、美味そうだった。地元の人がバケツを持って買いに来ていた。
展示会場には徒歩で。昨日、万年草履で足の甲に靴ズレを作ってしまって痛い。片道1時間半。荷物の到着に不安があったが、無事到着していた。垂れ幕だけを掲げて、会場セットアップは終了。持参した垂れ幕をかけるためのS字のフックが小さくて使い物にならず。仕様が無いので会場係りにお願いして唯で貰った。対応してくれた黒人のおっさんが冗談を飛ばしてくれるのだけど、モゴモゴ話されて理解できず。残念。展示業者の中では一番乗りのようで、スタートだけはいい。本番も成果が出るといいのだが、さて如何に。
夜になると後発隊が到着。同僚も夜の9時半に無事ホテルへ。そしてカジノに隣接するバーに同僚と行く。彼は相当疲れている様子で、一杯のマティーニを飲んで部屋に戻った。私は売店でビールを購入し、サッカーを見ながら飲んで寝た。
展示会場には徒歩で。昨日、万年草履で足の甲に靴ズレを作ってしまって痛い。片道1時間半。荷物の到着に不安があったが、無事到着していた。垂れ幕だけを掲げて、会場セットアップは終了。持参した垂れ幕をかけるためのS字のフックが小さくて使い物にならず。仕様が無いので会場係りにお願いして唯で貰った。対応してくれた黒人のおっさんが冗談を飛ばしてくれるのだけど、モゴモゴ話されて理解できず。残念。展示業者の中では一番乗りのようで、スタートだけはいい。本番も成果が出るといいのだが、さて如何に。
夜になると後発隊が到着。同僚も夜の9時半に無事ホテルへ。そしてカジノに隣接するバーに同僚と行く。彼は相当疲れている様子で、一杯のマティーニを飲んで部屋に戻った。私は売店でビールを購入し、サッカーを見ながら飲んで寝た。
Biloxi行 2日目(10/24)
無事に着いたといえばその通り。「安全のために」我々は降ろされた。しかし、一瞬「整備不良ではないか」と心の中で呟いていた。しかし、しかし、このパイロットの判断は正しいのである。何かあっては遅いのである。ワタシみたいな乗客の余裕の無さが、遠因となってJRの事故が起ったとワタシは思っているのにである。情けない。隣の席の女性が、明るい顔で「安全が一番なんだからラッキーね」と笑顔でワタシに話しかけてきて、その通りだと思った。
代わりの便をあてがわれて、搭乗口が変更され、長い距離を歩かないといけなかったのだけど、その女性は、二人の子連れのお母さんの子供の相手をし、その荷物を持ってお母さんを手伝ったりしていて、素敵であった。ワタシはスタスタ歩いて、そんなことには全然頭が回らなかった。あぁいうことが、自然にさらっとできる人になりたいと思うのだが。。。
Biloxi着陸後、アテンダントのアナウンスが洒落ていて「Local time is “late”」。洒落で切り替えし、その洒落に乗客が拍手で応える。なんとも洒落ているではないか。中には苛立っている人もいたけど、数人であって、それ以外は明るく怒りもないようだった。
Victoriaとは2時間の時差。今朝は何時もの起床時間6時にあたる、8時に自然に目が覚めた。一先ず、展示会場まで行ってみようということで歩く。片道1時間半であった。予想通り。
ビーチに沿った歩道をただひたすら歩く。ビーチは白砂に覆われ、その粒子は非常に微小。見た目より締まっていて、歩いても足が沈むことは無かった。こんなに綺麗なのに、ほとんど人気が無いのは信じられない。
そして、広がるメキシコ湾には、石油掘削の櫓が点在していて、オイルマネーを感じる。が、ここBiloxiの街は、どうも寂れている。石油の産出量も低下し、経済的に潤いが無くなったからではないのだろうか(推測)。そこを、カジノを取り入れて観光で盛り上げようとしているのだろう。東京の殿様知事が喜びそうなモデル。寂れた熱海の雰囲気を感じる街だ。
カジノは到着した深夜に盛り上がりを感じたが、それを見学する余裕はなかった。朝の散歩出発の10時頃、ふらっと見回ったが、爺さん、婆さんが興じていたのが目立った。平均年齢は高め。隣のHard Rockはどうなのか気になる。雰囲気は、想像とは逆に「見た目、落ち着いた感じのパチンコ屋」といった感じ。ほとんどがスロット。少しだけ「親」の居るカードゲーム。体格の良い人が目立つこと、目がどろっとしているところは、そこらじゅうに掲げられている「明るい顔した広告写真」とは異なる。見学も余り面白くなかった。近くにATMもあって、日本のパチンコ屋+サラ金という構図と同じである。これでも街に金が落ちればいいということか。なんだか切ないモデルであるなぁ。誰が幸福になって、誰が不幸になっているか。考えれば容易に想像できるのだけど。
ここのホテルは無線LANが無いという。そして有線が有料で、しかもケーブルを10ドルで買えという始末。昨晩フロントで散々粘ったが埒が空かなかった。そこで、近くでカフェ、もしくは、マックを探そうと思っていた。そこらには無料のアクセスステーションがあるのが定番なので。そしたらホテル内に無線LANの使えるカフェがあった。昼、そこでコーヒー一杯で1時間半程、メイルやらニュースを確認。満足。カフェのそばに行けば、買わずしてネットに繋げるということもわかった。フロントは、一切この中に無線LANのポイントは無いの一点張りであった。ふざけてはいけない。あるじゃん。
その後、暇なので街を散策。朝と逆方向に。途中とっても気になる美術館があったが、改装中なのか、新装中なのか、工事中であった。その建物が突飛で面白そうだったのだけど、残念。
途中、ビーチで手作り結婚式を挙げていた。白砂のビーチに椅子を並べて、手作りのお飾りで、みんなビール片手に祝っていた。とても素敵であった。こういう祝福もいいなぁ。と思った。
どうせ一人なので、適当にご飯になりそうなものと、ビールを買って夕飯。わびしいけど、外で一人で食うよりはマシ。
明日は展示会場の準備。無事、荷物が届いていることを祈る。
代わりの便をあてがわれて、搭乗口が変更され、長い距離を歩かないといけなかったのだけど、その女性は、二人の子連れのお母さんの子供の相手をし、その荷物を持ってお母さんを手伝ったりしていて、素敵であった。ワタシはスタスタ歩いて、そんなことには全然頭が回らなかった。あぁいうことが、自然にさらっとできる人になりたいと思うのだが。。。
Biloxi着陸後、アテンダントのアナウンスが洒落ていて「Local time is “late”」。洒落で切り替えし、その洒落に乗客が拍手で応える。なんとも洒落ているではないか。中には苛立っている人もいたけど、数人であって、それ以外は明るく怒りもないようだった。
Victoriaとは2時間の時差。今朝は何時もの起床時間6時にあたる、8時に自然に目が覚めた。一先ず、展示会場まで行ってみようということで歩く。片道1時間半であった。予想通り。
ビーチに沿った歩道をただひたすら歩く。ビーチは白砂に覆われ、その粒子は非常に微小。見た目より締まっていて、歩いても足が沈むことは無かった。こんなに綺麗なのに、ほとんど人気が無いのは信じられない。
そして、広がるメキシコ湾には、石油掘削の櫓が点在していて、オイルマネーを感じる。が、ここBiloxiの街は、どうも寂れている。石油の産出量も低下し、経済的に潤いが無くなったからではないのだろうか(推測)。そこを、カジノを取り入れて観光で盛り上げようとしているのだろう。東京の殿様知事が喜びそうなモデル。寂れた熱海の雰囲気を感じる街だ。
カジノは到着した深夜に盛り上がりを感じたが、それを見学する余裕はなかった。朝の散歩出発の10時頃、ふらっと見回ったが、爺さん、婆さんが興じていたのが目立った。平均年齢は高め。隣のHard Rockはどうなのか気になる。雰囲気は、想像とは逆に「見た目、落ち着いた感じのパチンコ屋」といった感じ。ほとんどがスロット。少しだけ「親」の居るカードゲーム。体格の良い人が目立つこと、目がどろっとしているところは、そこらじゅうに掲げられている「明るい顔した広告写真」とは異なる。見学も余り面白くなかった。近くにATMもあって、日本のパチンコ屋+サラ金という構図と同じである。これでも街に金が落ちればいいということか。なんだか切ないモデルであるなぁ。誰が幸福になって、誰が不幸になっているか。考えれば容易に想像できるのだけど。
ここのホテルは無線LANが無いという。そして有線が有料で、しかもケーブルを10ドルで買えという始末。昨晩フロントで散々粘ったが埒が空かなかった。そこで、近くでカフェ、もしくは、マックを探そうと思っていた。そこらには無料のアクセスステーションがあるのが定番なので。そしたらホテル内に無線LANの使えるカフェがあった。昼、そこでコーヒー一杯で1時間半程、メイルやらニュースを確認。満足。カフェのそばに行けば、買わずしてネットに繋げるということもわかった。フロントは、一切この中に無線LANのポイントは無いの一点張りであった。ふざけてはいけない。あるじゃん。
その後、暇なので街を散策。朝と逆方向に。途中とっても気になる美術館があったが、改装中なのか、新装中なのか、工事中であった。その建物が突飛で面白そうだったのだけど、残念。
途中、ビーチで手作り結婚式を挙げていた。白砂のビーチに椅子を並べて、手作りのお飾りで、みんなビール片手に祝っていた。とても素敵であった。こういう祝福もいいなぁ。と思った。
どうせ一人なので、適当にご飯になりそうなものと、ビールを買って夕飯。わびしいけど、外で一人で食うよりはマシ。
明日は展示会場の準備。無事、荷物が届いていることを祈る。
Biloxi行 1日目(10/23)
10/23
Memphisで飛行機トラブル。搭乗するも飛行取りやめ。飛んでたら落ちていたかもしれないわけで、ラッキーだったと考えるべきだろう。
副操縦士の黒人女性が、痩せているのと「特徴的」な化粧のせいでチンパンジーのようだった。飛行予定時刻より3時間経っても故障箇所が治らず。その間、我々はアテンダントから飛行機で出す予定だったピーナッツやジュース、水が振舞われたが、一番喜んでいるのは黒人の搭乗口フロントの女性陣であって、バリバリ食べて、陽気だった。
Memphisの飛行場まできたら本当に黒人の割合が多く、南部に来たな と感じる。
結局、代わりの便でBiloxiに到着。12時だった。Shuttleが捕まらずタクシーでホテルへ。拾ったタクシーのフロントガラスが割れていて、運ちゃんもぶっきらぼうな感じで、「嵌った」と思ったけど、色々あれこれ話すうちに緊張も解け、運ちゃんもBiloxiのことを色々教えてくれた。
ホテルは要塞のようにでかい。中に入ると深夜でもあるのに人手が多い。ギラギラしている。そうなのだCasinoなのだ。イアフォンをした図体のでかい警備員もいて中々興味深い。が、12時半を回っていて、移動に疲れ散策する気は無い。ドレッシーな女性もいて、気にはなったけど。
売店でビールとサラミを買って、一杯やって寝た。
Memphisで飛行機トラブル。搭乗するも飛行取りやめ。飛んでたら落ちていたかもしれないわけで、ラッキーだったと考えるべきだろう。
副操縦士の黒人女性が、痩せているのと「特徴的」な化粧のせいでチンパンジーのようだった。飛行予定時刻より3時間経っても故障箇所が治らず。その間、我々はアテンダントから飛行機で出す予定だったピーナッツやジュース、水が振舞われたが、一番喜んでいるのは黒人の搭乗口フロントの女性陣であって、バリバリ食べて、陽気だった。
Memphisの飛行場まできたら本当に黒人の割合が多く、南部に来たな と感じる。
結局、代わりの便でBiloxiに到着。12時だった。Shuttleが捕まらずタクシーでホテルへ。拾ったタクシーのフロントガラスが割れていて、運ちゃんもぶっきらぼうな感じで、「嵌った」と思ったけど、色々あれこれ話すうちに緊張も解け、運ちゃんもBiloxiのことを色々教えてくれた。
ホテルは要塞のようにでかい。中に入ると深夜でもあるのに人手が多い。ギラギラしている。そうなのだCasinoなのだ。イアフォンをした図体のでかい警備員もいて中々興味深い。が、12時半を回っていて、移動に疲れ散策する気は無い。ドレッシーな女性もいて、気にはなったけど。
売店でビールとサラミを買って、一杯やって寝た。
2009年10月22日木曜日
ドライ
明日からBiloxi, MS州, 米国へ出張である。気負いもなければ、何も無い。久しぶりの外出で楽しみだな程度。
松茸が問題であったのだけど、日本から買ってきた日本酒もあることだし、同僚と家で食べることにした。「5個位残っているから」といっていたのだけど、4個しかなくて、2個しか残っていなかった。
あらら。2個腐っていたのだ。
2個を、一つずつ、ホイル焼きにして食べた。最初の感動は無かった。というより4日経って水気が落ちていた感じがする。あと香りも落ちていた。それでも、二人でおいしゅう食べました。腐らせた2個に関してはごめんなさい。
日本酒は、地元のやつと、新潟のものを試したのだけど、新潟が辛口で飲みやすいといっていた。香りと、甘さは地元の「開運」が勝っていたし、一杯目は旨いのだけど、二人とも酒好きなので、辛口「Dry」の方が酒が進むようである。
いつも日本酒好きの同僚は、3000円以上の日本酒を買い一喜一憂しているようであるが、ワタシが買っていったのはその半分以下。そっちの方が旨いといって、ぼったくり感に打ちひしがれていた。
また日本にいったら買ってきてあげよう。ドライを。
松茸が問題であったのだけど、日本から買ってきた日本酒もあることだし、同僚と家で食べることにした。「5個位残っているから」といっていたのだけど、4個しかなくて、2個しか残っていなかった。
あらら。2個腐っていたのだ。
2個を、一つずつ、ホイル焼きにして食べた。最初の感動は無かった。というより4日経って水気が落ちていた感じがする。あと香りも落ちていた。それでも、二人でおいしゅう食べました。腐らせた2個に関してはごめんなさい。
日本酒は、地元のやつと、新潟のものを試したのだけど、新潟が辛口で飲みやすいといっていた。香りと、甘さは地元の「開運」が勝っていたし、一杯目は旨いのだけど、二人とも酒好きなので、辛口「Dry」の方が酒が進むようである。
いつも日本酒好きの同僚は、3000円以上の日本酒を買い一喜一憂しているようであるが、ワタシが買っていったのはその半分以下。そっちの方が旨いといって、ぼったくり感に打ちひしがれていた。
また日本にいったら買ってきてあげよう。ドライを。
2009年10月21日水曜日
外ごはん
マッタケ狩り仲間というか、誘ってくれたAさんと外食。私が最近疲れているということで、景気付けに外食に誘ってもらったのだ。
ベトナム料理屋に連れて行ってもらって生春巻きと、ご飯の上に豚肉のクリスピーのようなもの、レタス、エビの揚げ春巻きなどがのった「丼」風の一品を注文。両方おいしゅうございました。そして、後者は大変なボリュームでした。
その後、パブでビールを一杯だけ飲んでいろんなことを話した。
Aさんは最近知り合いになったのだけど、ワタシの薄っぺらで受身な人生の対極にある方で、人の気持ちの浮き沈みに機微な人である。
ワタシもああいう人間になりたい(宮沢賢治風)。
ということで松茸また食べられず。明日までしか時間はない。さてどうすんべかな。
ベトナム料理屋に連れて行ってもらって生春巻きと、ご飯の上に豚肉のクリスピーのようなもの、レタス、エビの揚げ春巻きなどがのった「丼」風の一品を注文。両方おいしゅうございました。そして、後者は大変なボリュームでした。
その後、パブでビールを一杯だけ飲んでいろんなことを話した。
Aさんは最近知り合いになったのだけど、ワタシの薄っぺらで受身な人生の対極にある方で、人の気持ちの浮き沈みに機微な人である。
ワタシもああいう人間になりたい(宮沢賢治風)。
ということで松茸また食べられず。明日までしか時間はない。さてどうすんべかな。
2009年10月20日火曜日
2009年10月19日月曜日
まったけさま
まったけ。昨日は松茸ご飯にするといったが、肝心の米が無く、できなかった。
そこで、助言を得て、オーブンでホイル焼きにした。ここは、うまいかどうかの判断をするため、スーパーで買ってきた何時も食べているマッシュルームを参照として食べた。
まったけ。めちゃくちゃうまい。香り、そして歯ごたえ、見た目のあの白さ、縦に割れる繊維。。。全て総合的にウマイ。
何時もうまいと思っていたスーパー(の)マッシュルーム。ダメ。。。なにこれ。
って、松茸さえ知らなけりゃ、こんな感想は出てこなかった。といっても、松茸は年中食える代物で無いので、スーパーのマッシュルームはこれからも大事するけれど。
まったけ。うまいじゃん。「香り松茸、味。。。」とはいうが、香りも味も上等であった。ワタシは、あの生えていた森の深い香りを感じ、歯ごたえ、と美食では無いので言い表せない味を堪能したのであった。ホイルに残った汁も啜った程なので、旨さはここから想像できるであろう。
まったけぱわー で明日は。。。何時もと同じ平日だろう。
そこで、助言を得て、オーブンでホイル焼きにした。ここは、うまいかどうかの判断をするため、スーパーで買ってきた何時も食べているマッシュルームを参照として食べた。
まったけ。めちゃくちゃうまい。香り、そして歯ごたえ、見た目のあの白さ、縦に割れる繊維。。。全て総合的にウマイ。
何時もうまいと思っていたスーパー(の)マッシュルーム。ダメ。。。なにこれ。
って、松茸さえ知らなけりゃ、こんな感想は出てこなかった。といっても、松茸は年中食える代物で無いので、スーパーのマッシュルームはこれからも大事するけれど。
まったけ。うまいじゃん。「香り松茸、味。。。」とはいうが、香りも味も上等であった。ワタシは、あの生えていた森の深い香りを感じ、歯ごたえ、と美食では無いので言い表せない味を堪能したのであった。ホイルに残った汁も啜った程なので、旨さはここから想像できるであろう。
まったけぱわー で明日は。。。何時もと同じ平日だろう。
2009年10月18日日曜日
松茸ガリガリ
Aさんの誘いで、Bさんと3人でPort Alberniへ松茸狩りに。
朝7時半に家を出発。Aさんちのそばのマックで朝飯を購入し、戦 前の腹ごしらえ。コーヒーのカフェインで目を覚まし、いざ Port Alberniへ。
最近ずっと雨が降っていたけれど、今日は朝から天気が良かった。Port Alberni付近まで来たら虹が見えた。Victoria付近とは異なり少し雲が多くなったものの、虹とは幸先が良い。
11時半にガイドのSandyと合流。ガイド付の松茸狩りなのである。ガイド料は120ドル/グループ。Aさんは2年前にキノコ狩りでSandyのガイドを頼んでいたことから、今回のツアーに繋がった。
前回は松茸狙いだったものの、chanterelle mushroom (http://en.wikipedia.org/wiki/Chanterelle) ばかりが取れたのだそうだ。というわけで、今回も松茸狙いであるが、chanterelle しかという懸念もあった。だって、Aさんの前評判では、Sandyは松茸の出る山を知らないとのことであったので。。。
「駄目かも」という懸念はあるけれど、Sandyは大変な森、山、野鳥をはじめとした自然に対する知識が豊富で、陽気で、大変面白いおじさん(57歳)であった。そして、今回は事前に山の調査をしており、別のガイド仕事で数本松茸を見つけているという。心強い。
合羽、長靴というずぶ濡れでも大丈夫な装備で山に入る。手には各自バケツをもって、いざ 「山」 へ。事前に滑らない靴、Caulkというスパイク付の靴を推薦していたのだけど、それが必要といわんばかりの40度位の斜度のある山の斜面を注意深く登る。ワタシは日本でずっと前にかったスノーシューズを履いていったのだけど、これは大変役にたった。長靴よりはグリップも良く、この傾斜の山歩きには都合が良かった。
山に入ると10分で松茸発見。日本のものよりも白い感じ。しかし、独特の香りが強く「松茸」を強烈に主張する。我々、この時点で大興奮。写真をぱしゃぱしゃとったりして、それはそれは盛り上がった。その後、見つける、停滞、見つけるを繰り返し。。。気がつけば3時間半程度の山歩きで30本近く見つけることができた。そして、chanterelle mushroom も。
途中、Sandyが休憩で、鳥の鳴き声を真似て、どんどんと鳥を集める「技」を見せてくれたのだけど、どんどん集まって凄かった。
この後、もしも見つかられなかった用の極秘バックアップとしてAさんが事前確保しておいた松茸を買いにPort Alberniの松茸販売店へ。店の前では何人かでchanterelle mushroom を選別したり、洗ったりしていた。
この店は松茸の購入価格表が置いてあって、「傘」の広がり具合で決まるグレードが示されていた。森の中でこれはSandyに聞いていた。Gradeは6にわけられていて、我々のは主にGrade4以下のものが多いようだった。Grade1などの最高級品(傘の開いていない例のやつ)は我々はほとんど見つけられなかったと言える。あんなのは土から少ししか顔をだしていないものだろうから、やはりプロがやらないと取れないのだなぁ と納得した。
この後、Sandyにビーバーが居るという沼へ。木々に囲まれた大変静かな沼で、紅葉の彩りもあって美しかった。沼には多くの水鳥もいて、SandyとBさんはその道のプロ。話は尽きない。ビーバーダムが2箇所あった。ビーバーの家が、池の中央付近にあるのだけど、静かに近づいたけど見ることはできなかった。残念ではあるけど、ビーバーダムも家も図鑑で知っている通りのものが、生で見れるのは感動であった。ビーバーダムの付近には、ビーバーが歯で噛み切った木々が落ちていて、その切り口は正しくナイフで削った鉛筆のような感じ。いやぁ、来て良かった。
誘ってくれたAさん、車の運転、そして、鳥の話や森の話を聞かせてくれたBさん、そして、豊富な知識と陽気で明るい空気を作ってくれたSandy。ありがとう。
最近、ちょっとお疲れ気味だったけど、この非日常は回復と切り替えをもたらすに十分であった。
そして無事、家に到着。家は松茸の香りに包まれている。これすらはじめての経験である。明日は松茸ご飯で頂きます。
朝7時半に家を出発。Aさんちのそばのマックで朝飯を購入し、戦 前の腹ごしらえ。コーヒーのカフェインで目を覚まし、いざ Port Alberniへ。
最近ずっと雨が降っていたけれど、今日は朝から天気が良かった。Port Alberni付近まで来たら虹が見えた。Victoria付近とは異なり少し雲が多くなったものの、虹とは幸先が良い。
11時半にガイドのSandyと合流。ガイド付の松茸狩りなのである。ガイド料は120ドル/グループ。Aさんは2年前にキノコ狩りでSandyのガイドを頼んでいたことから、今回のツアーに繋がった。
前回は松茸狙いだったものの、chanterelle mushroom (http://en.wikipedia.org/wiki/Chanterelle) ばかりが取れたのだそうだ。というわけで、今回も松茸狙いであるが、chanterelle しかという懸念もあった。だって、Aさんの前評判では、Sandyは松茸の出る山を知らないとのことであったので。。。
「駄目かも」という懸念はあるけれど、Sandyは大変な森、山、野鳥をはじめとした自然に対する知識が豊富で、陽気で、大変面白いおじさん(57歳)であった。そして、今回は事前に山の調査をしており、別のガイド仕事で数本松茸を見つけているという。心強い。
合羽、長靴というずぶ濡れでも大丈夫な装備で山に入る。手には各自バケツをもって、いざ 「山」 へ。事前に滑らない靴、Caulkというスパイク付の靴を推薦していたのだけど、それが必要といわんばかりの40度位の斜度のある山の斜面を注意深く登る。ワタシは日本でずっと前にかったスノーシューズを履いていったのだけど、これは大変役にたった。長靴よりはグリップも良く、この傾斜の山歩きには都合が良かった。
山に入ると10分で松茸発見。日本のものよりも白い感じ。しかし、独特の香りが強く「松茸」を強烈に主張する。我々、この時点で大興奮。写真をぱしゃぱしゃとったりして、それはそれは盛り上がった。その後、見つける、停滞、見つけるを繰り返し。。。気がつけば3時間半程度の山歩きで30本近く見つけることができた。そして、chanterelle mushroom も。
途中、Sandyが休憩で、鳥の鳴き声を真似て、どんどんと鳥を集める「技」を見せてくれたのだけど、どんどん集まって凄かった。
この後、もしも見つかられなかった用の極秘バックアップとしてAさんが事前確保しておいた松茸を買いにPort Alberniの松茸販売店へ。店の前では何人かでchanterelle mushroom を選別したり、洗ったりしていた。
この店は松茸の購入価格表が置いてあって、「傘」の広がり具合で決まるグレードが示されていた。森の中でこれはSandyに聞いていた。Gradeは6にわけられていて、我々のは主にGrade4以下のものが多いようだった。Grade1などの最高級品(傘の開いていない例のやつ)は我々はほとんど見つけられなかったと言える。あんなのは土から少ししか顔をだしていないものだろうから、やはりプロがやらないと取れないのだなぁ と納得した。
この後、Sandyにビーバーが居るという沼へ。木々に囲まれた大変静かな沼で、紅葉の彩りもあって美しかった。沼には多くの水鳥もいて、SandyとBさんはその道のプロ。話は尽きない。ビーバーダムが2箇所あった。ビーバーの家が、池の中央付近にあるのだけど、静かに近づいたけど見ることはできなかった。残念ではあるけど、ビーバーダムも家も図鑑で知っている通りのものが、生で見れるのは感動であった。ビーバーダムの付近には、ビーバーが歯で噛み切った木々が落ちていて、その切り口は正しくナイフで削った鉛筆のような感じ。いやぁ、来て良かった。
誘ってくれたAさん、車の運転、そして、鳥の話や森の話を聞かせてくれたBさん、そして、豊富な知識と陽気で明るい空気を作ってくれたSandy。ありがとう。
最近、ちょっとお疲れ気味だったけど、この非日常は回復と切り替えをもたらすに十分であった。
そして無事、家に到着。家は松茸の香りに包まれている。これすらはじめての経験である。明日は松茸ご飯で頂きます。
2009年10月17日土曜日
ひきこもり 読書
結構な雨。昼の天気予報では警報が出ていたくらい、といっても日本で言えば「ちょっと雨足強いかな」 というような状況。昼過ぎ、スーパーに行ったら雨漏りしていた。これって雨に対する対策のレベルが日本的に言えば低いからではないかと思う。
雨なので、外に出ることもなく、ひきこもり。
ヴィスカス・スワラップ 「ぼくと1ルピーの神様」 (ランダムハウス講談社)
本田宗一郎 「夢を力に」 (日経ビジネス文庫)
読了。
上者は、まずテレビなどの報道では出てこないインドの現在する社会問題がよーくわかると思う。アカデミー賞を獲った「スラムドッグ・ミリオネア」の原作ではあるが、映画の方を見ていない。こっちの小説は、映画で描き辛いところがあるとおもうのだけど、小説を忠実に描いていたのだろうか? 気になる。混沌、恐るべしインド社会って感じで、興味のある方はどうぞ。
「夢を力に」 は、最初だけが、日経新聞の著者が書いた「私の履歴書」であり、あとの殆どは、本人、本田宗一郎が書いた文章ではない。でもおもしろい。こんな人が山はさんで隣の所で生まれていたんだというだけで、仕事していくうえで、なんだか勇気が出る気がする。
「技術と個性」 という文章で、 「模倣から出発し、その模倣から抜け出て個性の高さに到達する」 という箇所がずしっときた。枝雀さんの試行錯誤と同じ。当たり前のように思いながら、身に詰まった。
6時ごろ、雨はやみ、ガラス越しに景色を見ると、一面霧につつまれていた。その霧も30分もすれば流れさり、青空が見え隠れした。それもあっというまに日が沈むと共に闇夜に変わってしまうのであった。
雨なので、外に出ることもなく、ひきこもり。
ヴィスカス・スワラップ 「ぼくと1ルピーの神様」 (ランダムハウス講談社)
本田宗一郎 「夢を力に」 (日経ビジネス文庫)
読了。
上者は、まずテレビなどの報道では出てこないインドの現在する社会問題がよーくわかると思う。アカデミー賞を獲った「スラムドッグ・ミリオネア」の原作ではあるが、映画の方を見ていない。こっちの小説は、映画で描き辛いところがあるとおもうのだけど、小説を忠実に描いていたのだろうか? 気になる。混沌、恐るべしインド社会って感じで、興味のある方はどうぞ。
「夢を力に」 は、最初だけが、日経新聞の著者が書いた「私の履歴書」であり、あとの殆どは、本人、本田宗一郎が書いた文章ではない。でもおもしろい。こんな人が山はさんで隣の所で生まれていたんだというだけで、仕事していくうえで、なんだか勇気が出る気がする。
「技術と個性」 という文章で、 「模倣から出発し、その模倣から抜け出て個性の高さに到達する」 という箇所がずしっときた。枝雀さんの試行錯誤と同じ。当たり前のように思いながら、身に詰まった。
6時ごろ、雨はやみ、ガラス越しに景色を見ると、一面霧につつまれていた。その霧も30分もすれば流れさり、青空が見え隠れした。それもあっというまに日が沈むと共に闇夜に変わってしまうのであった。
2009年10月16日金曜日
交渉、肉、北極
雨。
昨晩寝れなかったので、エド・ブラドー 「交渉のブートキャンプ」 (幻冬社) を読んで寝不足。自分の中で交渉術というのは下手で、コンプレックスがあってこっちに来る前に買った本。再読。これで今後の交渉能力は向上して、仕事でバリバリ。。。なはずは無く、実践と失敗と反省と実践の繰り返しだろう。
北極航海を終え、ビクトリアを訪問したAさんを交え、B夫妻と共に4人で夕飯。仕事の話を挨拶程度に少々した後、何故か豚と牛と肉食に関して話が盛り上がった。何故? 全てワタシが最近読んだ、「世界屠畜紀行」 のせいでした。ワタシ主導で話を振ったら以外にも盛り上がった。
Aさんは明日日本に帰るという慌しさ。40日の観測で疲れているのだろうに、帰国後、子供の運動会が控え、休む間もなく会議が続くのだという。お体お大事にAさん。
そういえば、この北極航海、誘われてたんだっけ。乗ればよかったかなぁ。最近のモヤモヤも少し晴れていたかも。そして、北極海なんて行ける機会はそうそうないし。
昨晩寝れなかったので、エド・ブラドー 「交渉のブートキャンプ」 (幻冬社) を読んで寝不足。自分の中で交渉術というのは下手で、コンプレックスがあってこっちに来る前に買った本。再読。これで今後の交渉能力は向上して、仕事でバリバリ。。。なはずは無く、実践と失敗と反省と実践の繰り返しだろう。
北極航海を終え、ビクトリアを訪問したAさんを交え、B夫妻と共に4人で夕飯。仕事の話を挨拶程度に少々した後、何故か豚と牛と肉食に関して話が盛り上がった。何故? 全てワタシが最近読んだ、「世界屠畜紀行」 のせいでした。ワタシ主導で話を振ったら以外にも盛り上がった。
Aさんは明日日本に帰るという慌しさ。40日の観測で疲れているのだろうに、帰国後、子供の運動会が控え、休む間もなく会議が続くのだという。お体お大事にAさん。
そういえば、この北極航海、誘われてたんだっけ。乗ればよかったかなぁ。最近のモヤモヤも少し晴れていたかも。そして、北極海なんて行ける機会はそうそうないし。
ぐずぐず
11月15日分
なんかぐずぐずした天気だった。
仕事の方もぐずぐずだった。というより、いつもより気乗りの悪い感じで性質が悪かった。気分で仕事するというのは問題だけど、元来の駄目さで、気分が仕事に現れるのは遺憾だと思いながら直せない。というよりも、遺憾イカンと思っても更々直す気がないのであるのが遺憾であって、これは根っからの駄目人間であると結論付けられる。
相変わらず夜は時間があるので、Youtubeで桂米朝のドキュメントを見る。桂枝雀が「師匠(米朝)のように噺そうと思い苦悩し、急ぎすぎ、心を病んだ」「同じことをしようとしては同じ穴に落ち込むだろうと考えた」「そこから逆のことをしなければとして私の落語が形作られた」 というインタビューが出てきて身につまされた。「師匠のようにできないから、落語を漫画にしてしまう。。。」という孔雀の嘆きは、言葉を失った。
師弟関係。私にもあり、とにかく「まね」をし続けたけど、まねているだけで中身が伴わない。それに苦悩する記憶は同じくワタシにはある。が、それは枝雀のそれとは大きさとは全然違ったのだろうけど。
なんだか見てたらズシンときてしまい、寝るに寝れずビールを飲んでしまった。
最後までぐずぐず。朝と違って、夜は「ぐす ぐす」に近かった。
なんかぐずぐずした天気だった。
仕事の方もぐずぐずだった。というより、いつもより気乗りの悪い感じで性質が悪かった。気分で仕事するというのは問題だけど、元来の駄目さで、気分が仕事に現れるのは遺憾だと思いながら直せない。というよりも、遺憾イカンと思っても更々直す気がないのであるのが遺憾であって、これは根っからの駄目人間であると結論付けられる。
相変わらず夜は時間があるので、Youtubeで桂米朝のドキュメントを見る。桂枝雀が「師匠(米朝)のように噺そうと思い苦悩し、急ぎすぎ、心を病んだ」「同じことをしようとしては同じ穴に落ち込むだろうと考えた」「そこから逆のことをしなければとして私の落語が形作られた」 というインタビューが出てきて身につまされた。「師匠のようにできないから、落語を漫画にしてしまう。。。」という孔雀の嘆きは、言葉を失った。
師弟関係。私にもあり、とにかく「まね」をし続けたけど、まねているだけで中身が伴わない。それに苦悩する記憶は同じくワタシにはある。が、それは枝雀のそれとは大きさとは全然違ったのだろうけど。
なんだか見てたらズシンときてしまい、寝るに寝れずビールを飲んでしまった。
最後までぐずぐず。朝と違って、夜は「ぐす ぐす」に近かった。
2009年10月14日水曜日
UるSAい
悪夢は二日続かず、朝の目覚めは良かった。
曇天続きで朝は風が強かった。雨も少し混じっていたのでウインドブレーカーを着て通勤。隣の隣のインド人は通勤路をスタスタとワタシを抜いていったのだけど、手袋していた。今日は風強いけど、それ程寒くないのになぁ。
会社にはボストンからお客が来ており、これがまた典型的な早口、大声、自己主張全開のアメリカ人(偏見です)。これがまた興奮してくるとねぇ。正直心の中で「うるさい」と何度か言った。もう一人の同僚は逆に静かな感じだったのが対照的。昼飯のためにピザを頼んだのだけど、大声の方は太鼓腹で、とっても大きなピザが似合っていた。「いっつもここの昼はピザパーティーか わっはっは」 という様なジョークもきつくて、一緒の空間に居るのが疲れそうでピザは食べに行かなかった。
一日中、大きい方は高いテンションを維持し続けるので、凄いと思った。あぁ こういエネルギーとガツガツさがワタシにあれば何だか違う方向に人生を進めていけたような気もするものの、それ程うらやましくはない。
スラムドッグ・ミリオネアの原作、「ぼくと1ルピーの神様」 を読み始める。読みやすいけど、インドの深層を少しばかり見てしまうのでちょっと疲れる。
曇天続きで朝は風が強かった。雨も少し混じっていたのでウインドブレーカーを着て通勤。隣の隣のインド人は通勤路をスタスタとワタシを抜いていったのだけど、手袋していた。今日は風強いけど、それ程寒くないのになぁ。
会社にはボストンからお客が来ており、これがまた典型的な早口、大声、自己主張全開のアメリカ人(偏見です)。これがまた興奮してくるとねぇ。正直心の中で「うるさい」と何度か言った。もう一人の同僚は逆に静かな感じだったのが対照的。昼飯のためにピザを頼んだのだけど、大声の方は太鼓腹で、とっても大きなピザが似合っていた。「いっつもここの昼はピザパーティーか わっはっは」 という様なジョークもきつくて、一緒の空間に居るのが疲れそうでピザは食べに行かなかった。
一日中、大きい方は高いテンションを維持し続けるので、凄いと思った。あぁ こういエネルギーとガツガツさがワタシにあれば何だか違う方向に人生を進めていけたような気もするものの、それ程うらやましくはない。
スラムドッグ・ミリオネアの原作、「ぼくと1ルピーの神様」 を読み始める。読みやすいけど、インドの深層を少しばかり見てしまうのでちょっと疲れる。
2009年10月13日火曜日
夢ならいいってことはない
1月まで働いていた会社の仕事場の一室で、社員全員がサッカー日本代表のユニフォームを着て,正しくすし詰め状態で仕出し弁当を食べている。無言で。それが突然,ワタシに向かって無言でユニフォームを強調するように,胸を突き上げワタシを囲むのである。無言で。顔はのっぺらぼう。無表情。
戦慄が走って飛び起きた。朝の5時。オイオイ連休明けの朝にあるまじき夢。これは悪夢といわずして何ぞや。なんなんだこれは。
かのフロイトの言葉を借りると,「予知夢,もしくは,心の叫びから逃避する精神的行動である」(ウソ)
朝からもうなんだか心身共に疲れた。ただでさえ気の重い連休明けなのに。それでも仕事をせねばサラリーマンにあらず ということで気が重いまま仕事。仕事にかかれば、目覚しい仕事ぶりを発揮するわけでもなく、一般的な連休ぼけの仕事ぶりといったところか。面白いことも無く淡々と一日が流れたのであった。
夕飯で久しぶりにゆで卵を食べたが美味かった。なぜか、食べたいと体が言っていたようなので食べたのだけど。体は卵を欲していたのだろう。ゆで卵食べながら、こっちに来て一度も生卵ぶっかけごはんを食べていないなぁ とふと思った。美味い炊きたてご飯がないと成立しないので、こっちでそれをやる気がしないのだ。美味いダシ巻き卵を食べたいとおも思った。こちらは作るのが面倒である。
それにしても、今日の夢はなんだったろうか。夢なんだから意味はないのだろうが、深層心理でやはり仕事に対して心身が過労している。。。ってことは断じて無い。
今日はあんな恐ろしい夢を見ませんように、南無阿弥陀仏。
戦慄が走って飛び起きた。朝の5時。オイオイ連休明けの朝にあるまじき夢。これは悪夢といわずして何ぞや。なんなんだこれは。
かのフロイトの言葉を借りると,「予知夢,もしくは,心の叫びから逃避する精神的行動である」(ウソ)
朝からもうなんだか心身共に疲れた。ただでさえ気の重い連休明けなのに。それでも仕事をせねばサラリーマンにあらず ということで気が重いまま仕事。仕事にかかれば、目覚しい仕事ぶりを発揮するわけでもなく、一般的な連休ぼけの仕事ぶりといったところか。面白いことも無く淡々と一日が流れたのであった。
夕飯で久しぶりにゆで卵を食べたが美味かった。なぜか、食べたいと体が言っていたようなので食べたのだけど。体は卵を欲していたのだろう。ゆで卵食べながら、こっちに来て一度も生卵ぶっかけごはんを食べていないなぁ とふと思った。美味い炊きたてご飯がないと成立しないので、こっちでそれをやる気がしないのだ。美味いダシ巻き卵を食べたいとおも思った。こちらは作るのが面倒である。
それにしても、今日の夢はなんだったろうか。夢なんだから意味はないのだろうが、深層心理でやはり仕事に対して心身が過労している。。。ってことは断じて無い。
今日はあんな恐ろしい夢を見ませんように、南無阿弥陀仏。
2009年10月12日月曜日
秋から冬。。。
朝起きてみたら太陽はどんより枕元の東を照らしていた。祝日の明け方のせいか、8時の風景は止まっているようにみえた。
何するかな。天秤にかけたら、どうしても内澤旬子 「世界屠畜紀行」を読みきりたいと思い、アパートの共同ジムへ。
本を読むだけでなく、体を動かしたかったのである。元来そうなのだけど、最近考える(といっても、それ程考えていない) だけで、動かず、結局面倒臭くなることが益々多く、これじゃぁいかん、ということで積極的に有酸素運動をしている。体を動かせば、何だかその呪縛から逃れられて、前に進める気がするのだ。ただ、その前進はナメクジのようにヌメッと重い。ナメクジならば、その粘液で経路にしっかり跡を残すのだけど、ジムでのワタシは足跡が無い。ただ、デジタル表示の画面に無機質に数字として表れるだけで、なんとも面白みにかける。
それじゃぁ、外に出て走ればいい、のだけど、今日は出る気力が無い。こんな日もある。無理強いして出ることもないであろう。そういうわけで、ジムで体を動かしながら、読書することにしたのだ。
相変わらずの自転車漕ぎで読書。昨日などは、誰もここにはこなかったけど、今日は何人か訪れて少しばかり気を使った。それでも、お互いなにを声掛けるわけでもない。隣のおじさんは音楽を聴きながら、時折、唄を口ずさんだ。そして、反対隣のおばさんは雑誌を読みながら無言で漕いでいた。
屠畜紀行は上下二段にびしっりかかれた本であるけど、書き方が淡々と客観的であって、自然にずんずん読めるノンフィクションルポであった。文体、筋立てが、自分の思考、嗜好に合致するのか、ページを進めるドライブがぐんぐんかかる本であった。ケツは途中で痛くなったけど、どんどん読んでで4時間強漕ぎ続けていたようだ。でも、その時間を読んでいる間気づいていなかった。呪縛から逃れたかは判らなかったが、さすがに、もういいや と思った。その時、周りに人はおらず一人であった。
家に戻った後、風呂。風呂でも「世界屠畜紀行」を読み、汗を洗い流すつもりが、また一汗かく。そんな、こんなで、読了。掛け値無しで面白い本だった。スーパーにトマトを、酒屋にワインを買いに。休みだし、感謝祭の祝日だし。食って、飲もうという魂胆である。というのはウソで、飲みたいだけ。
飲んで食ったら夕日も沈み夜だった。飲みながら、夕方から外を眺めていたのだけど、どんより亜鉛色の曇り空。その曇天に見覚えがあった。こっちにきた当初の冬の空だ。秋から冬に急速に季節は移り変わっているのだろう。有無も言わせず、季節は移り変わり、時は過ぎるということである。
晩秋。家から見える風景は、黄色とも茶色ともいえる木々が目立つ。落ち葉のカサカサした音、それを踏み潰した時の音はもはや普通だ。人々の着衣も厚手に変わってきた。秋は瞬く間に冬に向かって雨の多い日々になるのだろうか。憂鬱だ。憂鬱なのは雨の記憶からではなく、時の流れの速さに比べ、自分が遅々として進んでいないからかもしれない。
などと、辛気臭い薄っぺらな文章を書いて、盛り上がってる自分に嫌になっちゃうわぁ。
追記: 宮里藍さん、すごいな~ と尊敬するのです。が、どうも武蔵丸に見えてしまうのはワタシだけでしょうかねぇ。
何するかな。天秤にかけたら、どうしても内澤旬子 「世界屠畜紀行」を読みきりたいと思い、アパートの共同ジムへ。
本を読むだけでなく、体を動かしたかったのである。元来そうなのだけど、最近考える(といっても、それ程考えていない) だけで、動かず、結局面倒臭くなることが益々多く、これじゃぁいかん、ということで積極的に有酸素運動をしている。体を動かせば、何だかその呪縛から逃れられて、前に進める気がするのだ。ただ、その前進はナメクジのようにヌメッと重い。ナメクジならば、その粘液で経路にしっかり跡を残すのだけど、ジムでのワタシは足跡が無い。ただ、デジタル表示の画面に無機質に数字として表れるだけで、なんとも面白みにかける。
それじゃぁ、外に出て走ればいい、のだけど、今日は出る気力が無い。こんな日もある。無理強いして出ることもないであろう。そういうわけで、ジムで体を動かしながら、読書することにしたのだ。
相変わらずの自転車漕ぎで読書。昨日などは、誰もここにはこなかったけど、今日は何人か訪れて少しばかり気を使った。それでも、お互いなにを声掛けるわけでもない。隣のおじさんは音楽を聴きながら、時折、唄を口ずさんだ。そして、反対隣のおばさんは雑誌を読みながら無言で漕いでいた。
屠畜紀行は上下二段にびしっりかかれた本であるけど、書き方が淡々と客観的であって、自然にずんずん読めるノンフィクションルポであった。文体、筋立てが、自分の思考、嗜好に合致するのか、ページを進めるドライブがぐんぐんかかる本であった。ケツは途中で痛くなったけど、どんどん読んでで4時間強漕ぎ続けていたようだ。でも、その時間を読んでいる間気づいていなかった。呪縛から逃れたかは判らなかったが、さすがに、もういいや と思った。その時、周りに人はおらず一人であった。
家に戻った後、風呂。風呂でも「世界屠畜紀行」を読み、汗を洗い流すつもりが、また一汗かく。そんな、こんなで、読了。掛け値無しで面白い本だった。スーパーにトマトを、酒屋にワインを買いに。休みだし、感謝祭の祝日だし。食って、飲もうという魂胆である。というのはウソで、飲みたいだけ。
飲んで食ったら夕日も沈み夜だった。飲みながら、夕方から外を眺めていたのだけど、どんより亜鉛色の曇り空。その曇天に見覚えがあった。こっちにきた当初の冬の空だ。秋から冬に急速に季節は移り変わっているのだろう。有無も言わせず、季節は移り変わり、時は過ぎるということである。
晩秋。家から見える風景は、黄色とも茶色ともいえる木々が目立つ。落ち葉のカサカサした音、それを踏み潰した時の音はもはや普通だ。人々の着衣も厚手に変わってきた。秋は瞬く間に冬に向かって雨の多い日々になるのだろうか。憂鬱だ。憂鬱なのは雨の記憶からではなく、時の流れの速さに比べ、自分が遅々として進んでいないからかもしれない。
などと、辛気臭い薄っぺらな文章を書いて、盛り上がってる自分に嫌になっちゃうわぁ。
追記: 宮里藍さん、すごいな~ と尊敬するのです。が、どうも武蔵丸に見えてしまうのはワタシだけでしょうかねぇ。
井上陽水奥田民生
(10月11日分)
ヨン様の笑顔で朝3時に目覚めたのには参った。日記を書き終えたら、また眠くなって二度寝。二度寝の起床は8時前だった。どんどん日の出が遅くなって、今では7時30分頃。おまけに朝の気温が片手位になってきたので布団から出るのが辛い。
何はともあれ有酸素運動。ということで自転車漕ぎしながら、内澤旬子 「世界屠畜紀行」 を読む。日本がおおっぴらに肉食開始してから140年強か。昨日面白いと紹介しながら、最初しか読んでいなかったのである。しっかりした文献調査と現場ルポの2本柱の筋の通った本で大変面白い。
冒頭の韓国での話で、焼肉文化の定着は80年代に入ってからとのことらしい。70年代に豚肉の入ったキムチ鍋が一般化し、プルコギがご馳走として登場し、その後に焼肉文化が現れたのだという。そのため、30代後半、から40代の世代では、「(旨いし、好きだけど) 沢山の肉を食べられない」 人も多いらしい。へぇー。そうはいいながらも、韓国の食肉文化は4世紀頃からあったようで、その文化は北方騎馬民族の侵攻と関係があるようだ。もし、日本に神風が吹かず元寇に侵略されていたら、日本の肉文化は変わっていたのかなぁ。そう言えば、「スットコランド」の中に、著者の奥さんが子供の頃、福岡の海には「カブトガニ」がゴロゴロしていたそうだ。元寇がどっと押し寄せた時に、カブトガニがゴロゴロしていたのか? というようなことが書いてあったなぁ。神風が吹いた時に、カブトガニが飛んでいた ことはないか。
話がどこかに飛んでしまった。元に戻すと、この本の中には、世界の屠畜に関しての考え方、タブー視、差別とかにも触れていて、それが世界によって様々で、あったり、なかったり。興味深い。
肉とワタシの関係を簡単に振り返ると、ワタシは、豚、牛、鳥、羊などスーパーで買う時、生き物の形を忘れて、頭の中では 「豚」 「牛」 とかの漢字が記号程度に浮かぶ程度で、有り難味もあったものでは無い。「肉」としか思っていないんだなぁ。これが。「感謝」 せねばならん! 息子とご飯を食べる時には 「いただきます」 をしていたけど、これって大事なことだなぁ と今更ながら思うのでありまして、反省、反省。
ここから思考は飛躍して、やっぱ、田んぼや畑があって、豚や牛がいて、川が流れて、魚も虫もがつがつ採れて遊べて、ちょっといけば海がある環境で息子は成長するべきだなぁ と思ってみたり。日本にいる今、田んぼや畑を走り周って大暴れしているようだし。生身のものに触れてなけりゃ、「感謝」 しようもないもんなぁ。
そんな、こんなしてたら、2時間半自転車漕いでいた。ケツが痛いったらありゃしない。
既に時間は11時。昨日同様、ブランチ。どこいこっかな。遠出するのも面倒だし、義務的に外出しているようで嫌だなぁ なんて思ったのだけど、外を見たらバリッと晴れている。薄雲から秋を感じる。こっちの季節とその時間毎の風景は限られた時間の中で最大限留めておきたいと思っているので、気持ちを切り替えて、Thetis lake へ散歩。
あんまり期待していなかったのだけど、よく整備されたトレイルがあって、湖の景色もとても良い。森の中にポツンと小さな湖があって、周りを岩が囲んでいる。薄目にすれば、フィヨルドに見えなくも無い。おー自分は今Norwayに居ると錯覚できて良かった。Thetis lakeは、二つの湖が隣通しに並んでいて、その二つをゆっくり1周して1時間強位の距離。軽めの散歩には丁度良いかな。ただアップダウンがキツメの所もあって、幼児を連れまわすのは難しいかもしれない。たぶん、うちの息子なら、ガハガハ言いながら走り周って坂道で滑って転ぶなぁ という印象。
そうだ。今日 (厳密には月曜らしい) は「感謝祭」 ではないか。その意味を詳しく知らないけど、感謝せねば。残り物の野菜があったので、昨日同様、トマトと豚肉をつっ込んで1時間煮た。そして、イメージ先行で 赤ワインを買ってきた。酒屋もスーパーも感謝祭仕様で早めの店じまいらしく、慌てて買い物してきた。そして、「いただきます」。感謝祭成立である。ウマイ、ウマイと感謝してゆっくりと夜は更けた。
実家のお祭りって感謝祭と日程的には重なっているんだなぁ。五穀豊穣を感謝する。昔から欧米っぽいニオイがするなぁ と感じていたもん (ウソ)。
「みんな~みんな~ありがと~ぉ~ぉ~ いぇ~い」 「あ~りがとう、あ~りがとう、かんしゃして~」
ヨン様の笑顔で朝3時に目覚めたのには参った。日記を書き終えたら、また眠くなって二度寝。二度寝の起床は8時前だった。どんどん日の出が遅くなって、今では7時30分頃。おまけに朝の気温が片手位になってきたので布団から出るのが辛い。
何はともあれ有酸素運動。ということで自転車漕ぎしながら、内澤旬子 「世界屠畜紀行」 を読む。日本がおおっぴらに肉食開始してから140年強か。昨日面白いと紹介しながら、最初しか読んでいなかったのである。しっかりした文献調査と現場ルポの2本柱の筋の通った本で大変面白い。
冒頭の韓国での話で、焼肉文化の定着は80年代に入ってからとのことらしい。70年代に豚肉の入ったキムチ鍋が一般化し、プルコギがご馳走として登場し、その後に焼肉文化が現れたのだという。そのため、30代後半、から40代の世代では、「(旨いし、好きだけど) 沢山の肉を食べられない」 人も多いらしい。へぇー。そうはいいながらも、韓国の食肉文化は4世紀頃からあったようで、その文化は北方騎馬民族の侵攻と関係があるようだ。もし、日本に神風が吹かず元寇に侵略されていたら、日本の肉文化は変わっていたのかなぁ。そう言えば、「スットコランド」の中に、著者の奥さんが子供の頃、福岡の海には「カブトガニ」がゴロゴロしていたそうだ。元寇がどっと押し寄せた時に、カブトガニがゴロゴロしていたのか? というようなことが書いてあったなぁ。神風が吹いた時に、カブトガニが飛んでいた ことはないか。
話がどこかに飛んでしまった。元に戻すと、この本の中には、世界の屠畜に関しての考え方、タブー視、差別とかにも触れていて、それが世界によって様々で、あったり、なかったり。興味深い。
肉とワタシの関係を簡単に振り返ると、ワタシは、豚、牛、鳥、羊などスーパーで買う時、生き物の形を忘れて、頭の中では 「豚」 「牛」 とかの漢字が記号程度に浮かぶ程度で、有り難味もあったものでは無い。「肉」としか思っていないんだなぁ。これが。「感謝」 せねばならん! 息子とご飯を食べる時には 「いただきます」 をしていたけど、これって大事なことだなぁ と今更ながら思うのでありまして、反省、反省。
ここから思考は飛躍して、やっぱ、田んぼや畑があって、豚や牛がいて、川が流れて、魚も虫もがつがつ採れて遊べて、ちょっといけば海がある環境で息子は成長するべきだなぁ と思ってみたり。日本にいる今、田んぼや畑を走り周って大暴れしているようだし。生身のものに触れてなけりゃ、「感謝」 しようもないもんなぁ。
そんな、こんなしてたら、2時間半自転車漕いでいた。ケツが痛いったらありゃしない。
既に時間は11時。昨日同様、ブランチ。どこいこっかな。遠出するのも面倒だし、義務的に外出しているようで嫌だなぁ なんて思ったのだけど、外を見たらバリッと晴れている。薄雲から秋を感じる。こっちの季節とその時間毎の風景は限られた時間の中で最大限留めておきたいと思っているので、気持ちを切り替えて、Thetis lake へ散歩。
あんまり期待していなかったのだけど、よく整備されたトレイルがあって、湖の景色もとても良い。森の中にポツンと小さな湖があって、周りを岩が囲んでいる。薄目にすれば、フィヨルドに見えなくも無い。おー自分は今Norwayに居ると錯覚できて良かった。Thetis lakeは、二つの湖が隣通しに並んでいて、その二つをゆっくり1周して1時間強位の距離。軽めの散歩には丁度良いかな。ただアップダウンがキツメの所もあって、幼児を連れまわすのは難しいかもしれない。たぶん、うちの息子なら、ガハガハ言いながら走り周って坂道で滑って転ぶなぁ という印象。
そうだ。今日 (厳密には月曜らしい) は「感謝祭」 ではないか。その意味を詳しく知らないけど、感謝せねば。残り物の野菜があったので、昨日同様、トマトと豚肉をつっ込んで1時間煮た。そして、イメージ先行で 赤ワインを買ってきた。酒屋もスーパーも感謝祭仕様で早めの店じまいらしく、慌てて買い物してきた。そして、「いただきます」。感謝祭成立である。ウマイ、ウマイと感謝してゆっくりと夜は更けた。
実家のお祭りって感謝祭と日程的には重なっているんだなぁ。五穀豊穣を感謝する。昔から欧米っぽいニオイがするなぁ と感じていたもん (ウソ)。
「みんな~みんな~ありがと~ぉ~ぉ~ いぇ~い」 「あ~りがとう、あ~りがとう、かんしゃして~」
2009年10月11日日曜日
フルスロットル 秋の休日
朝3時。ヨン様が夢の中で微笑んで、気持ち悪くなって起きた。そして日記を書いている。
「無視の知らせ」 ではなくて、「虫の知らせ」ということを信じているので、何か天変地異が起きたのではと思ってネットニュースを見たけど何もないようだ。ワタシの「虫の知らせ」 はアテにならないようだ。そのかわり、大好きあーてぃすと 「くるり」 がワタシを呼んでいて、アルバムが出ているのでは? となんだか気になって iTuneで検索。やっぱり。あった。深夜に大人買い。えぇなぁ。くるり。
朝8時前起床。休みだし。だらっとした目覚め。外は曇天。秋。したいことは一杯ある。本読みたい、体動かしたい。鮭みたい。これらを日中してしまうことをコンピュータのような高速演算で計画。仕事では高速演算が中々できないのは不思議だ。
まず、読書と体を動かす。これをする。うちのアパートには共同の簡単なジムがある。高級アパートなので。。。うえの階の部屋煩いし、欠陥住宅だし、エレベータがすぐ止まるし、ですけど。そのジムの自転車漕ぎをしながら、本を読めば一石二鳥。
選択した本は 宮田珠己 「スットコランド日記」 (本の雑誌社)。9月のジャパンツアーで購入してから4回も読み返している。半ば暗記している部分もある。が、大変面白いのでおすすめである。どれだけ面白いかって? 本の雑誌Web (http://www.webdoku.jp/) で各々確認して下さい。少なくともB型のワタシは共感するところが多分にあるので面白いのである。本の方はこの連載当初から今年の3月までをまとめたもの。Webではその後が綴られている。
自転車漕ぎながら、ニヤケテイル姿は大変怪しいけど、誰もいないので良い。本が面白いのであっという間に時間が過ぎていく。そして体の体脂肪が燃えていく。昨日のビールとツマミの余剰カロリーが消えていく。となっていたらうれしい。楽しく、運動。
そしたらもう10時半。朝飯兼昼飯。これはブランチっていうやつでは? おしゃれな響き。その内容は、フレークに豆乳をぶっかけただけ。あとサラダ山盛り。やっぱり、おしゃれである。
鮭を見る。これをなすべく車で30分。自己責任の山の麓を流れるGold stream riverへ。鮭。。。居なかった。まだ早いみたい。その代わり、お土産や兼案内所内で、「自然芸術展」をやっていて、それを見る。数的にしょぼいけど、幾つか個人的に「お」ってのがあって買いたい衝動に駆られたけど、飾る場所も金も無い。素晴しい自分の頭脳を信じて記憶に留めた。芸術の秋を満喫した。
3ドル払って駐車場に車留めているし、これで帰るわけにはいかない。あの自己責任の山に登る。相変わらずここの山は凶暴で、最初からとんでもない傾斜が続く。そして、途端に岩登りになる。今日はなんだか人が多かったが、皆、相当この山に難儀しているようで、立ち止まっって休憩してゼーゼー言っている。私は時間に追われる日本人。それをどんどん抜いて1時間強で山頂へ。ここからの景色は、山登りに難儀するわりにはしょぼい。そのしょぼさの元凶は眼下に見えるゴルフ場である。あれさえなければ。。。それでも遠くに海、山、あめりか が見えるので、岩に座りながら、20分程周りを眺める。
道中、キノコがボコボコなっていた。毒キノコかもしれないし採りはしないけど、こっちの人はキノコ狩りしないのかなぁ。嫁さんの実家でのキノコ狩りを思い出した。
帰路。かなりの傾斜の岩肌を滑りながら下る。本当に滑って危ないったらありゃしない。手も使って降りていくのだけど、前回同様、途中ルートを間違えて遭難しかける。もう本当に崖ってとこを、全運動能力を使って這うようにして降りて、森に迷い込み、ルートに戻る。この間10分。遭難とは言わないか。苦労した分、ワタシより5分前に下山を開始した人を抜いていた。
鮭は見れなかったけど、芸術も山も堪能し満足満足。森は急速に秋めいていて、広葉樹は黄色く、そして、茶色に色づき、そして落葉していた。こんだけ森が広がると紅葉を期待するのだけど、黄色が多い割りに紅がない。ちょっと残念。その後、車を北に走らせ、高速脇にあるお気に入りの見晴台にてSaanich Inlet および ビクトリア、シドニー周辺、および、あめりか、海を見る。この景色を見ると、こっちに来た「甲斐」を感じる。仕事できているのに、この景色を体感するために来たような錯覚のような、本心のような気分。最高である。
その後、車でスーパーによって野菜と屑豚肉を買う。野菜はトマト、ズッキーニ、セロリ、たまねぎ、キノコとか。これらを乱切りして、オリーブオイルで簡単に炒めて、その後、鍋で煮る。塩、コショウで簡単に味付けするけど、ダシも水も入れずに煮る。出来上がったものは極上の味。我ながら料理の才能を絶賛する。というのはウソで、お気に入りの作家の一人、「豚を3匹飼って、それを(食肉公社で) 肉にして、食べた」(と書くと煙たがられそうだけど、我々は飼わずして、それほど有り難味も感じず、美味い美味いと食べているじゃぁないか) 内澤旬子さんのブログ(http://kemonomici.exblog.jp/) を見て試してみたくなっただけ。彼女はこれをルポとして一冊の本に纏めるようで、楽しみである。手元に、彼女の「世界屠畜紀行」があるがこの本も面白い。
これを直ぐ食べるか。食べない。読書+自転車漕ぎを1時間する。これをすれば、美味い食事とビールを食べてもエネルギー収支的には0、もしくはマイナスになるだろうし、なんといっても読書をしたい。読書の秋なのだ。本は朝のスットコランド日記の続き。
一汗かいた後、サラダを山盛り食べた後、ビール。サラダを最初に食べると、ツマミを食べ過ぎないし、なにより次の日の便通がすこぶる良いのだ。ビール。渇いた喉の細胞に染み渡る。昔のCMで言えば 「うまいんだなぁ これが」。正しくそれ。ビールを飲んで、例のトマト煮を食べる。本当に美味い。屑肉は骨ばかりだけど、ホロホロに柔らかくうまい。そして野菜が美味い。野菜なくしてこの味無しである。横でパソコンつけて、立川談志の落語を再聴。やっぱり昨日の感想は正しく、素晴しい。
読書、運動、鮭(居なかったけど)、山、食事、飲酒。秋の休日をフルスロットルで遊んだ気がする。そして今日は何しようかなぁ。。。
「無視の知らせ」 ではなくて、「虫の知らせ」ということを信じているので、何か天変地異が起きたのではと思ってネットニュースを見たけど何もないようだ。ワタシの「虫の知らせ」 はアテにならないようだ。そのかわり、大好きあーてぃすと 「くるり」 がワタシを呼んでいて、アルバムが出ているのでは? となんだか気になって iTuneで検索。やっぱり。あった。深夜に大人買い。えぇなぁ。くるり。
朝8時前起床。休みだし。だらっとした目覚め。外は曇天。秋。したいことは一杯ある。本読みたい、体動かしたい。鮭みたい。これらを日中してしまうことをコンピュータのような高速演算で計画。仕事では高速演算が中々できないのは不思議だ。
まず、読書と体を動かす。これをする。うちのアパートには共同の簡単なジムがある。高級アパートなので。。。うえの階の部屋煩いし、欠陥住宅だし、エレベータがすぐ止まるし、ですけど。そのジムの自転車漕ぎをしながら、本を読めば一石二鳥。
選択した本は 宮田珠己 「スットコランド日記」 (本の雑誌社)。9月のジャパンツアーで購入してから4回も読み返している。半ば暗記している部分もある。が、大変面白いのでおすすめである。どれだけ面白いかって? 本の雑誌Web (http://www.webdoku.jp/) で各々確認して下さい。少なくともB型のワタシは共感するところが多分にあるので面白いのである。本の方はこの連載当初から今年の3月までをまとめたもの。Webではその後が綴られている。
自転車漕ぎながら、ニヤケテイル姿は大変怪しいけど、誰もいないので良い。本が面白いのであっという間に時間が過ぎていく。そして体の体脂肪が燃えていく。昨日のビールとツマミの余剰カロリーが消えていく。となっていたらうれしい。楽しく、運動。
そしたらもう10時半。朝飯兼昼飯。これはブランチっていうやつでは? おしゃれな響き。その内容は、フレークに豆乳をぶっかけただけ。あとサラダ山盛り。やっぱり、おしゃれである。
鮭を見る。これをなすべく車で30分。自己責任の山の麓を流れるGold stream riverへ。鮭。。。居なかった。まだ早いみたい。その代わり、お土産や兼案内所内で、「自然芸術展」をやっていて、それを見る。数的にしょぼいけど、幾つか個人的に「お」ってのがあって買いたい衝動に駆られたけど、飾る場所も金も無い。素晴しい自分の頭脳を信じて記憶に留めた。芸術の秋を満喫した。
3ドル払って駐車場に車留めているし、これで帰るわけにはいかない。あの自己責任の山に登る。相変わらずここの山は凶暴で、最初からとんでもない傾斜が続く。そして、途端に岩登りになる。今日はなんだか人が多かったが、皆、相当この山に難儀しているようで、立ち止まっって休憩してゼーゼー言っている。私は時間に追われる日本人。それをどんどん抜いて1時間強で山頂へ。ここからの景色は、山登りに難儀するわりにはしょぼい。そのしょぼさの元凶は眼下に見えるゴルフ場である。あれさえなければ。。。それでも遠くに海、山、あめりか が見えるので、岩に座りながら、20分程周りを眺める。
道中、キノコがボコボコなっていた。毒キノコかもしれないし採りはしないけど、こっちの人はキノコ狩りしないのかなぁ。嫁さんの実家でのキノコ狩りを思い出した。
帰路。かなりの傾斜の岩肌を滑りながら下る。本当に滑って危ないったらありゃしない。手も使って降りていくのだけど、前回同様、途中ルートを間違えて遭難しかける。もう本当に崖ってとこを、全運動能力を使って這うようにして降りて、森に迷い込み、ルートに戻る。この間10分。遭難とは言わないか。苦労した分、ワタシより5分前に下山を開始した人を抜いていた。
鮭は見れなかったけど、芸術も山も堪能し満足満足。森は急速に秋めいていて、広葉樹は黄色く、そして、茶色に色づき、そして落葉していた。こんだけ森が広がると紅葉を期待するのだけど、黄色が多い割りに紅がない。ちょっと残念。その後、車を北に走らせ、高速脇にあるお気に入りの見晴台にてSaanich Inlet および ビクトリア、シドニー周辺、および、あめりか、海を見る。この景色を見ると、こっちに来た「甲斐」を感じる。仕事できているのに、この景色を体感するために来たような錯覚のような、本心のような気分。最高である。
その後、車でスーパーによって野菜と屑豚肉を買う。野菜はトマト、ズッキーニ、セロリ、たまねぎ、キノコとか。これらを乱切りして、オリーブオイルで簡単に炒めて、その後、鍋で煮る。塩、コショウで簡単に味付けするけど、ダシも水も入れずに煮る。出来上がったものは極上の味。我ながら料理の才能を絶賛する。というのはウソで、お気に入りの作家の一人、「豚を3匹飼って、それを(食肉公社で) 肉にして、食べた」(と書くと煙たがられそうだけど、我々は飼わずして、それほど有り難味も感じず、美味い美味いと食べているじゃぁないか) 内澤旬子さんのブログ(http://kemonomici.exblog.jp/) を見て試してみたくなっただけ。彼女はこれをルポとして一冊の本に纏めるようで、楽しみである。手元に、彼女の「世界屠畜紀行」があるがこの本も面白い。
これを直ぐ食べるか。食べない。読書+自転車漕ぎを1時間する。これをすれば、美味い食事とビールを食べてもエネルギー収支的には0、もしくはマイナスになるだろうし、なんといっても読書をしたい。読書の秋なのだ。本は朝のスットコランド日記の続き。
一汗かいた後、サラダを山盛り食べた後、ビール。サラダを最初に食べると、ツマミを食べ過ぎないし、なにより次の日の便通がすこぶる良いのだ。ビール。渇いた喉の細胞に染み渡る。昔のCMで言えば 「うまいんだなぁ これが」。正しくそれ。ビールを飲んで、例のトマト煮を食べる。本当に美味い。屑肉は骨ばかりだけど、ホロホロに柔らかくうまい。そして野菜が美味い。野菜なくしてこの味無しである。横でパソコンつけて、立川談志の落語を再聴。やっぱり昨日の感想は正しく、素晴しい。
読書、運動、鮭(居なかったけど)、山、食事、飲酒。秋の休日をフルスロットルで遊んだ気がする。そして今日は何しようかなぁ。。。
2009年10月10日土曜日
おまつり?
(昨日分の日記)
オバマがノーベル平和賞。アフガニスタンには派兵継続しているし、NATOは派兵増員をしたいとかも言っているしなんだか、平和ってなんだんでしょうねぇ。いつも政治のニオイがぷんぷんするこの平和賞にはあんまり興味がないのです。実は。
そんな中、アメリカ NASA は月の南極目掛けて無人探査機を衝突させているではないか。その衝突で発生する破片を解析することで月に水があるかどうかを解析する。なんとも凄いプロジェクト。というか、そんなことしていいのか? 水があれば、生物(バクテリアレベル)がいるかもしれない。人が住めるかもしれない。だから、水があるかを調査する。好奇心を満たすには十分、科学的検証をする意味の上でも十分な研究材料だとは思うが。人間のあくなき欲望というか、なんというか。アメリカは月面基地を作る計画があって、その計画にこの調査は必須だという。資源もありそうだし、やる意味はあるということだろうか。グリーンディールとかいって、ちゃっかり資源確保まで視野に入れている、したたかさが見え隠れ。世界だけでなく、月まで手中に入れようとしているアメリカ。そこまでするかぁ。
仕事で広報用の「新聞 (News lettert)」を作ったのだけど、我ながらデザイン含めて良くできたと感心。顔に似合わず、プレゼンテーション資料、ポスター、広報用新聞 は好きであり、得意である。
この新聞、オーストラリアに居るFになんだか偉く喜ばれ、褒められた。「よくも、自発的に、こんな素晴しいもんを作ってくれた」 と褒めメイルの中に書かれていたのだけど、気になる点は、自発的にの部分。そんなにやる気ない仕事ぶりに見えていただろうか。見えただろうなぁ。でもやる時はやるオトコ。それもコソコソ。見えない所でしているのである。たぶん。
褒められると「少し」伸びるタイプなので、どんどん褒めて頂きたい。その新聞に自己紹介を含めて、ワタシの写真を貼ってくれ と言われたのだけど、全く持って手元に自然な笑顔をした写真が無い。今から写せばいいけど、たいていそんな写真は 自然な笑顔にならず、ひきつるので使いたくない。思い当たると言えば、妹の結婚式で酒飲みながら、我を忘れて食ったり、話したりしながらの所の写真。それはもう自然な笑顔、且つ、スーツにネクタイの素晴しい写真であるのではないか? このブログの読者で誰かそれを持っていたら提供願いたい。宜しくお願いします。
たぶん、実家はお祭りであったろう。そして、昨晩は人が集まってワイワイやっていたのではないだろうか? なんだか悔しいので1時間半、走って、歩いて、自転車漕いで我を忘れた上で、サラダを山盛り食べた上で、ビールを飲んだ。悔しいことに、このビール、ラベルのデザインが面白くて買ったのだけど、なんだかションベン臭くって、不味かった。英国のビールであった。逆に、こっちのラガービールは美味かった。ビール飲みながら、Youtubeで立川談志の「まんじゅう怖い」 「芝浜」 を見たが、素晴しい。志ん生のしか聞いたことなかった。談志のテレビ番組は結構好きで見るけど、落語を見たのは初めてであった。早く体調が戻って復帰してもらいたいものである。
そして、アルコールと素晴しい落語で気分が良くなって、眠くなって、さっさと寝た。
オバマがノーベル平和賞。アフガニスタンには派兵継続しているし、NATOは派兵増員をしたいとかも言っているしなんだか、平和ってなんだんでしょうねぇ。いつも政治のニオイがぷんぷんするこの平和賞にはあんまり興味がないのです。実は。
そんな中、アメリカ NASA は月の南極目掛けて無人探査機を衝突させているではないか。その衝突で発生する破片を解析することで月に水があるかどうかを解析する。なんとも凄いプロジェクト。というか、そんなことしていいのか? 水があれば、生物(バクテリアレベル)がいるかもしれない。人が住めるかもしれない。だから、水があるかを調査する。好奇心を満たすには十分、科学的検証をする意味の上でも十分な研究材料だとは思うが。人間のあくなき欲望というか、なんというか。アメリカは月面基地を作る計画があって、その計画にこの調査は必須だという。資源もありそうだし、やる意味はあるということだろうか。グリーンディールとかいって、ちゃっかり資源確保まで視野に入れている、したたかさが見え隠れ。世界だけでなく、月まで手中に入れようとしているアメリカ。そこまでするかぁ。
仕事で広報用の「新聞 (News lettert)」を作ったのだけど、我ながらデザイン含めて良くできたと感心。顔に似合わず、プレゼンテーション資料、ポスター、広報用新聞 は好きであり、得意である。
この新聞、オーストラリアに居るFになんだか偉く喜ばれ、褒められた。「よくも、自発的に、こんな素晴しいもんを作ってくれた」 と褒めメイルの中に書かれていたのだけど、気になる点は、自発的にの部分。そんなにやる気ない仕事ぶりに見えていただろうか。見えただろうなぁ。でもやる時はやるオトコ。それもコソコソ。見えない所でしているのである。たぶん。
褒められると「少し」伸びるタイプなので、どんどん褒めて頂きたい。その新聞に自己紹介を含めて、ワタシの写真を貼ってくれ と言われたのだけど、全く持って手元に自然な笑顔をした写真が無い。今から写せばいいけど、たいていそんな写真は 自然な笑顔にならず、ひきつるので使いたくない。思い当たると言えば、妹の結婚式で酒飲みながら、我を忘れて食ったり、話したりしながらの所の写真。それはもう自然な笑顔、且つ、スーツにネクタイの素晴しい写真であるのではないか? このブログの読者で誰かそれを持っていたら提供願いたい。宜しくお願いします。
たぶん、実家はお祭りであったろう。そして、昨晩は人が集まってワイワイやっていたのではないだろうか? なんだか悔しいので1時間半、走って、歩いて、自転車漕いで我を忘れた上で、サラダを山盛り食べた上で、ビールを飲んだ。悔しいことに、このビール、ラベルのデザインが面白くて買ったのだけど、なんだかションベン臭くって、不味かった。英国のビールであった。逆に、こっちのラガービールは美味かった。ビール飲みながら、Youtubeで立川談志の「まんじゅう怖い」 「芝浜」 を見たが、素晴しい。志ん生のしか聞いたことなかった。談志のテレビ番組は結構好きで見るけど、落語を見たのは初めてであった。早く体調が戻って復帰してもらいたいものである。
そして、アルコールと素晴しい落語で気分が良くなって、眠くなって、さっさと寝た。
2009年10月8日木曜日
台風さって また一難
台風は本州を縦断するようになったようだけど、嫁さんの実家周辺は被害が出なかった模様。昨日の解釈は間違っていて、日本海に抜けると被害出やすいそうである。念が通じたような、通じてないような感じだけど、いい方向の結果であるので良かった、良かった。
それにしても、あれだけの大きさの台風が通過しても、被害が少ない日本というのは凄いことではないだろうか。裏を返すと、水防等に資する備えのダム等はほぼ完備しており、もうこれ以上は必要ないということではないのかなぁ と思ってしまう。どうなのだろうか。
朝、お腹の中身が全て出るかと思うぐらいの便が出て、またしても便器詰まる。量の問題もあるけど、トイレの構造に欠陥があるはずだ。だって排水口が日本より狭い。これが普通の構造であれば、体の大きなこっちの人は良くトイレを詰まらせているに違いない。
上の階が昨日から妙に騒がしい。いまも、床をどんどこ叩いている音や奇声がする。これは、管理人さんに注意をお願いするしかないかなぁ。あぁ 本当に煩いぜよ。これは。
それにしても上の階煩いぞぉ。いらいら。
それにしても、あれだけの大きさの台風が通過しても、被害が少ない日本というのは凄いことではないだろうか。裏を返すと、水防等に資する備えのダム等はほぼ完備しており、もうこれ以上は必要ないということではないのかなぁ と思ってしまう。どうなのだろうか。
朝、お腹の中身が全て出るかと思うぐらいの便が出て、またしても便器詰まる。量の問題もあるけど、トイレの構造に欠陥があるはずだ。だって排水口が日本より狭い。これが普通の構造であれば、体の大きなこっちの人は良くトイレを詰まらせているに違いない。
上の階が昨日から妙に騒がしい。いまも、床をどんどこ叩いている音や奇声がする。これは、管理人さんに注意をお願いするしかないかなぁ。あぁ 本当に煩いぜよ。これは。
それにしても上の階煩いぞぉ。いらいら。
2009年10月7日水曜日
愛ある念力は台風をそらす
台風。神がかり的に実家周辺を直撃ということはなかったようだ。これは多分、ここからの念力であると推測されるが、その推測は客観性が無い。
といいながら、今度は嫁さんの実家周辺に直撃しそうではないか。。。なんとも。こちらの念力はほぼ枯渇状態にあり、皆さんの力添えを借りて初めて。。。是非とも私を国政に。。。ではなくて、念力で台風を日本海側に追いやって下さい。お願いします。
そうすれば、台風のおかげで、表層海水の混合が起こって、栄養塩(素)が太陽光が届く表層に行き届く。そして、栄養不足の植物プランクトンに栄養が行き届き、台風後、光を帯びて、どばっと光合成をして、二酸化炭素を有機物に変えて水の中に固定してくれる。わずかながら、将来の温暖化防止に。。。(といっても、それが表層でバクテリアに有機物が分解されると、二酸化炭素に戻って大気に出ちゃうのであんまり意味が無い)。
この台風も地球の自然の営みの一つ なんて考ええるととっても清らかなもののように思えるのですが、人間生活、そして、身近な所にその影響が及ぶことは、なんとも許しがたいものになるのですよね。この対比って、温暖化とか、その温暖化の削減策とかの議論に似ているような、似ていないような。
まぁ 難しいことは抜きに、日本海へ台風が奇跡的に抜けて消滅することを念じています。
といいながら、今度は嫁さんの実家周辺に直撃しそうではないか。。。なんとも。こちらの念力はほぼ枯渇状態にあり、皆さんの力添えを借りて初めて。。。是非とも私を国政に。。。ではなくて、念力で台風を日本海側に追いやって下さい。お願いします。
そうすれば、台風のおかげで、表層海水の混合が起こって、栄養塩(素)が太陽光が届く表層に行き届く。そして、栄養不足の植物プランクトンに栄養が行き届き、台風後、光を帯びて、どばっと光合成をして、二酸化炭素を有機物に変えて水の中に固定してくれる。わずかながら、将来の温暖化防止に。。。(といっても、それが表層でバクテリアに有機物が分解されると、二酸化炭素に戻って大気に出ちゃうのであんまり意味が無い)。
この台風も地球の自然の営みの一つ なんて考ええるととっても清らかなもののように思えるのですが、人間生活、そして、身近な所にその影響が及ぶことは、なんとも許しがたいものになるのですよね。この対比って、温暖化とか、その温暖化の削減策とかの議論に似ているような、似ていないような。
まぁ 難しいことは抜きに、日本海へ台風が奇跡的に抜けて消滅することを念じています。
2009年10月6日火曜日
朝と夕のサプライズ
朝通勤の時,家の前の壁にある人工の滝の前に雪が積もっていて驚いた。よく見たら,それは大量の泡で,黙々な状態。でも先っちょが氷が解けたような輝きを持った角があって,正しく解けかけの残雪のようで驚いた。掃除のためなのかもしれないが,中々見事な擬似雪っぷり。こんなサプライズは中々良い。
仕事の方は,昨日に続き,入力作業をほぼ一日していた。こういう作業はゴールが見えて,時間と集中力に依存して,そのゴール着実に進んでいることが実感できて中々よろしい。毎日はきついけど,たまにはいいもんである。
今月末,米国のミシシッピ州Biloxiに出張に行く。展示会に参加するので,展示物品を棺おけみたいなアルミの箱に詰めて,配送してもらう。隣ではあるけど,国を跨いで配送するので,通関やらなにやらとても面倒。全て配送業者にお任せではあるけど,書類が結構あって大変である。その書類が特殊なもので,私の英語能力では結構シンドイ。それでも,わからないことは周りにせっせと協力を仰ぐというと,都合よすぎる話で,周りに任せられるところは任せてしまうので,どうにかなった。
配送業者が荷物を取りにきたのだけど,うちの棺おけ一つのために,トレーラーで来た。荷台の後ろに油圧の上下するスライド(荷物を荷台にもちあげるやつ)があるのに,使わない。ナゼ。故障しているのかもしれないけど,うんちゃん一人でこの棺おけを上げられないので手伝う。日本の配送業者のサービスって凄いもんだと,改めて感心する。配送業者のシステムもこっちは劣っていて,時々荷物がどっかにいってしまって,行方不明になったりするので,送った後も安心できないのだなぁ これが。
今週末,同僚に誘われたマラソン大会があるためか,通勤路をランニングする姿が目立つ。その中で中国系のおっさんが,横をすれ違う時に 「ぶっ,ぶっ ぶぶぶ」 と一歩一歩を噛み締めるように放屁しながら走っていた。歩きながらよく似たようなことをするので,文句は言えない。でも,私は後ろ,前を一応確認するぞ。恥ずかしさを微塵も感じさせない自然さで,驚いた。というか,少しあの度胸をもらいたいくらいである。何かの時に役立つかもしれない。
どでかい台風がうちの実家方面を直撃しそうで心配である。いつもナゼか台風が近づいても逸れて行くことが続いているので,今回も。。。直撃しそう,しそう,必ずすると思わせて,しない。このサプライズを神様お願いします。
仕事の方は,昨日に続き,入力作業をほぼ一日していた。こういう作業はゴールが見えて,時間と集中力に依存して,そのゴール着実に進んでいることが実感できて中々よろしい。毎日はきついけど,たまにはいいもんである。
今月末,米国のミシシッピ州Biloxiに出張に行く。展示会に参加するので,展示物品を棺おけみたいなアルミの箱に詰めて,配送してもらう。隣ではあるけど,国を跨いで配送するので,通関やらなにやらとても面倒。全て配送業者にお任せではあるけど,書類が結構あって大変である。その書類が特殊なもので,私の英語能力では結構シンドイ。それでも,わからないことは周りにせっせと協力を仰ぐというと,都合よすぎる話で,周りに任せられるところは任せてしまうので,どうにかなった。
配送業者が荷物を取りにきたのだけど,うちの棺おけ一つのために,トレーラーで来た。荷台の後ろに油圧の上下するスライド(荷物を荷台にもちあげるやつ)があるのに,使わない。ナゼ。故障しているのかもしれないけど,うんちゃん一人でこの棺おけを上げられないので手伝う。日本の配送業者のサービスって凄いもんだと,改めて感心する。配送業者のシステムもこっちは劣っていて,時々荷物がどっかにいってしまって,行方不明になったりするので,送った後も安心できないのだなぁ これが。
今週末,同僚に誘われたマラソン大会があるためか,通勤路をランニングする姿が目立つ。その中で中国系のおっさんが,横をすれ違う時に 「ぶっ,ぶっ ぶぶぶ」 と一歩一歩を噛み締めるように放屁しながら走っていた。歩きながらよく似たようなことをするので,文句は言えない。でも,私は後ろ,前を一応確認するぞ。恥ずかしさを微塵も感じさせない自然さで,驚いた。というか,少しあの度胸をもらいたいくらいである。何かの時に役立つかもしれない。
どでかい台風がうちの実家方面を直撃しそうで心配である。いつもナゼか台風が近づいても逸れて行くことが続いているので,今回も。。。直撃しそう,しそう,必ずすると思わせて,しない。このサプライズを神様お願いします。
2009年10月5日月曜日
息子の定期健診結果に安堵して
息子の定期健診結果は「健康そのもの」ということだった。その報告メイルを朝一番に確認した後、ビールで一人乾杯したくなったが月曜の朝であり控えることにした。
朝の通勤の時、まだ月は没しておらず、西の地平線から20度程度の所にぶら下がっていた。青空に浮かぶ月。水色に近い青だった。「月がとっても蒼いから。。。」は、秋の満月過ぎた日の朝帰りなのか。。。益々混乱をきたした。
仕事でデータベース作りをしたのだけど、これがもう100%入力仕事で退屈というわけでもなく、こういう人が嫌がりそうな、頭を使わないルーチン仕事は結構好きである。
帰り道は、何時ものトレイルでは無く、ダウンタウンに続く大きな道を通ってみた。車が渋滞してたり、その騒音で、なんだか心落ち着かないし、景色が楽しくないことが判明。やっぱいつもの通勤路が素晴しいと再認識。
そういや仕事中、トイレに行ったらチャック開いていた。はなっから「チャック閉める強化週間」が崩れる展開。朝ズボン履いた時、閉めた気がするのだが。息子の定期健診に安堵して、気が抜けたということにしよう。若年性痴呆の始まりのようにも思える。
朝の通勤の時、まだ月は没しておらず、西の地平線から20度程度の所にぶら下がっていた。青空に浮かぶ月。水色に近い青だった。「月がとっても蒼いから。。。」は、秋の満月過ぎた日の朝帰りなのか。。。益々混乱をきたした。
仕事でデータベース作りをしたのだけど、これがもう100%入力仕事で退屈というわけでもなく、こういう人が嫌がりそうな、頭を使わないルーチン仕事は結構好きである。
帰り道は、何時ものトレイルでは無く、ダウンタウンに続く大きな道を通ってみた。車が渋滞してたり、その騒音で、なんだか心落ち着かないし、景色が楽しくないことが判明。やっぱいつもの通勤路が素晴しいと再認識。
そういや仕事中、トイレに行ったらチャック開いていた。はなっから「チャック閉める強化週間」が崩れる展開。朝ズボン履いた時、閉めた気がするのだが。息子の定期健診に安堵して、気が抜けたということにしよう。若年性痴呆の始まりのようにも思える。
2009年10月4日日曜日
ドライブ スケベ心と蒼い月
天変地異。昨日書いた日記の内容で訂正がある。昨日の鳥の大群は時期を異なるが、インドネシアの地震だとか、フィリピンの台風だとかがあった。これこそ天変地異の何者でもない。犠牲者もかなり出ているようだ。これこそ天変地異であり、自分はのほほんと散歩したり、月見したり。かといって、何ができると言うことも無いのであるけれど。できることは募金ぐらいであろうか。
そんなことを思いつつも、日が短くなって、もうじき雨の多い冬に突入すると思うと、晴れた日にじっと家にいることは拷問に近いなんて思って、ノー天気に外出してしたい。昨日飲んだ酒のせいで、少し頭に違和感が、歩きたくはない。そこで、大人の遊びということでドライブ。行く宛ても無く、1号線をどんどん北に進む。
途中以前来たことのある1号線沿いの見晴台に立ち寄る。眼下にはSaanich Inlet。その向こうには島々と海。そして海の向こうにはロッキー山脈。おぉ なんという絶景。山脈には雪が。この眺めを見てほぼ満足。散歩ではどうしても見慣れた風景の範囲から出ることはできないが、たまにはこういう大人のドライブも捨てがたい。満足したので帰る、わけにはいかず、ずんずん車で北に向かった。
北に進めると、山、農場、馬、羊、牛、湖の風景があって心安らぐ。チョッキみたいな胴巻きを着た馬が多数いる牧場があったけど、あれは寒さ対策なのだろうか。こっちで初めてホルスタインの白黒牛を見て感動した。
Nanaimoを通ってそれより北に50k位進んだ所でUターン。家に帰る間に3人乗りしているハーレーに遭遇。といっても、一人は犬。トイプードルっぽかった。しかし、人並みにヘルメットとサングラスをしていてもう人そのものの格好。特注なのだろうか。金持ち、なのか、犬好きなのか、そういう人のやることはわからん。
帰りに一週間分の食材をスーパーで買う。レジのお姉ちゃんがとっても可愛くて、且つ、こっちに声を掛けてくれる。これが学生時代であれば、間違いなく 「気があるな」 と100%の勘違いをしている所であるが、今は大人の私。これが仕事のためにしていることはお見通し、と言いたい所であるけど、なんだか嬉しく自惚れるんだなぁ これが。後続のお客に声を掛けるかどうかを、聞き耳たてたら、やっぱり声を掛けていたので、「あぁ」 と心で叫びながらも、優しさのトーンは自分の方が上回っていたと前向きに受け止めた。とことんバカだ。
が、本当にとことんバカだった。なんと、家に帰ってきたら、ズボンのチャック全開であった。最近、チャックの存在を忘れているようだ。閉めるという動作を忘れている。あのお姉ちゃんは、このチャック全開の姿を気づいていたのだろうか。気になる。でも聞けない。チャックを閉めろ これは来週からの重点目標である。
今日も月はまん丸。6時半が月出時間。その月の出てくるのを眺めていたのだけど、「月はとっても蒼いから~」 が解釈できた気がする。今日の満月の月出時間は夕日が沈んだほぼ同時間、直後。月が出る水平線は薄っすら蒼味かかっている。そこに月。正しく 「月はとっても蒼いから~」 な状況。その時間は夕方、夜の初め。「遠回りしてか~えろ」って気にもなれる。この解釈は間違っているだろうか? この解釈が正しいとすると、その蒼い月が見られるのはこの季節、および、春になるのかなぁ?
モツ。これを聞いて以降、この呪縛から逃れられない。今日も豪勢に (格安) 牛肉を買ってきて焼いて食った。ナイフとフォークで食べるというのが、モツと全く異なるのだけど。食べてみたら、その肉の硬さが凄くて、筋が噛み切れずに喉に詰まって死ぬかと思った。今も喉がなんだかおかしい。つばを飲み込む時に違和感があって気持ち悪い。結局、モツとは中々噛み切れないと言う点だけしか似ていないばかりか、その肉はなんだか血の味が凄くてレバーを食っているようであった。もう今後一ヶ月は肉を食べる衝動には駆られないように思われる。でもモツは食べたいです。来月のジャパンツアーで。
そして、小沢昭一的こころ で小沢昭一が言っていた 「うな重」 も食べたい。山椒かけて。ガツガツ食べたい。が、こればっかりは、代わりにできるものが無い。うなぎのタレは作れるかもしれないか。あれだけでも丼ごはんは食べられそうだけど、米がなぁ。。。
今日は息子のK病の1年後(厳密にはそれより少し長いけど)検診だ。テレビ電話などの様子で元気であることは重々承知しているのだけど、なんだか検査結果を聞くまで平穏でない。あれから1年強か。月日の流れは速い。息子が成長して、親の存在が煙たくなるのも アッ っちゅうまに来るのだと思うと、時間が惜しい。この短い時間遊びまくるしかない。といいながら、一人だがや。
ところでヨン様。あの笑顔の裏側を想像することに興味はあるけど、彼自身は好きでない。が、ついつい記事が出ると読んでしまう。敗血病で入院してたと思ったら、即退院して日本に来たという。そして、低血糖、血圧低下で体調悪化って、彼はナゼにそこまで仕事したいのか。「家族(ファン)のために」 って言いそうで怖い。風邪でひいただけでも自分の体が惜しい (というか休みたがる) 自分には理解できん。この記事読みながら、ジャスコのゲーセンで「冬のソナタ」のパチンコに鰯の死んだ目をした婆さんが、その台を凝視して、千円、そして、また千円と注ぎ込み、興じていた姿を思い出してしまった。ヨン様。家族を思うなら、パチンコ台になっちゃぁ だめでないかい。
そんなことを思いつつも、日が短くなって、もうじき雨の多い冬に突入すると思うと、晴れた日にじっと家にいることは拷問に近いなんて思って、ノー天気に外出してしたい。昨日飲んだ酒のせいで、少し頭に違和感が、歩きたくはない。そこで、大人の遊びということでドライブ。行く宛ても無く、1号線をどんどん北に進む。
途中以前来たことのある1号線沿いの見晴台に立ち寄る。眼下にはSaanich Inlet。その向こうには島々と海。そして海の向こうにはロッキー山脈。おぉ なんという絶景。山脈には雪が。この眺めを見てほぼ満足。散歩ではどうしても見慣れた風景の範囲から出ることはできないが、たまにはこういう大人のドライブも捨てがたい。満足したので帰る、わけにはいかず、ずんずん車で北に向かった。
北に進めると、山、農場、馬、羊、牛、湖の風景があって心安らぐ。チョッキみたいな胴巻きを着た馬が多数いる牧場があったけど、あれは寒さ対策なのだろうか。こっちで初めてホルスタインの白黒牛を見て感動した。
Nanaimoを通ってそれより北に50k位進んだ所でUターン。家に帰る間に3人乗りしているハーレーに遭遇。といっても、一人は犬。トイプードルっぽかった。しかし、人並みにヘルメットとサングラスをしていてもう人そのものの格好。特注なのだろうか。金持ち、なのか、犬好きなのか、そういう人のやることはわからん。
帰りに一週間分の食材をスーパーで買う。レジのお姉ちゃんがとっても可愛くて、且つ、こっちに声を掛けてくれる。これが学生時代であれば、間違いなく 「気があるな」 と100%の勘違いをしている所であるが、今は大人の私。これが仕事のためにしていることはお見通し、と言いたい所であるけど、なんだか嬉しく自惚れるんだなぁ これが。後続のお客に声を掛けるかどうかを、聞き耳たてたら、やっぱり声を掛けていたので、「あぁ」 と心で叫びながらも、優しさのトーンは自分の方が上回っていたと前向きに受け止めた。とことんバカだ。
が、本当にとことんバカだった。なんと、家に帰ってきたら、ズボンのチャック全開であった。最近、チャックの存在を忘れているようだ。閉めるという動作を忘れている。あのお姉ちゃんは、このチャック全開の姿を気づいていたのだろうか。気になる。でも聞けない。チャックを閉めろ これは来週からの重点目標である。
今日も月はまん丸。6時半が月出時間。その月の出てくるのを眺めていたのだけど、「月はとっても蒼いから~」 が解釈できた気がする。今日の満月の月出時間は夕日が沈んだほぼ同時間、直後。月が出る水平線は薄っすら蒼味かかっている。そこに月。正しく 「月はとっても蒼いから~」 な状況。その時間は夕方、夜の初め。「遠回りしてか~えろ」って気にもなれる。この解釈は間違っているだろうか? この解釈が正しいとすると、その蒼い月が見られるのはこの季節、および、春になるのかなぁ?
モツ。これを聞いて以降、この呪縛から逃れられない。今日も豪勢に (格安) 牛肉を買ってきて焼いて食った。ナイフとフォークで食べるというのが、モツと全く異なるのだけど。食べてみたら、その肉の硬さが凄くて、筋が噛み切れずに喉に詰まって死ぬかと思った。今も喉がなんだかおかしい。つばを飲み込む時に違和感があって気持ち悪い。結局、モツとは中々噛み切れないと言う点だけしか似ていないばかりか、その肉はなんだか血の味が凄くてレバーを食っているようであった。もう今後一ヶ月は肉を食べる衝動には駆られないように思われる。でもモツは食べたいです。来月のジャパンツアーで。
そして、小沢昭一的こころ で小沢昭一が言っていた 「うな重」 も食べたい。山椒かけて。ガツガツ食べたい。が、こればっかりは、代わりにできるものが無い。うなぎのタレは作れるかもしれないか。あれだけでも丼ごはんは食べられそうだけど、米がなぁ。。。
今日は息子のK病の1年後(厳密にはそれより少し長いけど)検診だ。テレビ電話などの様子で元気であることは重々承知しているのだけど、なんだか検査結果を聞くまで平穏でない。あれから1年強か。月日の流れは速い。息子が成長して、親の存在が煙たくなるのも アッ っちゅうまに来るのだと思うと、時間が惜しい。この短い時間遊びまくるしかない。といいながら、一人だがや。
ところでヨン様。あの笑顔の裏側を想像することに興味はあるけど、彼自身は好きでない。が、ついつい記事が出ると読んでしまう。敗血病で入院してたと思ったら、即退院して日本に来たという。そして、低血糖、血圧低下で体調悪化って、彼はナゼにそこまで仕事したいのか。「家族(ファン)のために」 って言いそうで怖い。風邪でひいただけでも自分の体が惜しい (というか休みたがる) 自分には理解できん。この記事読みながら、ジャスコのゲーセンで「冬のソナタ」のパチンコに鰯の死んだ目をした婆さんが、その台を凝視して、千円、そして、また千円と注ぎ込み、興じていた姿を思い出してしまった。ヨン様。家族を思うなら、パチンコ台になっちゃぁ だめでないかい。
森、月、豚、テレジン
午前中、なんにもせずどんどん時間が過ぎてしまい、せっかくの週末なのにもったいないことをした。昼、ジャージに着替え、発汗素材の上着を着て、時計も持たず宛ても無くジョギング。といっても、超スローペース且つ疲れたら歩けばいいやぁのスタンス。
こっちで恵まれているのは、トレイルといわれている所であれば、一定間隔で水飲み場が設置されていること。これは長距離歩いたり、走ったり、自転車乗ったりする身にとっては相当ありがたい。これにより財布を持たず身軽である。
半分雲、半分晴れの中、ずんずん走る。時計が無いのでわからない。多分10k弱走って、その後は走って、歩いての繰り返し。走り続けることに意味も無いし、出ました「走らされている感」。途中で農場を突っ切るトレイルへ突入。これは初めての方向だったが、スッバらしい。こっちにしてはそれ程大きくない農場であるけれど、直売場と繋がっているためか畑からオルガンかなんかの音楽が流れとってものどか。これだけで、もう来た甲斐があったと思えた。
その後も、ずんずん走り、歩き、いつの間にか森に入り込み、Mount Douglasに登っていた。山頂といっても200m強だけど、そこからの眺めは 「キター」 (織田裕二) であって、海、森、畑、ちょびっと街、そして、海には島々 の景色が360度に広がる。天気はいつの間にか晴れていた。おー求めていたものはこれだった と何も求めていなかったのに、そう思った。全面に海がある風景ではダメなのだ。確かに綺麗で、テンションが上がるのだけど、何かが足りない、そして落ち着かない。風景に森が無いとダメなのだ。これは自分の生まれ故郷および日本の景色の刷り込みであると思う。だって生まれ故郷は「森町」ですから。
ずっと夜までここにいて、15夜お月様を と切に思ったけど、なんだか風が強く、薄着で来ているので寒さで死ぬな という冷静沈着な判断に基づき下山。ただし200m強。森を抜けると、素敵な住宅が広がっていた。その中の一軒は白い豪邸で、何個車庫があるんだという感じであり、庭広いなぁ なんて思っていたら、馬が数頭そこで遊んでいた。家の庭に馬。後ろにはどーんと自然が広がってのんびり。金持ちはこれでなくてはいけない。六本木ヒルズのマンションになんて面白みもなんとも無い。IT族だかなんだか知らないけど、IT族ならばインターネットで仕事すりゃいいのである。でも日本であると東京に情報も人脈も一極集中なので、東京を離れられないってことも想像できるが、金持ちなら どーん と割り切って、こういう家にすむべきである と切に思う。あくまでも個人的思考であるが、自分が金持ちになったらする。でもしかし、金持ちになれる予定は無い。
馬の居る家は、じいさんが酔っ払った時に裏の畑にポニーを飼いたいと呟いた記憶がフラッシュバックした。子供ながらそれはいい案であるとその時は思った。しかし、今、飼ってもきっと最初のうちはかまってあげるけど、数日もしたら飽きて面倒見なくなる。しかも、馬のウンコはでかい。相当面倒だということで、馬は無理だとの結論に至った。
少なくとも、関西に出て、ここに来てまで住まいで足りないのは庭である。広い庭。それさえあれば、わざわざ、遠出する必要も無い。庭でゴロゴロしたり、本読んだり、「モツ」焼いたり (友人がモツの網焼きでビールしたと自慢したので、次回ジャパンツアーでよろしゅうおねげぇしますだ)、変わり者との囁きを無視すれば、そこにテント張ってキャンプ気分も堪能できる。子供も大喜び。これだ。今求めるものは庭。決定。だが、今は無理なんだなぁ これが。
途中Swan lakeに立ち寄って一周ぐるり。ここは草原のような景色と、森、ちっちゃいけど湖、そしてそこにいる鳥のコンビネーションが素晴しく、近くに寄ったら外せない。今日もバードウォッチングをしている人が居た。たまたま出くわした爺さんはポケットから小麦を取り出して、鳥が食べるように、せっせと橋の端にそっと置いていた。その動きはスローモーションのようで、且つ、爺さんのズボンずり落ちて、半ケツ状態で中々おかしいのだけど、それは個性というもので、ボケではないとの判断で、そっとしておいた。その後、女の人二人組みに写真を撮ってくれと言われて、一眼レフのでかいカメラを渡されて写真を撮った。モニターが写らないのでファインダーを使ってくれ と言われたのだけど、ファインダーの使い方を忘れていた。デジカメマジック。将来、ファインダーを使えない人がゴロゴロ出るのだと思われ、カメラからファインダーは無くなるのではないか。勝手な想像。しっかり写っていたのだろうか? 不安だ。それにしても、最近 「写真とって」 と言われることが多い。そんなに顔に 「暇」 って書いてあるように見えるのだろうか?
Swan lake一周を終え、街に出たら頭上をカモメ、カラス、ハトが、それぞれ500羽(推定)が頭上を黒く焦がしている。真っ青な青空に鳥の集団。これはなにか天変地異が現れる前兆ではないのか? 今のところ起きていない。が夜、中川昭一 氏が亡くなっていた。きっとそれを知らせていたのだと思う。中川さん、父ちゃんと同じではないか。酔っ払い会見は不味かったけど、これからだろう。。。死因は知らないが、何にしても無念だろう。
今日は月見酒と決めていた。ビールと珍しく白ワインなんて買いこむ。そして、豪勢に豚肉まで購入。モツ焼きの呪縛から逃れられず、モツがダメなら豚肉だ ということで、豚肉を塩コショウで焼いて食べた。そういえば、ここ1ヶ月豚肉食っていなかった。調理が面倒ということで、豆、豆腐などで蛋白源を得ていた。
日頃の行いの良さか、快晴。部屋の窓から満月がどーんと輝く。すばらしい。月見酒アンド豚肉。えぇねぇ といいながら、ビールを飲んで、豚肉食って、白ワインなんてかっこつけて飲んだりしてたら、あっという間に月は窓から消えていた。地球も月も動いていることを実感し、おー っといいながらガツガツ飲んで、食って。
テレビも面白くないので、小沢昭一を聞き直していたら、突然、テレフォン人生相談を聞きたくなって、インターネットで視聴できるか検索。ア あった。あるではないか。著作権が気になるが、そんなことは当事者同士で解決してもらうということで、ポチッとな。おー正しくテレフォン人生相談。お酒飲みながら、カナダでテレフォン人生相談を聞いている。 すごい。この番組が好きなのは、もうとんでもなく困っているという相談者が、実は困っていなさそう、答えはもう決まっている というような感じで、相談員に質問をぶつけ、その相談員が上から目線で、ちょっと喧嘩腰で回答するところ。まるでコントか落語を聞いているように思えてしまうのだ。人の悩みを笑って聞いているというのは、大変申し訳ないけど、公共のラジオを使って相談しているのだから、私のような聞き方をしている人間がいることもお許し願いたい。このWebサイトのベストセレクションが視聴できる。凄い。凄すぎる。
朝は遅めの出だしであったが、素晴しい一日だった。。。
こっちで恵まれているのは、トレイルといわれている所であれば、一定間隔で水飲み場が設置されていること。これは長距離歩いたり、走ったり、自転車乗ったりする身にとっては相当ありがたい。これにより財布を持たず身軽である。
半分雲、半分晴れの中、ずんずん走る。時計が無いのでわからない。多分10k弱走って、その後は走って、歩いての繰り返し。走り続けることに意味も無いし、出ました「走らされている感」。途中で農場を突っ切るトレイルへ突入。これは初めての方向だったが、スッバらしい。こっちにしてはそれ程大きくない農場であるけれど、直売場と繋がっているためか畑からオルガンかなんかの音楽が流れとってものどか。これだけで、もう来た甲斐があったと思えた。
その後も、ずんずん走り、歩き、いつの間にか森に入り込み、Mount Douglasに登っていた。山頂といっても200m強だけど、そこからの眺めは 「キター」 (織田裕二) であって、海、森、畑、ちょびっと街、そして、海には島々 の景色が360度に広がる。天気はいつの間にか晴れていた。おー求めていたものはこれだった と何も求めていなかったのに、そう思った。全面に海がある風景ではダメなのだ。確かに綺麗で、テンションが上がるのだけど、何かが足りない、そして落ち着かない。風景に森が無いとダメなのだ。これは自分の生まれ故郷および日本の景色の刷り込みであると思う。だって生まれ故郷は「森町」ですから。
ずっと夜までここにいて、15夜お月様を と切に思ったけど、なんだか風が強く、薄着で来ているので寒さで死ぬな という冷静沈着な判断に基づき下山。ただし200m強。森を抜けると、素敵な住宅が広がっていた。その中の一軒は白い豪邸で、何個車庫があるんだという感じであり、庭広いなぁ なんて思っていたら、馬が数頭そこで遊んでいた。家の庭に馬。後ろにはどーんと自然が広がってのんびり。金持ちはこれでなくてはいけない。六本木ヒルズのマンションになんて面白みもなんとも無い。IT族だかなんだか知らないけど、IT族ならばインターネットで仕事すりゃいいのである。でも日本であると東京に情報も人脈も一極集中なので、東京を離れられないってことも想像できるが、金持ちなら どーん と割り切って、こういう家にすむべきである と切に思う。あくまでも個人的思考であるが、自分が金持ちになったらする。でもしかし、金持ちになれる予定は無い。
馬の居る家は、じいさんが酔っ払った時に裏の畑にポニーを飼いたいと呟いた記憶がフラッシュバックした。子供ながらそれはいい案であるとその時は思った。しかし、今、飼ってもきっと最初のうちはかまってあげるけど、数日もしたら飽きて面倒見なくなる。しかも、馬のウンコはでかい。相当面倒だということで、馬は無理だとの結論に至った。
少なくとも、関西に出て、ここに来てまで住まいで足りないのは庭である。広い庭。それさえあれば、わざわざ、遠出する必要も無い。庭でゴロゴロしたり、本読んだり、「モツ」焼いたり (友人がモツの網焼きでビールしたと自慢したので、次回ジャパンツアーでよろしゅうおねげぇしますだ)、変わり者との囁きを無視すれば、そこにテント張ってキャンプ気分も堪能できる。子供も大喜び。これだ。今求めるものは庭。決定。だが、今は無理なんだなぁ これが。
途中Swan lakeに立ち寄って一周ぐるり。ここは草原のような景色と、森、ちっちゃいけど湖、そしてそこにいる鳥のコンビネーションが素晴しく、近くに寄ったら外せない。今日もバードウォッチングをしている人が居た。たまたま出くわした爺さんはポケットから小麦を取り出して、鳥が食べるように、せっせと橋の端にそっと置いていた。その動きはスローモーションのようで、且つ、爺さんのズボンずり落ちて、半ケツ状態で中々おかしいのだけど、それは個性というもので、ボケではないとの判断で、そっとしておいた。その後、女の人二人組みに写真を撮ってくれと言われて、一眼レフのでかいカメラを渡されて写真を撮った。モニターが写らないのでファインダーを使ってくれ と言われたのだけど、ファインダーの使い方を忘れていた。デジカメマジック。将来、ファインダーを使えない人がゴロゴロ出るのだと思われ、カメラからファインダーは無くなるのではないか。勝手な想像。しっかり写っていたのだろうか? 不安だ。それにしても、最近 「写真とって」 と言われることが多い。そんなに顔に 「暇」 って書いてあるように見えるのだろうか?
Swan lake一周を終え、街に出たら頭上をカモメ、カラス、ハトが、それぞれ500羽(推定)が頭上を黒く焦がしている。真っ青な青空に鳥の集団。これはなにか天変地異が現れる前兆ではないのか? 今のところ起きていない。が夜、中川昭一 氏が亡くなっていた。きっとそれを知らせていたのだと思う。中川さん、父ちゃんと同じではないか。酔っ払い会見は不味かったけど、これからだろう。。。死因は知らないが、何にしても無念だろう。
今日は月見酒と決めていた。ビールと珍しく白ワインなんて買いこむ。そして、豪勢に豚肉まで購入。モツ焼きの呪縛から逃れられず、モツがダメなら豚肉だ ということで、豚肉を塩コショウで焼いて食べた。そういえば、ここ1ヶ月豚肉食っていなかった。調理が面倒ということで、豆、豆腐などで蛋白源を得ていた。
日頃の行いの良さか、快晴。部屋の窓から満月がどーんと輝く。すばらしい。月見酒アンド豚肉。えぇねぇ といいながら、ビールを飲んで、豚肉食って、白ワインなんてかっこつけて飲んだりしてたら、あっという間に月は窓から消えていた。地球も月も動いていることを実感し、おー っといいながらガツガツ飲んで、食って。
テレビも面白くないので、小沢昭一を聞き直していたら、突然、テレフォン人生相談を聞きたくなって、インターネットで視聴できるか検索。ア あった。あるではないか。著作権が気になるが、そんなことは当事者同士で解決してもらうということで、ポチッとな。おー正しくテレフォン人生相談。お酒飲みながら、カナダでテレフォン人生相談を聞いている。 すごい。この番組が好きなのは、もうとんでもなく困っているという相談者が、実は困っていなさそう、答えはもう決まっている というような感じで、相談員に質問をぶつけ、その相談員が上から目線で、ちょっと喧嘩腰で回答するところ。まるでコントか落語を聞いているように思えてしまうのだ。人の悩みを笑って聞いているというのは、大変申し訳ないけど、公共のラジオを使って相談しているのだから、私のような聞き方をしている人間がいることもお許し願いたい。このWebサイトのベストセレクションが視聴できる。凄い。凄すぎる。
朝は遅めの出だしであったが、素晴しい一日だった。。。
2009年10月3日土曜日
黄色い手とブルドーザ
仕事場所のドアを開けると,手は肌色を失い白くなっていた。
「なんじゃこらー」(ジーパン刑事 松田優作 風)。
塗りたてのペンキ。ドアの裏には「匠」が筆を持ってペンキ塗っていた。申し訳なさそうな顔して,ウエス(ぼろ布)を差し出して,「これで手を拭いてくれ,あと3分で塗り終わる」 とワタシしに訴えた。その顔を見たら許せた。どうせ元々汚い手だし。最近カレー粉を右手の指使ってダイレクトに摘まんで調理してたら,親指から中指までターメリック(ウコン)の黄色に染まってるし。黄色と白で何だかおめでたいし。
白はペンキってわかるんだけど,黄色がねぇ。椎名誠は「白い手」という小説を書いているように,なんかゲージュツ性を感じるけど 「黄色い手」ってなんだかねぇ。その黄色。中々強情であって,洗っても取れない。そして,無意識に料理するときにカレー粉摘まんで重ね塗りしているし,でどんどん黄色くなる。っていうか,今見返したら,右手の5本の指が黄色い。見た感じ,ウンコが手についてその色が残っているようである。ウンコでは無く,ウコンなんだけど。インド周辺は不浄の手である左手の指をヒュンヒュンとうまく使って用を足した後,手で拭く,という文化がある(残っている)と聞く。私の黄色い手は右手であって,断じてウンコでは無いのであるけど,スーパーなどのレジで手を出すとき,レディの気持ちになって恥ずかしくなってしまう。これは早く黄色い手を脱出せねばと思う日々なのに,直ぐ忘れて重ね塗り。遺憾である。
一方で,インド人はカレーを右手を器用に使って食べた後どうしているのだろうか? 秘策はあるはずだ。2軒隣にインド人が住んでいるのだけど,なんだかツンケンしてて聞きづらい。まして,手でカレーを食っているってことが無さそうな身なりであるし,突然この疑問をぶつけるのは問題である。所属していた元研究室には2人のインド人が居たが,彼らに聞けばわかりそうだけど,態々メイルして聞くのも面倒。誰か知っていたら教えて下さい。ウンコ色,では無くて,ウコン色から脱却する秘策を。
帰り道,家の近くの工事現場に 「小豆澤工務店」 と書かれたブルドーザが。住所を見ると島根。松江,宍道湖辺りの工務店らしい(ネットで確認すると現在も存続しているようだ)。公共事業が減って,あの業界も大変だろう。まして,その工務店周辺は 「中海干拓事業」 の中止で仕事が激減なんてことは容易に推測できる。そうか,ビクトリアまできて出稼ぎか。今の時代,「土木屋さんも国際的に仕事しているなぁ」 と思ったら,こっちの人が運転していた。
干拓中止→仕事無い→お金。。。→ブルを売る→小豆澤,微々たるお金を得る→中古屋ブル販売→ビクトリアの業者買う→ビクトリアで大活躍
想像するにこのようなループがあるように思える。凄い。ブル一台に歴史ありである。もしこのループが想像だけの話であっても,日本のブルは中古であってもこっちでは問題なく大活躍できるということであって凄いことだ。
ところで,公共事業削減の昨今,政権も変わって益々あの業界は大変だと思う。日本の誇るべき「中小」の土木業の技術を海外に輸出することはできないだろうか。見る限り,こっちの職人に比べて技術と熱意は日本のそれの方が上回っていると思う。例の一つとして,うちのアパートの天井は薄っすらヒビが何箇所かに入っているし,床は少し斜めだし。おーこれはワイドショーとかでよく見た光景,欠陥住宅そのもの って感じなのである。地震さえこなければ崩れないと思っているので,気にしていないのだけど。世の中あんなに瞬間最大風速的に騒いだ「ヒューザー」等の問題は別にして,日本の土木技術は高いと思う。絶対にその技術は海外でも通用するのではないか。その技術や人を海外へ。何か良い方策はないのでしょうか?
最近こっちのトヨタのCMで 「世界最高のトヨタの車技術」 と言っているのを聞くのだけど,大々的に北米でリコールしていますね。奢れるもの久しからず。ちょっとあのCMのナレーションは空しい。でも部品の大部分は中小が作っているのであるから 「世界最高の中小の車技術」 が本当の所に思えて,土木であれ,工業であれ中小の技術を継続していく方策を考えにゃぁいかんのではないか? と在り来たりの結論に至るわけであります。亀井さんのモラトリアムとかなんとか,それもそうなんだろうけど,中長期的な視点で,この技術そのものを残していく,向上させていく何か方針を立てるべきではないのかなぁ。中小を潰してはいけない ということも大事だけど,中小の技術を未来に残していかねばならないというのが本質だと思うのであります。役所的な紙の上では,そんな視点は載っているのだろうけど,実際の現場の人には訴えていないのではないか。なんて思う。口だけ番長なので。
と,ブル一台から日本のことを考えてしまうのである。相当に暇だ。
夜,「小沢昭一の小沢昭一的こころ」(http://www.tbs.co.jp/954/ozawa/) をインターネットで聞く。良い時代だ。小学校時代から好きなラジオ番組。ヒネクレタ性格はこの頃からである。この番組のお囃子が流れると反射的に一日が終わるのだと思える。今週のネタは 「育ちの良さを考える」。今の政治を斜めに揶揄していて面白いです。鳩山さんの,育ちのいい視点で,皆が身も,心も豊かで,殺伐とした世の中が4年後,10年後には終わっている ってことを期待しております。
一日遅れで明日15夜お月様です。夜だけでも晴れるといいなぁ(昨日のことなので今日です)。
「なんじゃこらー」(ジーパン刑事 松田優作 風)。
塗りたてのペンキ。ドアの裏には「匠」が筆を持ってペンキ塗っていた。申し訳なさそうな顔して,ウエス(ぼろ布)を差し出して,「これで手を拭いてくれ,あと3分で塗り終わる」 とワタシしに訴えた。その顔を見たら許せた。どうせ元々汚い手だし。最近カレー粉を右手の指使ってダイレクトに摘まんで調理してたら,親指から中指までターメリック(ウコン)の黄色に染まってるし。黄色と白で何だかおめでたいし。
白はペンキってわかるんだけど,黄色がねぇ。椎名誠は「白い手」という小説を書いているように,なんかゲージュツ性を感じるけど 「黄色い手」ってなんだかねぇ。その黄色。中々強情であって,洗っても取れない。そして,無意識に料理するときにカレー粉摘まんで重ね塗りしているし,でどんどん黄色くなる。っていうか,今見返したら,右手の5本の指が黄色い。見た感じ,ウンコが手についてその色が残っているようである。ウンコでは無く,ウコンなんだけど。インド周辺は不浄の手である左手の指をヒュンヒュンとうまく使って用を足した後,手で拭く,という文化がある(残っている)と聞く。私の黄色い手は右手であって,断じてウンコでは無いのであるけど,スーパーなどのレジで手を出すとき,レディの気持ちになって恥ずかしくなってしまう。これは早く黄色い手を脱出せねばと思う日々なのに,直ぐ忘れて重ね塗り。遺憾である。
一方で,インド人はカレーを右手を器用に使って食べた後どうしているのだろうか? 秘策はあるはずだ。2軒隣にインド人が住んでいるのだけど,なんだかツンケンしてて聞きづらい。まして,手でカレーを食っているってことが無さそうな身なりであるし,突然この疑問をぶつけるのは問題である。所属していた元研究室には2人のインド人が居たが,彼らに聞けばわかりそうだけど,態々メイルして聞くのも面倒。誰か知っていたら教えて下さい。ウンコ色,では無くて,ウコン色から脱却する秘策を。
帰り道,家の近くの工事現場に 「小豆澤工務店」 と書かれたブルドーザが。住所を見ると島根。松江,宍道湖辺りの工務店らしい(ネットで確認すると現在も存続しているようだ)。公共事業が減って,あの業界も大変だろう。まして,その工務店周辺は 「中海干拓事業」 の中止で仕事が激減なんてことは容易に推測できる。そうか,ビクトリアまできて出稼ぎか。今の時代,「土木屋さんも国際的に仕事しているなぁ」 と思ったら,こっちの人が運転していた。
干拓中止→仕事無い→お金。。。→ブルを売る→小豆澤,微々たるお金を得る→中古屋ブル販売→ビクトリアの業者買う→ビクトリアで大活躍
想像するにこのようなループがあるように思える。凄い。ブル一台に歴史ありである。もしこのループが想像だけの話であっても,日本のブルは中古であってもこっちでは問題なく大活躍できるということであって凄いことだ。
ところで,公共事業削減の昨今,政権も変わって益々あの業界は大変だと思う。日本の誇るべき「中小」の土木業の技術を海外に輸出することはできないだろうか。見る限り,こっちの職人に比べて技術と熱意は日本のそれの方が上回っていると思う。例の一つとして,うちのアパートの天井は薄っすらヒビが何箇所かに入っているし,床は少し斜めだし。おーこれはワイドショーとかでよく見た光景,欠陥住宅そのもの って感じなのである。地震さえこなければ崩れないと思っているので,気にしていないのだけど。世の中あんなに瞬間最大風速的に騒いだ「ヒューザー」等の問題は別にして,日本の土木技術は高いと思う。絶対にその技術は海外でも通用するのではないか。その技術や人を海外へ。何か良い方策はないのでしょうか?
最近こっちのトヨタのCMで 「世界最高のトヨタの車技術」 と言っているのを聞くのだけど,大々的に北米でリコールしていますね。奢れるもの久しからず。ちょっとあのCMのナレーションは空しい。でも部品の大部分は中小が作っているのであるから 「世界最高の中小の車技術」 が本当の所に思えて,土木であれ,工業であれ中小の技術を継続していく方策を考えにゃぁいかんのではないか? と在り来たりの結論に至るわけであります。亀井さんのモラトリアムとかなんとか,それもそうなんだろうけど,中長期的な視点で,この技術そのものを残していく,向上させていく何か方針を立てるべきではないのかなぁ。中小を潰してはいけない ということも大事だけど,中小の技術を未来に残していかねばならないというのが本質だと思うのであります。役所的な紙の上では,そんな視点は載っているのだろうけど,実際の現場の人には訴えていないのではないか。なんて思う。口だけ番長なので。
と,ブル一台から日本のことを考えてしまうのである。相当に暇だ。
夜,「小沢昭一の小沢昭一的こころ」(http://www.tbs.co.jp/954/ozawa/) をインターネットで聞く。良い時代だ。小学校時代から好きなラジオ番組。ヒネクレタ性格はこの頃からである。この番組のお囃子が流れると反射的に一日が終わるのだと思える。今週のネタは 「育ちの良さを考える」。今の政治を斜めに揶揄していて面白いです。鳩山さんの,育ちのいい視点で,皆が身も,心も豊かで,殺伐とした世の中が4年後,10年後には終わっている ってことを期待しております。
一日遅れで明日15夜お月様です。夜だけでも晴れるといいなぁ(昨日のことなので今日です)。
2009年10月1日木曜日
風邪ではなさそう
今のところインフルエンザの発症は無し。平熱。風邪でもない。昨晩は厚着して入念の早寝をしたのだけど、結果的に熱くて布団を蹴っ飛ばして寝ていた。でも厚着してたので、寝冷えも無くぐっすりと眠れたのであった。フリース、発汗素材のシャツとかのいい所は、湿気を内側に溜め込まないこと。個人的には、風邪をひきそうになる時、これらを利用して厚着にして早寝すると大抵風邪の魔の手から逃れることができる。
今日もリフォームの匠はペンキ塗り。窓全開で。そのためペンキのニオイ漂う環境は続いていた。そして、寒さも。今日は昨日より厚着、且つ、パッチ(一応スポーツ用のスパッツですけど)を履いていったので寒さも幾分か和らいだ。同僚が部屋の改装具合を確認しに来た時、「寒いなぁ」 と言っていたので、自分の寒気は風邪云々では無く、自然な体の反応であるようだ。来週Fはオーストラリアに出張で旅立つので、彼の部屋を使ったらいいと気遣ってくれたけど、下の階は風邪っぴきが多いので遠慮したい。改装中でも一人で孤立した環境は、仕事する面では集中できて良いし。
帰り道、通勤路にて。林檎の木がちらほらあることを青林檎が落ちていることで最近気づいていた。その落ちてる青林檎を通勤路の側壁に投げつけている おっさん がいた。なんだか凄い形相で投げているんだけど、形相の割には投げるのが下手クソ過ぎて、その投げつけスピードが大した事無し。しかし、形相は凄まじく顔も赤らめている。眺めていたいけど、関わりたくも無いという状況。仕様が無いので歩くスピードを緩め、状況を眺めながら近づいていった。目は合わさぬよう注意して。何度も、何度も投げるのだけど、林檎が割れないことに苛立っているようであった。最後に割れて、割れた後、立ち去って行った。立ち去る際もなんだか怒っていた。犠牲になった林檎のためにも、割れたら怒りを勇めて貰いたいところだったけど。
季節は急激に秋にアクセルを踏み込んでいる感じで、周りを見れば黄色い葉っぱの木々から落葉が目立ってきた。秋。食いたい、飲みたい、歩きたい。そして、川を上りにくるらしい鮭を見に行きたい。本も一杯読みたい。やりたいこと満載の秋である。秋も忙しそうだ。ワタシは怒る暇があるなら、やりたいことして笑っていたい。仕事も。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。したい(想像にお任せします)。
今日もリフォームの匠はペンキ塗り。窓全開で。そのためペンキのニオイ漂う環境は続いていた。そして、寒さも。今日は昨日より厚着、且つ、パッチ(一応スポーツ用のスパッツですけど)を履いていったので寒さも幾分か和らいだ。同僚が部屋の改装具合を確認しに来た時、「寒いなぁ」 と言っていたので、自分の寒気は風邪云々では無く、自然な体の反応であるようだ。来週Fはオーストラリアに出張で旅立つので、彼の部屋を使ったらいいと気遣ってくれたけど、下の階は風邪っぴきが多いので遠慮したい。改装中でも一人で孤立した環境は、仕事する面では集中できて良いし。
帰り道、通勤路にて。林檎の木がちらほらあることを青林檎が落ちていることで最近気づいていた。その落ちてる青林檎を通勤路の側壁に投げつけている おっさん がいた。なんだか凄い形相で投げているんだけど、形相の割には投げるのが下手クソ過ぎて、その投げつけスピードが大した事無し。しかし、形相は凄まじく顔も赤らめている。眺めていたいけど、関わりたくも無いという状況。仕様が無いので歩くスピードを緩め、状況を眺めながら近づいていった。目は合わさぬよう注意して。何度も、何度も投げるのだけど、林檎が割れないことに苛立っているようであった。最後に割れて、割れた後、立ち去って行った。立ち去る際もなんだか怒っていた。犠牲になった林檎のためにも、割れたら怒りを勇めて貰いたいところだったけど。
季節は急激に秋にアクセルを踏み込んでいる感じで、周りを見れば黄色い葉っぱの木々から落葉が目立ってきた。秋。食いたい、飲みたい、歩きたい。そして、川を上りにくるらしい鮭を見に行きたい。本も一杯読みたい。やりたいこと満載の秋である。秋も忙しそうだ。ワタシは怒る暇があるなら、やりたいことして笑っていたい。仕事も。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。したい(想像にお任せします)。
さぶい。。。インフル?
夕方,フリースの上に薄手の上着を着て仕事するほど寒かった。なんだこの仕事場は。横では,「リフォームの匠」(といっても普通のおっさんの職人)が鼻歌歌いながら,半袖でペンキを塗ったり,マスキングをはがしたりしていた。な,なんだんだこの環境と温度に対する適応の違い。おっさんは,体張った仕事だけど,それほど大きな動きの無い仕事なので,寒いと思うのだけど。
もしかして,風邪,インフルエンザ?
同僚のFは欧州出張後,インフルエンザにかかりながら,今日は仕事復帰。その彼,今朝は顔色蒼かった。そんな彼と朝30分以上,50cmの距離で話をしてしまった。ついつい。マスク無しで。
飛まつ感染? それにしても速すぎるだろ,発症までに。朝感染そして,夕方早速発症なんてことは。。。
あるかもしれないので,今日の夕飯は大目。うちは職場と違って暖かいけど,パーカとフリースを着こんで,夕食後早々布団にもぐった。ちょっと熱いかも。
もしかして,風邪,インフルエンザ?
同僚のFは欧州出張後,インフルエンザにかかりながら,今日は仕事復帰。その彼,今朝は顔色蒼かった。そんな彼と朝30分以上,50cmの距離で話をしてしまった。ついつい。マスク無しで。
飛まつ感染? それにしても速すぎるだろ,発症までに。朝感染そして,夕方早速発症なんてことは。。。
あるかもしれないので,今日の夕飯は大目。うちは職場と違って暖かいけど,パーカとフリースを着こんで,夕食後早々布団にもぐった。ちょっと熱いかも。
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