Aさんの誘いで、Bさんと3人でPort Alberniへ松茸狩りに。
朝7時半に家を出発。Aさんちのそばのマックで朝飯を購入し、戦 前の腹ごしらえ。コーヒーのカフェインで目を覚まし、いざ Port Alberniへ。
最近ずっと雨が降っていたけれど、今日は朝から天気が良かった。Port Alberni付近まで来たら虹が見えた。Victoria付近とは異なり少し雲が多くなったものの、虹とは幸先が良い。
11時半にガイドのSandyと合流。ガイド付の松茸狩りなのである。ガイド料は120ドル/グループ。Aさんは2年前にキノコ狩りでSandyのガイドを頼んでいたことから、今回のツアーに繋がった。
前回は松茸狙いだったものの、chanterelle mushroom (http://en.wikipedia.org/wiki/Chanterelle) ばかりが取れたのだそうだ。というわけで、今回も松茸狙いであるが、chanterelle しかという懸念もあった。だって、Aさんの前評判では、Sandyは松茸の出る山を知らないとのことであったので。。。
「駄目かも」という懸念はあるけれど、Sandyは大変な森、山、野鳥をはじめとした自然に対する知識が豊富で、陽気で、大変面白いおじさん(57歳)であった。そして、今回は事前に山の調査をしており、別のガイド仕事で数本松茸を見つけているという。心強い。
合羽、長靴というずぶ濡れでも大丈夫な装備で山に入る。手には各自バケツをもって、いざ 「山」 へ。事前に滑らない靴、Caulkというスパイク付の靴を推薦していたのだけど、それが必要といわんばかりの40度位の斜度のある山の斜面を注意深く登る。ワタシは日本でずっと前にかったスノーシューズを履いていったのだけど、これは大変役にたった。長靴よりはグリップも良く、この傾斜の山歩きには都合が良かった。
山に入ると10分で松茸発見。日本のものよりも白い感じ。しかし、独特の香りが強く「松茸」を強烈に主張する。我々、この時点で大興奮。写真をぱしゃぱしゃとったりして、それはそれは盛り上がった。その後、見つける、停滞、見つけるを繰り返し。。。気がつけば3時間半程度の山歩きで30本近く見つけることができた。そして、chanterelle mushroom も。
途中、Sandyが休憩で、鳥の鳴き声を真似て、どんどんと鳥を集める「技」を見せてくれたのだけど、どんどん集まって凄かった。
この後、もしも見つかられなかった用の極秘バックアップとしてAさんが事前確保しておいた松茸を買いにPort Alberniの松茸販売店へ。店の前では何人かでchanterelle mushroom を選別したり、洗ったりしていた。
この店は松茸の購入価格表が置いてあって、「傘」の広がり具合で決まるグレードが示されていた。森の中でこれはSandyに聞いていた。Gradeは6にわけられていて、我々のは主にGrade4以下のものが多いようだった。Grade1などの最高級品(傘の開いていない例のやつ)は我々はほとんど見つけられなかったと言える。あんなのは土から少ししか顔をだしていないものだろうから、やはりプロがやらないと取れないのだなぁ と納得した。
この後、Sandyにビーバーが居るという沼へ。木々に囲まれた大変静かな沼で、紅葉の彩りもあって美しかった。沼には多くの水鳥もいて、SandyとBさんはその道のプロ。話は尽きない。ビーバーダムが2箇所あった。ビーバーの家が、池の中央付近にあるのだけど、静かに近づいたけど見ることはできなかった。残念ではあるけど、ビーバーダムも家も図鑑で知っている通りのものが、生で見れるのは感動であった。ビーバーダムの付近には、ビーバーが歯で噛み切った木々が落ちていて、その切り口は正しくナイフで削った鉛筆のような感じ。いやぁ、来て良かった。
誘ってくれたAさん、車の運転、そして、鳥の話や森の話を聞かせてくれたBさん、そして、豊富な知識と陽気で明るい空気を作ってくれたSandy。ありがとう。
最近、ちょっとお疲れ気味だったけど、この非日常は回復と切り替えをもたらすに十分であった。
そして無事、家に到着。家は松茸の香りに包まれている。これすらはじめての経験である。明日は松茸ご飯で頂きます。
おすそ分け、ありがとう!!
返信削除我が家も今夜はマツタケご飯...
わ~い!