震える一日だった。小寒い昨日から、とても寒い一日の今日へ。
夕飯後、散歩してたらデルタホテルの前に救急車。ホームレスがベンチに座っているのだけど、気を失っており腰がだらりんと居り曲がった状態で意識が無いようだった。今朝からの寒さはホームレスには相当応えるだろう。それが原因なのだろうか。詳しいことは判らないが、毛布に包まれ搬送されていた。
取り立てて何も無い平穏な一日であったが、仕事部屋は昨日以上に寒く、それを見越して長袖の服とフリースを着込んで行ったのは正解であった。何時もは靴を脱いで仕事しているけど、今日は寒くて脱いだ靴を履きなおした。ポカポカした部屋よりはキリッと頭も動くような、動かないような。
社内では風邪が流行っているようで、寒くても一階には行かないようにしているのだけど、寒さで自分が風邪をひいたら本末転倒である。気をつけねば。
2009年9月28日月曜日
喜 怒哀哀哀。。。
初めて車で出勤。同僚の娘さんが使っていたシーソー(揺れる)の木馬を貸してくれるというため。その娘さんは現在18歳。高校を卒業したばかり。その娘さんが使わなくなった後,同僚の友達の子供達に何代も貸し続けているもの。木馬の裏には,その娘さん以降,これを使用した面々の名前が刻まれている。そして,うちも借り受けることに。とっても素敵な輪の中に入れてもらった気がして大変喜ばしいことである。息子がこっちに戻ってきたら,名前を刻んで遊ばせようと思う。
先週まで同僚の部屋を間借りしていたのだけど,欧州出張から帰国し,今日から出社するため2階の新部屋へ。まだペンキ塗りたて,机も家具も整備していない。ペンキの臭い消しのために,窓開けっ放しなのだけど,臭いがまだキツイ。そして,どこか埃っぽい。今日は小寒い雨模様で,夕方になると窓を開けている部屋は寒くてしかたなかった。フリースを着て仕事していたけど,それでも少し肌寒い感じ。臭いのキツサもあいまってしんどかった。
6月末に液晶が破損したノートパソコン。日本に帰った時,会社に送り返した。その後,会社から修理に出す予定であった。まだ購入から1年経っておらずメーカー保証期間であるが,液晶破損は保証に関する「何条の何項」の記載に従って保証外で7万円の修理費が必要だとのこと。ふざけてはいけない。この金額ではパソコン一台購入できるではないか。広告にあった75cm落下テスト合格とかいううたい文句は何なんだ? この修理費のおかげで修理手続きに待ったがかかったではないか。もう薄いパソコンもメーカーの広告も信じない。そして,もう東芝Dynabookは買わない。。。いや違う,買えない。修理できない。うぅ,どうしたもんか。泣くに泣き切れないとはこのことである。
先週まで同僚の部屋を間借りしていたのだけど,欧州出張から帰国し,今日から出社するため2階の新部屋へ。まだペンキ塗りたて,机も家具も整備していない。ペンキの臭い消しのために,窓開けっ放しなのだけど,臭いがまだキツイ。そして,どこか埃っぽい。今日は小寒い雨模様で,夕方になると窓を開けている部屋は寒くてしかたなかった。フリースを着て仕事していたけど,それでも少し肌寒い感じ。臭いのキツサもあいまってしんどかった。
6月末に液晶が破損したノートパソコン。日本に帰った時,会社に送り返した。その後,会社から修理に出す予定であった。まだ購入から1年経っておらずメーカー保証期間であるが,液晶破損は保証に関する「何条の何項」の記載に従って保証外で7万円の修理費が必要だとのこと。ふざけてはいけない。この金額ではパソコン一台購入できるではないか。広告にあった75cm落下テスト合格とかいううたい文句は何なんだ? この修理費のおかげで修理手続きに待ったがかかったではないか。もう薄いパソコンもメーカーの広告も信じない。そして,もう東芝Dynabookは買わない。。。いや違う,買えない。修理できない。うぅ,どうしたもんか。泣くに泣き切れないとはこのことである。
2009年9月27日日曜日
馬鹿も休み休みに
昨日の24時間100k問題に関する推測を確かめるべく,歩く。うそ。暇だから歩く。歩くのはタダだし,呼吸,放屁,ゲップぐらいしか空気汚さないエコだし。アウトドアするぞって肩肘はらずにすむし。昨日同様,行き先は無し。ただ,ビーチは眩し過ぎるので家の前を走るトレイルをとにかく北に。片道3時間の往復で6時間。往路の到着点はCordova Bay のゴルフ場から少し行ったところ。帰宅後,Googleで距離計算。片道約20k。往復40k。昨日より歩行時間は短いのに,距離稼いでるではないか。この距離は確かであるかは不明。
ただ,問題である24時間100kは「歩く」のであれば余裕ではないか。昨日今日で80k弱を歩いたけど,歩行時間は13時間。それ以外は,食っている,大半は寝ているのである。テレビ的な絵面の不味さは否定しないが,100kならば24時間あれば歩けばいける。断言できる。だって,夕飯食った後も1時間半散歩できるぐらいの余裕はあったし。態々走って,膝やら,脹脛やら,ハムストリングを故障するんだったら,歩いたらそんなこともないだろうし。と,うだうだと歩きながら考えた。
歩いている途中に,「ぶーぶー」と豚のように鳴くカラスを見つけて,所変われば鳴く声変わるということを知った。あと道端にどでかい「うんこ」が転がっていて,「もしや熊?」 と思ったら馬だった。途中,ステンドグラスの芸術を一杯道端に飾って,なぜかテレビの音声だけをラジカセから道側に流している風変わりな家があった。きっと住んでいる人間は 「変わってるんだろうなぁ」 と想像され,怖いもの見たさながら会ってみたい衝動にかられた。
往路のゴールは時間の関係でCordova Bayからちょっといったとこにしたのだけど,突如,思いがけず海が見えたときは感動してしまった。まさしく 「さぷらいず」。厄介ごとの さぷらいず は御免だけど,こういう明るい出来事は素直に感動する。
歩きながら,昨日も思ったのだけど,行き先も無くダラダラ歩いていると,体が疲れてではなくて,「やらされている感」,「無理して歩いている感」が沸々と湧き出て,これ以上歩くことに萎えてしまうようだ。ビールを買ってくると,「買ってきた分を呑みきらねば」 と義務的に思い,必ずといって呑みきるのだけど,この時には 「のまされている感」,「無理して呑んでいる感」が沸くなんてことが微塵も無い。不思議だ。
帰宅後,昼飯兼夕飯を食いながら。宮田珠己 「スットコランド日記」 (本の雑誌社) を再読。散髪屋の主人が,「白髪は右側に多い。これは散髪の経験から統計的に言える」 と断言している所があるのだけど,深く頷く。私の顎鬚にも白髪は圧倒的に右側に多く,頭髪にも2本の白髪が右側から生えている。ナゼ右側なのか。以前から不思議に思っていたのである。
夕飯後,散歩で博物館横のトーテムポールを眺めた。逆さの子供とその足を持つお母さん(推測)が掘り込まれているトーテムポールが何個かあるのだけれど,これは何の意味を指すのであろうか。現在,そんなことしたら 「虐待」 と訴えられてしまうと心配するのであるけど,あれは子供のシツケ? それとも,「人生表だけでない,裏もある。逆さに物を見ることも大事なりよ」 という教訓を示しているのだろうか。知りたい。あと,昨日のTreasures展であった,エジプト,インドなどの神様の擬人化(動物の頭・顔+二足歩行)はここでも同様に見られる。所は変わっても考え方は普遍なのだろうか。日本においては? 白蛇が神様とかよくある話であるが,白蛇そのものであり,白蛇の頭・顔を持つ・・・擬人化は聞いたことも,見たこともない。この辺,自分の知識不足に起因するのかも知れない。どうなんだろうか。
白髪が目立つ30台半ば。馬鹿も休み休みに,し続けたい。一人散歩,自由,そして奥深し。
ただ,問題である24時間100kは「歩く」のであれば余裕ではないか。昨日今日で80k弱を歩いたけど,歩行時間は13時間。それ以外は,食っている,大半は寝ているのである。テレビ的な絵面の不味さは否定しないが,100kならば24時間あれば歩けばいける。断言できる。だって,夕飯食った後も1時間半散歩できるぐらいの余裕はあったし。態々走って,膝やら,脹脛やら,ハムストリングを故障するんだったら,歩いたらそんなこともないだろうし。と,うだうだと歩きながら考えた。
歩いている途中に,「ぶーぶー」と豚のように鳴くカラスを見つけて,所変われば鳴く声変わるということを知った。あと道端にどでかい「うんこ」が転がっていて,「もしや熊?」 と思ったら馬だった。途中,ステンドグラスの芸術を一杯道端に飾って,なぜかテレビの音声だけをラジカセから道側に流している風変わりな家があった。きっと住んでいる人間は 「変わってるんだろうなぁ」 と想像され,怖いもの見たさながら会ってみたい衝動にかられた。
往路のゴールは時間の関係でCordova Bayからちょっといったとこにしたのだけど,突如,思いがけず海が見えたときは感動してしまった。まさしく 「さぷらいず」。厄介ごとの さぷらいず は御免だけど,こういう明るい出来事は素直に感動する。
歩きながら,昨日も思ったのだけど,行き先も無くダラダラ歩いていると,体が疲れてではなくて,「やらされている感」,「無理して歩いている感」が沸々と湧き出て,これ以上歩くことに萎えてしまうようだ。ビールを買ってくると,「買ってきた分を呑みきらねば」 と義務的に思い,必ずといって呑みきるのだけど,この時には 「のまされている感」,「無理して呑んでいる感」が沸くなんてことが微塵も無い。不思議だ。
帰宅後,昼飯兼夕飯を食いながら。宮田珠己 「スットコランド日記」 (本の雑誌社) を再読。散髪屋の主人が,「白髪は右側に多い。これは散髪の経験から統計的に言える」 と断言している所があるのだけど,深く頷く。私の顎鬚にも白髪は圧倒的に右側に多く,頭髪にも2本の白髪が右側から生えている。ナゼ右側なのか。以前から不思議に思っていたのである。
夕飯後,散歩で博物館横のトーテムポールを眺めた。逆さの子供とその足を持つお母さん(推測)が掘り込まれているトーテムポールが何個かあるのだけれど,これは何の意味を指すのであろうか。現在,そんなことしたら 「虐待」 と訴えられてしまうと心配するのであるけど,あれは子供のシツケ? それとも,「人生表だけでない,裏もある。逆さに物を見ることも大事なりよ」 という教訓を示しているのだろうか。知りたい。あと,昨日のTreasures展であった,エジプト,インドなどの神様の擬人化(動物の頭・顔+二足歩行)はここでも同様に見られる。所は変わっても考え方は普遍なのだろうか。日本においては? 白蛇が神様とかよくある話であるが,白蛇そのものであり,白蛇の頭・顔を持つ・・・擬人化は聞いたことも,見たこともない。この辺,自分の知識不足に起因するのかも知れない。どうなんだろうか。
白髪が目立つ30台半ば。馬鹿も休み休みに,し続けたい。一人散歩,自由,そして奥深し。
人に愚行と言われても
昨日のこと。
昨日の愚行の火種は一昨日にあったのではないか。
一昨日、何かと重宝するSkypeで家族と会話。本当に便利な世の中である。時差の問題を除けば、簡単に顔を見ながら話ができるのである。ネット社会万歳である。しかーし、顔を見ながらというのは、包み隠さず相手の様子を知るということであって、電話であれば、鼻くそ掘りながら、適当に話をする なんてことを相手に感づかれることなくすることもできるが、「テレビ電話」というものはそれができない。それだけに、悲しい現実を知らされることもあるのである。相手の表情、様子を知る権利はあっても、そういうことを知らない権利というものはたまには必要なのである。
なぜか? 息子様。つい一週間前までは 「おとうしゃん」 なんて可愛いことを言って、 「おう可愛い息子よ。ずいぶん言葉もしゃべって、うんうん、成長、成長」 なんてこっちを喜ばせていた。のにである。一昨日。ほぼ画面上のワタシは空気以下。全然興味を示さない。いわゆる 無視。空気は無いとしんじゃうけど、画面上のワタシは有っても、無くてもし死にはしないから空気以下。
一方的に前向きに考えれば、これは 「自立心旺盛」。一歩譲って 「親(父)は無くとも子は育つ」、否定的に捉えれば 「父、そんな存在知りましぇん (息子談)」 ではないか。少々ササクレだっちゃったが、順調無事に身も心も成長していることは垣間見れて、それはそれで納得安心したのも事実であり良しとしよう と前のめりに考えることとした。
そういうわけで、少しササクレだった心を落ち着かせるために、BC Royal Museum (http://www.royalbcmuseum.bc.ca/) のTreasures展へ(www.royalbcmuseum.bc.ca/Treasures/)。 今月までの展示であり、前から行きたいと思っていたのだ。入ってすぐは、アフリカで発見された石器のナイフというか武器というか(事実は作った人しか知らない)。その横は Rosetta Stone。かの大英博物館の協力の基行われているので、この展示は実現したのであろう 5年前に大英博物館に連れられるまま行った時、「まぁよくもまぁありとあらゆるものを集めて(搾取して?) るもんだ。大英、帝国主義って凄いもんだ」 と思ったなぁ。Rosetta Stone と5年ぶりの対面ということになる。
個人的には
その後、ささくれ立っているので後先考えず歩く。7時間。博物館を出て、海沿いにとにかく歩く。安定した重たい腰を持つオトコであるが、持ち上げてしまうとどっと進んでしまうのである。行き先はないけど、時間はあるのである。海は綺麗だし、天気もいいし。
気が付いたらUpland Parkまで来ていた。ここに着いたのが15時半。日没は19時前なので、ここでUターン。意外と冷静。同じ道っていうのが気に食わないけど、景色はいいので妥協。Upland横のビーチでは20度程度の気温とこっち特有の冷たい水温であるにも関わらず泳いでいる子がいた。ビキニで焼いている娘もいたりして、目に優しい。とても。ゴルフ場ではやる気があるのか、ないのか軽い感じで、楽しそうにゴルフしている人を横目で見た。あんなんだったら、ゴルフも楽しいのかもしれない。Ogden point に着いたのが17時半。時間はあるので、長い防波堤を歩いて渡ったら、風がびゅーびゅー冷たい。そんな中渡っている「好き者」は結構いた。ちょうど、隣に停泊していた客船が出航する瞬間に立会った。夕日の中出て行く船は中々良いもの。しかし、不景気とかいいながら、あんな船に乗る人間はいるわけで、世の中何がなんだかわからない。
その後、博物館の年間チケットを購入していた自分は、復習のため再度Treasure展へ。午前よりも人出は少なく良かった。昨晩10時までやっていたのだ。公共施設であるのにこのサービス。日本でもこんなことしてくれたら、博物館とか美術展は身近になるのではないか。
夕日を見ながらとことこ歩いて家へ。結果7時間の歩き。大体頭の中で思っていた距離(40k弱)がGoogleで計算されて納得。足の大きな筋肉疲労は無いけど、股関節周りの内側が張る感じ。朝起きて筋肉痛出るかなと思ったけど、それも無し。明日以降出る可能性も懸念されるが。
周りで 「負けないで」 を合唱してもらったら24時間で100kは歩けそう(走るのでは無いことに注意)。今回、休憩無しで歩き続けたわけで、あながちこの想像は外れていないと思う。「24時間」走らなきゃ、100k程度ならば、武道館まで故障無く到着できるのでは。
というわけで、一昨日のテレビ電話が火をつけたのかどうかはわからないけど、歩いた歩いた7時間。気持ちのササクレ。無くなって。。。無い。
昨日の愚行の火種は一昨日にあったのではないか。
一昨日、何かと重宝するSkypeで家族と会話。本当に便利な世の中である。時差の問題を除けば、簡単に顔を見ながら話ができるのである。ネット社会万歳である。しかーし、顔を見ながらというのは、包み隠さず相手の様子を知るということであって、電話であれば、鼻くそ掘りながら、適当に話をする なんてことを相手に感づかれることなくすることもできるが、「テレビ電話」というものはそれができない。それだけに、悲しい現実を知らされることもあるのである。相手の表情、様子を知る権利はあっても、そういうことを知らない権利というものはたまには必要なのである。
なぜか? 息子様。つい一週間前までは 「おとうしゃん」 なんて可愛いことを言って、 「おう可愛い息子よ。ずいぶん言葉もしゃべって、うんうん、成長、成長」 なんてこっちを喜ばせていた。のにである。一昨日。ほぼ画面上のワタシは空気以下。全然興味を示さない。いわゆる 無視。空気は無いとしんじゃうけど、画面上のワタシは有っても、無くてもし死にはしないから空気以下。
一方的に前向きに考えれば、これは 「自立心旺盛」。一歩譲って 「親(父)は無くとも子は育つ」、否定的に捉えれば 「父、そんな存在知りましぇん (息子談)」 ではないか。少々ササクレだっちゃったが、順調無事に身も心も成長していることは垣間見れて、それはそれで納得安心したのも事実であり良しとしよう と前のめりに考えることとした。
そういうわけで、少しササクレだった心を落ち着かせるために、BC Royal Museum (http://www.royalbcmuseum.bc.ca/) のTreasures展へ(www.royalbcmuseum.bc.ca/Treasures/)。 今月までの展示であり、前から行きたいと思っていたのだ。入ってすぐは、アフリカで発見された石器のナイフというか武器というか(事実は作った人しか知らない)。その横は Rosetta Stone。かの大英博物館の協力の基行われているので、この展示は実現したのであろう 5年前に大英博物館に連れられるまま行った時、「まぁよくもまぁありとあらゆるものを集めて(搾取して?) るもんだ。大英、帝国主義って凄いもんだ」 と思ったなぁ。Rosetta Stone と5年ぶりの対面ということになる。
個人的には
- エジプトの蛇とか、猫とかの顔をした二足歩行(下半身は人間)の神様達。
- ミイラの大きさは130cm程度しかないが、当時の人間はそれが標準なのか(水気が無くなって縮んでも、骨格は変わらないだろうから)。
- 1600年頃のアフリカの人形が鉄砲(火縄銃)を持っていたこと。アフリカ=原始的生活はイメージ専行もいいとこだという事実。少なくとも 「鉄砲」 の歴史は、日本とそれほど変わらないんだねぇ。
- インドの神様の横でポーズをとっている女性像があまりにもムチムチして官能的。神様困らないだろうか。
- パキスタンで見つかった仏陀の像がとっても素敵。
- インドの神様の顔。説明文では「サル」と書いてあるのに、犬にしか見えないが可愛い。
- 綺麗なもの(色とか形とか)を綺麗と思う感覚は、2000年以上の歴史の中で殆ど変化していない。今も綺麗と思えるのだから。
- 紀元前に絵を描いたり、3次元的に造形したり、エジプト、メソポタミア、中国、ローマ。その頃日本人は。。。「ウホウホ」 原始的な生活だったんだろうなぁ。
その後、ささくれ立っているので後先考えず歩く。7時間。博物館を出て、海沿いにとにかく歩く。安定した重たい腰を持つオトコであるが、持ち上げてしまうとどっと進んでしまうのである。行き先はないけど、時間はあるのである。海は綺麗だし、天気もいいし。
気が付いたらUpland Parkまで来ていた。ここに着いたのが15時半。日没は19時前なので、ここでUターン。意外と冷静。同じ道っていうのが気に食わないけど、景色はいいので妥協。Upland横のビーチでは20度程度の気温とこっち特有の冷たい水温であるにも関わらず泳いでいる子がいた。ビキニで焼いている娘もいたりして、目に優しい。とても。ゴルフ場ではやる気があるのか、ないのか軽い感じで、楽しそうにゴルフしている人を横目で見た。あんなんだったら、ゴルフも楽しいのかもしれない。Ogden point に着いたのが17時半。時間はあるので、長い防波堤を歩いて渡ったら、風がびゅーびゅー冷たい。そんな中渡っている「好き者」は結構いた。ちょうど、隣に停泊していた客船が出航する瞬間に立会った。夕日の中出て行く船は中々良いもの。しかし、不景気とかいいながら、あんな船に乗る人間はいるわけで、世の中何がなんだかわからない。
その後、博物館の年間チケットを購入していた自分は、復習のため再度Treasure展へ。午前よりも人出は少なく良かった。昨晩10時までやっていたのだ。公共施設であるのにこのサービス。日本でもこんなことしてくれたら、博物館とか美術展は身近になるのではないか。
夕日を見ながらとことこ歩いて家へ。結果7時間の歩き。大体頭の中で思っていた距離(40k弱)がGoogleで計算されて納得。足の大きな筋肉疲労は無いけど、股関節周りの内側が張る感じ。朝起きて筋肉痛出るかなと思ったけど、それも無し。明日以降出る可能性も懸念されるが。
周りで 「負けないで」 を合唱してもらったら24時間で100kは歩けそう(走るのでは無いことに注意)。今回、休憩無しで歩き続けたわけで、あながちこの想像は外れていないと思う。「24時間」走らなきゃ、100k程度ならば、武道館まで故障無く到着できるのでは。
というわけで、一昨日のテレビ電話が火をつけたのかどうかはわからないけど、歩いた歩いた7時間。気持ちのササクレ。無くなって。。。無い。
2009年9月26日土曜日
2009年9月25日金曜日
今の自分は黄金時代?
今朝,まだ気分爽快となっておらず,なんだかどんよりした朝。豆腐のせいなのか,なんだかわからない。でも,お腹は減っている。がっつり食べたい。が,お腹はそれを拒むような感じ。熱も無いし,風邪でなさそう。
平日であるので,普通に仕事。気分は晴れないけど,時々,ため息つきながら仕事。ため息の息が臭い気もしないではないが,したくてしているわけでなく,肉体的に出てしまう。が,仕事仕事。
昨日,椎名誠 「黄金時代」 (文春文庫) 読了。これは学生時代に単行本で読んでいたもの。再読した。やはりいい。文句無くいいのだ。決して,「黄金」でない物語。青春時代。そんな形容をされるあの頃の,能天気,且つ鬱屈したあの時代(季節)を思い出す。決して,自分は,物語のそれとは異質の平凡な日々だった気がするが,「どんより」とした「時」を過ごしたことは共通である。そして,今。自分は,この物語の主人公が過ごした「せいしゅん」とよばれる時代の自分の内面を覗こうとはしない。気恥ずかしいのではない。覗く勇気が無いからだ。「せいしゅん」時代,『楽しかったよね』 と表現されがちであるけど,あの時代は決して「全て」 黄金でない。辛い部分,振り返りたくない恥部も多々あった。。。気がする。そんなことを思い出させる 「せいしゅんぶんがく」 か。
今となっては隣町になるのかなぁ。その出身である,本田宗一郎 「夢を力に」(日経ビジネス人文庫)。第一部,「私の履歴書」。日経新聞の中で,個人的には一番面白いと思う 「私の履歴書」 を纏めた第一部。氏の情熱とエネルギー。破天荒な部分が全体に漂うが,一つ一つの転換期にはかなり冷静且つ緻密な判断を繰り返している人である。「自分と同じ考えででない人」と仕事する,仕事できなければならないと説く。多様性が必要で,その多様性の中から「新しい」 もの,システム,会社が生まれ,構築されると。酔っ払い運転で天竜川に車でおっこった,戦後アルコールを買って合成酒を作って売ったとか(奥さんに指示して杉の葉などを使ってウイスキー風にしたてた) などのエピソードはイメージ通り。
千松信也 「ぼくは猟師になった」 (リトルモア) 読了。京大卒の著者。紆余曲折を経て猟師に。半分は運送会社でアルバイト。半分猟師。彼は鉄砲を用いるわけでなく,お手製のワナで狩猟をする。猟期には出社前にワナの見回り。ワナに獲物が掛かっていれば,それを回収,血なまぐさくならないように,すぐさま血抜き,解体。帯にある 「獲って,さばいて,食べる」 生活。著者曰く,猟師になる際,猟のHow to 本が無かったと言うだけに,この本には猟をするための超基礎的な知識が書かれている。また,ナゼ,猟師になったのかの過程も。肉を食べる。家畜肉を食べる我々。飼育,とさつ の過程を経ているのに,その過程を知らずに普通に口にしている肉。この本を読むと,その肉の価格というのは破格の安さであることに気づく。そして,生き物を食べていることを改めて意識する。「命を頂いている」なんて陳腐な言葉はこの本には出てこない。全体に「淡々」と書かれていて,生態系の中の一つとして猟が組み込まれている姿が根底に流れている。しかし,何の押し付けがましいところは無く,前書きの,『エコっぽい人たちからは「スローライフ究極ですね!」 などと羨望の眼差しを向けられることがあります。でも,こういう人たちは僕が我が家でお笑い番組を見ながら大型液晶テレビでお笑い番組を見ながら,イノシシ肉をぶちこんだインスタントラーメンをガツガツたべていると幻滅してしまうようです。。。狩猟は,「自分で食べる肉は自分で責任を持って調達する」という生活の一部。。。』 が著者の考えを現している。
と,相変わらず何でこんな組み合わせで本を読んでいるのだろうかと我ながら思うが,意味は無い。面白そうだからAmazonでポチッとななのである。
平日であるので,普通に仕事。気分は晴れないけど,時々,ため息つきながら仕事。ため息の息が臭い気もしないではないが,したくてしているわけでなく,肉体的に出てしまう。が,仕事仕事。
昨日,椎名誠 「黄金時代」 (文春文庫) 読了。これは学生時代に単行本で読んでいたもの。再読した。やはりいい。文句無くいいのだ。決して,「黄金」でない物語。青春時代。そんな形容をされるあの頃の,能天気,且つ鬱屈したあの時代(季節)を思い出す。決して,自分は,物語のそれとは異質の平凡な日々だった気がするが,「どんより」とした「時」を過ごしたことは共通である。そして,今。自分は,この物語の主人公が過ごした「せいしゅん」とよばれる時代の自分の内面を覗こうとはしない。気恥ずかしいのではない。覗く勇気が無いからだ。「せいしゅん」時代,『楽しかったよね』 と表現されがちであるけど,あの時代は決して「全て」 黄金でない。辛い部分,振り返りたくない恥部も多々あった。。。気がする。そんなことを思い出させる 「せいしゅんぶんがく」 か。
今となっては隣町になるのかなぁ。その出身である,本田宗一郎 「夢を力に」(日経ビジネス人文庫)。第一部,「私の履歴書」。日経新聞の中で,個人的には一番面白いと思う 「私の履歴書」 を纏めた第一部。氏の情熱とエネルギー。破天荒な部分が全体に漂うが,一つ一つの転換期にはかなり冷静且つ緻密な判断を繰り返している人である。「自分と同じ考えででない人」と仕事する,仕事できなければならないと説く。多様性が必要で,その多様性の中から「新しい」 もの,システム,会社が生まれ,構築されると。酔っ払い運転で天竜川に車でおっこった,戦後アルコールを買って合成酒を作って売ったとか(奥さんに指示して杉の葉などを使ってウイスキー風にしたてた) などのエピソードはイメージ通り。
千松信也 「ぼくは猟師になった」 (リトルモア) 読了。京大卒の著者。紆余曲折を経て猟師に。半分は運送会社でアルバイト。半分猟師。彼は鉄砲を用いるわけでなく,お手製のワナで狩猟をする。猟期には出社前にワナの見回り。ワナに獲物が掛かっていれば,それを回収,血なまぐさくならないように,すぐさま血抜き,解体。帯にある 「獲って,さばいて,食べる」 生活。著者曰く,猟師になる際,猟のHow to 本が無かったと言うだけに,この本には猟をするための超基礎的な知識が書かれている。また,ナゼ,猟師になったのかの過程も。肉を食べる。家畜肉を食べる我々。飼育,とさつ の過程を経ているのに,その過程を知らずに普通に口にしている肉。この本を読むと,その肉の価格というのは破格の安さであることに気づく。そして,生き物を食べていることを改めて意識する。「命を頂いている」なんて陳腐な言葉はこの本には出てこない。全体に「淡々」と書かれていて,生態系の中の一つとして猟が組み込まれている姿が根底に流れている。しかし,何の押し付けがましいところは無く,前書きの,『エコっぽい人たちからは「スローライフ究極ですね!」 などと羨望の眼差しを向けられることがあります。でも,こういう人たちは僕が我が家でお笑い番組を見ながら大型液晶テレビでお笑い番組を見ながら,イノシシ肉をぶちこんだインスタントラーメンをガツガツたべていると幻滅してしまうようです。。。狩猟は,「自分で食べる肉は自分で責任を持って調達する」という生活の一部。。。』 が著者の考えを現している。
と,相変わらず何でこんな組み合わせで本を読んでいるのだろうかと我ながら思うが,意味は無い。面白そうだからAmazonでポチッとななのである。
2009年9月24日木曜日
疑うわけではないけれど
昨日スーパーで買った豆腐 「パックに記載には中華豆乾と記載されている」 というやつを弁当に入れていった。包丁で切ってみた時の印象は,水気の無い豆腐のようなもの。
昼飯で食べた。豆腐のような豆の味がしない。無味無臭。口に入れた瞬間に嫌な予感はした。それでも腹も減ってるし,栄養もありそうだし,「まずい」 と思いながらも食いきった。
10分後,何だか生唾が止め処も無く口にひろがる。口の中が風邪を引いて食欲が無くなった時のような何ともいえない不味さが広がる。
15分後,なんだか悪寒がしだす。そして吐き気。ヤバイ。トイレで吐くかどうか迷う微妙な吐き気。
20分後,以前,食中毒を起こした時の症状に似ているし危険と判断。そして,早退。
帰路,なんども吐き気をもよおすが,どうにかこらえて家まで到着。トイレ直行。一通り終えて,常備薬の「熊の胆」を飲んでベッドへ。そして,今,随分良くなった。
この一連の症状の原因は何だろう。豆腐だろうか。それとも,他の弁当の食材のせいだろうか。わからない。疑うわけではないけれど。豆腐。「腐」。。。? すっぱくもなかったし,臭いもなかったし,原因不明である。あと3切れ残っている。あの味は醤油なんかで煮れば,高野豆腐の煮物のように美味くなるのかもしれない。原因追求のためチャレンジ/検証。。。しない。廃棄です。
昼飯で食べた。豆腐のような豆の味がしない。無味無臭。口に入れた瞬間に嫌な予感はした。それでも腹も減ってるし,栄養もありそうだし,「まずい」 と思いながらも食いきった。
10分後,何だか生唾が止め処も無く口にひろがる。口の中が風邪を引いて食欲が無くなった時のような何ともいえない不味さが広がる。
15分後,なんだか悪寒がしだす。そして吐き気。ヤバイ。トイレで吐くかどうか迷う微妙な吐き気。
20分後,以前,食中毒を起こした時の症状に似ているし危険と判断。そして,早退。
帰路,なんども吐き気をもよおすが,どうにかこらえて家まで到着。トイレ直行。一通り終えて,常備薬の「熊の胆」を飲んでベッドへ。そして,今,随分良くなった。
この一連の症状の原因は何だろう。豆腐だろうか。それとも,他の弁当の食材のせいだろうか。わからない。疑うわけではないけれど。豆腐。「腐」。。。? すっぱくもなかったし,臭いもなかったし,原因不明である。あと3切れ残っている。あの味は醤油なんかで煮れば,高野豆腐の煮物のように美味くなるのかもしれない。原因追求のためチャレンジ/検証。。。しない。廃棄です。
2009年9月23日水曜日
かれーなる日々
日曜に作ったカレー。ようやく半分以下まで漕ぎつけた。飽きずに食べている。会社での手持ち弁当はカレーでないので、昼を除き食べている。
野菜を大量に入れたおかげか、便通もすこぶる良い。
いくぶんカレー臭い家になりつつあり、それがちょっと難点ではあるが、そこそこ栄養的に満足いく食事ではないかと思っている。
さすがに週末にはこの食生活から開放されるよう食べ続けようと決意を新たにしている。そう、かれーなる日々なのである。
今日の夕日。中々良し。空気が澄んでいるのか、月も綺麗。暇になって夕日と月を一人でゆっくり眺めることしばしばな毎日。こんなことをする人間だったとは、これっぽっちも思っていなかった。暇になると何をしだすかわからない。でも、とっても気分は落ち着き、寝つきが良く、ぐっすり眠れている気がする。食って、寝て、仕事して。平日はこれだけ。仕事でヘトヘトになったりすることもあるけど、外の風景を眺める程度の余裕は持っていたいなぁ。などと、ありきたりな言葉がツラツラ出てくる。言葉にしちゃうと陳腐極まりないけど、夕日見、月見、それと朝日見。いいもんです。
野菜を大量に入れたおかげか、便通もすこぶる良い。
いくぶんカレー臭い家になりつつあり、それがちょっと難点ではあるが、そこそこ栄養的に満足いく食事ではないかと思っている。
さすがに週末にはこの食生活から開放されるよう食べ続けようと決意を新たにしている。そう、かれーなる日々なのである。
今日の夕日。中々良し。空気が澄んでいるのか、月も綺麗。暇になって夕日と月を一人でゆっくり眺めることしばしばな毎日。こんなことをする人間だったとは、これっぽっちも思っていなかった。暇になると何をしだすかわからない。でも、とっても気分は落ち着き、寝つきが良く、ぐっすり眠れている気がする。食って、寝て、仕事して。平日はこれだけ。仕事でヘトヘトになったりすることもあるけど、外の風景を眺める程度の余裕は持っていたいなぁ。などと、ありきたりな言葉がツラツラ出てくる。言葉にしちゃうと陳腐極まりないけど、夕日見、月見、それと朝日見。いいもんです。
2009年9月22日火曜日
しるばーうぃーく
今日で 「しるばーうぃーく」 が終わりか。
会社の同僚が、このうぃーく に関して質問があったけど、経験していないので説明の仕様が無い。そもそもなんでこの連休が成立しているのかをわかっていない、というよりわかろうとしていない。
宗教の多様性はあるし、厳密には間違っているけど、「おひがんうぃーく」 でいいのではないか と個人的には思う。しるばーうぃーく よりは。先祖のことを思う週、ってなんか良いじゃないですか?
夕飯後、ぶらっとダウンタウンを意味無く歩いたけど、なんだか人手も少なくがらがら。しるばーうぃーく も終わるためか、日本人観光客と思われる人もおらず。
日本は彼岸花が咲いているのだろうか? 今日の夕焼けはイマイチ。それでも、月はシャープに地平線に程近いところに鋭く輝いていた。
会社の同僚が、このうぃーく に関して質問があったけど、経験していないので説明の仕様が無い。そもそもなんでこの連休が成立しているのかをわかっていない、というよりわかろうとしていない。
宗教の多様性はあるし、厳密には間違っているけど、「おひがんうぃーく」 でいいのではないか と個人的には思う。しるばーうぃーく よりは。先祖のことを思う週、ってなんか良いじゃないですか?
夕飯後、ぶらっとダウンタウンを意味無く歩いたけど、なんだか人手も少なくがらがら。しるばーうぃーく も終わるためか、日本人観光客と思われる人もおらず。
日本は彼岸花が咲いているのだろうか? 今日の夕焼けはイマイチ。それでも、月はシャープに地平線に程近いところに鋭く輝いていた。
2009年9月21日月曜日
おっさんびーち
今日もバリッと晴れている。自分の気分の3割から5割は、朝起き立ての天気に依存いているかもしれない。特に仕事のある平日、且つ、金曜日は、起きて直ぐ雨を目にするとどうも通勤というか、仕事に行くことに対して憂鬱になる。一方で、晴れが続きすぎると、心身ともに疲れてきたりして、どうにもわがままな心と体である。しかし、今朝の日の出は素晴しく、清清しいものであった。
午後からお客さんの所に緊急配達。車で会社から30分のIOS (http://www.pac.dfo-mpo.gc.ca/science/facilities-installations/ios-ism/index-eng.htm) へ。ビクトリア空港側の海に面した所にある海洋研究所。数ヶ月前、天皇皇后両陛下がビクトリアに滞在された時、訪問された場所でもある。天皇陛下はハゼの分類研究家でもいらっしゃるのである。配達仕事がてら、お客さんと雑談して、勝手に研究所に展示されているものをプラプラみたりして帰る。国の研究機関であるが、セキュリティが過剰で無くとっても心地よい。研究所の前に広がる、Saanich Inlet の景色も素晴しい場所である。
会社にまっすぐ帰ろうと思ったら、あまりに天気もいいしと、「少し」ドライブ。初めて研究所の北を走ってみたのだけど、馬、羊、牛、ブドウ畑、牧場、畑、家畜とその糞と豊かな土のにおい、潮風、森の香り。。。まぁ、のどかで、ゆったり素晴しいのだ。「こんなとこに住みたいな」 と現実性の乏しい憧れを抱く。
そして、一番北の端までいって南下。ここまで来たしと、Island View Beach (www.crd.bc.ca/parks/islandview/index.htm ) へ海を「ちょっと」みに。
Beachに行く途中、茶色の畑に大量の橙色が広がるではないか。よくみたら、「カボチャ」 であった。カボチャの収穫期。ハロウィンで良く見る橙色の種類である。あのカボチャはペポ種に分類されるらしい。だだっぴろい畑に広がる橙色は、日本では見た経験が無く、且つ美しく心踊る。収穫しているところを見ると、ターバンを巻いたインド系移民が携わっているようであった。ここの農業の現実はこういうことで、安価な労働力の上に成り立っているのであろうか。プランテーションという言葉を久しぶりに思い出す。このインド系移民の人達はこの現実を知りながら、それでも幸せということで、母国で移民することを決断したのだろうか。少し、複雑である。カリフォルニアでのインド系移民に関しては関口真理氏の(http://homepage3.nifty.com/~mariamma/mar-nri9.htm) に記載があるが、きっと同様なのであろう。あのターバンは「シク(シーク)教徒」なのだそうだ。ターバンをしているインド系の人は、目立つこともあってか、良くみかける気がする。
話は戻って、Beach思ったよりもポツポツ人がいた。その中で、200m位離れた所に、一昔前のハルク・ホーガン、スタン・ハンセンににた偉く体格の宜しいといっても、脂肪ででっぷりしているおっさん (60過ぎだろう) 二人が海で泳いでいるのが見えた。「おー、それほど気温も高くないし(20度位)、水温低いのによーやるなー。さすが、後先考えない白人(偏見か?)だなぁ、おー薄肌色のパンツ、タイツみたいじゃん。コントみたいだぜ」 というのが最初の感想。それが、、、「おいおい、待てよ。おっさん。パンツはいてねーじゃん。足三本あるし、おー、やっぱあいつら後先考えてない」 そうである。おっさん二人素っ裸。はしゃいでいるし。。。見たい、見たくない、見たい。やっぱり、見てしまう。ここIsland View Bearch は遠浅で有名で、それが返って、おっさんの股間を周りに全開で披露する結果に。海から上がったと思ったら、タオルで股間隠してた。そんで、あったまったら、また海の繰り返し。ちょっと辱めは感じているのかぁ。ふむふむ。と納得してしまいそうになった。いかん、いかん。「隠すなら両方隠せよ」 である。人生初の 「ぬーでぃすとびーち」 は、ここIsland View Bearchであった。が、おっさんかよ。「ぬーでぃすとびーち」 ってこうなんか華やかで、軽やかで、エッチでではないのか。60過ぎのおっさんふたり。ハルク・ホーガン、スタン・ハンセンのみ。残念であった。
この後、逃げるように、仕事に戻るも、清清しい朝の気分は戻らなかったことは言うまでも無いのである。
午後からお客さんの所に緊急配達。車で会社から30分のIOS (http://www.pac.dfo-mpo.gc.ca/science/facilities-installations/ios-ism/index-eng.htm) へ。ビクトリア空港側の海に面した所にある海洋研究所。数ヶ月前、天皇皇后両陛下がビクトリアに滞在された時、訪問された場所でもある。天皇陛下はハゼの分類研究家でもいらっしゃるのである。配達仕事がてら、お客さんと雑談して、勝手に研究所に展示されているものをプラプラみたりして帰る。国の研究機関であるが、セキュリティが過剰で無くとっても心地よい。研究所の前に広がる、Saanich Inlet の景色も素晴しい場所である。
会社にまっすぐ帰ろうと思ったら、あまりに天気もいいしと、「少し」ドライブ。初めて研究所の北を走ってみたのだけど、馬、羊、牛、ブドウ畑、牧場、畑、家畜とその糞と豊かな土のにおい、潮風、森の香り。。。まぁ、のどかで、ゆったり素晴しいのだ。「こんなとこに住みたいな」 と現実性の乏しい憧れを抱く。
そして、一番北の端までいって南下。ここまで来たしと、Island View Beach (www.crd.bc.ca/parks/islandview/index.htm ) へ海を「ちょっと」みに。
Beachに行く途中、茶色の畑に大量の橙色が広がるではないか。よくみたら、「カボチャ」 であった。カボチャの収穫期。ハロウィンで良く見る橙色の種類である。あのカボチャはペポ種に分類されるらしい。だだっぴろい畑に広がる橙色は、日本では見た経験が無く、且つ美しく心踊る。収穫しているところを見ると、ターバンを巻いたインド系移民が携わっているようであった。ここの農業の現実はこういうことで、安価な労働力の上に成り立っているのであろうか。プランテーションという言葉を久しぶりに思い出す。このインド系移民の人達はこの現実を知りながら、それでも幸せということで、母国で移民することを決断したのだろうか。少し、複雑である。カリフォルニアでのインド系移民に関しては関口真理氏の(http://homepage3.nifty.com/~mariamma/mar-nri9.htm) に記載があるが、きっと同様なのであろう。あのターバンは「シク(シーク)教徒」なのだそうだ。ターバンをしているインド系の人は、目立つこともあってか、良くみかける気がする。
話は戻って、Beach思ったよりもポツポツ人がいた。その中で、200m位離れた所に、一昔前のハルク・ホーガン、スタン・ハンセンににた偉く体格の宜しいといっても、脂肪ででっぷりしているおっさん (60過ぎだろう) 二人が海で泳いでいるのが見えた。「おー、それほど気温も高くないし(20度位)、水温低いのによーやるなー。さすが、後先考えない白人(偏見か?)だなぁ、おー薄肌色のパンツ、タイツみたいじゃん。コントみたいだぜ」 というのが最初の感想。それが、、、「おいおい、待てよ。おっさん。パンツはいてねーじゃん。足三本あるし、おー、やっぱあいつら後先考えてない」 そうである。おっさん二人素っ裸。はしゃいでいるし。。。見たい、見たくない、見たい。やっぱり、見てしまう。ここIsland View Bearch は遠浅で有名で、それが返って、おっさんの股間を周りに全開で披露する結果に。海から上がったと思ったら、タオルで股間隠してた。そんで、あったまったら、また海の繰り返し。ちょっと辱めは感じているのかぁ。ふむふむ。と納得してしまいそうになった。いかん、いかん。「隠すなら両方隠せよ」 である。人生初の 「ぬーでぃすとびーち」 は、ここIsland View Bearchであった。が、おっさんかよ。「ぬーでぃすとびーち」 ってこうなんか華やかで、軽やかで、エッチでではないのか。60過ぎのおっさんふたり。ハルク・ホーガン、スタン・ハンセンのみ。残念であった。
この後、逃げるように、仕事に戻るも、清清しい朝の気分は戻らなかったことは言うまでも無いのである。
2009年9月20日日曜日
オトコだらけの飲み会と教養
昨晩はオトコ5人で飲み会。みんな海を調べることに携わる方々。場所は近くのSpinnakers (http://www.spinnakers.com/)。5人でそこにあるビール8種をテイスティング(200ccグラス8杯) し,一つを決定。そしたら,それは店の名前の付いたSpinnakers Aleであった。
仕事の話は一切せず,日本のこと,政治,経済から,ビクトリアで買うナスは不味い,どこどこで日本野菜が買える,この趣味を始めたい,酒の席での失態 等々,テーマは幅広く,深くざっくばらんに議論した。さすが,みんな教養が高く,自分は聞き役に回るばかり。しかし,趣味や,酒の席での失態に関しては主導権を握った。。。あと,ナスが不味い話も。みんな口々に 「楽しいねぇこんな酒の会」 という位で,再度このメンバーで集まろうと決意をし店を出た。
その後,うちで2次会。居酒屋での議論の続き。盛り上がる。こっちに来て,日本人とか日本のこと,「日本」を意識するのはみんな共通のようで,日本に関してが根底に流れる話。硬かったり,柔らかかったり。話は尽きず,結局朝の3時まで呑んだ。一人でしんみり飲む酒,みんなで馬鹿話に花を咲かせる酒,同様に,こんな議論の酒も楽しいなぁ。うーん,酔い良い飲み会であった。
しかーし,私もきょーよーをみにつけたい。そして,それをさりげなくひけらかしたい(悪い意味でなく)。なんか,かっこいいし。と眠る前に思うが,そんな姿を想像するだけで満足してしまった。いかん,いかん。
そして,今日は 「祭りの後のさみしさ」 で,静かな一日。朝は9時に起き,うちに泊まっていったDさんと前のカフェで朝飯。二日酔いも無く,清清しく朝飯。天気もばりっと晴れて気持ちが良かった。
Dさん帰宅後,スーパーで買出し。来週はカレーウィークとして一週間食べ続けると決める。種類,量ともに大目の野菜,そこに冷凍庫に霜がついた状態になってしまった牛ひき肉や残り物肉を入れ,ショウガ,ニンニクを利かせて,ガラムマサラとターメリックで味付け。それだけだと,どうも味気ないので,ココナッツミルクを入れれば,立派なタイカレー風になった。大なべ一杯作ったので,一週間は確実に持つ。そして,夕飯に食ってみたら素直に美味かった。ルーを使ったカレーもうまいけど,こっちは腹にもたれる重さが無い。二日酔いではなくとも,昨晩深酒をしたお腹にも素直に染み入るカレーである。上出来,上出来。
昨日から「蛙逆立ち」 から,「三角倒立」 を足を着くことなく,流れるように,しなやかさ全開でできるようになった。逆立ちして部屋を眺めると景色が変わって面白い。あまりに楽しいので,逆立ち方向や逆立ちする場所を変えてしまくっている。もし,これを盗撮されていたら,かなり寂しい図柄だ。家の中で一人,逆立ちをし続ける大人。。。しかし,誰かに自慢することもできないので,ブログ上でささやかに自慢する。逆立ち,やってみると目線が変わって面白いっすよ。立ってる時には感じない,重力も 「手に取ってわかる」 し。 馬鹿にせず,やってみることをおすすめする。
次回の飲み会ではきょーよーを出したいものだが,このままでは 「蛙逆立ち」「三角倒立」の自慢になりそうだ。ま,それも,ありか。笑ってもらえそうだし。納得。。。してはいかん,いかんのだ。きょーよーあるオトナの階段を。。。踏み外しているのではないか。待てよ,「教養」 って意味はなんだ?きょーよーあるオトナになるために,「教養」を辞書で調べることが先決だ。
(1)おしえそだてること。
(2)社会人として必要な広い文化的な知識。また、それによって養われた品位。
(3)単なる知識ではなく,人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展させるために学び養われる学問や芸術など。
(「大辞林 第二版」,「デイリー新語辞典+α」より)
なんと,きょーよーがないと,おしえそだてることもできないし,社会人失格の烙印がおされてしまう。品。。。ないはずだ。きょーよーがないもの。「精神的・全人的に開化・発展させるために」 すでにこの文言を理解することが困難である。きょーよーある人間になるには道は険しそうである。
ところで,ところで,日本は 「シルバーウィーク」。 なんと安易な名前。 名前付ければいいってもんじゃないでしょ。でも,素直に連休はうらやましい。
仕事の話は一切せず,日本のこと,政治,経済から,ビクトリアで買うナスは不味い,どこどこで日本野菜が買える,この趣味を始めたい,酒の席での失態 等々,テーマは幅広く,深くざっくばらんに議論した。さすが,みんな教養が高く,自分は聞き役に回るばかり。しかし,趣味や,酒の席での失態に関しては主導権を握った。。。あと,ナスが不味い話も。みんな口々に 「楽しいねぇこんな酒の会」 という位で,再度このメンバーで集まろうと決意をし店を出た。
その後,うちで2次会。居酒屋での議論の続き。盛り上がる。こっちに来て,日本人とか日本のこと,「日本」を意識するのはみんな共通のようで,日本に関してが根底に流れる話。硬かったり,柔らかかったり。話は尽きず,結局朝の3時まで呑んだ。一人でしんみり飲む酒,みんなで馬鹿話に花を咲かせる酒,同様に,こんな議論の酒も楽しいなぁ。うーん,酔い良い飲み会であった。
しかーし,私もきょーよーをみにつけたい。そして,それをさりげなくひけらかしたい(悪い意味でなく)。なんか,かっこいいし。と眠る前に思うが,そんな姿を想像するだけで満足してしまった。いかん,いかん。
そして,今日は 「祭りの後のさみしさ」 で,静かな一日。朝は9時に起き,うちに泊まっていったDさんと前のカフェで朝飯。二日酔いも無く,清清しく朝飯。天気もばりっと晴れて気持ちが良かった。
Dさん帰宅後,スーパーで買出し。来週はカレーウィークとして一週間食べ続けると決める。種類,量ともに大目の野菜,そこに冷凍庫に霜がついた状態になってしまった牛ひき肉や残り物肉を入れ,ショウガ,ニンニクを利かせて,ガラムマサラとターメリックで味付け。それだけだと,どうも味気ないので,ココナッツミルクを入れれば,立派なタイカレー風になった。大なべ一杯作ったので,一週間は確実に持つ。そして,夕飯に食ってみたら素直に美味かった。ルーを使ったカレーもうまいけど,こっちは腹にもたれる重さが無い。二日酔いではなくとも,昨晩深酒をしたお腹にも素直に染み入るカレーである。上出来,上出来。
昨日から「蛙逆立ち」 から,「三角倒立」 を足を着くことなく,流れるように,しなやかさ全開でできるようになった。逆立ちして部屋を眺めると景色が変わって面白い。あまりに楽しいので,逆立ち方向や逆立ちする場所を変えてしまくっている。もし,これを盗撮されていたら,かなり寂しい図柄だ。家の中で一人,逆立ちをし続ける大人。。。しかし,誰かに自慢することもできないので,ブログ上でささやかに自慢する。逆立ち,やってみると目線が変わって面白いっすよ。立ってる時には感じない,重力も 「手に取ってわかる」 し。 馬鹿にせず,やってみることをおすすめする。
次回の飲み会ではきょーよーを出したいものだが,このままでは 「蛙逆立ち」「三角倒立」の自慢になりそうだ。ま,それも,ありか。笑ってもらえそうだし。納得。。。してはいかん,いかんのだ。きょーよーあるオトナの階段を。。。踏み外しているのではないか。待てよ,「教養」 って意味はなんだ?きょーよーあるオトナになるために,「教養」を辞書で調べることが先決だ。
(1)おしえそだてること。
(2)社会人として必要な広い文化的な知識。また、それによって養われた品位。
(3)単なる知識ではなく,人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展させるために学び養われる学問や芸術など。
(「大辞林 第二版」,「デイリー新語辞典+α」より)
なんと,きょーよーがないと,おしえそだてることもできないし,社会人失格の烙印がおされてしまう。品。。。ないはずだ。きょーよーがないもの。「精神的・全人的に開化・発展させるために」 すでにこの文言を理解することが困難である。きょーよーある人間になるには道は険しそうである。
ところで,ところで,日本は 「シルバーウィーク」。 なんと安易な名前。 名前付ければいいってもんじゃないでしょ。でも,素直に連休はうらやましい。
2009年9月18日金曜日
魔が差した
Change。オバマ。そして、激動しているらしい日本の政治のように、変化を求め夕飯前に用も無くダウンタウンへ散歩。人の数は減っていたけど、それなりの人手。こっちは何の用も無く、ブラブラ。時に歩きながら放屁。魔が差した。ここはダウンタウン。いつの間にか背後を取られており、焦った。音は街の音がかき消してくれるが、ニオイは。。。知らぬ存ぜぬ。歩き続けた。胸張って。
「おいさん」では無く州議事堂の前のアイス屋のおっさん。「そんなのかんけいね~」というロゴTシャツ。今となっては過去の感はあるが、あのギャグはカナダにおいても席巻していたとは知らなかった。日本でお土産で買ってきたのだろうか、貰ったのだろうか、意味はわかっているのだろうか。客からクレームが来た時にあのシャツきて対応してたりなんかしたら面白いのに。店のゴミくずをこっそり、パンくずをテーブルから払うように、サッサと手で振り払っていた。「い~けないな」。「そんなのかんけいね~」か。
とにかく何の用もないので歩くしかない。歩き続ける。ダウンタウンの端まで来て、そして暗くなってきたのでUターン。そして、またその中心まで来たら若者が多い。日本人の若い子も結構いた。みんなディナーでも食べるのか小奇麗。信号待ちしてたら、どれっしーな女の子4人に囲まれる。ちょっとラッキー。そんな中一人、ジャージ。両サイドには3本線が入ったアディダスのジャージ。中学生の指定ジャージみたいな。出る時、何にも格好を気にしていなかった。あぁ魔が差した。
会社でSに10月のハーフマラソンに参加しようよ と誘われる。なぜ? 今まで参加したことがあるロードレースは中学の時の5k。高校の時は10k強の持久走が強制的にあったが。なんで誘われたのか。そうだ、以前、膝を故障する前、やみくもに走っていた。「毎日5k走ってる」 と軽口を叩いていたのだ。いかん、相手はそれを継続していると勘違いしている。膝の故障以来、走ることは止めている。「ハーフ無理、無理。アイ アム、ビギナー デアリマス」 と言ったら、「10k」 を進められ、それも断ると 「8k」 を誘われる。なんというバリエーション。そのバリエーションはランナーにとっては選択肢が広くていいが、今の私にとっちゃいい迷惑である。しかし、私は 「Noと言える日本人」 なのである。自分の意思はしっかり伝えられる人間なのである。全て丁重に断った。顔を引きつらせながら。しかーし、自分の意思とは関係なく、まるで腹話術の人形のように 「4月のTimes colonist 10k 出るよ」。正しく、魔が差したとはこのこと。相手は「いいねぇ。4月ね」「ハーフは来年10月必ず出よう。約束よ」。「おふこーす。おーけー」 やっちまった。これでは、最終的に 「Noと言えない日本人」ではないか。先の話であるが、心配だ。約束はChangeできないだろうなぁ。
私はこう見えてとっても安定した重い腰を持つ。上げる。。。わけない。慎重、いや、まだいいだろ。時間はある。B型だから?
「おいさん」では無く州議事堂の前のアイス屋のおっさん。「そんなのかんけいね~」というロゴTシャツ。今となっては過去の感はあるが、あのギャグはカナダにおいても席巻していたとは知らなかった。日本でお土産で買ってきたのだろうか、貰ったのだろうか、意味はわかっているのだろうか。客からクレームが来た時にあのシャツきて対応してたりなんかしたら面白いのに。店のゴミくずをこっそり、パンくずをテーブルから払うように、サッサと手で振り払っていた。「い~けないな」。「そんなのかんけいね~」か。
とにかく何の用もないので歩くしかない。歩き続ける。ダウンタウンの端まで来て、そして暗くなってきたのでUターン。そして、またその中心まで来たら若者が多い。日本人の若い子も結構いた。みんなディナーでも食べるのか小奇麗。信号待ちしてたら、どれっしーな女の子4人に囲まれる。ちょっとラッキー。そんな中一人、ジャージ。両サイドには3本線が入ったアディダスのジャージ。中学生の指定ジャージみたいな。出る時、何にも格好を気にしていなかった。あぁ魔が差した。
会社でSに10月のハーフマラソンに参加しようよ と誘われる。なぜ? 今まで参加したことがあるロードレースは中学の時の5k。高校の時は10k強の持久走が強制的にあったが。なんで誘われたのか。そうだ、以前、膝を故障する前、やみくもに走っていた。「毎日5k走ってる」 と軽口を叩いていたのだ。いかん、相手はそれを継続していると勘違いしている。膝の故障以来、走ることは止めている。「ハーフ無理、無理。アイ アム、ビギナー デアリマス」 と言ったら、「10k」 を進められ、それも断ると 「8k」 を誘われる。なんというバリエーション。そのバリエーションはランナーにとっては選択肢が広くていいが、今の私にとっちゃいい迷惑である。しかし、私は 「Noと言える日本人」 なのである。自分の意思はしっかり伝えられる人間なのである。全て丁重に断った。顔を引きつらせながら。しかーし、自分の意思とは関係なく、まるで腹話術の人形のように 「4月のTimes colonist 10k 出るよ」。正しく、魔が差したとはこのこと。相手は「いいねぇ。4月ね」「ハーフは来年10月必ず出よう。約束よ」。「おふこーす。おーけー」 やっちまった。これでは、最終的に 「Noと言えない日本人」ではないか。先の話であるが、心配だ。約束はChangeできないだろうなぁ。
私はこう見えてとっても安定した重い腰を持つ。上げる。。。わけない。慎重、いや、まだいいだろ。時間はある。B型だから?
2009年9月17日木曜日
朝もやからBrazilおやじ現る
通勤時、いつも黄色い服にBrazilというロゴが入っているシャツを着ているおじさんがとても気になる。冬は長袖、今は半袖。何着、Brazilシャツを持っているのだろうか? 聞いてみたいが、いっつも 「びゅん」 って走り去ってしまう。顔も濃いし、たぶんあの人はブラジル人なのだろう。いっつも苦虫を噛み潰したような顔である。そんな人もサンバが踊れて、サッカーが上手いのだろうか。そんな時はとっても笑顔なのだろうか。ますます気になる。
通勤したての時、西側にあった朝霧が、壁のようにこっちに向かってきた。そして、周りは朝霧に包まれた。それはそれは、幻想的な朝で良かった。
昨晩、宮田珠己 「スットコランド日記」(本の雑誌社) 読み終わる。なんか心身共に疲れちゃっている時に読むと、力みが抜けていいのではないか。著者はB型。私もB型。血液型占いは信じないが、思考的に似ているとこが見られて面白かった。
そして、つげ義春 「貧困旅行記」(新潮文庫)を読み始める。平行して、開高健のエッセイ選集を読んでいるが、やはり彼の文章は凄い。言葉で上手く表現できない。あんな文章を書けるようになりたい。。。なんてはなっから無理な話であるが、憧れる。またまた、平行して、色川武大 「うらおもて人生録」(新潮文庫) を再読。なんで、この組み合わせかわからないが読んでいる。本ばっかり読んでいる。が、とっても快適。
通勤したての時、西側にあった朝霧が、壁のようにこっちに向かってきた。そして、周りは朝霧に包まれた。それはそれは、幻想的な朝で良かった。
昨晩、宮田珠己 「スットコランド日記」(本の雑誌社) 読み終わる。なんか心身共に疲れちゃっている時に読むと、力みが抜けていいのではないか。著者はB型。私もB型。血液型占いは信じないが、思考的に似ているとこが見られて面白かった。
そして、つげ義春 「貧困旅行記」(新潮文庫)を読み始める。平行して、開高健のエッセイ選集を読んでいるが、やはり彼の文章は凄い。言葉で上手く表現できない。あんな文章を書けるようになりたい。。。なんてはなっから無理な話であるが、憧れる。またまた、平行して、色川武大 「うらおもて人生録」(新潮文庫) を再読。なんで、この組み合わせかわからないが読んでいる。本ばっかり読んでいる。が、とっても快適。
2009年9月16日水曜日
カブは葉っぱがうまい
朝起きても物理的幸運はなかった。
またしても寝坊。まだ,そんな明るくないし,それじゃ,もう一度寝るか。とやってみたいけど,できない。私は普通の会社員。暁を覚えないのは春だけじゃないのか?
寝坊したらシリアル。というより,寝坊が続き,ご飯炊く時間が無く,シリアルで済ますことが普通になりつつある。栄養価は高そうだけど,目から入ってくる幸せ感が微塵もない。そこで,息子の言う 「どんぐり」,ナッツを投入するも劇的な見た目の変化も無く,機械のように食べる。これに,サラダ,オレンジジュース,豆乳,トマトジュースを飲んで,チーズを一欠片が朝飯。液体の比重が多い気がするが,これはいつも普通。それぞれ,100ccずつ位なので総量としては一般的なものでは。
家を出ると,カラス5羽 対 カモメ1羽 の道路に捨てられた残飯争いに遭遇。体が大きく,目つきも三角で強面のカモメ,5羽の共同戦線に太刀打ちできず。争いに勝利するまでは共同戦線を張っていたカラスも,カモメ退散後は内輪もめしていた。鳥の世界も,歴史は繰り返されるのか。国共合作とか,某国の政治とかが頭をよぎる。
今日もなぜかやる気がみなぎる。経験上,この気力は1週間から10日間続くか,続かないかなので,続く内に色んなことを片付けようと決心。ノートに 「やること(べき)リスト」 を作るが,1週間もかかりそうにない内容。いいのか会社人。
自分の仕事部屋が他者に貸し出されることになって,今はFの部屋を間借りしている。今まで一人二階でやっていたけど,みんなと一緒というのも悪くない。今後,私の部屋になるところは,今日壁のペンキ塗りが行われており,会社のみんなで壁の色についてもりあがっている。が,私は白でも黄色でもいいので,それほど心は盛り上がっていないのだけど,ここは団体行動ということで,意識的に盛り上げる努力をする。
社長のR氏は,朝からとっても盛り上がっている。そうだ,今日から3週間,ムース (ヘラ鹿) 狩りに旅立つのであった。さすが,うちのヘミングウェイ。やりおる。体もでかけりゃ,やることもデカイ。社長も副社長 (F) も不在なのに,なんの手痛い(停滞)もなく,普通に運営できる会社も中々である。この行事は,彼にとってはこの時期恒例のイベントだそうだ。どうりで,うちの小さな会社にゃ,ヘラジカの角が一杯飾ってあるはずだ。あれこれハンティングの話してたら,脇から 「tomoも連れて行ってやれよ」 との一言。いけるもんなら,行ってみたいわい。ムース狩り。日本でできないし。下働きでいいから。と強く願う。がそんなこともいかんので,みんなとRを送り出す。送り出す際,さっそく肉とステーキの話が出ていた。がんがん狩って,おすそ分け,あわよくば,料理したものをもらいたい。食の授受でさらに関係を深める主従関係。素晴らしい。が,釣りと違って,坊主の時は,魚屋で買ってごまかすこともできず大変だなぁ。主従関係の維持は。
自画自賛の仕事内容で終業。といっても自画自賛のレベルは低いことは言うまでもない。外は雨に濡れていた。乾ききった草木や道も,しっとりしていて目に優しい。自分が外にいない時以外は,雨降ってくれるのは大歓迎。それを観ているのも好きだし。おお,いい景色 と思っていたら,街路樹の葉っぱの黄色が益々目立ち,緑と黄色が美しい。
家の前に,こぎれいでおしゃれな老夫婦。そして私の後ろから普通の格好をしたフランスパンを持ったおじさん。横断歩道を挟んで,大きな声で老夫婦を呼び止める。「しるぶぷれ」 とは言っていなかったけど,フランス語でなんか言っている。フランスパンを持ったフランス人。そして,こぎれいな老夫婦。あぁ,これまた美しい。感動していたら,アパートの玄関前の歩道に犬のうんこが落ちていた。雨に濡れて,「ぬめぇー」っとしていた。台無し。雨だから流れるだろうという魂胆だと推測するが,雨の日こそ拾って欲しい。乾いたうんこより,濡れて「半ダレ」状態のうんこほど醜いものはないぞ。
夕飯に,ラディッシュの葉っぱを刻んで,豆腐を潰していれて,甘辛く醤油炒め(ゴマ,ゴマ油使用)を作ってみた。個人的嗜好はあるにせよ,ホームラン。ラディッシュ自身美味いとは思わないけど,その葉っぱを食べたくて二束も買って来ていたのだ。昔から大根,カブの葉っぱは好きなのだ。無機質な朝飯だったけど,この夕飯で心も満たされた。長期的にも,ムース肉が。。。楽しみである。
またしても寝坊。まだ,そんな明るくないし,それじゃ,もう一度寝るか。とやってみたいけど,できない。私は普通の会社員。暁を覚えないのは春だけじゃないのか?
寝坊したらシリアル。というより,寝坊が続き,ご飯炊く時間が無く,シリアルで済ますことが普通になりつつある。栄養価は高そうだけど,目から入ってくる幸せ感が微塵もない。そこで,息子の言う 「どんぐり」,ナッツを投入するも劇的な見た目の変化も無く,機械のように食べる。これに,サラダ,オレンジジュース,豆乳,トマトジュースを飲んで,チーズを一欠片が朝飯。液体の比重が多い気がするが,これはいつも普通。それぞれ,100ccずつ位なので総量としては一般的なものでは。
家を出ると,カラス5羽 対 カモメ1羽 の道路に捨てられた残飯争いに遭遇。体が大きく,目つきも三角で強面のカモメ,5羽の共同戦線に太刀打ちできず。争いに勝利するまでは共同戦線を張っていたカラスも,カモメ退散後は内輪もめしていた。鳥の世界も,歴史は繰り返されるのか。国共合作とか,某国の政治とかが頭をよぎる。
今日もなぜかやる気がみなぎる。経験上,この気力は1週間から10日間続くか,続かないかなので,続く内に色んなことを片付けようと決心。ノートに 「やること(べき)リスト」 を作るが,1週間もかかりそうにない内容。いいのか会社人。
自分の仕事部屋が他者に貸し出されることになって,今はFの部屋を間借りしている。今まで一人二階でやっていたけど,みんなと一緒というのも悪くない。今後,私の部屋になるところは,今日壁のペンキ塗りが行われており,会社のみんなで壁の色についてもりあがっている。が,私は白でも黄色でもいいので,それほど心は盛り上がっていないのだけど,ここは団体行動ということで,意識的に盛り上げる努力をする。
社長のR氏は,朝からとっても盛り上がっている。そうだ,今日から3週間,ムース (ヘラ鹿) 狩りに旅立つのであった。さすが,うちのヘミングウェイ。やりおる。体もでかけりゃ,やることもデカイ。社長も副社長 (F) も不在なのに,なんの手痛い(停滞)もなく,普通に運営できる会社も中々である。この行事は,彼にとってはこの時期恒例のイベントだそうだ。どうりで,うちの小さな会社にゃ,ヘラジカの角が一杯飾ってあるはずだ。あれこれハンティングの話してたら,脇から 「tomoも連れて行ってやれよ」 との一言。いけるもんなら,行ってみたいわい。ムース狩り。日本でできないし。下働きでいいから。と強く願う。がそんなこともいかんので,みんなとRを送り出す。送り出す際,さっそく肉とステーキの話が出ていた。がんがん狩って,おすそ分け,あわよくば,料理したものをもらいたい。食の授受でさらに関係を深める主従関係。素晴らしい。が,釣りと違って,坊主の時は,魚屋で買ってごまかすこともできず大変だなぁ。主従関係の維持は。
自画自賛の仕事内容で終業。といっても自画自賛のレベルは低いことは言うまでもない。外は雨に濡れていた。乾ききった草木や道も,しっとりしていて目に優しい。自分が外にいない時以外は,雨降ってくれるのは大歓迎。それを観ているのも好きだし。おお,いい景色 と思っていたら,街路樹の葉っぱの黄色が益々目立ち,緑と黄色が美しい。
家の前に,こぎれいでおしゃれな老夫婦。そして私の後ろから普通の格好をしたフランスパンを持ったおじさん。横断歩道を挟んで,大きな声で老夫婦を呼び止める。「しるぶぷれ」 とは言っていなかったけど,フランス語でなんか言っている。フランスパンを持ったフランス人。そして,こぎれいな老夫婦。あぁ,これまた美しい。感動していたら,アパートの玄関前の歩道に犬のうんこが落ちていた。雨に濡れて,「ぬめぇー」っとしていた。台無し。雨だから流れるだろうという魂胆だと推測するが,雨の日こそ拾って欲しい。乾いたうんこより,濡れて「半ダレ」状態のうんこほど醜いものはないぞ。
夕飯に,ラディッシュの葉っぱを刻んで,豆腐を潰していれて,甘辛く醤油炒め(ゴマ,ゴマ油使用)を作ってみた。個人的嗜好はあるにせよ,ホームラン。ラディッシュ自身美味いとは思わないけど,その葉っぱを食べたくて二束も買って来ていたのだ。昔から大根,カブの葉っぱは好きなのだ。無機質な朝飯だったけど,この夕飯で心も満たされた。長期的にも,ムース肉が。。。楽しみである。
2009年9月15日火曜日
幸せごろごろ
朝起きたら「猿」になっていた。あぁ。ってなことは無いけど,ヒゲだけはきっちり伸びていた。「生きているのだ,時間は流れているのだなぁ」 としみじみ感じるわけでもなく,「ヒゲを剃り整えるのが面倒だなぁ」 とぼーっと思ふのであった。
家族と離れ生活し,プチ引きこもり状態。明らかに寝る時間,起きる時間が遅くなった。以前と設定している目覚まし時計の時間は変わらないが,目を覚まして外を見ると真っ暗。そこで,どうせ一人だしと二度寝。きっちり目覚ましを再設定するのだが,そこで起きて,まだ暗い。それじゃ三度寝とやっているうちに寝坊した。
慌しく食事,通勤。通勤路で立て続けに7人の黄色いジャージもしくは,ウィンドブレーカを来たちゃりんかー(自転車通勤者)に会う。これは風水的に幸運が降ってくるのではと期待させる。「すーばーらしい あーさがきた きーぼーのあーさーだ」。その後,立て続けに5人の黒衣服のちゃりんかーが通る。「あぁ きぼう がぁ」 それでも差し引き2。黄色が多い。そもそも,同じ色を着た人間がある間隔で連続して通るということは何かを感じさせる。今日は何かある。そして,「幸運が。。。」。
無かった。メイルを開けたら,これして,あれして という指示が日本から来ていた。すべて 「お願いできますか?」 的なニュアンスだけど,小心者なんで拒否はしない。これも何かの縁。でも,多い。それも手間のかかることばっか。でも小心者なんで指示通りこなすのである。
こんな素直で従順な仕事ぶりで,こんどこそ何かあると思ったが仕事中は無し。っちゅうか,そんなもの待ち受けている余裕があらず。最後の方は,燃え尽き症候群にかかり,集中力皆無,心拍数があがり,嘔吐が。。。ナイナイ。でも,今日の仕事ぶりはナイスであったと自画自賛。
自画自賛できるってことが幸福だったとの見方もあるが,できるなら物理的な何かが欲しい。帰路,それを笑顔で待ち受けるもあらず。家の手前で,ちゃりんかーの一人が 「ipodを落とし,それを後続車が踏みつけ,見事にそのipodが破壊される」 というとっても切ない現場に遭遇してしまった。人の 「不幸」 が落ちていた。ipod所有者は,落としたipodを拾いに戻り,びゅんびゅん通り去る後続車に邪魔とばかりにベルを鳴らされているのが益々 「不幸度」 を上げてしまっていた。その所有者は 小声で 「ふぁっく」 を連発しているのを,見ぬフリ,聞かぬフリをしようとするものの,しっかり見て,聞いてしまった。自分の過ち,しかし,瞬間的に処理できない。怒りを言葉で。。。あるある。自分も。
結局,なんとも後味の悪い結末である。そして,夜。今のところ「物理的」な幸福は落ちてきていない。風水ってそんなものなのかい? でも,信じるものは救われる。明日起きた時には 「美男子に」。ナイナイ,ヒゲぼーぼーになることはあっても。。。自分で,帰宅後,いれたコーヒーが美味かったし,夕飯に作った目玉焼きが半熟で完璧,且つ,絶品であったし,いずれも 「しあわせぇ」 な気分で高揚した。したがって,物理的にこだわりさえせねば,「「しあわせぇ」 は 手に届く範囲に一杯転がっている」 と一人思ふのであった。そう考えるだけで,毎日楽しくなるしねぇ。
家族と離れ生活し,プチ引きこもり状態。明らかに寝る時間,起きる時間が遅くなった。以前と設定している目覚まし時計の時間は変わらないが,目を覚まして外を見ると真っ暗。そこで,どうせ一人だしと二度寝。きっちり目覚ましを再設定するのだが,そこで起きて,まだ暗い。それじゃ三度寝とやっているうちに寝坊した。
慌しく食事,通勤。通勤路で立て続けに7人の黄色いジャージもしくは,ウィンドブレーカを来たちゃりんかー(自転車通勤者)に会う。これは風水的に幸運が降ってくるのではと期待させる。「すーばーらしい あーさがきた きーぼーのあーさーだ」。その後,立て続けに5人の黒衣服のちゃりんかーが通る。「あぁ きぼう がぁ」 それでも差し引き2。黄色が多い。そもそも,同じ色を着た人間がある間隔で連続して通るということは何かを感じさせる。今日は何かある。そして,「幸運が。。。」。
無かった。メイルを開けたら,これして,あれして という指示が日本から来ていた。すべて 「お願いできますか?」 的なニュアンスだけど,小心者なんで拒否はしない。これも何かの縁。でも,多い。それも手間のかかることばっか。でも小心者なんで指示通りこなすのである。
こんな素直で従順な仕事ぶりで,こんどこそ何かあると思ったが仕事中は無し。っちゅうか,そんなもの待ち受けている余裕があらず。最後の方は,燃え尽き症候群にかかり,集中力皆無,心拍数があがり,嘔吐が。。。ナイナイ。でも,今日の仕事ぶりはナイスであったと自画自賛。
自画自賛できるってことが幸福だったとの見方もあるが,できるなら物理的な何かが欲しい。帰路,それを笑顔で待ち受けるもあらず。家の手前で,ちゃりんかーの一人が 「ipodを落とし,それを後続車が踏みつけ,見事にそのipodが破壊される」 というとっても切ない現場に遭遇してしまった。人の 「不幸」 が落ちていた。ipod所有者は,落としたipodを拾いに戻り,びゅんびゅん通り去る後続車に邪魔とばかりにベルを鳴らされているのが益々 「不幸度」 を上げてしまっていた。その所有者は 小声で 「ふぁっく」 を連発しているのを,見ぬフリ,聞かぬフリをしようとするものの,しっかり見て,聞いてしまった。自分の過ち,しかし,瞬間的に処理できない。怒りを言葉で。。。あるある。自分も。
結局,なんとも後味の悪い結末である。そして,夜。今のところ「物理的」な幸福は落ちてきていない。風水ってそんなものなのかい? でも,信じるものは救われる。明日起きた時には 「美男子に」。ナイナイ,ヒゲぼーぼーになることはあっても。。。自分で,帰宅後,いれたコーヒーが美味かったし,夕飯に作った目玉焼きが半熟で完璧,且つ,絶品であったし,いずれも 「しあわせぇ」 な気分で高揚した。したがって,物理的にこだわりさえせねば,「「しあわせぇ」 は 手に届く範囲に一杯転がっている」 と一人思ふのであった。そう考えるだけで,毎日楽しくなるしねぇ。
2009年9月14日月曜日
プチひきこもり生活
昨日は,引きこもっていた。本,食料,パソコン,水などをベッドの周りに配置。絶対ベッドから動かないと決めて,部屋のドア,カーテンを閉めて横になって,本を読んだり,読んだり,読んだり,パソコンをちょろっと開けて,水飲んで,時々食事。こういうことは,学生時代も時々やっていた。とっても快適であるが,やはり精神が内向きになる。冬,穴蔵に冬眠する熊なんかも,眠るまでは引きこもり的感覚があるのだろうか。どんどん,内向きになって,考え込んじゃって,「もうくまった,くまった,あぁぁ」 とやっているうちに,「ねむいなぁ そんな こと考えても仕方ないし はぁぁ」 パタッなんて冬眠に。なんてことないのかなぁ。などと,昨日ふと思った。
決意は固いものの,もよおすものはあるわけで,トイレのためベッドを度々あとにす。無念。息子の「おまる」を利用すれば,決意を100%実行できるが,そんなアホなことはさすがにできず。
ずっとベッドに寝っころがって,部屋も暗いので時間間隔が無い。いつの間にか寝て,大の気配で起きる。トイレ行くも,気体のみ。失意とともに,こんなことで起きた自分に腹が立つ。時間は夜の8時。伊沢正名 「くう・ねる・のぐそ」 (山と渓谷社) を読んだが,その呪いか。最初は面白かったけど,途中からは中だるみ。最後は惰性で読んだ本だった。著者の「のぐそ」に関する異常なまでの熱意はなんだろう。ポリシーはわかるが,ちょっと所々ムリがあって,著者の熱意が空回りしていると感じられた。あくまでも個人的な感想。
そんな日曜も終わり,月曜。仕事。平々凡々な内容。特筆すべきこともないし,仕事のことは書いても面白くないので書かない。それよりも,通勤入れて1日のうち10時間以上が仕事関係で費やされる。自分の睡眠は平均7時間。残り7時間弱かと思うと,平日のこの時間は充実させたものにせねばなならぬ。と改めて決意。
居間は一人じゃ広すぎるので,夕飯後,すぐさま寝室へ。先週から居間で食事以外の行動は徹底的に排除されている。ほとんど居間のものに触れていない。昨日だけでなく,毎日,引きこもり的な動き。好きなだけ読書して,柔軟もどきにはげんで,小さな寝室での時間は,一人の心と体を満たすのであった。学生時代の六畳一間が懐かしい。
歯を磨いている時,あごを引いて口をすぼめている自分が鏡に映る。あごひげ生やしているその顔は,正しく 「猿の惑星」 の猿にしか見えず歯磨きをやめ肩を落とす。これは超常現象だと現実逃避するが,やはり,猿だった。現実を受け止めるため,顔を洗い,水を一杯のんで,ベッドに横になって深呼吸。「猿でもいっか」 あっさり,現実を受け止めた。
宮田珠己 「スットコランド日記」 (本の雑誌) 内に Jamais Jamais 「B型 自分の説明書」 (文芸社) の内容に関して記載されていて,
□ 欠点を指摘されて一応悩んでみるけど,直す気はさらさらナイ
とある。ふむふむその通り。それはまさしく私だ。と納得してしまう。やっぱ人より猿に近いかもなどと,やはりノー天気に思ふ B型の私であった。血液型占いとか信じてないんだけどなぁ。
決意は固いものの,もよおすものはあるわけで,トイレのためベッドを度々あとにす。無念。息子の「おまる」を利用すれば,決意を100%実行できるが,そんなアホなことはさすがにできず。
ずっとベッドに寝っころがって,部屋も暗いので時間間隔が無い。いつの間にか寝て,大の気配で起きる。トイレ行くも,気体のみ。失意とともに,こんなことで起きた自分に腹が立つ。時間は夜の8時。伊沢正名 「くう・ねる・のぐそ」 (山と渓谷社) を読んだが,その呪いか。最初は面白かったけど,途中からは中だるみ。最後は惰性で読んだ本だった。著者の「のぐそ」に関する異常なまでの熱意はなんだろう。ポリシーはわかるが,ちょっと所々ムリがあって,著者の熱意が空回りしていると感じられた。あくまでも個人的な感想。
そんな日曜も終わり,月曜。仕事。平々凡々な内容。特筆すべきこともないし,仕事のことは書いても面白くないので書かない。それよりも,通勤入れて1日のうち10時間以上が仕事関係で費やされる。自分の睡眠は平均7時間。残り7時間弱かと思うと,平日のこの時間は充実させたものにせねばなならぬ。と改めて決意。
居間は一人じゃ広すぎるので,夕飯後,すぐさま寝室へ。先週から居間で食事以外の行動は徹底的に排除されている。ほとんど居間のものに触れていない。昨日だけでなく,毎日,引きこもり的な動き。好きなだけ読書して,柔軟もどきにはげんで,小さな寝室での時間は,一人の心と体を満たすのであった。学生時代の六畳一間が懐かしい。
歯を磨いている時,あごを引いて口をすぼめている自分が鏡に映る。あごひげ生やしているその顔は,正しく 「猿の惑星」 の猿にしか見えず歯磨きをやめ肩を落とす。これは超常現象だと現実逃避するが,やはり,猿だった。現実を受け止めるため,顔を洗い,水を一杯のんで,ベッドに横になって深呼吸。「猿でもいっか」 あっさり,現実を受け止めた。
宮田珠己 「スットコランド日記」 (本の雑誌) 内に Jamais Jamais 「B型 自分の説明書」 (文芸社) の内容に関して記載されていて,
□ 欠点を指摘されて一応悩んでみるけど,直す気はさらさらナイ
とある。ふむふむその通り。それはまさしく私だ。と納得してしまう。やっぱ人より猿に近いかもなどと,やはりノー天気に思ふ B型の私であった。血液型占いとか信じてないんだけどなぁ。
2009年9月12日土曜日
人生初の単独初登頂
休日。困ったことに平日より忙しい。長いこと散歩したいし、本も読みたい。始めたらすこぶる体にキレをもたらしつつある柔軟もどきにだって時間を割きたい。だのに起きた時間は8時半。足りない時間をみすみす無駄にした。
外はばりっと晴れている。ベランダから見えるその天気は素晴らしい。が,隣の猫が不法侵入しているではないか。初めて見たけど,毛の長い茶色のデカイ猫で。ずいぶん目つきが鋭い。こっちにずっとガンを飛ばして固まっている。相手してても仕方ないし,こっちに実害もないので,追い払うわけでもなく、こちらからカーテンを下ろして対峙するのをやめる。
朝飯。冷蔵庫に入れっぱなしの,歯も折れそうな位にガッチガチのフランスパンを血を流しながら食べる。口の中切ったらしい。風味もないが、美味い,美味いと納得させて食べきる。鉄っぽい味がするが、それは自分のヘモグロビンの味だろう。
さて,今日はどうするか。忙しいという割には予定は入っておらず,無計画。皿を洗っている間に,即決でGoldstream provincial park (www.goldstreampark.com) 内にそびえるMount Finlaysonに登ることを決意。この公園は,ジャパンツアー前に家族で訪れた場所。その時は,息子も一緒なので平坦な場所で遊ぶことに終始していた。その時既に,この山に目星をつけていた。今は一人。大人の、大人しかできない遊びをするに限る。
車で20分強の場所。麓の公園にある駐車場に車を泊める (3ドル/日)。水,上着,タオルを入れたリュックサックを背負っていざ出発。こう見えても富士山にも,乗鞍岳にも登った経験がある。車で。登山なんて,実家の裏山程度で経験無い。まぁ,そうは言っても標高400m強の山。楽勝、楽勝! 落語の「愛宕山」の一八のように鼻歌交じり、かつ強気。
登山道というか,トレッキングコースの入り口に到着。いつも用意周到、念には念を入れることがない私は、珍しく掲示板に記載されている地図を入念に確認。「ふむ、ふむ。それじゃっ」 と思ったら、でっかく 「Caution!」 との張り紙が。冷静沈着なので、目を通せば。。。なんと、
注意せよと。黒熊に関しては、「あなたは、紛れもなく生息地にいるのです」 とでっかく書いてある。「???」 瞬時に理解できない。牧歌的な 「森の熊さん」 を頭の中で反芻し、Cougerに関しては「大きな猫だろ」と苦笑する。なんて、ことはない。こんな時こそ、冷静に。。。引き返す。ことはしなかった。だって冒険好きだから、では無くて、駐車代金の3ドルが惜しいではないか。決行。「自己責任」 と無縁だった日々も今日でおしまい。今日まで、私は会社の指示通り(しか)動か(動け)ない人間であったが、もうおしまい。大人の日本男児になるのである。しかしまぁ、こんな所で自己責任が降りかかってくるとは。。。
それでも、ポツポツ人がいるし。大丈夫であろう。とのんきに歩かず、その前を歩く人にできるだけ接近すべく早足で歩く。みんなで歩けば怖くない。トレイルは思いの他、最初から急斜面の連続。それでも早足でずかずか歩く。前は40代の夫婦と思われる二人。一緒に歩くのは気まずいので、5m程に接近し、それ以上距離は詰めず。これで少し安心。恐怖も危険度も1/3である。猛獣に会ったら「どうぞ」 と場所を譲るのではなく、3人で逃げるのだ。きっと。
急な坂道は経路の1/2くらいか。残りは、急な岸壁である。鬱蒼とした森から開放されて、もう猛獣の危険はないだろう。しかし、岩は乾燥しているのにツルッと滑る。どんだけ急かと言えば、頂上から下ってきた60代(と思われる)おじいちゃんが、二足歩行で下れず、尻餅つきながらすべり落ちてくるぐらい(実話)。ここでも、出てきた 「自己責任」。
今回はトレッキングシューズを履いていたけど、あれは森の中で役にたっても、岩肌ではだめだ。運動靴、ランニングシューズの方がいいと感じた。日本の地下足袋なんかだったら、こんな岩でも自在なのだろうなと感じる。
そんなこと考えても、トレッキングシューズで進むしかない。怪我しないよう細心の注意を払いながら、登る。地道に。息もかなりあがる状況で、普通で無い。高山病か? 400m台の山でそんなことがあるはずも無く、有酸素運動の領域を超えて、無酸素運動しているので乳酸が溜まってきただけだ。
前の夫婦もかなりしんどそうで、足を止めて休むことが多くなった。そしたら、こっちも休む。抜きはしない。細心の注意は最後まで。最後まで一緒になのだ。頭上には鷹か鷲が、上昇気流にあわせてぐるぐる回っている。鳥葬の時のハゲワシみたい。見たこと無いけど。そして、眼下の景色を眺めれば、ゴルフ場かよ。がっかり。それでも、遠くに海も見えるし、ゴルフ場の周りは深い森だし。自然を満喫しているのだと納得させる。
でも、まだ頂上ではないのだ。滑る。でも歩く。義務のように。ここまできたら登るしかないのだ。そして、頂上へ。鼻息荒く、到着。おぉ、先客が何人かいるではないか。景色を見渡す前に、おっちゃんの上半身汗だらけの裸が目に入ったのには失望したが、頂上である。人生初の単独初登頂。達成感が沸く前に、ここを再度下ることを考えると気が滅入る。下りは登りよりしんどそうなので、頂上でストレッチを入念に。そんなことしている人は誰もおらず。でもこれも自己責任。私は無事、下山を完了したい。
下山開始。思った以上に滑る。それでも足だけでなく、手も使ってゆっくり、着実に下る。岩場で3人の若いお姉さんとすれ違う。涼しい顔で 「はろー」 なんて言いながら下ろうとしたら、滑ってこけた。 「はろー」 言う前に、 「Oh!」 って声と、哀れみの視線をもらう。ストレッチでやわらかくなった体。余裕を持って尻餅付かず、切り抜けたが、こっぱずかしい。
途中、こんな岩肌登ってきたんだっけ??? と思う箇所があった。なんだか、急で足を引っ掛ける程度しか足場が無い。人もいない。でも、こんなとこ登ってきたんだな。と思ったら、やっぱりルートから外れていた。プチ遭難気分。そして、困難を選ぶ男。その後、無事本ルート合流。
Cougerにも、熊にも遭遇することなく、あと500mのとこまで来る。少し楽な気分でいたら、前から土佐犬を1/3位にしたような鼻息洗い興奮した犬が猛烈なダッシュとともに、飛び掛ってくる。勘弁してけれ。犬は苦手なのだ。相手はベロベロしてくるが、こっちはたまらない。飼い主に呼び返されて、戻っていたが本当に迷惑なり。
最後に最大のアクシデントはあったが、無事、下山で 「自己責任」 の登山終了。これでまた、大人の階段を一歩登ったと言えよう。そして、自己責任を初めて理解。。。できなかった。達成感? それなりに。深田久弥の日本百名山に感化されて、全部登ろうとするオジサマ、オバサマの気持ちにはなれなかったのである。
追記:
この公園の秋の見世物。川を登るサーモンの群れ。少し期待したけど、まだ時期では無い。目視で一匹も確認できず。11月頃が見頃だとか。北海道土産の鮭を銜えた「熊」みたいな光景、見れるのだろうか?
外はばりっと晴れている。ベランダから見えるその天気は素晴らしい。が,隣の猫が不法侵入しているではないか。初めて見たけど,毛の長い茶色のデカイ猫で。ずいぶん目つきが鋭い。こっちにずっとガンを飛ばして固まっている。相手してても仕方ないし,こっちに実害もないので,追い払うわけでもなく、こちらからカーテンを下ろして対峙するのをやめる。
朝飯。冷蔵庫に入れっぱなしの,歯も折れそうな位にガッチガチのフランスパンを血を流しながら食べる。口の中切ったらしい。風味もないが、美味い,美味いと納得させて食べきる。鉄っぽい味がするが、それは自分のヘモグロビンの味だろう。
さて,今日はどうするか。忙しいという割には予定は入っておらず,無計画。皿を洗っている間に,即決でGoldstream provincial park (www.goldstreampark.com) 内にそびえるMount Finlaysonに登ることを決意。この公園は,ジャパンツアー前に家族で訪れた場所。その時は,息子も一緒なので平坦な場所で遊ぶことに終始していた。その時既に,この山に目星をつけていた。今は一人。大人の、大人しかできない遊びをするに限る。
車で20分強の場所。麓の公園にある駐車場に車を泊める (3ドル/日)。水,上着,タオルを入れたリュックサックを背負っていざ出発。こう見えても富士山にも,乗鞍岳にも登った経験がある。車で。登山なんて,実家の裏山程度で経験無い。まぁ,そうは言っても標高400m強の山。楽勝、楽勝! 落語の「愛宕山」の一八のように鼻歌交じり、かつ強気。
登山道というか,トレッキングコースの入り口に到着。いつも用意周到、念には念を入れることがない私は、珍しく掲示板に記載されている地図を入念に確認。「ふむ、ふむ。それじゃっ」 と思ったら、でっかく 「Caution!」 との張り紙が。冷静沈着なので、目を通せば。。。なんと、
Couger (Puma) とか、
Black Bear (黒熊) が出没する場所です。
注意せよと。黒熊に関しては、「あなたは、紛れもなく生息地にいるのです」 とでっかく書いてある。「???」 瞬時に理解できない。牧歌的な 「森の熊さん」 を頭の中で反芻し、Cougerに関しては「大きな猫だろ」と苦笑する。なんて、ことはない。こんな時こそ、冷静に。。。引き返す。ことはしなかった。だって冒険好きだから、では無くて、駐車代金の3ドルが惜しいではないか。決行。「自己責任」 と無縁だった日々も今日でおしまい。今日まで、私は会社の指示通り(しか)動か(動け)ない人間であったが、もうおしまい。大人の日本男児になるのである。しかしまぁ、こんな所で自己責任が降りかかってくるとは。。。
それでも、ポツポツ人がいるし。大丈夫であろう。とのんきに歩かず、その前を歩く人にできるだけ接近すべく早足で歩く。みんなで歩けば怖くない。トレイルは思いの他、最初から急斜面の連続。それでも早足でずかずか歩く。前は40代の夫婦と思われる二人。一緒に歩くのは気まずいので、5m程に接近し、それ以上距離は詰めず。これで少し安心。恐怖も危険度も1/3である。猛獣に会ったら「どうぞ」 と場所を譲るのではなく、3人で逃げるのだ。きっと。
急な坂道は経路の1/2くらいか。残りは、急な岸壁である。鬱蒼とした森から開放されて、もう猛獣の危険はないだろう。しかし、岩は乾燥しているのにツルッと滑る。どんだけ急かと言えば、頂上から下ってきた60代(と思われる)おじいちゃんが、二足歩行で下れず、尻餅つきながらすべり落ちてくるぐらい(実話)。ここでも、出てきた 「自己責任」。
今回はトレッキングシューズを履いていたけど、あれは森の中で役にたっても、岩肌ではだめだ。運動靴、ランニングシューズの方がいいと感じた。日本の地下足袋なんかだったら、こんな岩でも自在なのだろうなと感じる。
そんなこと考えても、トレッキングシューズで進むしかない。怪我しないよう細心の注意を払いながら、登る。地道に。息もかなりあがる状況で、普通で無い。高山病か? 400m台の山でそんなことがあるはずも無く、有酸素運動の領域を超えて、無酸素運動しているので乳酸が溜まってきただけだ。
前の夫婦もかなりしんどそうで、足を止めて休むことが多くなった。そしたら、こっちも休む。抜きはしない。細心の注意は最後まで。最後まで一緒になのだ。頭上には鷹か鷲が、上昇気流にあわせてぐるぐる回っている。鳥葬の時のハゲワシみたい。見たこと無いけど。そして、眼下の景色を眺めれば、ゴルフ場かよ。がっかり。それでも、遠くに海も見えるし、ゴルフ場の周りは深い森だし。自然を満喫しているのだと納得させる。
でも、まだ頂上ではないのだ。滑る。でも歩く。義務のように。ここまできたら登るしかないのだ。そして、頂上へ。鼻息荒く、到着。おぉ、先客が何人かいるではないか。景色を見渡す前に、おっちゃんの上半身汗だらけの裸が目に入ったのには失望したが、頂上である。人生初の単独初登頂。達成感が沸く前に、ここを再度下ることを考えると気が滅入る。下りは登りよりしんどそうなので、頂上でストレッチを入念に。そんなことしている人は誰もおらず。でもこれも自己責任。私は無事、下山を完了したい。
下山開始。思った以上に滑る。それでも足だけでなく、手も使ってゆっくり、着実に下る。岩場で3人の若いお姉さんとすれ違う。涼しい顔で 「はろー」 なんて言いながら下ろうとしたら、滑ってこけた。 「はろー」 言う前に、 「Oh!」 って声と、哀れみの視線をもらう。ストレッチでやわらかくなった体。余裕を持って尻餅付かず、切り抜けたが、こっぱずかしい。
途中、こんな岩肌登ってきたんだっけ??? と思う箇所があった。なんだか、急で足を引っ掛ける程度しか足場が無い。人もいない。でも、こんなとこ登ってきたんだな。と思ったら、やっぱりルートから外れていた。プチ遭難気分。そして、困難を選ぶ男。その後、無事本ルート合流。
Cougerにも、熊にも遭遇することなく、あと500mのとこまで来る。少し楽な気分でいたら、前から土佐犬を1/3位にしたような鼻息洗い興奮した犬が猛烈なダッシュとともに、飛び掛ってくる。勘弁してけれ。犬は苦手なのだ。相手はベロベロしてくるが、こっちはたまらない。飼い主に呼び返されて、戻っていたが本当に迷惑なり。
最後に最大のアクシデントはあったが、無事、下山で 「自己責任」 の登山終了。これでまた、大人の階段を一歩登ったと言えよう。そして、自己責任を初めて理解。。。できなかった。達成感? それなりに。深田久弥の日本百名山に感化されて、全部登ろうとするオジサマ、オバサマの気持ちにはなれなかったのである。
追記:
この公園の秋の見世物。川を登るサーモンの群れ。少し期待したけど、まだ時期では無い。目視で一匹も確認できず。11月頃が見頃だとか。北海道土産の鮭を銜えた「熊」みたいな光景、見れるのだろうか?
月も綺麗ね 秋だから?
清少納言の言うことは正しいようで,昨晩の下弦の月 (満月から欠けていく過程の上での半月) も綺麗だった。
夜の10時前にのっそりめんどくさそうに山際から顔を出し始めた。まだ,橙色がかっているが,それはそれで趣あるものだった。
せっかくだからと思って,外で見ようと夜中の散歩に出かける。いつもの散歩コースは周回コース。月側(東側)に向かったのは最初と最後のそれぞれ5分しかない。「確かに綺麗だね お月さん」 と物々とつぶやきながら,といっても一人口にだしていたらただの変質者にしか見えないので,心で呟きながら歩いていたら直ぐに月は見えなくなった。
インナーハーバーに面した所まで来ると,カップルや観光客と思われる人々がちらほら。みんな月なんか見ておらず,「水」 をはさんで向こうのダウンタウン側のライトアップを見てうっとりと愛を語り合っちゃったりしているのだった(推定)。観光客は愛を語り合っているかは知らないが,歩みもゆっくりうっとりしていたことは事実である。月に比べるとライトアップはまぶし過ぎると思うが,水面に写るそれは,そのまぶしさが薄れ穏やかで棘が無く綺麗であった。
そんな中,ちょっと高台になっている所で一人,歩みを止めて東側に昇る月を見ていた。一人なんで愛を語りあうことはできない。悔しいので 「愛は地球を救う」とヤケッパチ,冷やかしに呟いたら 「愛は地球を巣くう」 に思えて,一人,現在の愛と地球の関係を憂うのであった。
その高台にあるトーテムポールと月のコンビネーションは中々なもの。丁度,トーテムポールは月側の東側を見ており,これは月もそうだけど,陽の昇る側を見ているのだな。などと,勝手にその意味を解釈していた。うんうん,きっとそうだ 今,私はトーテムポールと一緒に月を見ているのだ。と感慨にふけることなく,寒くなってきたので,さっさと家に向かう。
最後の5分に見えた月は,更に高く登り,白みがかってきていた。月見しながら散歩なんて久しぶりだったが,いいもんだ。「月はとっても蒼いから~」 という歌があるが,まだ蒼い月ってどんなものか解明できていない。これかなって思っても,これ蒼じゃないなぁ なんて思うのだ。でも,月明かりの夜空と月を眺めるのも悪くないなぁ。情緒的に豊かな心で思っていたら,家の前で,信号無視した車がびゅんと走り去った。現実社会は厳しく,情緒なんてあったもんじゃない。チェッ。っと情緒不安定になって布団に入るも眠れず。
夜の10時前にのっそりめんどくさそうに山際から顔を出し始めた。まだ,橙色がかっているが,それはそれで趣あるものだった。
せっかくだからと思って,外で見ようと夜中の散歩に出かける。いつもの散歩コースは周回コース。月側(東側)に向かったのは最初と最後のそれぞれ5分しかない。「確かに綺麗だね お月さん」 と物々とつぶやきながら,といっても一人口にだしていたらただの変質者にしか見えないので,心で呟きながら歩いていたら直ぐに月は見えなくなった。
インナーハーバーに面した所まで来ると,カップルや観光客と思われる人々がちらほら。みんな月なんか見ておらず,「水」 をはさんで向こうのダウンタウン側のライトアップを見てうっとりと愛を語り合っちゃったりしているのだった(推定)。観光客は愛を語り合っているかは知らないが,歩みもゆっくりうっとりしていたことは事実である。月に比べるとライトアップはまぶし過ぎると思うが,水面に写るそれは,そのまぶしさが薄れ穏やかで棘が無く綺麗であった。
そんな中,ちょっと高台になっている所で一人,歩みを止めて東側に昇る月を見ていた。一人なんで愛を語りあうことはできない。悔しいので 「愛は地球を救う」とヤケッパチ,冷やかしに呟いたら 「愛は地球を巣くう」 に思えて,一人,現在の愛と地球の関係を憂うのであった。
その高台にあるトーテムポールと月のコンビネーションは中々なもの。丁度,トーテムポールは月側の東側を見ており,これは月もそうだけど,陽の昇る側を見ているのだな。などと,勝手にその意味を解釈していた。うんうん,きっとそうだ 今,私はトーテムポールと一緒に月を見ているのだ。と感慨にふけることなく,寒くなってきたので,さっさと家に向かう。
最後の5分に見えた月は,更に高く登り,白みがかってきていた。月見しながら散歩なんて久しぶりだったが,いいもんだ。「月はとっても蒼いから~」 という歌があるが,まだ蒼い月ってどんなものか解明できていない。これかなって思っても,これ蒼じゃないなぁ なんて思うのだ。でも,月明かりの夜空と月を眺めるのも悪くないなぁ。情緒的に豊かな心で思っていたら,家の前で,信号無視した車がびゅんと走り去った。現実社会は厳しく,情緒なんてあったもんじゃない。チェッ。っと情緒不安定になって布団に入るも眠れず。
2009年9月11日金曜日
辛いは旨い
金曜日。明日は何にも仕事のこと考えなくていいし,と思ったら,ビールの神様が,「とにかく飲みなさい。自分に素直になりなさい」と訴えかける。従うしかない。渋々従った(うそ)。
ビールを購入。色もアルコール度数も濃いやつ。でも,初見のレジのお兄ちゃんは,レジに慣れていないようで,思うように事が進まない。普通の5倍時間がかかって,酒屋レジを出た。でも,そんなこと,どうでもいい,,,うっしっし,初めて見たラベルのビールを購入しちゃった。アルコール度8%のも買っちゃった。ららら。
ここんとこ寸胴鍋の残り物スープに,「うまい,うん,うまい」と自己満足,否,自己「納得」 させながら食べてきた。せっかくの週末。正直 「飽き」 ているので,激辛路線で味を修正する。とにもかくにも唐辛子,唐辛子,唐辛子。肝臓のことを思ってウコン,そう,ターメリックを入れる。且つ,家族で食べるものとなると敬遠されがちな,ニンニクも大量に。どばっと。臭ったって,元気出すぎても一人だし。どうせ。いいじゃない。「にんげんだもの」。「おっさんだもの」である。
ビール,プラス,激辛残り物スープ(チリ風)で晩餐。うん,美味いゾ。辛いは旨い。ビール,,,おいしいね。ってな感じでガツガツ食べる,そして呑むのだけど,一人だからペースが速い。アルコール度数が高めのビールは簡単にまわる。即ち,簡単に酔う。本当にスグ。そして,呑む前に「セロリ」二本を食べたからだと思うのだけど (こっちで安いんです) ,酔うと同時に,満腹になる。
なんと! 極めて効率的且つ経済的に,酔いながら満腹感が。おぉ神様。健康的且つ,心も体も充たされるという幸福。安あがり,否,経済的,且つ 健康的な私。
全てに充たされた晩餐なのであった。
ビールを購入。色もアルコール度数も濃いやつ。でも,初見のレジのお兄ちゃんは,レジに慣れていないようで,思うように事が進まない。普通の5倍時間がかかって,酒屋レジを出た。でも,そんなこと,どうでもいい,,,うっしっし,初めて見たラベルのビールを購入しちゃった。アルコール度8%のも買っちゃった。ららら。
ここんとこ寸胴鍋の残り物スープに,「うまい,うん,うまい」と自己満足,否,自己「納得」 させながら食べてきた。せっかくの週末。正直 「飽き」 ているので,激辛路線で味を修正する。とにもかくにも唐辛子,唐辛子,唐辛子。肝臓のことを思ってウコン,そう,ターメリックを入れる。且つ,家族で食べるものとなると敬遠されがちな,ニンニクも大量に。どばっと。臭ったって,元気出すぎても一人だし。どうせ。いいじゃない。「にんげんだもの」。「おっさんだもの」である。
ビール,プラス,激辛残り物スープ(チリ風)で晩餐。うん,美味いゾ。辛いは旨い。ビール,,,おいしいね。ってな感じでガツガツ食べる,そして呑むのだけど,一人だからペースが速い。アルコール度数が高めのビールは簡単にまわる。即ち,簡単に酔う。本当にスグ。そして,呑む前に「セロリ」二本を食べたからだと思うのだけど (こっちで安いんです) ,酔うと同時に,満腹になる。
なんと! 極めて効率的且つ経済的に,酔いながら満腹感が。おぉ神様。健康的且つ,心も体も充たされるという幸福。安あがり,否,経済的,且つ 健康的な私。
全てに充たされた晩餐なのであった。
やる気 元気 アサヒ!
いわきさんのキャッチフレーズを引用させて頂きました。やる気、元気ですかね。。。
さて、アサヒです。アサヒビールでもなければ、アサヒ新聞でもないのです。朝日。そう、日の出の太陽なのであります。
今日のビクトリアの日の出時間は6時45分。6時に起きて、トイレへと思ったら、外は、、、

わお (Wow)! なんと美しきことかな。写真じゃわからないんですけど、明けの明星も輝いているのですよ。金星ですよ金星。春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ。。。秋のあけぼのもいいですぞ、清少納言さんにご存命ならばお手紙差し上げたい。ここはカナダ、日本じゃないとの見方もありますが、そんなことはこの際どうでも良いのであります。
そう、「『秋も』あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは 少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる」なのであります。秋の朝日も良いのであります。

その6時45分。わお (Wow)! 飛行機雲たなびく山際からご来光です。美しゅうございました。
これ見て、やる気、元気、アサヒ! なのであります。
いわきさん、否、おてんとさん ありがとう。今日も程々にがんばります。そして、中学の時の国語の先生ありがとう(Aせんせ)。はったりと自慢話のAなんて、親しみこめて友達と陰口たたいていましたけど、無理やり暗記させられた (させて頂いた) 枕草子の出だしを思い出し、心豊かな朝を迎えることができました。
早起きは三文の徳。日ごろの不平不満も美しいものを見れば吹っ飛んじゃうのであります。いいでしょ、早起き。そして、朝日。
ということで、あまりに綺麗なんで仕事前にブログ書きました。仕事中ではないですよ。仕事前。。。カメラ電池切れ間近でございます。有終の美かも。
さて、アサヒです。アサヒビールでもなければ、アサヒ新聞でもないのです。朝日。そう、日の出の太陽なのであります。
今日のビクトリアの日の出時間は6時45分。6時に起きて、トイレへと思ったら、外は、、、
わお (Wow)! なんと美しきことかな。写真じゃわからないんですけど、明けの明星も輝いているのですよ。金星ですよ金星。春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ。。。秋のあけぼのもいいですぞ、清少納言さんにご存命ならばお手紙差し上げたい。ここはカナダ、日本じゃないとの見方もありますが、そんなことはこの際どうでも良いのであります。
そう、「『秋も』あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは 少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる」なのであります。秋の朝日も良いのであります。
その6時45分。わお (Wow)! 飛行機雲たなびく山際からご来光です。美しゅうございました。
これ見て、やる気、元気、アサヒ! なのであります。
いわきさん、否、おてんとさん ありがとう。今日も程々にがんばります。そして、中学の時の国語の先生ありがとう(Aせんせ)。はったりと自慢話のAなんて、親しみこめて友達と陰口たたいていましたけど、無理やり暗記させられた (させて頂いた) 枕草子の出だしを思い出し、心豊かな朝を迎えることができました。
早起きは三文の徳。日ごろの不平不満も美しいものを見れば吹っ飛んじゃうのであります。いいでしょ、早起き。そして、朝日。
ということで、あまりに綺麗なんで仕事前にブログ書きました。仕事中ではないですよ。仕事前。。。カメラ電池切れ間近でございます。有終の美かも。
2009年9月10日木曜日
一日は目玉焼きでつぶれる
今日は午後からそこそこいい天気。気温も20度を少し超えたようだけど,部屋に居ればそんな気温も感じられない。朝は寒気がするので,「もしやインフルエンザか」 と一瞬考えもしたが,実際朝の気温は低いし,冷たい水を飲んだ後で体が冷えただけなのであった。
朝飯に,うちに似つかわしいT-fal (ティファール)のフッ素加工フライパンを使って目玉焼きを焼く。フッ素加工とブランドを信用して,油無しで卵投入。半熟に焼けた所で皿にもろうとするが,くっ付いてはがれない。なんと。半熟目玉焼きの裏面が破れ,黄身があふれ流れる。目玉焼きで黄身が崩れるほど,朝の気分が台無しになる時はない。あぁぁ。。。
フッ素加工を過信しすぎたのか。T-falのお客様相談室に電話入れたいところだけどそんな暇も勇気もないのでしない。フライパンの中央にある 「十分温まったことを知らせる」 赤いマークは,茶色に色づいていたし,こっちの過ちは極めて低いと思うのだが。
うまくいかなかった目玉焼きのせいで,いつもは朝からシャキッと機敏に取り掛かる仕事も気分が乗らない。目玉焼きさえ上手く焼けていたらこんなことにはならなかったはずだ。結局,一日波に乗らない仕事ぶり。すべて,目玉焼き,否,あのフライパンのせいなのである。そうだ! そうだ! いつもそうだ! そうなのだ。ハッ。毎日の仕事に小波はあっても,ビッグウェーブなどあるわけ無く,波に乗ることはまずないのだ。というわけで平均的な仕事であったのかもしれない。
そんな仕事ぶりでも,きっちり腹は減るわけで,帰ったらすぐ夕飯を食べたい。そこで,というわけではないが,家にある一番の寸胴なべで3日前にスープを大量に作ったのである。完食するのが先か,食あたりするのが先か 冷や冷やしながらも,今日も食べる。食前,グラグラ地獄鍋のように煮炊くことは欠かさない。スープは白濁してきているが,今日が一番だった。入れてあった玉ねぎやズッキーニなどは発見できないほど溶け,豆はズブズブ。噛まなくても飲める感じだけど,噛み締めて食べる。安かったハムも3日も煮込むととっても柔らかになるもんで驚く。寸胴なべにはまだ1/3位残っており,スープばかりになったので,野菜を再度投入するかなどと思うが,そんなことしていると永遠に無くならない。今日が一番だったスープ。明日ももちろん頂くが,更に味の向上が見られるか,食あたりをおこすか,小心者なのに冒険心はくすがぐられるのである。
というわけで,仕事そこそこ,食生活は両質ともにしっかり,心身ともに無難な再スタートを切ったのではないかと思っております。
ところで,「社民・福島氏、環境相求める」 とかの見出し。そうかもしれないけど,「社民・福島氏、環境相立候補」 とか書いてもらえると,「そうか,そうか。意欲あるね。がんばってね。」 とか応援できる気がします。この見出しとは関係ないけど,最近,ネットの見出しを見ると,あまりにクリックを誘導しするがための見出しが多いのでは。いいのかなぁ。これで。広告収入のためはわかるけど、報道の中立性とかなんとかは関係ないのだろうか。そこらへん詳しくはないが。
などと暇になる(時間に余裕がある)と,あれこれどうでもいいことに疑問を持てます。ハイ。
朝飯に,うちに似つかわしいT-fal (ティファール)のフッ素加工フライパンを使って目玉焼きを焼く。フッ素加工とブランドを信用して,油無しで卵投入。半熟に焼けた所で皿にもろうとするが,くっ付いてはがれない。なんと。半熟目玉焼きの裏面が破れ,黄身があふれ流れる。目玉焼きで黄身が崩れるほど,朝の気分が台無しになる時はない。あぁぁ。。。
フッ素加工を過信しすぎたのか。T-falのお客様相談室に電話入れたいところだけどそんな暇も勇気もないのでしない。フライパンの中央にある 「十分温まったことを知らせる」 赤いマークは,茶色に色づいていたし,こっちの過ちは極めて低いと思うのだが。
うまくいかなかった目玉焼きのせいで,いつもは朝からシャキッと機敏に取り掛かる仕事も気分が乗らない。目玉焼きさえ上手く焼けていたらこんなことにはならなかったはずだ。結局,一日波に乗らない仕事ぶり。すべて,目玉焼き,否,あのフライパンのせいなのである。そうだ! そうだ! いつもそうだ! そうなのだ。ハッ。毎日の仕事に小波はあっても,ビッグウェーブなどあるわけ無く,波に乗ることはまずないのだ。というわけで平均的な仕事であったのかもしれない。
そんな仕事ぶりでも,きっちり腹は減るわけで,帰ったらすぐ夕飯を食べたい。そこで,というわけではないが,家にある一番の寸胴なべで3日前にスープを大量に作ったのである。完食するのが先か,食あたりするのが先か 冷や冷やしながらも,今日も食べる。食前,グラグラ地獄鍋のように煮炊くことは欠かさない。スープは白濁してきているが,今日が一番だった。入れてあった玉ねぎやズッキーニなどは発見できないほど溶け,豆はズブズブ。噛まなくても飲める感じだけど,噛み締めて食べる。安かったハムも3日も煮込むととっても柔らかになるもんで驚く。寸胴なべにはまだ1/3位残っており,スープばかりになったので,野菜を再度投入するかなどと思うが,そんなことしていると永遠に無くならない。今日が一番だったスープ。明日ももちろん頂くが,更に味の向上が見られるか,食あたりをおこすか,小心者なのに冒険心はくす
というわけで,仕事そこそこ,食生活は両質ともにしっかり,心身ともに無難な再スタートを切ったのではないかと思っております。
ところで,「社民・福島氏、環境相求める」 とかの見出し。そうかもしれないけど,「社民・福島氏、環境相立候補」 とか書いてもらえると,「そうか,そうか。意欲あるね。がんばってね。」 とか応援できる気がします。この見出しとは関係ないけど,最近,ネットの見出しを見ると,あまりにクリックを誘導しするがための見出しが多いのでは。いいのかなぁ。これで。広告収入のためはわかるけど、報道の中立性とかなんとかは関係ないのだろうか。そこらへん詳しくはないが。
などと暇になる(時間に余裕がある)と,あれこれどうでもいいことに疑問を持てます。ハイ。
2009年9月9日水曜日
秋は始まったのか?
なんだか今日もはっきりした天気でありません。午後にはザーっと雨が降りました。最近、ブログで文章を書くにあたり、日本語の擬音語、擬態語っていいなぁ と思う今日この頃です。
帰りがけ、スーパー近くのピザ屋から、ゆうに100kは超える(筋肉質体型)お兄ちゃん二人が出てきました。僕とは10mは離れていたでしょうか。コーラ1Lボトル片手に、爆音のゲップ。10秒位の長いやつを。見た目からトドのよう。下品だけど、あれは忘年会などの「一発芸」などで受けるでしょうし、履歴書の「特技欄」に書けるシロモノでした。でも、ピザのにおいが私まで届いたくらいなので、見て数秒後には気分が害されます。間違いなく。
通勤路を歩いて、街路樹を見てみると、一部の落葉樹が黄色に色づき始めています。紅葉なのでしょうか。はじめてのこっちの9月なのでわかりませんが、こっちに帰ってきてから気温もさほど上がらず、紅葉の始まりかなぁ と。通行人の服装も、がっちり長袖 という出で立ちが目立ちました。今日は。
日本に帰った一週間は、夏と秋の連結部でグラデーションのように変化していたのかもしれませんねぇ。
時間があるので、昨晩のうちに 「ホッピーマラソン」 を読み終えました。そこに出てくるような小さな居酒屋、ホルモンを扱うような所に行きたくなりました。店を出た時には、服が汗まみれで、且つ、煙のニオイが残るような。次回のジャパンツアーでは、時間を作ってホルモン屋は難しくとも、焼肉屋には行きたいと強い決意をした次第です。もしかして、ダウンタウンの中国系、韓国系のお店にいけば、ホルモン食べられるのかなぁ。
読書の秋、食欲の秋。。。秋は秋で楽しむことが多そうです。
ところで、ブログ。デザイン変えてみました。変えたらどんどん、センスが疑われるものに変わってしまい、できあがりがこれ。もう面倒なので、これで行きます。
帰りがけ、スーパー近くのピザ屋から、ゆうに100kは超える(筋肉質体型)お兄ちゃん二人が出てきました。僕とは10mは離れていたでしょうか。コーラ1Lボトル片手に、爆音のゲップ。10秒位の長いやつを。見た目からトドのよう。下品だけど、あれは忘年会などの「一発芸」などで受けるでしょうし、履歴書の「特技欄」に書けるシロモノでした。でも、ピザのにおいが私まで届いたくらいなので、見て数秒後には気分が害されます。間違いなく。
通勤路を歩いて、街路樹を見てみると、一部の落葉樹が黄色に色づき始めています。紅葉なのでしょうか。はじめてのこっちの9月なのでわかりませんが、こっちに帰ってきてから気温もさほど上がらず、紅葉の始まりかなぁ と。通行人の服装も、がっちり長袖 という出で立ちが目立ちました。今日は。
日本に帰った一週間は、夏と秋の連結部でグラデーションのように変化していたのかもしれませんねぇ。
時間があるので、昨晩のうちに 「ホッピーマラソン」 を読み終えました。そこに出てくるような小さな居酒屋、ホルモンを扱うような所に行きたくなりました。店を出た時には、服が汗まみれで、且つ、煙のニオイが残るような。次回のジャパンツアーでは、時間を作ってホルモン屋は難しくとも、焼肉屋には行きたいと強い決意をした次第です。もしかして、ダウンタウンの中国系、韓国系のお店にいけば、ホルモン食べられるのかなぁ。
読書の秋、食欲の秋。。。秋は秋で楽しむことが多そうです。
ところで、ブログ。デザイン変えてみました。変えたらどんどん、センスが疑われるものに変わってしまい、できあがりがこれ。もう面倒なので、これで行きます。
2009年9月8日火曜日
あいたたた。。。
インフルエンザ、今のところ発症していません。元気に生きています。
が、なんだか寒いです。日本が30度近くあって、こっちに来たら16度前後。14度の気温差は結構応えます。空港からの帰路では、見たことも無い大粒の雨と真っ黒な積乱雲に遭遇しました。今日も曇りがち。
昨晩は、ビール飲んで寝たのですが、寝た時の記憶無し。何故か深夜に「受験会場に遅刻した」 夢を見て、飛び起きたらソファーでした。34で受験の夢。行った高校、大学、大学院に後悔しているわけでもないのですが、心の奥底では後悔しているのでしょうか。こういう「ドッキリ」的な夢は見たくありません。心地悪いし、疲れます。
一人の我が家。廊下には、「ジャパンツアー」に出る寸前、息子をあやすために出して遊んだ 「トミカ、トミカ プラレール♪」 が。電車は脱線しており、時が止まっています。片付けるのも面倒なので、そのままほったらかし。帰国の際の荷物もほったらかし。今日は、そのバッグから服やら下着やらを出して着ました。バッグの中の服が無くなるまで、片付けないでしょうきっと。
夕飯食べて、一人散歩。家から500m位の所に 「りんごの樹」 を発見。少ないながら、赤/緑 はーふあんどはーふ の りんご が実っていました。その樹前を通りすぎたおじさん。50mほど通り過ぎた後、戻ってきて、もいで食べて、吐き捨てていました。すっぱかった模様。そんなこと、見て判断できるのに。。。りんごの樹がかわいそう、っていうもんです。
ジャパンツアー前は、バリッと晴れた日が続いていたという印象が残っているので、ちょっと曇っただけでなんだか暗い感じに思ってしまう。
ジャパンで購入してきた 大竹聡 著 「中央線で行く 東京横断 ホッピーマラソン」 という本は、その暗い感じをぶっ飛ばす快作です。東京の中央線の各駅に下車し、居酒屋で焼酎のホッピー割りを注文して飲み続ける。全駅で。というお馬鹿なドキュメント。読んでいるだけで、楽な気分になります。何の役にたちそうにもない本ですが、気分がを明るくさせる素晴しい本。酒嫌いの人は嫌悪するかもしれませんが。
裏表紙の裏に、著者が編集長を務める 「酒飲み人生謳歌マガジン、 酒とつまみ」 第八号の広告があるのですが、是非とも購入したい内容です。
そして、表題の件。一人暮らしに必須と思われるipod, そして, blogで使う写真を撮るデジカメの充電器、チャックで膝下着脱可能なズボンの膝下部。これらを、実家に忘れてきたようだ。あいたたた。。。たたた。というわけで、11月の次回ジャパンツアーまでブログには写真掲載が無くなると思われます。文章一本で行くことになります。ズボン。短パンじゃねぇ。寒くて使えねぇや。
「一人暮らし 増えるコーヒー 独り言」 お粗末でした。
が、なんだか寒いです。日本が30度近くあって、こっちに来たら16度前後。14度の気温差は結構応えます。空港からの帰路では、見たことも無い大粒の雨と真っ黒な積乱雲に遭遇しました。今日も曇りがち。
昨晩は、ビール飲んで寝たのですが、寝た時の記憶無し。何故か深夜に「受験会場に遅刻した」 夢を見て、飛び起きたらソファーでした。34で受験の夢。行った高校、大学、大学院に後悔しているわけでもないのですが、心の奥底では後悔しているのでしょうか。こういう「ドッキリ」的な夢は見たくありません。心地悪いし、疲れます。
一人の我が家。廊下には、「ジャパンツアー」に出る寸前、息子をあやすために出して遊んだ 「トミカ、トミカ プラレール♪」 が。電車は脱線しており、時が止まっています。片付けるのも面倒なので、そのままほったらかし。帰国の際の荷物もほったらかし。今日は、そのバッグから服やら下着やらを出して着ました。バッグの中の服が無くなるまで、片付けないでしょうきっと。
夕飯食べて、一人散歩。家から500m位の所に 「りんごの樹」 を発見。少ないながら、赤/緑 はーふあんどはーふ の りんご が実っていました。その樹前を通りすぎたおじさん。50mほど通り過ぎた後、戻ってきて、もいで食べて、吐き捨てていました。すっぱかった模様。そんなこと、見て判断できるのに。。。りんごの樹がかわいそう、っていうもんです。
ジャパンツアー前は、バリッと晴れた日が続いていたという印象が残っているので、ちょっと曇っただけでなんだか暗い感じに思ってしまう。
ジャパンで購入してきた 大竹聡 著 「中央線で行く 東京横断 ホッピーマラソン」 という本は、その暗い感じをぶっ飛ばす快作です。東京の中央線の各駅に下車し、居酒屋で焼酎のホッピー割りを注文して飲み続ける。全駅で。というお馬鹿なドキュメント。読んでいるだけで、楽な気分になります。何の役にたちそうにもない本ですが、気分
裏表紙の裏に、著者が編集長を務める 「酒飲み人生謳歌マガジン、 酒とつまみ」 第八号の広告があるのですが、是非とも購入したい内容です。
- 巻頭特集 「こんな立ち飲みだっていいじゃないか」
- 酔客万来 <第八回> チンチン腫れるまで飲んだ 井筒和幸の酒
- 輝け2005年 酒バカ大賞
- 怪物コメディアン・すわ親治の 「酒は体に悪いぞ~⑦」
- ネオン街の旅烏・丸腰倫太郎のフィリピンパブの歩き方
そして、表題の件。一人暮らしに必須と思われるipod, そして, blogで使う写真を撮るデジカメの充電器、チャックで膝下着脱可能なズボンの膝下部。これらを、実家に忘れてきたようだ。あいたたた。。。たたた。というわけで、11月の次回ジャパンツアーまでブログには写真掲載が無くなると思われます。文章一本で行くことになります。ズボン。短パンじゃねぇ。寒くて使えねぇや。
「一人暮らし 増えるコーヒー 独り言」 お粗末でした。
2009年9月7日月曜日
びくとりあ なう
6時前,起床。息子,比較的快調な目覚め。起きて直ぐ,あれこれ遊ぶ。主にじいちゃんと。じいちゃんの背中は悲しげだった。可愛い孫がまた居なくなっちゃうので。
8時頃からは,息子は水遊び。外の水道で庭水掛用のシャワーで遊ぶ。シャワーが花火に見えるようで,「ばん ばーん」 なんて言いながらだった。そして,上下の服はぐちゃぐちゃに。それが嫌なので脱ぐという。オムツを身につけるだけで,水遊びを続ける。外も暖かいし,近所の方々もこういう子供の姿に寛容であると思われるので,そのまま遊ばせる。それでも,さすがに裸は気になるので,ランニングを着せてみると,益々やんちゃ坊主に見えた。
新幹線に乗って東京に出ないとはじまらないので,母に最寄り駅まで送ってもらう。新幹線は指定席を買ったが,指定席よりも自由席の方が空いているという 「ねじれ現象」。混雑する指定席で気を使うよりも,自由にしていたいので,座ることなく 「自由席」へ。息子は熱海までがんばれたものの,眠気が出て,熱海以降は駄々っ子。でも,迷惑のかからない連結部で宥めるだどして,どうにか品川まで到着。
品川から京急に乗って羽田へ。この京急の車内が最悪だった。我々は狙いをつけたわけでなく,たまたま 「優先座席」 前に乗り込んだのだけど,「優先座席」 は満員。決して優先されるべき老人,妊婦さん,赤ちゃん,幼児連れではない人達が。みんな,乗り込んだ時は話していたのに,我々が近くに立ち始めたら,全員目を閉じた。そして,目を閉じているのに,まぶしいらしくて 「優先座席」を示すステッカーが貼ってある窓のブラインドが下ろされた。不思議だ。私には 「ここは優先座席でない」 とでも言いたいようにしか見えなかった。
息子は眠気もあって駄々っ子。旦那は戦力にならず,嫁さんは必死にだっこしてナダメルのだけど,中々上手くいかず。その時の冷たい空気といったら,下車したいと真剣に思った。我々の実家周辺や,住んでいた関西では,遠く離れた所からでも声を掛けて席を譲ってくれる人がいたし,優しい声を息子にも僕らにもかけてくれることが普通だった。その人々の年齢層も,子供から老人まで広かった。そして,今住んでいるビクトリアは 「老人と子供に優しい街」 なのだ。
「だのに~なぜ~」 こうなの? 我々の中では完全に東京の地位は崩壊した。人情もない機会 機械人間ばかりの場所に見えたのだ。世間は 「世界の中心で愛を叫ん」 だり, 「愛は地球を救」ってくれたり,「愛,あい,アイ」 「愛」 「涙」 が大好きなのに,「愛」もバーチャルなんだね。それも,世間では,若い世代がバーチャル世代なんて言われる傾向にあるけど,実際は広い世代がバーチャル,「人ごと」 なんだと思った。これが地域限定,「東京」 だけであると信じたい。少なくとも,うちらの実家の周りと関西は違ったし。
「キレル」人の増加が問題になっているが,これはこの何ともいえない殺伐とした世間の空気が作っているように感じるのですが。報道で世間も 「キレル人の増加=怖い社会」 と叫ぶばかりだけど,それを作っているのは紛れも無いこの世知辛い世の中,そして我々自身なんだなぁ と 「人ごと」 に感じた次第です。あと,少子化は経済だけの問題ではない。この空気も一因ではないかとも思うのであります。
15分少々が永遠に思えた羽田までの移動。15分で大嫌いになった東京。そんなことを愚痴る暇も無く,嫁さん,息子はチェックイン。息子はANAのロゴを一杯見つけて大喜び。時間は少し余裕があるので,お茶。その後,私は成田へ。初めての高速リムジンバスで。嫁さんの別れの言葉は,「死なないでね」。不吉な。「ボクはしにましぇん」
バスだし,渋滞に巻き込まれたらどうしよ。と思ったけど,すんなり到着。60分強。3000円也。7時の飛行機に乗るが,到着は4時。3時間も空き時間。チェックインして,文庫本を買って,登場口前の椅子で読書。小腹が空いたので,売店でなにか買おうと決意。日清カップヌードルが300円。カレーが730円。生ビール740円。。。開いた口がふさがらず。高い。150円の「小さな」アンパン,水を購入し,一口大にちぎりながら食べる。一口のために50回以上噛む。そして,満腹中枢を刺激して,小腹を満たすことを試みるが,空腹が勝って50回以上の目標前に飲み込んでしまう。結果失敗。カナダに行く際,いつもつかうこの売店。いつも買うもんかと決意するが,買ってしまう。高速で 「この先,ガソリンスタンドありません」 といわれて,それほど減っていないのにガソリンを入れてしまう状況に似ていなくも無い。
が,しかし,前回,ビクトリアに到着した際,気持ち悪くて3日寝込んだのだが,その前にここでリッチにサンドウィッチを買って食べていたことを思い出した。機内食を疑っていたが,ここのかもしれない。機内食は過熱してあるが,サンドウィッチはある意味 「生」。「もう二度と買うもんか」 と今度こそ硬く握りこぶしを握った。
18時30分頃,搭乗。マスクをつけたおばちゃんが,ものの見事に割り込み。インフルエンザ対策のためだと思うが,仲間と話をする際,きっちりマスクを外して喋っている。堂々たる割り込みも問題だが,意味の無いマスクは目障りなだけだ。実は既に感染していて,相手を油断させた上で,飛まつ感染をたくらんでいる。。。なんてことはないだろうけど,信用できないので,割り込みも黙認し,1mの間隔を空け,口をぎゅっと閉めて,鼻からちょっとだけ呼吸。
搭乗してみたら,3列並び席の隣の隣の女が携帯電話で話しまくっている。個人情報保護が叫ばれる世の中であるが,聞き耳立てずとも,すらすらと馬鹿デカイ,甘ったるい声でしゃべってくれるので,すらすらこの女の個人情報がすらすらとインプットされる。「19歳。最近時期を離して二人の男と別れており,そのうちの一人とここに来る予定だった。」 ということを,(多分,こいつを狙っているというか,こいつに操られているば~かな) 男 (太郎 [某有名私立大学在学中(ということまでこの女が大声で喋ってた) と喋っている。「飛行機から電話しているんだ」 と連呼しているのだから,注意せい ば~か な男。 そんなわけで,私が選ぶべき選択肢
が,一時止めるも電話。こんどは「実家」。実家のお母様にらしいのだが,このお母様 「今 飛行機の中なんだ」 という娘の一言に無反応で 「気をつけてね」 なんていっているらしい。だって,この娘 「『うん』 気をつけて行ってくる」 って言ったから。神経過敏になっているせいか,こいつの会話と情景が益々すらすらとインプットされてくる。こいつの携帯の電磁波で計器が狂って死にたくない。絶対に。ケチョンケチョンに怒りたいのだが,満員のフライト。席の移動なんてムリな状況では危険。再度,キャビンアテンダントにお願い。そして,止めてくださった。電話とメイルを。
が,が,離陸後,携帯の電源オンしてカメラで写真とってやがる。こやつ,電話,携帯しなけりゃいいとでも思っているのか? はぁ? アテンダントはシートベルトで固定されているので,仕方なしたかないけど僕が注意。「電源入れることが駄目で,電源入れると電磁波だすんだよぉ。電磁波で計器狂うと 気をつけても 行けなくなっちゃうかもしれないんだよバンクーバー」 と諭した。大人の対応と自画自賛していたら,電源消した後,睨まれた。そして,この娘はキティちゃんのアイマスクをしてネタフリした。キティちゃんは,こっちを見てニッコリしてくれているけど,空気は和まず。
そんなんで,機内食での飲み物は,昨年の実家のお祭り以降,封印していた「ジントニック」。よっぱらって寝ようと思ったけど,1杯で止める。せっかく買った文庫本が面白いし,こんな気持ちを酒で紛らわすのは酒がかわいそうだ。機内食はチキン。温めすぎでパスタが乾燥パスタに戻っていた。半分食べてやめる。その後,眠くなって,バンクーバーまで後2時間というところで起きた。
バンクーバーに到着したら,入管前が人で埋め尽くされている。動かない。それでも,どうにか通過,乗り換え。乗り換え時の検査で,検査官のおばちゃんに 「水物はかばんに入っていないか?」 と言われて 「持ってない」 と答えて悠々と進む。が,成田でアンパンとともにエビアンを買って突っ込んであったことを忘れた。そして,検査にひっかかり,態々 「さっき私はあんたに水を持っていないか聞いた。持ってないといったじゃないか」 と振ってくる。それも,一切の笑顔無し。「すんません。忘れてました」と笑って誤魔化しても空気和まず。
乗り換え搭乗口に到着したら,搭乗開始時間を過ぎていた。が,まだ始まっておらず。小走りにきたのを見た中華系のおばちゃんが 「日本人二人を放送で呼んでいたよ,あなたじゃない?」 と声をかけてくれる。その放送はさっき聞いていて違うことを知っていた。「ボクはビクトリアに行くので,行き先違うし,名前も違ったよ」 というと 「それなら良かった」 とニッコリしてくれる。これだよこれ。キレル社会を追放するには。
道中,嫌なことが様々あったけど,最後の最後が救われた。終わりよければ全てよし。そして,あの娘の電磁波攻撃で飛行機が墜落して死なずにもすんだ。嫁さんからの羽田での約束は守ることができたのであるし。
あ。忘れてた,インフルエンザ。。。明日以降わかるだろうし,死にはしないだろう。。。きっと。
8時頃からは,息子は水遊び。外の水道で庭水掛用のシャワーで遊ぶ。シャワーが花火に見えるようで,「ばん ばーん」 なんて言いながらだった。そして,上下の服はぐちゃぐちゃに。それが嫌なので脱ぐという。オムツを身につけるだけで,水遊びを続ける。外も暖かいし,近所の方々もこういう子供の姿に寛容であると思われるので,そのまま遊ばせる。それでも,さすがに裸は気になるので,ランニングを着せてみると,益々やんちゃ坊主に見えた。
新幹線に乗って東京に出ないとはじまらないので,母に最寄り駅まで送ってもらう。新幹線は指定席を買ったが,指定席よりも自由席の方が空いているという 「ねじれ現象」。混雑する指定席で気を使うよりも,自由にしていたいので,座ることなく 「自由席」へ。息子は熱海までがんばれたものの,眠気が出て,熱海以降は駄々っ子。でも,迷惑のかからない連結部で宥めるだどして,どうにか品川まで到着。
品川から京急に乗って羽田へ。この京急の車内が最悪だった。我々は狙いをつけたわけでなく,たまたま 「優先座席」 前に乗り込んだのだけど,「優先座席」 は満員。決して優先されるべき老人,妊婦さん,赤ちゃん,幼児連れではない人達が。みんな,乗り込んだ時は話していたのに,我々が近くに立ち始めたら,全員目を閉じた。そして,目を閉じているのに,まぶしいらしくて 「優先座席」を示すステッカーが貼ってある窓のブラインドが下ろされた。不思議だ。私には 「ここは優先座席でない」 とでも言いたいようにしか見えなかった。
息子は眠気もあって駄々っ子。旦那は戦力にならず,嫁さんは必死にだっこしてナダメルのだけど,中々上手くいかず。その時の冷たい空気といったら,下車したいと真剣に思った。我々の実家周辺や,住んでいた関西では,遠く離れた所からでも声を掛けて席を譲ってくれる人がいたし,優しい声を息子にも僕らにもかけてくれることが普通だった。その人々の年齢層も,子供から老人まで広かった。そして,今住んでいるビクトリアは 「老人と子供に優しい街」 なのだ。
「だのに~なぜ~」 こうなの? 我々の中では完全に東京の地位は崩壊した。人情もない
「キレル」人の増加が問題になっているが,これはこの何ともいえない殺伐とした世間の空気が作っているように感じるのですが。報道で世間も 「キレル人の増加=怖い社会」 と叫ぶばかりだけど,それを作っているのは紛れも無いこの世知辛い世の中,そして我々自身なんだなぁ と 「人ごと」 に感じた次第です。あと,少子化は経済だけの問題ではない。この空気も一因ではないかとも思うのであります。
15分少々が永遠に思えた羽田までの移動。15分で大嫌いになった東京。そんなことを愚痴る暇も無く,嫁さん,息子はチェックイン。息子はANAのロゴを一杯見つけて大喜び。時間は少し余裕があるので,お茶。その後,私は成田へ。初めての高速リムジンバスで。嫁さんの別れの言葉は,「死なないでね」。不吉な。「ボクはしにましぇん」
バスだし,渋滞に巻き込まれたらどうしよ。と思ったけど,すんなり到着。60分強。3000円也。7時の飛行機に乗るが,到着は4時。3時間も空き時間。チェックインして,文庫本を買って,登場口前の椅子で読書。小腹が空いたので,売店でなにか買おうと決意。日清カップヌードルが300円。カレーが730円。生ビール740円。。。開いた口がふさがらず。高い。150円の「小さな」アンパン,水を購入し,一口大にちぎりながら食べる。一口のために50回以上噛む。そして,満腹中枢を刺激して,小腹を満たすことを試みるが,空腹が勝って50回以上の目標前に飲み込んでしまう。結果失敗。カナダに行く際,いつもつかうこの売店。いつも買うもんかと決意するが,買ってしまう。高速で 「この先,ガソリンスタンドありません」 といわれて,それほど減っていないのにガソリンを入れてしまう状況に似ていなくも無い。
が,しかし,前回,ビクトリアに到着した際,気持ち悪くて3日寝込んだのだが,その前にここでリッチにサンドウィッチを買って食べていたことを思い出した。機内食を疑っていたが,ここのかもしれない。機内食は過熱してあるが,サンドウィッチはある意味 「生」。「もう二度と買うもんか」 と今度こそ硬く握りこぶしを握った。
18時30分頃,搭乗。マスクをつけたおばちゃんが,ものの見事に割り込み。インフルエンザ対策のためだと思うが,仲間と話をする際,きっちりマスクを外して喋っている。堂々たる割り込みも問題だが,意味の無いマスクは目障りなだけだ。実は既に感染していて,相手を油断させた上で,飛まつ感染をたくらんでいる。。。なんてことはないだろうけど,信用できないので,割り込みも黙認し,1mの間隔を空け,口をぎゅっと閉めて,鼻からちょっとだけ呼吸。
搭乗してみたら,3列並び席の隣の隣の女が携帯電話で話しまくっている。個人情報保護が叫ばれる世の中であるが,聞き耳立てずとも,すらすらと馬鹿デカイ,甘ったるい声でしゃべってくれるので,すらすらこの女の個人情報がすらすらとインプットされる。「19歳。最近時期を離して二人の男と別れており,そのうちの一人とここに来る予定だった。」 ということを,(多分,こいつを狙っているというか,こいつに操られているば~かな) 男 (太郎 [某有名私立大学在学中(ということまでこの女が大声で喋ってた) と喋っている。「飛行機から電話しているんだ」 と連呼しているのだから,注意せい ば~か な男。 そんなわけで,私が選ぶべき選択肢
- 注意する(罵倒する)
- 眠ったフリ
- だれかにすがる
- 念力で携帯を爆破する
が,一時止めるも電話。こんどは「実家」。実家のお母様にらしいのだが,このお母様 「今 飛行機の中なんだ」 という娘の一言に無反応で 「気をつけてね」 なんていっているらしい。だって,この娘 「『うん』 気をつけて行ってくる」 って言ったから。神経過敏になっているせいか,こいつの会話と情景が益々すらすらとインプットされてくる。こいつの携帯の電磁波で計器が狂って死にたくない。絶対に。ケチョンケチョンに怒りたいのだが,満員のフライト。席の移動なんてムリな状況では危険。再度,キャビンアテンダントにお願い。そして,止めてくださった。電話とメイルを。
が,が,離陸後,携帯の電源オンしてカメラで写真とってやがる。こやつ,電話,携帯しなけりゃいいとでも思っているのか? はぁ? アテンダントはシートベルトで固定されているので,仕方なしたかないけど僕が注意。「電源入れることが駄目で,電源入れると電磁波だすんだよぉ。電磁波で計器狂うと 気をつけても 行けなくなっちゃうかもしれないんだよバンクーバー」 と諭した。大人の対応と自画自賛していたら,電源消した後,睨まれた。そして,この娘はキティちゃんのアイマスクをしてネタフリした。キティちゃんは,こっちを見てニッコリしてくれているけど,空気は和まず。
そんなんで,機内食での飲み物は,昨年の実家のお祭り以降,封印していた「ジントニック」。よっぱらって寝ようと思ったけど,1杯で止める。せっかく買った文庫本が面白いし,こんな気持ちを酒で紛らわすのは酒がかわいそうだ。機内食はチキン。温めすぎでパスタが乾燥パスタに戻っていた。半分食べてやめる。その後,眠くなって,バンクーバーまで後2時間というところで起きた。
バンクーバーに到着したら,入管前が人で埋め尽くされている。動かない。それでも,どうにか通過,乗り換え。乗り換え時の検査で,検査官のおばちゃんに 「水物はかばんに入っていないか?」 と言われて 「持ってない」 と答えて悠々と進む。が,成田でアンパンとともにエビアンを買って突っ込んであったことを忘れた。そして,検査にひっかかり,態々 「さっき私はあんたに水を持っていないか聞いた。持ってないといったじゃないか」 と振ってくる。それも,一切の笑顔無し。「すんません。忘れてました」と笑って誤魔化しても空気和まず。
乗り換え搭乗口に到着したら,搭乗開始時間を過ぎていた。が,まだ始まっておらず。小走りにきたのを見た中華系のおばちゃんが 「日本人二人を放送で呼んでいたよ,あなたじゃない?」 と声をかけてくれる。その放送はさっき聞いていて違うことを知っていた。「ボクはビクトリアに行くので,行き先違うし,名前も違ったよ」 というと 「それなら良かった」 とニッコリしてくれる。これだよこれ。キレル社会を追放するには。
道中,嫌なことが様々あったけど,最後の最後が救われた。終わりよければ全てよし。そして,あの娘の電磁波攻撃で飛行機が墜落して死なずにもすんだ。嫁さんからの羽田での約束は守ることができたのであるし。
あ。忘れてた,インフルエンザ。。。明日以降わかるだろうし,死にはしないだろう。。。きっと。
2009年9月6日日曜日
めんどくさい (日本一時滞在記-6)
結婚式が空け、明後日帰らねば。カナダへ。
とても面倒くさい。
何かを初めてする時もそう、日常的なこともそう、そして、こういう退屈なこともそう、
そうすると必ず出てくる。面倒くさい。
とっちらかした部屋を「少し」片付け、荷造り。わたしゃ、カナダへ。嫁さん、息子は実家へ。
乗り継ぎをまだ考えておらず、国内線の予約もまだ。せねば。
夕飯に、初物ビールを見つけのんだ。掛川の道の駅で買ったシイタケをフライにしてもらう。美味しかった。ビール飲んだら、眠くなって、畳の上で寝ていた。
起きて、布団に入るのも面倒くさかったけど、それを我慢して、布団へ。
明日、あぁ 面倒くさい。
とても面倒くさい。
何かを初めてする時もそう、日常的なこともそう、そして、こういう退屈なこともそう、
そうすると必ず出てくる。面倒くさい。
とっちらかした部屋を「少し」片付け、荷造り。わたしゃ、カナダへ。嫁さん、息子は実家へ。
乗り継ぎをまだ考えておらず、国内線の予約もまだ。せねば。
夕飯に、初物ビールを見つけのんだ。掛川の道の駅で買ったシイタケをフライにしてもらう。美味しかった。ビール飲んだら、眠くなって、畳の上で寝ていた。
起きて、布団に入るのも面倒くさかったけど、それを我慢して、布団へ。
明日、あぁ 面倒くさい。
2009年9月5日土曜日
結婚式 (日本一時滞在記-5)
妹の結婚式、披露宴。小さい時からお世話になっている「おじさん」「おばさん」と親族でバスで二時間弱、沼津へ。道中、東名を走る。牧の原辺りの茶畑の風景が懐かしい。そして、地震で崩れた箇所の工事の横を通り、地面に多少うねりが残っているように感じた。地震の爪あと。空には、赤い飛行機が飛んでいた。静岡空港への着陸機。ビクトリアに行ってから、すったもんだがあって開港した空港。発着数は少ないらしく、飛んでいる飛行機に遭遇することはまれらしく、幸運。らしい。
何のひねりもない言葉ではあるけれど、「いい」結婚式、披露宴だった。「いい」で始まったスタート、妹夫婦も紆余曲折はあるだろうが、総じて「いい」未来を歩むことを祈る。
結婚式、披露宴を終え、家に帰って、「おじさん」「おばさん」達と短時間ながら、ビール片手に結婚式の「反省会」をし、寝る。
結婚式前に 「ウコンのちから」 を飲んだせいか、昨日までの調整が良かったからか、変な酔い方はしなかった。大概、実家に帰ったときは、「呑んで呑んで、のまれて、呑んで ♪」 そして、布団を濡らす。涙ではなく、汚物で。。。なのが、今回はそうはならず。
そうそう、息子。眠いのを我慢して、最大限がんばった。そして、嫁さんもである。
あっという間にこの日を迎え、あっちゅうまに楽しい時間は終わったのであった。
何のひねりもない言葉ではあるけれど、「いい」結婚式、披露宴だった。「いい」で始まったスタート、妹夫婦も紆余曲折はあるだろうが、総じて「いい」未来を歩むことを祈る。
結婚式、披露宴を終え、家に帰って、「おじさん」「おばさん」達と短時間ながら、ビール片手に結婚式の「反省会」をし、寝る。
結婚式前に 「ウコンのちから」 を飲んだせいか、昨日までの調整が良かったからか、変な酔い方はしなかった。大概、実家に帰ったときは、「呑んで呑んで、のまれて、呑んで ♪」 そして、布団を濡らす。涙ではなく、汚物で。。。なのが、今回はそうはならず。
そうそう、息子。眠いのを我慢して、最大限がんばった。そして、嫁さんもである。
あっという間にこの日を迎え、あっちゅうまに楽しい時間は終わったのであった。
2009年9月4日金曜日
飲みすぎなのか、時差ぼけなのか (日本一時滞在記-4)
朝4時起床。昨晩は大勢の顔なじみが集まって酒盛り。飲んだ。最初から飛ばして飲んだ。しゃべった。飲んだ。最後の方の記憶は曖昧。こうやって人が集まってもらえるのはありがたいことであーる。居間のソファーに足を引っ掛けて寝て、朝起きた。
嫁さんと、母は時差ぼけの激しい息子と深夜1時頃からドライブし、息子をなだめてくれていたそうだ。まったく記憶無し。嫁さんは、ドライブ前、「ちょっと」蹴っ飛ばして起こそうとしたらしいが、起きなかったらしい。頼りにならない旦那であーる。
起きて、暇なので、22年前に卒業した小学校まで散歩。昔は遠く感じたけど、今となっては20分もあれば着く。その当時は気づかなかった細かいことに気づいてなかなか楽しい。帰り、コンビニに寄ってトイレ。うんこ。雑誌コーナーにはすでに何人もの人が立ち読みしていた。朝早いのか、夜勤あけなのか。裏山には「烏瓜」がなっていた。まだ緑。そして、シマヘビを見た。ニョロニョロ。
朝飯食べて、快調な滑り出しかと思ったが、午前中から頭痛。二日酔いか、それとも時差ボケか、判断つかず。なぜなら、気持ち悪くない、下痢でもない。いつも大抵実家で深酒した際は、使い物にならない二日酔いなのだが、そんなこともないし。個人的判断で時差ぼけということで落ち着く。一日眠く、頭痛だった。一日、そんな感じで、だるい。
息子は、両親の精米作業所(乾燥と精米をしているところ)にあるフォークリフト、トラクター、農機具等々に興奮。「じいじ」にトラクターや、フォークリフトに乗っけてもらってご満悦。乗り物好きな息子にとっちゃ天国のような場所。
米を乾燥機に入れる作業。「じいじ」 との最初の共同作業。一種の農家育成の洗脳(英才)教育という見方もできるが、息子はそんなことは関係なく楽しいらしい。「じいじ」も物凄く楽しいらしい。優しいオーラが出ていました。淡い桃色のが見えた。うそ。
ちなみに、リフト背後、写真手前にあるのは乾燥・精米、袋詰めされたお米。機械化が進んでおりますが、乾燥作業は、乾燥し過ぎればお米も台無しになるわけで、長年の経験に裏打ちされた頭脳が要求されるようだ。そして、袋詰め後、パレット上に積み上げていく作業等々は力仕事。おいしいお米は、そういう作業を経ているのです。米粒ひとつも大事にしましょう。
豊穣。そんな言葉が感じられる米工場。34にして、いろいろ理解した。大人になってわかることは多いなぁ。
夕飯でイノシシのソーセージ、長野で父親が買ってきた馬刺しを頂いた。ムツのカマの焼き物(焼き魚)、寿司も。両方美味しゅうございました。ビールは一本だけ。最後はお茶。
明日、妹の結婚式のための調整。そして、風呂に入って、寝る。息子は夕方から、ポニョとKおじさんからプレゼントされたアンパンマンDVDを見て、19時半に目を瞑り、布団へ。アンパンマンは大活躍、歌にあわせて踊ったり、それを見て家族が笑ったり。息子の幸せ、家族円満をもたらす魔法のようだ。結婚式場まで1時間強バスに乗らねばなりませんが、その間、活躍することになるだろう。
頭痛明日無くなっていることを祈る。
嫁さんと、母は時差ぼけの激しい息子と深夜1時頃からドライブし、息子をなだめてくれていたそうだ。まったく記憶無し。嫁さんは、ドライブ前、「ちょっと」蹴っ飛ばして起こそうとしたらしいが、起きなかったらしい。頼りにならない旦那であーる。
起きて、暇なので、22年前に卒業した小学校まで散歩。昔は遠く感じたけど、今となっては20分もあれば着く。その当時は気づかなかった細かいことに気づいてなかなか楽しい。帰り、コンビニに寄ってトイレ。うんこ。雑誌コーナーにはすでに何人もの人が立ち読みしていた。朝早いのか、夜勤あけなのか。裏山には「烏瓜」がなっていた。まだ緑。そして、シマヘビを見た。ニョロニョロ。
朝飯食べて、快調な滑り出しかと思ったが、午前中から頭痛。二日酔いか、それとも時差ボケか、判断つかず。なぜなら、気持ち悪くない、下痢でもない。いつも大抵実家で深酒した際は、使い物にならない二日酔いなのだが、そんなこともないし。個人的判断で時差ぼけということで落ち着く。一日眠く、頭痛だった。一日、そんな感じで、だるい。
息子は、両親の精米作業所(乾燥と精米をしているところ)にあるフォークリフト、トラクター、農機具等々に興奮。「じいじ」にトラクターや、フォークリフトに乗っけてもらってご満悦。乗り物好きな息子にとっちゃ天国のような場所。
米を乾燥機に入れる作業。「じいじ」 との最初の共同作業。一種の農家育成の洗脳(英才)教育という見方もできるが、息子はそんなことは関係なく楽しいらしい。「じいじ」も物凄く楽しいらしい。優しいオーラが出ていました。淡い桃色のが見えた。うそ。
ちなみに、リフト背後、写真手前にあるのは乾燥・精米、袋詰めされたお米。機械化が進んでおりますが、乾燥作業は、乾燥し過ぎればお米も台無しになるわけで、長年の経験に裏打ちされた頭脳が要求されるようだ。そして、袋詰め後、パレット上に積み上げていく作業等々は力仕事。おいしいお米は、そういう作業を経ているのです。米粒ひとつも大事にしましょう。
豊穣。そんな言葉が感じられる米工場。34にして、いろいろ理解した。大人になってわかることは多いなぁ。
夕飯でイノシシのソーセージ、長野で父親が買ってきた馬刺しを頂いた。ムツのカマの焼き物(焼き魚)、寿司も。両方美味しゅうございました。ビールは一本だけ。最後はお茶。
明日、妹の結婚式のための調整。そして、風呂に入って、寝る。息子は夕方から、ポニョとKおじさんからプレゼントされたアンパンマンDVDを見て、19時半に目を瞑り、布団へ。アンパンマンは大活躍、歌にあわせて踊ったり、それを見て家族が笑ったり。息子の幸せ、家族円満をもたらす魔法のようだ。結婚式場まで1時間強バスに乗らねばなりませんが、その間、活躍することになるだろう。
頭痛明日無くなっていることを祈る。
2009年9月3日木曜日
ジャスコ ゲーセンで我思ふ (日本一時滞在記‐3)
朝4時半に息子が起床。それにあわせて起きる。そして、その物音で爺ちゃん、婆ちゃんまで起きる。孫ぱわー全開。朝から車のおもちゃで遊びまくる。
車の乗り物に息子は乗って、僕と散歩。夜、雨が降ったらしく、アスファルトは濡れている。私の靴はトレッキングシューズであったが、滑る。つるっと転びそうになる。歩き方の問題かとも思うが、カナダではそんなことはない。なぜだろうか? アスファルトにうっすらコケが生えているということもないのに。気温は高く無く、快適な朝。湿気は高いものの、実家の前に広がる田畑と茶畑は目に鮮やか。そして、豊かな匂い。ふーん、こんなんだったんだ。と再認識。子供の頃、遊びまくった堀は、当の昔にコンクリート三面張りになってしまっているのが、少し寂しい。豊富だった魚影がほとんど無い。見えるのは繁茂した藻。
今回の滞在理由は、妹の結婚式なのだが、着る服も靴も何もかもが無い。そこで朝から紳士服店へ。販売係 (名刺にはアドバイザーとあったが、見習いだった) の人の助言を駆りながら選ぶ。スーツなど滅多に着ないし、興味が無いのでとにかく助言頼み。ただ、言われるままというのもなんだし、時々使う用途も考えて選択、購入。慣れないことはするもんでなく、疲労。
昼飯は両親とうちの家族3人で、米(精米)工場の事務所で食べる。息子はそこにあるフォークリフトやトラクタに興奮。爺ちゃんに乗せてもらって遊んで大喜び。
今度は、息子の「衣装」を買いに近くの「ジャスコ」へ。田舎の平日のジャスコはなんとも楽しい場所だった。お客はまばらであるが、客層は年齢高め。マクドナルドで暇つぶしする人、そこで寝ている若いお兄ちゃん、ニッカボッカと作業服姿で、「マニラ」と「台北」のツアーパンフレットを手に、アジアンパブの話に興じる30台~40台の土建屋風おじ様。明らかに、「避暑」のために来ている方々。。。
「ファンシースペース(だったと思う)」という名のゲーセンは衝撃的だった。客は20人程度であったが、その半分は60過ぎの爺さん、婆さん。スロット、パチンコ、コインゲームに夢中になっている。なんと言うゲームかは知らないけど「コインでコインを落とすゲーム」のコーナーは、爺さん、婆さんが占拠状態。それを共通の趣味にするクラブでもあるのか? と思ってしまうほど。20代のお兄ちゃんが70代の爺さんにスロットを教授するなど、老人を敬う微笑ましい光景も見られるが。。。婆さんがスロットに夢中になり、1000円札をコインに交換する姿を何度も見た時は鳥肌が立った。無常なのは、「子供さんが一人でゲームをしないで下さい。親御さんの目の範囲に届くところで楽しみましょう」というアナウンス。半分は老人だ。子供はまばら。そのまばらな子供のお母さんは、やはりコインゲームに夢中で、獲得したコインを子供に分け与え、子供は一人でゲーセン内をうろちょろ。これは特別な風景なのか、それとも平日の午後のゲーセンとはこんなもんなのか。年金をゲームに費やす老人。なんとも切ない感じな気がする。
ところで、私。スーパーマリオでジャンプして谷を越えようとするが、マリオを落としてしまうほどのゲーム音痴。そして、ゲーム音痴なもんだから、ゲーセンに興味は無く、うるさいし嫌い。それだけでない、トラウマになる事件がゲーセン嫌いを決定付けている。小学校低学年だった時、日本ランドとかいう遊園地のゲーセンで、ルーレットのコインゲームで遊ぶ高学年の集団の一人が、予測した番号にルーレットが止まったもののコインが落ちてこない(得られない)ことにキレまくっていた。そのキレっぷりは凄まじいもので、ゲーム機を蹴飛ばしたり、揺すって、周りの連中にもあたっているほど。私はそのキレっぷりを見て、そこに居合わせた一年先輩の人と声を押し殺して笑っていた。クスクスと。10メートル程離れたゲーム機の陰で。それが、その集団にばれ、キレている奴の逆鱗に触れた。集団に囲まれ、因縁をつけられ、身動きがとれず。先輩はうまいこと言って、その場から逃げた。私一人ポツン。このままじゃリンチだなと思って、とにかく謝り倒して開放された。その先輩が逃げたこと、集団の狂気は低学年の私の心には随分と響いた。この時思った。
ゲーセンは魔物だ
そのトラウマは、ゲーセン嫌いというより嫌悪させた。今日のジャスコのゲーセン観察もそれに近い衝撃だった。嫌いな私は、老人になってもゲーセンに足を運ばないだろう。。。きっと。。。
無趣味の老人の前にショッピングセンターが現れて、そこのゲーセンを知ってしまったら。。。パチンコのようにギャンブルでは無く、後ろめたいものもないのかもしれない。ゲームだから。でも、結構なお金がすっとぶんだと思う。1時間程たっても、コインゲームをしつづけていたりしていたので。推測であるが。これも日本社会の一面 (問題点) を示しているのでは。政治家も田舎のジャスコを見れば世間がわかるというものではないか? そうだ、政治家は田舎のジャスコに行くべきだ! 高いお金で視察なんぞする必要はないのである。
と社会的問題を「浅く」考察するのであった。
あ、そんなことしてたら、滞在2日目が終わっちゃう。。。ハヤい。
車の乗り物に息子は乗って、僕と散歩。夜、雨が降ったらしく、アスファルトは濡れている。私の靴はトレッキングシューズであったが、滑る。つるっと転びそうになる。歩き方の問題かとも思うが、カナダではそんなことはない。なぜだろうか? アスファルトにうっすらコケが生えているということもないのに。気温は高く無く、快適な朝。湿気は高いものの、実家の前に広がる田畑と茶畑は目に鮮やか。そして、豊かな匂い。ふーん、こんなんだったんだ。と再認識。子供の頃、遊びまくった堀は、当の昔にコンクリート三面張りになってしまっているのが、少し寂しい。豊富だった魚影がほとんど無い。見えるのは繁茂した藻。
今回の滞在理由は、妹の結婚式なのだが、着る服も靴も何もかもが無い。そこで朝から紳士服店へ。販売係 (名刺にはアドバイザーとあったが、見習いだった) の人の助言を駆りながら選ぶ。スーツなど滅多に着ないし、興味が無いのでとにかく助言頼み。ただ、言われるままというのもなんだし、時々使う用途も考えて選択、購入。慣れないことはするもんでなく、疲労。
昼飯は両親とうちの家族3人で、米(精米)工場の事務所で食べる。息子はそこにあるフォークリフトやトラクタに興奮。爺ちゃんに乗せてもらって遊んで大喜び。
今度は、息子の「衣装」を買いに近くの「ジャスコ」へ。田舎の平日のジャスコはなんとも楽しい場所だった。お客はまばらであるが、客層は年齢高め。マクドナルドで暇つぶしする人、そこで寝ている若いお兄ちゃん、ニッカボッカと作業服姿で、「マニラ」と「台北」のツアーパンフレットを手に、アジアンパブの話に興じる30台~40台の土建屋風おじ様。明らかに、「避暑」のために来ている方々。。。
「ファンシースペース(だったと思う)」という名のゲーセンは衝撃的だった。客は20人程度であったが、その半分は60過ぎの爺さん、婆さん。スロット、パチンコ、コインゲームに夢中になっている。なんと言うゲームかは知らないけど「コインでコインを落とすゲーム」のコーナーは、爺さん、婆さんが占拠状態。それを共通の趣味にするクラブでもあるのか? と思ってしまうほど。20代のお兄ちゃんが70代の爺さんにスロットを教授するなど、老人を敬う微笑ましい光景も見られるが。。。婆さんがスロットに夢中になり、1000円札をコインに交換する姿を何度も見た時は鳥肌が立った。無常なのは、「子供さんが一人でゲームをしないで下さい。親御さんの目の範囲に届くところで楽しみましょう」というアナウンス。半分は老人だ。子供はまばら。そのまばらな子供のお母さんは、やはりコインゲームに夢中で、獲得したコインを子供に分け与え、子供は一人でゲーセン内をうろちょろ。これは特別な風景なのか、それとも平日の午後のゲーセンとはこんなもんなのか。年金をゲームに費やす老人。なんとも切ない感じな気がする。
ところで、私。スーパーマリオでジャンプして谷を越えようとするが、マリオを落としてしまうほどのゲーム音痴。そして、ゲーム音痴なもんだから、ゲーセンに興味は無く、うるさいし嫌い。それだけでない、トラウマになる事件がゲーセン嫌いを決定付けている。小学校低学年だった時、日本ランドとかいう遊園地のゲーセンで、ルーレットのコインゲームで遊ぶ高学年の集団の一人が、予測した番号にルーレットが止まったもののコインが落ちてこない(得られない)ことにキレまくっていた。そのキレっぷりは凄まじいもので、ゲーム機を蹴飛ばしたり、揺すって、周りの連中にもあたっているほど。私はそのキレっぷりを見て、そこに居合わせた一年先輩の人と声を押し殺して笑っていた。クスクスと。10メートル程離れたゲーム機の陰で。それが、その集団にばれ、キレている奴の逆鱗に触れた。集団に囲まれ、因縁をつけられ、身動きがとれず。先輩はうまいこと言って、その場から逃げた。私一人ポツン。このままじゃリンチだなと思って、とにかく謝り倒して開放された。その先輩が逃げたこと、集団の狂気は低学年の私の心には随分と響いた。この時思った。
ゲーセンは魔物だ
そのトラウマは、ゲーセン嫌いというより嫌悪させた。今日のジャスコのゲーセン観察もそれに近い衝撃だった。嫌いな私は、老人になってもゲーセンに足を運ばないだろう。。。きっと。。。
無趣味の老人の前にショッピングセンターが現れて、そこのゲーセンを知ってしまったら。。。パチンコのようにギャンブルでは無く、後ろめたいものもないのかもしれない。ゲームだから。でも、結構なお金がすっとぶんだと思う。1時間程たっても、コインゲームをしつづけていたりしていたので。推測であるが。これも日本社会の一面 (問題点) を示しているのでは。政治家も田舎のジャスコを見れば世間がわかるというものではないか? そうだ、政治家は田舎のジャスコに行くべきだ! 高いお金で視察なんぞする必要はないのである。
と社会的問題を「浅く」考察するのであった。
あ、そんなことしてたら、滞在2日目が終わっちゃう。。。ハヤい。
2009年9月2日水曜日
実家到着 (日本一時滞在記‐2)
10時前に何時ものYellow Cabを呼び、ビクトリア空港まで。高速使って30分。車種はプリウス。運転手はインド人。何れもこっちでは多いパターン。
到着して直ぐ、チェックイン。12時の飛行機だったので搭乗まで1時間位空きがあった。待合所に着くと、息子は飛行機に大興奮。これでよい。飛行機を怖がっていないし、ここでヘトヘトに疲れさせて、バンクーバーから成田までの9時間ちょっとの大半を寝てもらおうと思っているからだ。待合所を走り回り、飛行機を確認し、同年代の子供にちょっかいを出すものの、1時間の空き時間は長かった。最後のほうは、搭乗待ちきれずという状況で、泣きべそだった。
搭乗してみると、至っておとなしくシートベルトに固定されて、本人は固まっていた。出足は上々である。気圧変化で耳に痛みを発するかと心配したが、それもなく23分の短い最初のフライトを終了。無事、バンクーバー空港へ。
空港に到着すると、バンクーバーと異なりでかい施設、でかい飛行機があることに興奮。空港内の通路を走り倒す。14時のAir Canadaまでには時間があったが、ありがたいことにここには、子供用に遊び場や魚の居る水槽があって、暇を感じさせることがなかった。難点は、そこで遊ぶ、見ることに集中して場を離れることを拒むことだった。
搭乗して、席に座って直ぐに息子は熟睡。完璧。ここから4時間眠る。3席並びで座って、この睡眠時、息子は横になり2席を使用。私は通路側で快適だったが、真ん中に座った嫁さんはこの4時間を変な姿勢でいたため、ずいぶん腰が痛そうだった。申し訳ないと思いながらも、ラッキーと思ったのは紛れも無い事実である。ゴメン。
4時間後、息子は残念ながら起きてしまった。最初の10分は寝ぼけていた。その時、機内は消灯中。子供にとっては気持ちの悪い、薄暗い青の照明が灯るのみ。案の定、息子は機内の暗さにビビリ、「降りる」と泣き出す。そこは高度1万フィート。息子の願いはかなう事は無い。抱っこして、歩こうとしたが、気流が悪くシートベルト着用が命令されている状況。しかし、どうにも席上ではこの状況を克服することはできそうにもない。命令はされているものの、それほど飛行機がガタツクこともなく、トイレに立っている人もいれば、キャビンアテンダントも比較的自由に歩いている。そこで、息子を席から解放し、抱っこして通路を歩きなだめる。そして、一番後尾のアテンダントの仕事場とトイレがある電気の灯る場所で、息子をさらになだめる。シートベルトサインが点灯している状況なので、アテンダントの一人に席に着くように指示された。席に戻るもだめ、周りの人も寝られているし、迷惑をかけられないので、再度、後尾へ。アテンダントもサイダー飲んだり、新聞読んだりして、シートベルトをしているわけではなかったし、そこである時間なだめて、席に戻るを繰り返し、息子の機嫌を取る。その繰り返しの1時間半程度は、それまでの4時間より長い気がした。
席について、活躍してくれたのは、購入していったお菓子、特にベビスターラーメン、塗り絵、色鉛筆。これらがなかったら、残りの5時間半は耐えられなかったと思う。あと機内のカナダ子供番組のアニメも機能した。アニメはこちらで選択できるものは限られるし、息子が嫌いなものばかりだったら仕様がなかった。運が良かっただけともう言える。上述の購入していった3つは、これから飛行機に乗るときも必須だと思われる。他に好きそうな本やポータブルDVDプレーヤーと好きなソフトを持って行ったものの、息子の注意を引くことはできなかった。
成田到着30分前位から、再度機嫌を損ねてしまった。我々の周りの席の方々には、「すみません」を繰り返しながら、到着。空港に着くと、泣き止み、空港に停まる飛行機特にANAに大興奮。
空港職員はものものしく、マスクを着用しており、印象的だった。インフルエンザ対策で仕方ないが、我々が「汚れ物」扱いされているようでもあった。バンクーバーでもビクトリアでも空港内でそのような姿を見ていないので。
比較的スムーズに預け入れ荷物を受け取り、成田エクスプレスへ。待ち時間はあったが、息子は電車に大興奮。我々は一息つく。乗車し、千葉駅前辺りで息子は睡眠。新幹線で実家最寄り駅に到着するまで起きることはなかった。
最寄り駅では両親がホームでお出迎え。ありがたや。
家に着いたら、何が無くともビール。濃いビールを飲んでばかりだったので、日本のビールは新鮮だった。うまかった。
とても長旅であって疲れたけど、無事到着できた。息子が一番大変だったろう。よくがんばった。
電車の窓から見える、水気にあふれる濃い緑としなやかそうな葉っぱ。実る稲穂。水気あふれる柔らかそうな田畑、小川等々。離れていた期間が長いからこそ、貴重に思える風景。一方で都会は、ひしめき合うような四角い建物が印象的だ。あとネオンサインも。昨晩は比較的涼しい20度台前半だったが、湿気は感じた。この湿気は嫌いだけど、これがあるからこその日本の風景なのだろう。
到着して直ぐ、チェックイン。12時の飛行機だったので搭乗まで1時間位空きがあった。待合所に着くと、息子は飛行機に大興奮。これでよい。飛行機を怖がっていないし、ここでヘトヘトに疲れさせて、バンクーバーから成田までの9時間ちょっとの大半を寝てもらおうと思っているからだ。待合所を走り回り、飛行機を確認し、同年代の子供にちょっかいを出すものの、1時間の空き時間は長かった。最後のほうは、搭乗待ちきれずという状況で、泣きべそだった。
搭乗してみると、至っておとなしくシートベルトに固定されて、本人は固まっていた。出足は上々である。気圧変化で耳に痛みを発するかと心配したが、それもなく23分の短い最初のフライトを終了。無事、バンクーバー空港へ。
空港に到着すると、バンクーバーと異なりでかい施設、でかい飛行機があることに興奮。空港内の通路を走り倒す。14時のAir Canadaまでには時間があったが、ありがたいことにここには、子供用に遊び場や魚の居る水槽があって、暇を感じさせることがなかった。難点は、そこで遊ぶ、見ることに集中して場を離れることを拒むことだった。
搭乗して、席に座って直ぐに息子は熟睡。完璧。ここから4時間眠る。3席並びで座って、この睡眠時、息子は横になり2席を使用。私は通路側で快適だったが、真ん中に座った嫁さんはこの4時間を変な姿勢でいたため、ずいぶん腰が痛そうだった。申し訳ないと思いながらも、ラッキーと思ったのは紛れも無い事実である。ゴメン。
4時間後、息子は残念ながら起きてしまった。最初の10分は寝ぼけていた。その時、機内は消灯中。子供にとっては気持ちの悪い、薄暗い青の照明が灯るのみ。案の定、息子は機内の暗さにビビリ、「降りる」と泣き出す。そこは高度1万フィート。息子の願いはかなう事は無い。抱っこして、歩こうとしたが、気流が悪くシートベルト着用が命令されている状況。しかし、どうにも席上ではこの状況を克服することはできそうにもない。命令はされているものの、それほど飛行機がガタツクこともなく、トイレに立っている人もいれば、キャビンアテンダントも比較的自由に歩いている。そこで、息子を席から解放し、抱っこして通路を歩きなだめる。そして、一番後尾のアテンダントの仕事場とトイレがある電気の灯る場所で、息子をさらになだめる。シートベルトサインが点灯している状況なので、アテンダントの一人に席に着くように指示された。席に戻るもだめ、周りの人も寝られているし、迷惑をかけられないので、再度、後尾へ。アテンダントもサイダー飲んだり、新聞読んだりして、シートベルトをしているわけではなかったし、そこである時間なだめて、席に戻るを繰り返し、息子の機嫌を取る。その繰り返しの1時間半程度は、それまでの4時間より長い気がした。
席について、活躍してくれたのは、購入していったお菓子、特にベビスターラーメン、塗り絵、色鉛筆。これらがなかったら、残りの5時間半は耐えられなかったと思う。あと機内のカナダ子供番組のアニメも機能した。アニメはこちらで選択できるものは限られるし、息子が嫌いなものばかりだったら仕様がなかった。運が良かっただけともう言える。上述の購入していった3つは、これから飛行機に乗るときも必須だと思われる。他に好きそうな本やポータブルDVDプレーヤーと好きなソフトを持って行ったものの、息子の注意を引くことはできなかった。
成田到着30分前位から、再度機嫌を損ねてしまった。我々の周りの席の方々には、「すみません」を繰り返しながら、到着。空港に着くと、泣き止み、空港に停まる飛行機特にANAに大興奮。
空港職員はものものしく、マスクを着用しており、印象的だった。インフルエンザ対策で仕方ないが、我々が「汚れ物」扱いされているようでもあった。バンクーバーでもビクトリアでも空港内でそのような姿を見ていないので。
比較的スムーズに預け入れ荷物を受け取り、成田エクスプレスへ。待ち時間はあったが、息子は電車に大興奮。我々は一息つく。乗車し、千葉駅前辺りで息子は睡眠。新幹線で実家最寄り駅に到着するまで起きることはなかった。
最寄り駅では両親がホームでお出迎え。ありがたや。
家に着いたら、何が無くともビール。濃いビールを飲んでばかりだったので、日本のビールは新鮮だった。うまかった。
とても長旅であって疲れたけど、無事到着できた。息子が一番大変だったろう。よくがんばった。
電車の窓から見える、水気にあふれる濃い緑としなやかそうな葉っぱ。実る稲穂。水気あふれる柔らかそうな田畑、小川等々。離れていた期間が長いからこそ、貴重に思える風景。一方で都会は、ひしめき合うような四角い建物が印象的だ。あとネオンサインも。昨晩は比較的涼しい20度台前半だったが、湿気は感じた。この湿気は嫌いだけど、これがあるからこその日本の風景なのだろう。
2009年9月1日火曜日
息子よ。。。 (日本、一時滞在記-1)
親の心配を露知らず。。。
すっぱだか。で、暴れた。自分で脱いだ。
おむつは、勝手に引っ剥がした。風呂上りではないです。
テレビからは直ぐ離したけど、30分位、暴れ続けた。
前途多難。
ちんぱい。。。
(続く)
すっぱだか。で、暴れた。自分で脱いだ。
おむつは、勝手に引っ剥がした。風呂上りではないです。
テレビからは直ぐ離したけど、30分位、暴れ続けた。
前途多難。
ちんぱい。。。
(続く)
登録:
投稿 (Atom)

