今日もバリッと晴れている。自分の気分の3割から5割は、朝起き立ての天気に依存いているかもしれない。特に仕事のある平日、且つ、金曜日は、起きて直ぐ雨を目にするとどうも通勤というか、仕事に行くことに対して憂鬱になる。一方で、晴れが続きすぎると、心身ともに疲れてきたりして、どうにもわがままな心と体である。しかし、今朝の日の出は素晴しく、清清しいものであった。
午後からお客さんの所に緊急配達。車で会社から30分のIOS (http://www.pac.dfo-mpo.gc.ca/science/facilities-installations/ios-ism/index-eng.htm) へ。ビクトリア空港側の海に面した所にある海洋研究所。数ヶ月前、天皇皇后両陛下がビクトリアに滞在された時、訪問された場所でもある。天皇陛下はハゼの分類研究家でもいらっしゃるのである。配達仕事がてら、お客さんと雑談して、勝手に研究所に展示されているものをプラプラみたりして帰る。国の研究機関であるが、セキュリティが過剰で無くとっても心地よい。研究所の前に広がる、Saanich Inlet の景色も素晴しい場所である。
会社にまっすぐ帰ろうと思ったら、あまりに天気もいいしと、「少し」ドライブ。初めて研究所の北を走ってみたのだけど、馬、羊、牛、ブドウ畑、牧場、畑、家畜とその糞と豊かな土のにおい、潮風、森の香り。。。まぁ、のどかで、ゆったり素晴しいのだ。「こんなとこに住みたいな」 と現実性の乏しい憧れを抱く。
そして、一番北の端までいって南下。ここまで来たしと、Island View Beach (www.crd.bc.ca/parks/islandview/index.htm ) へ海を「ちょっと」みに。
Beachに行く途中、茶色の畑に大量の橙色が広がるではないか。よくみたら、「カボチャ」 であった。カボチャの収穫期。ハロウィンで良く見る橙色の種類である。あのカボチャはペポ種に分類されるらしい。だだっぴろい畑に広がる橙色は、日本では見た経験が無く、且つ美しく心踊る。収穫しているところを見ると、ターバンを巻いたインド系移民が携わっているようであった。ここの農業の現実はこういうことで、安価な労働力の上に成り立っているのであろうか。プランテーションという言葉を久しぶりに思い出す。このインド系移民の人達はこの現実を知りながら、それでも幸せということで、母国で移民することを決断したのだろうか。少し、複雑である。カリフォルニアでのインド系移民に関しては関口真理氏の(http://homepage3.nifty.com/~mariamma/mar-nri9.htm) に記載があるが、きっと同様なのであろう。あのターバンは「シク(シーク)教徒」なのだそうだ。ターバンをしているインド系の人は、目立つこともあってか、良くみかける気がする。
話は戻って、Beach思ったよりもポツポツ人がいた。その中で、200m位離れた所に、一昔前のハルク・ホーガン、スタン・ハンセンににた偉く体格の宜しいといっても、脂肪ででっぷりしているおっさん (60過ぎだろう) 二人が海で泳いでいるのが見えた。「おー、それほど気温も高くないし(20度位)、水温低いのによーやるなー。さすが、後先考えない白人(偏見か?)だなぁ、おー薄肌色のパンツ、タイツみたいじゃん。コントみたいだぜ」 というのが最初の感想。それが、、、「おいおい、待てよ。おっさん。パンツはいてねーじゃん。足三本あるし、おー、やっぱあいつら後先考えてない」 そうである。おっさん二人素っ裸。はしゃいでいるし。。。見たい、見たくない、見たい。やっぱり、見てしまう。ここIsland View Bearch は遠浅で有名で、それが返って、おっさんの股間を周りに全開で披露する結果に。海から上がったと思ったら、タオルで股間隠してた。そんで、あったまったら、また海の繰り返し。ちょっと辱めは感じているのかぁ。ふむふむ。と納得してしまいそうになった。いかん、いかん。「隠すなら両方隠せよ」 である。人生初の 「ぬーでぃすとびーち」 は、ここIsland View Bearchであった。が、おっさんかよ。「ぬーでぃすとびーち」 ってこうなんか華やかで、軽やかで、エッチでではないのか。60過ぎのおっさんふたり。ハルク・ホーガン、スタン・ハンセンのみ。残念であった。
この後、逃げるように、仕事に戻るも、清清しい朝の気分は戻らなかったことは言うまでも無いのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿