2009年9月2日水曜日

実家到着 (日本一時滞在記‐2)

10時前に何時ものYellow Cabを呼び、ビクトリア空港まで。高速使って30分。車種はプリウス。運転手はインド人。何れもこっちでは多いパターン。

到着して直ぐ、チェックイン。12時の飛行機だったので搭乗まで1時間位空きがあった。待合所に着くと、息子は飛行機に大興奮。これでよい。飛行機を怖がっていないし、ここでヘトヘトに疲れさせて、バンクーバーから成田までの9時間ちょっとの大半を寝てもらおうと思っているからだ。待合所を走り回り、飛行機を確認し、同年代の子供にちょっかいを出すものの、1時間の空き時間は長かった。最後のほうは、搭乗待ちきれずという状況で、泣きべそだった。

搭乗してみると、至っておとなしくシートベルトに固定されて、本人は固まっていた。出足は上々である。気圧変化で耳に痛みを発するかと心配したが、それもなく23分の短い最初のフライトを終了。無事、バンクーバー空港へ。

空港に到着すると、バンクーバーと異なりでかい施設、でかい飛行機があることに興奮。空港内の通路を走り倒す。14時のAir Canadaまでには時間があったが、ありがたいことにここには、子供用に遊び場や魚の居る水槽があって、暇を感じさせることがなかった。難点は、そこで遊ぶ、見ることに集中して場を離れることを拒むことだった。

搭乗して、席に座って直ぐに息子は熟睡。完璧。ここから4時間眠る。3席並びで座って、この睡眠時、息子は横になり2席を使用。私は通路側で快適だったが、真ん中に座った嫁さんはこの4時間を変な姿勢でいたため、ずいぶん腰が痛そうだった。申し訳ないと思いながらも、ラッキーと思ったのは紛れも無い事実である。ゴメン。

4時間後、息子は残念ながら起きてしまった。最初の10分は寝ぼけていた。その時、機内は消灯中。子供にとっては気持ちの悪い、薄暗い青の照明が灯るのみ。案の定、息子は機内の暗さにビビリ、「降りる」と泣き出す。そこは高度1万フィート。息子の願いはかなう事は無い。抱っこして、歩こうとしたが、気流が悪くシートベルト着用が命令されている状況。しかし、どうにも席上ではこの状況を克服することはできそうにもない。命令はされているものの、それほど飛行機がガタツクこともなく、トイレに立っている人もいれば、キャビンアテンダントも比較的自由に歩いている。そこで、息子を席から解放し、抱っこして通路を歩きなだめる。そして、一番後尾のアテンダントの仕事場とトイレがある電気の灯る場所で、息子をさらになだめる。シートベルトサインが点灯している状況なので、アテンダントの一人に席に着くように指示された。席に戻るもだめ、周りの人も寝られているし、迷惑をかけられないので、再度、後尾へ。アテンダントもサイダー飲んだり、新聞読んだりして、シートベルトをしているわけではなかったし、そこである時間なだめて、席に戻るを繰り返し、息子の機嫌を取る。その繰り返しの1時間半程度は、それまでの4時間より長い気がした。

席について、活躍してくれたのは、購入していったお菓子、特にベビスターラーメン、塗り絵、色鉛筆。これらがなかったら、残りの5時間半は耐えられなかったと思う。あと機内のカナダ子供番組のアニメも機能した。アニメはこちらで選択できるものは限られるし、息子が嫌いなものばかりだったら仕様がなかった。運が良かっただけともう言える。上述の購入していった3つは、これから飛行機に乗るときも必須だと思われる。他に好きそうな本やポータブルDVDプレーヤーと好きなソフトを持って行ったものの、息子の注意を引くことはできなかった。

成田到着30分前位から、再度機嫌を損ねてしまった。我々の周りの席の方々には、「すみません」を繰り返しながら、到着。空港に着くと、泣き止み、空港に停まる飛行機特にANAに大興奮。

空港職員はものものしく、マスクを着用しており、印象的だった。インフルエンザ対策で仕方ないが、我々が「汚れ物」扱いされているようでもあった。バンクーバーでもビクトリアでも空港内でそのような姿を見ていないので。

比較的スムーズに預け入れ荷物を受け取り、成田エクスプレスへ。待ち時間はあったが、息子は電車に大興奮。我々は一息つく。乗車し、千葉駅前辺りで息子は睡眠。新幹線で実家最寄り駅に到着するまで起きることはなかった。

最寄り駅では両親がホームでお出迎え。ありがたや。

家に着いたら、何が無くともビール。濃いビールを飲んでばかりだったので、日本のビールは新鮮だった。うまかった。

とても長旅であって疲れたけど、無事到着できた。息子が一番大変だったろう。よくがんばった。

電車の窓から見える、水気にあふれる濃い緑としなやかそうな葉っぱ。実る稲穂。水気あふれる柔らかそうな田畑、小川等々。離れていた期間が長いからこそ、貴重に思える風景。一方で都会は、ひしめき合うような四角い建物が印象的だ。あとネオンサインも。昨晩は比較的涼しい20度台前半だったが、湿気は感じた。この湿気は嫌いだけど、これがあるからこその日本の風景なのだろう。

2 件のコメント:

  1. いつの間に日本へ...
    無事に着いたようで何より。
    短い滞在ですが、思い残すことのないようにね。
    お帰りを待ってますよ。

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  2. 日本です。はい。そして明日帰ります。
    面倒です。

    今のところ、私事に専念して楽しんでいます。

    さて、今日は何を食べようか。

    そっちに戻ったら、またよろしく。

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