2011年10月15日土曜日

朝起きてランニング。8時頃。玄関を出てみると空気が皮膚に刺さるような冷たさ。月と星が空にきりっと主張する夜を経て迎えた朝は、冷え込むようだ。確か、これは放射冷却と呼ぶのではなかったか。

走り始めると冷気は心地良さに変わる。その気持ち良さを感じる瞬間は贅沢だ。

通勤路に沿って走ってみると、地面を薄らと覆う緑の上に薄らと霜が降りていた。霜は太陽の光を浴びた所から融け始めており、そして、水滴となり葉っぱに潤いと輝きを与えていた。それにしても、霜が降りる朝がきたのだな。

一日とても素敵な青空だった。ずっとみていて飽きない、重くなく、吸い込まれそうな、嘘を知らない青だった。


空を見ていると季節を忘れそうになった。地面に向かって空気に踊りながら静かに落ちる枯れはを見て秋を思い出した。


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