雨、曇、晴、曇、雨。。。そんな天気。この場所のこの季節らしい。ここに来た当初は鬱陶しかったが、この気候はここの自然を守り、そして、ここに根付く文化の根本にある。日本の、そして、自分が住んで来た地元と比べてどうこういうというのができないというのは、最近になってようやく気づいた事である。
最近、テレビを殆ど見ていない。外部の「新しい」情報を確認するのは、一日に数回、目の前にあるMacでインターネットを通して確認するニュース。「本当の」新聞に比べて内容が圧縮されていて物足りないところはあるが、それでも情勢はある程度見て取れる。震災、原発、TPP、アラブ革命。。。そして、カダフィの死。
報道が事実だとすれば、独裁者カダフィの最後は普通の人だった。命は惜しい。若い兵士(だといわれる)が、カダフィの黄金の銃を使って(だといわれる)、命乞いするカダフィに向かって引き金を簡単に引かせたのは(うまく出来過ぎたストーリーのようにも思えるが)積年の恨み、そして、それに加わる何かがあってこその結果なのだろう。独裁、反体制派への熾烈な攻撃によって頂点に達した民衆の憎悪。それはわかる。それでも、引き金を引く瞬間の心理はどんなものか。ところで、カダフィはなぜ独裁者となったのだろうか?その過程にも興味がある。強いリーダーシップから独裁への過程に。
「そんなこと決まているじゃないか」「頭が悪い」といわれそうだが、わからない。そんなことを考えても意味がないとはいえるが、だからこそ、時間的制約もないので、ゆっくり自分の頭で考えたい。
まー、そんなどうでもいいことを考えながら、朝、ベランダにある庭木に水を与えていた。
今日一日と言えば、複数冊の本を読んで過ごした一日だった。読んだそばから薄れてしまう内容。頭が悪い?
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