2009年11月1日日曜日

ハロウィンの日に我思ふ

書き物をすることに抵抗はそれほどない。が、今回書くべき原稿は筆が進まない。というか、タイプが進まない。叱られることの方が多い人間が、光栄にもXX奨励賞を受賞して、現実感が無く、そのことを咀嚼できていないのである。ありがたいことなのだけど、困ったものだ。そんな悠長なことを言っている場合でなく、締め切りは過ぎており、早く提出せねばならぬのだ。

朝からパソコンを開いて、ソファーに腰掛け原稿書き。パソコンを股間の上に乗せタイピング。パソコンの底板の熱気は、夏ならこの上なく不快であるが、今の時期は結構暖かくて気持ちいい。26日にNASAに行った時、受付で待たされている間、そこにあったテレビニュースを見ていたのだけど、携帯の電磁波と発がん性の関連を示唆する結果が得られたとか。良くある話であるが、ワタシは、無線LANに繋いだパソコンを股間において長時間作業をしているわけで、股間付近が心配である。

と、雑念ばかりで、タイプは進まない。たった、A4三枚程度の原稿なのだが。こういう文章はイントロが全て。イントロさえ書ければ、後はパッパと進むのだが。

夕方までに何とか形にしてみたものの、何だかありきたりの内容で面白みにかける。が、締め切りは過ぎているのでしかたない。か。曲りなりにも、この文章は本として残るのを考えると、提出するのを躊躇する。が、これ以上、時間をかけても、向上は見られないと判断し、メイルに添付し、送信。あっというまに、原稿はワタシの手元を離れて、日本の事務局のパソコンに行ってしまった。あぁぁ。。。

冷蔵庫に何も無いので、陽も沈んだ暗闇の中、スーパーへ。仮装した子供がぞろぞろいて、なんだと思ったら、ハロウィンであった。ハロウィンって文化は詳しく知らないが、子供の仮装は素直に可愛かった。

スーパーのレジ係の20代小太りお兄さんも、いつもの制服ではなく、黒地にピンクが入ったピチピチ仮装衣装に、魔女風のとんがり帽子を被っていたのだけど、その姿で疲れた目をしてレジを打たれるのはどうも可笑しいだけで、こちらは苦笑いするしかなかった。

週末だし、というか出張中からビールをちょびちょび飲んでいるのだけど、酒屋へ。酒屋の入り口でベビーカーを押している、全身オレンジ色の若いお母さんに遭遇。そして、酒屋のレジのお姉ちゃんらもみんな仮装していた。そんな中、ワタシは、ジャージにフリース、無精ひげという出で立ちで何とも不相応であった。レジのお姉ちゃんはスーパーのお兄ちゃんとちがって、可愛らしくて、快活で、「やらされてる感」が無く、少し露出が多くて十分目の保養になった。こういうことは、是非、飽きられない程度、1ヶ月に1回程度はするべきだと思う。

そして、ビールを飲みながら、あのコスチュームは支給されるのか気になった。自前だとすると、あのスーパーレジのお兄ちゃんは。。。やるなぁ。

同僚Aはポートランドの展示会へ日曜から出発。ワタシも本来行く予定だったけど、行くのをやめた。Biloxiからの帰路、「ポートランドはいい街だ」としきりにAは言うので、損した気分であるが仕方ない。ワタシはオフィスから後方支援。パンフレットなどを少し手直しして、メイルで送ったり何かと週末にも関わらずやることがある。なんだか、びじねすまん って感じだ。

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