2010年8月4日水曜日

夏を体感する通勤

ここのところ夏っぽい天気が続いている。が、最近めきめき日の出の時間が遅くなってきており、この夏も秋に向けて速度を加速しているのかなと思うと寂しい。と、いいながら、体の方は、日の出が遅くなれば、起きる時間も遅くなったりして、感情と裏腹に物理的に正直体は応答している。秋近し。

仕事をしている限り、通勤路が家族の面白話以外のネタ収集場所である。最近は、通勤路の横に繁る野いちごに関して面白い光景が多い。

今日は自転車通勤の女性が、野いちごを見つけた後、自転車から降り、ヘルメットをつけたまま、リュックサックからジップロックの箱を取り出した。そこには、ヨーグルトが既に仕込まれていて、野いちごをつんではそこに放り込んで、たまりにたまった後で、スプーンで食べていた。朝8時時半前の出来事。朝飯? 

その後、毛糸の眺めのコート(長袖)を着ている女性が、刺を気にしながらも、枯れた茶色の葉っぱまみれ(毛糸に付着している)を気にせず、野いちごをとっては食べていた。黒いコートに茶色い葉っぱが付着しているのだけど、そんなことを気にせず食べ続ける姿は興味深かった。

そういえば、小学校の通学路で、同じように野いちご狩りをしたし、魚をとったり、時に亀をとったり、氷の上に乗って遊んだりもしたことを思い出した。それを思うと、この野いちごに用意周到に戯れる大人をおもしろがって見ているだけでなく、自分も見るだけでなく体験した方が楽すべし と思うのであった。

その通勤路、黒スカートで自転車をぶっとばし、そのスカートが空気で膨らんでいるエリマケトカゲお姉さんが前回の反対方向からつっぱしってきた。その方向はワタシから向かって前方からであり、こぐ足と膨らんだスカートは正しくエリマキトカゲ。目線に気づかれないように観察した所、スパッツを履いていた。襟巻きスカート(黒)の中、黒のスパッツ。どちらかというと計算し尽くされているような気もした。前回は、背後からだったので、このような観察はできなかったので、これで納得できた。

通勤路。色んな人がいて楽しい。そして、思うのは、日本に比べて眠そうな顔をしている人が少ない、というかいない点である。眠くちゃ、野いちごもとってられないし、自転車もぶっとばしてこいでいられないだろうけど。そんな中、自分は眠いのだ。いかん、いかん。

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