長いことブログの更新をしていなかった。震災と原発事故以降、なんとなく書く気になれずいたら、それをずるずると引きずって約3ヶ月間休業状態だったというわけだ。
昨日まで一ヶ月強、日本に戻っていた。大学の恩師と作業をする時間だった。久しぶりに長いこと現場作業をした。最初の頃は現場作業の勘が取り戻せずにいたが、その勘もほどなく復活し、よく働けた。そして、とても楽しい時間だった。
日本に行ったらテレビを見る時間が増えるかなと思ってみたら、ぜんぜん見なかった。見たのだけど、見る気になれなかった。結局、暇があれば本を読んでいた。震災、原発事故に関連する書物が書店に出ていたのでついつい買ってしまった。加藤典洋さんの「未来からの不意うち」、吉本隆明さん、鶴見俊輔さんの評論は引っ掛かり何回も読んだ。そして、今も読んでいる。
日本に居る間に浜岡原発の資料館に行った。原子炉の模型は圧巻だった。厚いコンクリート、金属壁に囲まれる炉心。神様を丁重に丁重に怒られないように蓋をして隠しているようだった。地震対策の展示の中には「津波対策は万全」と未だに訂正されず書かれたままだった。
今日はこんなところ。今後はなるべく更新する予定です。
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