2009年9月10日木曜日

一日は目玉焼きでつぶれる

今日は午後からそこそこいい天気。気温も20度を少し超えたようだけど,部屋に居ればそんな気温も感じられない。朝は寒気がするので,「もしやインフルエンザか」 と一瞬考えもしたが,実際朝の気温は低いし,冷たい水を飲んだ後で体が冷えただけなのであった。

朝飯に,うちに似つかわしいT-fal (ティファール)のフッ素加工フライパンを使って目玉焼きを焼く。フッ素加工とブランドを信用して,油無しで卵投入。半熟に焼けた所で皿にもろうとするが,くっ付いてはがれない。なんと。半熟目玉焼きの裏面が破れ,黄身があふれ流れる。目玉焼きで黄身が崩れるほど,朝の気分が台無しになる時はない。あぁぁ。。。

フッ素加工を過信しすぎたのか。T-falのお客様相談室に電話入れたいところだけどそんな暇も勇気もないのでしない。フライパンの中央にある 「十分温まったことを知らせる」 赤いマークは,茶色に色づいていたし,こっちの過ちは極めて低いと思うのだが。

うまくいかなかった目玉焼きのせいで,いつもは朝からシャキッと機敏に取り掛かる仕事も気分が乗らない。目玉焼きさえ上手く焼けていたらこんなことにはならなかったはずだ。結局,一日波に乗らない仕事ぶり。すべて,目玉焼き,否,あのフライパンのせいなのである。そうだ! そうだ! いつもそうだ! そうなのだ。ハッ。毎日の仕事に小波はあっても,ビッグウェーブなどあるわけ無く,波に乗ることはまずないのだ。というわけで平均的な仕事であったのかもしれない。

そんな仕事ぶりでも,きっちり腹は減るわけで,帰ったらすぐ夕飯を食べたい。そこで,というわけではないが,家にある一番の寸胴なべで3日前にスープを大量に作ったのである。完食するのが先か,食あたりするのが先か 冷や冷やしながらも,今日も食べる。食前,グラグラ地獄鍋のように煮炊くことは欠かさない。スープは白濁してきているが,今日が一番だった。入れてあった玉ねぎやズッキーニなどは発見できないほど溶け,豆はズブズブ。噛まなくても飲める感じだけど,噛み締めて食べる。安かったハムも3日も煮込むととっても柔らかになるもんで驚く。寸胴なべにはまだ1/3位残っており,スープばかりになったので,野菜を再度投入するかなどと思うが,そんなことしていると永遠に無くならない。今日が一番だったスープ。明日ももちろん頂くが,更に味の向上が見られるか,食あたりをおこすか,小心者なのに冒険心はくすぐられるのである。

というわけで,仕事そこそこ,食生活は両質ともにしっかり,心身ともに無難な再スタートを切ったのではないかと思っております。

ところで,「社民・福島氏、環境相求める」 とかの見出し。そうかもしれないけど,「社民・福島氏、環境相立候補」 とか書いてもらえると,「そうか,そうか。意欲あるね。がんばってね。」 とか応援できる気がします。この見出しとは関係ないけど,最近,ネットの見出しを見ると,あまりにクリックを誘導しするがための見出しが多いのでは。いいのかなぁ。これで。広告収入のためはわかるけど、報道の中立性とかなんとかは関係ないのだろうか。そこらへん詳しくはないが。

などと暇になる(時間に余裕がある)と,あれこれどうでもいいことに疑問を持てます。ハイ。

2009年9月9日水曜日

秋は始まったのか?

なんだか今日もはっきりした天気でありません。午後にはザーっと雨が降りました。最近、ブログで文章を書くにあたり、日本語の擬音語、擬態語っていいなぁ と思う今日この頃です。

帰りがけ、スーパー近くのピザ屋から、ゆうに100kは超える(筋肉質体型)お兄ちゃん二人が出てきました。僕とは10mは離れていたでしょうか。コーラ1Lボトル片手に、爆音のゲップ。10秒位の長いやつを。見た目からトドのよう。下品だけど、あれは忘年会などの「一発芸」などで受けるでしょうし、履歴書の「特技欄」に書けるシロモノでした。でも、ピザのにおいが私まで届いたくらいなので、見て数秒後には気分が害されます。間違いなく。

通勤路を歩いて、街路樹を見てみると、一部の落葉樹が黄色に色づき始めています。紅葉なのでしょうか。はじめてのこっちの9月なのでわかりませんが、こっちに帰ってきてから気温もさほど上がらず、紅葉の始まりかなぁ と。通行人の服装も、がっちり長袖 という出で立ちが目立ちました。今日は。

日本に帰った一週間は、夏と秋の連結部でグラデーションのように変化していたのかもしれませんねぇ。

時間があるので、昨晩のうちに 「ホッピーマラソン」 を読み終えました。そこに出てくるような小さな居酒屋、ホルモンを扱うような所に行きたくなりました。店を出た時には、服が汗まみれで、且つ、煙のニオイが残るような。次回のジャパンツアーでは、時間を作ってホルモン屋は難しくとも、焼肉屋には行きたいと強い決意をした次第です。もしかして、ダウンタウンの中国系、韓国系のお店にいけば、ホルモン食べられるのかなぁ。

読書の秋、食欲の秋。。。秋は秋で楽しむことが多そうです。

ところで、ブログ。デザイン変えてみました。変えたらどんどん、センスが疑われるものに変わってしまい、できあがりがこれ。もう面倒なので、これで行きます。

2009年9月8日火曜日

あいたたた。。。

インフルエンザ、今のところ発症していません。元気に生きています。

が、なんだか寒いです。日本が30度近くあって、こっちに来たら16度前後。14度の気温差は結構応えます。空港からの帰路では、見たことも無い大粒の雨と真っ黒な積乱雲に遭遇しました。今日も曇りがち。

昨晩は、ビール飲んで寝たのですが、寝た時の記憶無し。何故か深夜に「受験会場に遅刻した」 夢を見て、飛び起きたらソファーでした。34で受験の夢。行った高校、大学、大学院に後悔しているわけでもないのですが、心の奥底では後悔しているのでしょうか。こういう「ドッキリ」的な夢は見たくありません。心地悪いし、疲れます。

一人の我が家。廊下には、「ジャパンツアー」に出る寸前、息子をあやすために出して遊んだ 「トミカ、トミカ プラレール♪」 が。電車は脱線しており、時が止まっています。片付けるのも面倒なので、そのままほったらかし。帰国の際の荷物もほったらかし。今日は、そのバッグから服やら下着やらを出して着ました。バッグの中の服が無くなるまで、片付けないでしょうきっと。

夕飯食べて、一人散歩。家から500m位の所に 「りんごの樹」 を発見。少ないながら、赤/緑 はーふあんどはーふ の りんご が実っていました。その樹前を通りすぎたおじさん。50mほど通り過ぎた後、戻ってきて、もいで食べて、吐き捨てていました。すっぱかった模様。そんなこと、見て判断できるのに。。。りんごの樹がかわいそう、っていうもんです。

ジャパンツアー前は、バリッと晴れた日が続いていたという印象が残っているので、ちょっと曇っただけでなんだか暗い感じに思ってしまう。

ジャパンで購入してきた 大竹聡 著 「中央線で行く 東京横断 ホッピーマラソン」 という本は、その暗い感じをぶっ飛ばす快作です。東京の中央線の各駅に下車し、居酒屋で焼酎のホッピー割りを注文して飲み続ける。全駅で。というお馬鹿なドキュメント。読んでいるだけで、楽な気分になります。何の役にたちそうにもない本ですが、気分を明るくさせる素晴しい本。酒嫌いの人は嫌悪するかもしれませんが。

裏表紙の裏に、著者が編集長を務める 「酒飲み人生謳歌マガジン、 酒とつまみ」 第八号の広告があるのですが、是非とも購入したい内容です。
  • 巻頭特集 「こんな立ち飲みだっていいじゃないか」
  • 酔客万来 <第八回> チンチン腫れるまで飲んだ 井筒和幸の酒
  • 輝け2005年 酒バカ大賞
  • 怪物コメディアン・すわ親治の 「酒は体に悪いぞ~⑦」
  • ネオン街の旅烏・丸腰倫太郎のフィリピンパブの歩き方
など。雑誌冬の時代。こういうコアな本は大事にしたいもの。少なくとも私は。是非ともご興味ある方は、http://www.saketsuma.com/ で購入して頂きたいものです。興味ある方は、酒好き、もしくは、洒落のわかる方に限定。。。だろうけど。

そして、表題の件。一人暮らしに必須と思われるipod, そして, blogで使う写真を撮るデジカメの充電器、チャックで膝下着脱可能なズボンの膝下部。これらを、実家に忘れてきたようだ。あいたたた。。。たたた。というわけで、11月の次回ジャパンツアーまでブログには写真掲載が無くなると思われます。文章一本で行くことになります。ズボン。短パンじゃねぇ。寒くて使えねぇや。

「一人暮らし 増えるコーヒー 独り言」 お粗末でした。

2009年9月7日月曜日

びくとりあ なう

6時前,起床。息子,比較的快調な目覚め。起きて直ぐ,あれこれ遊ぶ。主にじいちゃんと。じいちゃんの背中は悲しげだった。可愛い孫がまた居なくなっちゃうので。

8時頃からは,息子は水遊び。外の水道で庭水掛用のシャワーで遊ぶ。シャワーが花火に見えるようで,「ばん ばーん」 なんて言いながらだった。そして,上下の服はぐちゃぐちゃに。それが嫌なので脱ぐという。オムツを身につけるだけで,水遊びを続ける。外も暖かいし,近所の方々もこういう子供の姿に寛容であると思われるので,そのまま遊ばせる。それでも,さすがに裸は気になるので,ランニングを着せてみると,益々やんちゃ坊主に見えた。

新幹線に乗って東京に出ないとはじまらないので,母に最寄り駅まで送ってもらう。新幹線は指定席を買ったが,指定席よりも自由席の方が空いているという 「ねじれ現象」。混雑する指定席で気を使うよりも,自由にしていたいので,座ることなく 「自由席」へ。息子は熱海までがんばれたものの,眠気が出て,熱海以降は駄々っ子。でも,迷惑のかからない連結部で宥めるだどして,どうにか品川まで到着。

品川から京急に乗って羽田へ。この京急の車内が最悪だった。我々は狙いをつけたわけでなく,たまたま 「優先座席」 前に乗り込んだのだけど,「優先座席」 は満員。決して優先されるべき老人,妊婦さん,赤ちゃん,幼児連れではない人達が。みんな,乗り込んだ時は話していたのに,我々が近くに立ち始めたら,全員目を閉じた。そして,目を閉じているのに,まぶしいらしくて 「優先座席」を示すステッカーが貼ってある窓のブラインドが下ろされた。不思議だ。私には 「ここは優先座席でない」 とでも言いたいようにしか見えなかった。

息子は眠気もあって駄々っ子。旦那は戦力にならず,嫁さんは必死にだっこしてナダメルのだけど,中々上手くいかず。その時の冷たい空気といったら,下車したいと真剣に思った。我々の実家周辺や,住んでいた関西では,遠く離れた所からでも声を掛けて席を譲ってくれる人がいたし,優しい声を息子にも僕らにもかけてくれることが普通だった。その人々の年齢層も,子供から老人まで広かった。そして,今住んでいるビクトリアは 「老人と子供に優しい街」 なのだ。

「だのに~なぜ~」 こうなの? 我々の中では完全に東京の地位は崩壊した。人情もない機会 機械人間ばかりの場所に見えたのだ。世間は 「世界の中心で愛を叫ん」 だり, 「愛は地球を救」ってくれたり,「愛,あい,アイ」 「愛」 「涙」 が大好きなのに,「愛」もバーチャルなんだね。それも,世間では,若い世代がバーチャル世代なんて言われる傾向にあるけど,実際は広い世代がバーチャル,「人ごと」 なんだと思った。これが地域限定,「東京」 だけであると信じたい。少なくとも,うちらの実家の周りと関西は違ったし。

「キレル」人の増加が問題になっているが,これはこの何ともいえない殺伐とした世間の空気が作っているように感じるのですが。報道で世間も 「キレル人の増加=怖い社会」 と叫ぶばかりだけど,それを作っているのは紛れも無いこの世知辛い世の中,そして我々自身なんだなぁ と 「人ごと」 に感じた次第です。あと,少子化は経済だけの問題ではない。この空気も一因ではないかとも思うのであります。

15分少々が永遠に思えた羽田までの移動。15分で大嫌いになった東京。そんなことを愚痴る暇も無く,嫁さん,息子はチェックイン。息子はANAのロゴを一杯見つけて大喜び。時間は少し余裕があるので,お茶。その後,私は成田へ。初めての高速リムジンバスで。嫁さんの別れの言葉は,「死なないでね」。不吉な。「ボクはしにましぇん」

バスだし,渋滞に巻き込まれたらどうしよ。と思ったけど,すんなり到着。60分強。3000円也。7時の飛行機に乗るが,到着は4時。3時間も空き時間。チェックインして,文庫本を買って,登場口前の椅子で読書。小腹が空いたので,売店でなにか買おうと決意。日清カップヌードルが300円。カレーが730円。生ビール740円。。。開いた口がふさがらず。高い。150円の「小さな」アンパン,水を購入し,一口大にちぎりながら食べる。一口のために50回以上噛む。そして,満腹中枢を刺激して,小腹を満たすことを試みるが,空腹が勝って50回以上の目標前に飲み込んでしまう。結果失敗。カナダに行く際,いつもつかうこの売店。いつも買うもんかと決意するが,買ってしまう。高速で 「この先,ガソリンスタンドありません」 といわれて,それほど減っていないのにガソリンを入れてしまう状況に似ていなくも無い。

が,しかし,前回,ビクトリアに到着した際,気持ち悪くて3日寝込んだのだが,その前にここでリッチにサンドウィッチを買って食べていたことを思い出した。機内食を疑っていたが,ここのかもしれない。機内食は過熱してあるが,サンドウィッチはある意味 「生」。「もう二度と買うもんか」 と今度こそ硬く握りこぶしを握った。

18時30分頃,搭乗。マスクをつけたおばちゃんが,ものの見事に割り込み。インフルエンザ対策のためだと思うが,仲間と話をする際,きっちりマスクを外して喋っている。堂々たる割り込みも問題だが,意味の無いマスクは目障りなだけだ。実は既に感染していて,相手を油断させた上で,飛まつ感染をたくらんでいる。。。なんてことはないだろうけど,信用できないので,割り込みも黙認し,1mの間隔を空け,口をぎゅっと閉めて,鼻からちょっとだけ呼吸。

搭乗してみたら,3列並び席の隣の隣の女が携帯電話で話しまくっている。個人情報保護が叫ばれる世の中であるが,聞き耳立てずとも,すらすらと馬鹿デカイ,甘ったるい声でしゃべってくれるので,すらすらこの女の個人情報がすらすらとインプットされる。「19歳。最近時期を離して二人の男と別れており,そのうちの一人とここに来る予定だった。」 ということを,(多分,こいつを狙っているというか,こいつに操られているば~かな) 男 (太郎 [某有名私立大学在学中(ということまでこの女が大声で喋ってた) と喋っている。「飛行機から電話しているんだ」 と連呼しているのだから,注意せい ば~か な男。 そんなわけで,私が選ぶべき選択肢

  1. 注意する(罵倒する)
  2. 眠ったフリ
  3. だれかにすがる
  4. 念力で携帯を爆破する
1はしてもいいが,今後9時間の時間を共にすると考えると避けたい。キレられるのはいいけど,泣かれるのは最悪のシナリオだ。2. これはできない。最初,文庫本を読んで心を落ち着かせようとしたら,その内容が全く頭に入らないほど私は既に怒っており,眠ったふりなんぞできない。4.は試みるも失敗。ということで3を選択。キャビンアテンダントに声をかけて,注意してもらう。相手はその手のプロなんで。さすがプロ。英語だが,棘の無い注意。

が,一時止めるも電話。こんどは「実家」。実家のお母様にらしいのだが,このお母様 「今 飛行機の中なんだ」 という娘の一言に無反応で 「気をつけてね」 なんていっているらしい。だって,この娘 「『うん』 気をつけて行ってくる」 って言ったから。神経過敏になっているせいか,こいつの会話と情景が益々すらすらとインプットされてくる。こいつの携帯の電磁波で計器が狂って死にたくない。絶対に。ケチョンケチョンに怒りたいのだが,満員のフライト。席の移動なんてムリな状況では危険。再度,キャビンアテンダントにお願い。そして,止めてくださった。電話とメイルを。

が,が,離陸後,携帯の電源オンしてカメラで写真とってやがる。こやつ,電話,携帯しなけりゃいいとでも思っているのか? はぁ? アテンダントはシートベルトで固定されているので,仕方なしたかないけど僕が注意。「電源入れることが駄目で,電源入れると電磁波だすんだよぉ。電磁波で計器狂うと 気をつけても 行けなくなっちゃうかもしれないんだよバンクーバー」 と諭した。大人の対応と自画自賛していたら,電源消した後,睨まれた。そして,この娘はキティちゃんのアイマスクをしてネタフリした。キティちゃんは,こっちを見てニッコリしてくれているけど,空気は和まず。

そんなんで,機内食での飲み物は,昨年の実家のお祭り以降,封印していた「ジントニック」。よっぱらって寝ようと思ったけど,1杯で止める。せっかく買った文庫本が面白いし,こんな気持ちを酒で紛らわすのは酒がかわいそうだ。機内食はチキン。温めすぎでパスタが乾燥パスタに戻っていた。半分食べてやめる。その後,眠くなって,バンクーバーまで後2時間というところで起きた。

バンクーバーに到着したら,入管前が人で埋め尽くされている。動かない。それでも,どうにか通過,乗り換え。乗り換え時の検査で,検査官のおばちゃんに 「水物はかばんに入っていないか?」 と言われて 「持ってない」 と答えて悠々と進む。が,成田でアンパンとともにエビアンを買って突っ込んであったことを忘れた。そして,検査にひっかかり,態々 「さっき私はあんたに水を持っていないか聞いた。持ってないといったじゃないか」 と振ってくる。それも,一切の笑顔無し。「すんません。忘れてました」と笑って誤魔化しても空気和まず。

乗り換え搭乗口に到着したら,搭乗開始時間を過ぎていた。が,まだ始まっておらず。小走りにきたのを見た中華系のおばちゃんが 「日本人二人を放送で呼んでいたよ,あなたじゃない?」 と声をかけてくれる。その放送はさっき聞いていて違うことを知っていた。「ボクはビクトリアに行くので,行き先違うし,名前も違ったよ」 というと 「それなら良かった」 とニッコリしてくれる。これだよこれ。キレル社会を追放するには。

道中,嫌なことが様々あったけど,最後の最後が救われた。終わりよければ全てよし。そして,あの娘の電磁波攻撃で飛行機が墜落して死なずにもすんだ。嫁さんからの羽田での約束は守ることができたのであるし。



あ。忘れてた,インフルエンザ。。。明日以降わかるだろうし,死にはしないだろう。。。きっと。

2009年9月6日日曜日

めんどくさい (日本一時滞在記-6)

結婚式が空け、明後日帰らねば。カナダへ。

とても面倒くさい。

何かを初めてする時もそう、日常的なこともそう、そして、こういう退屈なこともそう、

そうすると必ず出てくる。面倒くさい。

とっちらかした部屋を「少し」片付け、荷造り。わたしゃ、カナダへ。嫁さん、息子は実家へ。

乗り継ぎをまだ考えておらず、国内線の予約もまだ。せねば。

夕飯に、初物ビールを見つけのんだ。掛川の道の駅で買ったシイタケをフライにしてもらう。美味しかった。ビール飲んだら、眠くなって、畳の上で寝ていた。

起きて、布団に入るのも面倒くさかったけど、それを我慢して、布団へ。

明日、あぁ 面倒くさい。

2009年9月5日土曜日

結婚式 (日本一時滞在記-5)

妹の結婚式、披露宴。小さい時からお世話になっている「おじさん」「おばさん」と親族でバスで二時間弱、沼津へ。道中、東名を走る。牧の原辺りの茶畑の風景が懐かしい。そして、地震で崩れた箇所の工事の横を通り、地面に多少うねりが残っているように感じた。地震の爪あと。空には、赤い飛行機が飛んでいた。静岡空港への着陸機。ビクトリアに行ってから、すったもんだがあって開港した空港。発着数は少ないらしく、飛んでいる飛行機に遭遇することはまれらしく、幸運。らしい。

何のひねりもない言葉ではあるけれど、「いい」結婚式、披露宴だった。「いい」で始まったスタート、妹夫婦も紆余曲折はあるだろうが、総じて「いい」未来を歩むことを祈る。

結婚式、披露宴を終え、家に帰って、「おじさん」「おばさん」達と短時間ながら、ビール片手に結婚式の「反省会」をし、寝る。

結婚式前に 「ウコンのちから」 を飲んだせいか、昨日までの調整が良かったからか、変な酔い方はしなかった。大概、実家に帰ったときは、「呑んで呑んで、のまれて、呑んで ♪」 そして、布団を濡らす。涙ではなく、汚物で。。。なのが、今回はそうはならず。

そうそう、息子。眠いのを我慢して、最大限がんばった。そして、嫁さんもである。

あっという間にこの日を迎え、あっちゅうまに楽しい時間は終わったのであった。

2009年9月4日金曜日

飲みすぎなのか、時差ぼけなのか (日本一時滞在記-4)

朝4時起床。昨晩は大勢の顔なじみが集まって酒盛り。飲んだ。最初から飛ばして飲んだ。しゃべった。飲んだ。最後の方の記憶は曖昧。こうやって人が集まってもらえるのはありがたいことであーる。居間のソファーに足を引っ掛けて寝て、朝起きた。

嫁さんと、母は時差ぼけの激しい息子と深夜1時頃からドライブし、息子をなだめてくれていたそうだ。まったく記憶無し。嫁さんは、ドライブ前、「ちょっと」蹴っ飛ばして起こそうとしたらしいが、起きなかったらしい。頼りにならない旦那であーる。

起きて、暇なので、22年前に卒業した小学校まで散歩。昔は遠く感じたけど、今となっては20分もあれば着く。その当時は気づかなかった細かいことに気づいてなかなか楽しい。帰り、コンビニに寄ってトイレ。うんこ。雑誌コーナーにはすでに何人もの人が立ち読みしていた。朝早いのか、夜勤あけなのか。裏山には「烏瓜」がなっていた。まだ緑。そして、シマヘビを見た。ニョロニョロ。

朝飯食べて、快調な滑り出しかと思ったが、午前中から頭痛。二日酔いか、それとも時差ボケか、判断つかず。なぜなら、気持ち悪くない、下痢でもない。いつも大抵実家で深酒した際は、使い物にならない二日酔いなのだが、そんなこともないし。個人的判断で時差ぼけということで落ち着く。一日眠く、頭痛だった。一日、そんな感じで、だるい。

息子は、両親の精米作業所(乾燥と精米をしているところ)にあるフォークリフト、トラクター、農機具等々に興奮。「じいじ」にトラクターや、フォークリフトに乗っけてもらってご満悦。乗り物好きな息子にとっちゃ天国のような場所。



米を乾燥機に入れる作業。「じいじ」 との最初の共同作業。一種の農家育成の洗脳(英才)教育という見方もできるが、息子はそんなことは関係なく楽しいらしい。「じいじ」も物凄く楽しいらしい。優しいオーラが出ていました。淡い桃色のが見えた。うそ。

ちなみに、リフト背後、写真手前にあるのは乾燥・精米、袋詰めされたお米。機械化が進んでおりますが、乾燥作業は、乾燥し過ぎればお米も台無しになるわけで、長年の経験に裏打ちされた頭脳が要求されるようだ。そして、袋詰め後、パレット上に積み上げていく作業等々は力仕事。おいしいお米は、そういう作業を経ているのです。米粒ひとつも大事にしましょう。

豊穣。そんな言葉が感じられる米工場。34にして、いろいろ理解した。大人になってわかることは多いなぁ。

夕飯でイノシシのソーセージ、長野で父親が買ってきた馬刺しを頂いた。ムツのカマの焼き物(焼き魚)、寿司も。両方美味しゅうございました。ビールは一本だけ。最後はお茶。

明日、妹の結婚式のための調整。そして、風呂に入って、寝る。息子は夕方から、ポニョとKおじさんからプレゼントされたアンパンマンDVDを見て、19時半に目を瞑り、布団へ。アンパンマンは大活躍、歌にあわせて踊ったり、それを見て家族が笑ったり。息子の幸せ、家族円満をもたらす魔法のようだ。結婚式場まで1時間強バスに乗らねばなりませんが、その間、活躍することになるだろう。

頭痛明日無くなっていることを祈る。

2009年9月3日木曜日

ジャスコ ゲーセンで我思ふ (日本一時滞在記‐3)

朝4時半に息子が起床。それにあわせて起きる。そして、その物音で爺ちゃん、婆ちゃんまで起きる。孫ぱわー全開。朝から車のおもちゃで遊びまくる。

車の乗り物に息子は乗って、僕と散歩。夜、雨が降ったらしく、アスファルトは濡れている。私の靴はトレッキングシューズであったが、滑る。つるっと転びそうになる。歩き方の問題かとも思うが、カナダではそんなことはない。なぜだろうか? アスファルトにうっすらコケが生えているということもないのに。気温は高く無く、快適な朝。湿気は高いものの、実家の前に広がる田畑と茶畑は目に鮮やか。そして、豊かな匂い。ふーん、こんなんだったんだ。と再認識。子供の頃、遊びまくった堀は、当の昔にコンクリート三面張りになってしまっているのが、少し寂しい。豊富だった魚影がほとんど無い。見えるのは繁茂した藻。

今回の滞在理由は、妹の結婚式なのだが、着る服も靴も何もかもが無い。そこで朝から紳士服店へ。販売係 (名刺にはアドバイザーとあったが、見習いだった) の人の助言を駆りながら選ぶ。スーツなど滅多に着ないし、興味が無いのでとにかく助言頼み。ただ、言われるままというのもなんだし、時々使う用途も考えて選択、購入。慣れないことはするもんでなく、疲労。

昼飯は両親とうちの家族3人で、米(精米)工場の事務所で食べる。息子はそこにあるフォークリフトやトラクタに興奮。爺ちゃんに乗せてもらって遊んで大喜び。

今度は、息子の「衣装」を買いに近くの「ジャスコ」へ。田舎の平日のジャスコはなんとも楽しい場所だった。お客はまばらであるが、客層は年齢高め。マクドナルドで暇つぶしする人、そこで寝ている若いお兄ちゃん、ニッカボッカと作業服姿で、「マニラ」と「台北」のツアーパンフレットを手に、アジアンパブの話に興じる30台~40台の土建屋風おじ様。明らかに、「避暑」のために来ている方々。。。

「ファンシースペース(だったと思う)」という名のゲーセンは衝撃的だった。客は20人程度であったが、その半分は60過ぎの爺さん、婆さん。スロット、パチンコ、コインゲームに夢中になっている。なんと言うゲームかは知らないけど「コインでコインを落とすゲーム」のコーナーは、爺さん、婆さんが占拠状態。それを共通の趣味にするクラブでもあるのか? と思ってしまうほど。20代のお兄ちゃんが70代の爺さんにスロットを教授するなど、老人を敬う微笑ましい光景も見られるが。。。婆さんがスロットに夢中になり、1000円札をコインに交換する姿を何度も見た時は鳥肌が立った。無常なのは、「子供さんが一人でゲームをしないで下さい。親御さんの目の範囲に届くところで楽しみましょう」というアナウンス。半分は老人だ。子供はまばら。そのまばらな子供のお母さんは、やはりコインゲームに夢中で、獲得したコインを子供に分け与え、子供は一人でゲーセン内をうろちょろ。これは特別な風景なのか、それとも平日の午後のゲーセンとはこんなもんなのか。年金をゲームに費やす老人。なんとも切ない感じな気がする。

ところで、私。スーパーマリオでジャンプして谷を越えようとするが、マリオを落としてしまうほどのゲーム音痴。そして、ゲーム音痴なもんだから、ゲーセンに興味は無く、うるさいし嫌い。それだけでない、トラウマになる事件がゲーセン嫌いを決定付けている。小学校低学年だった時、日本ランドとかいう遊園地のゲーセンで、ルーレットのコインゲームで遊ぶ高学年の集団の一人が、予測した番号にルーレットが止まったもののコインが落ちてこない(得られない)ことにキレまくっていた。そのキレっぷりは凄まじいもので、ゲーム機を蹴飛ばしたり、揺すって、周りの連中にもあたっているほど。私はそのキレっぷりを見て、そこに居合わせた一年先輩の人と声を押し殺して笑っていた。クスクスと。10メートル程離れたゲーム機の陰で。それが、その集団にばれ、キレている奴の逆鱗に触れた。集団に囲まれ、因縁をつけられ、身動きがとれず。先輩はうまいこと言って、その場から逃げた。私一人ポツン。このままじゃリンチだなと思って、とにかく謝り倒して開放された。その先輩が逃げたこと、集団の狂気は低学年の私の心には随分と響いた。この時思った。














ゲーセンは魔物だ












そのトラウマは、ゲーセン嫌いというより嫌悪させた。今日のジャスコのゲーセン観察もそれに近い衝撃だった。嫌いな私は、老人になってもゲーセンに足を運ばないだろう。。。きっと。。。

無趣味の老人の前にショッピングセンターが現れて、そこのゲーセンを知ってしまったら。。。パチンコのようにギャンブルでは無く、後ろめたいものもないのかもしれない。ゲームだから。でも、結構なお金がすっとぶんだと思う。1時間程たっても、コインゲームをしつづけていたりしていたので。推測であるが。これも日本社会の一面 (問題点) を示しているのでは。政治家も田舎のジャスコを見れば世間がわかるというものではないか? そうだ、政治家は田舎のジャスコに行くべきだ! 高いお金で視察なんぞする必要はないのである。


と社会的問題を「浅く」考察するのであった。


 あ、そんなことしてたら、滞在2日目が終わっちゃう。。。ハヤい。

2009年9月2日水曜日

実家到着 (日本一時滞在記‐2)

10時前に何時ものYellow Cabを呼び、ビクトリア空港まで。高速使って30分。車種はプリウス。運転手はインド人。何れもこっちでは多いパターン。

到着して直ぐ、チェックイン。12時の飛行機だったので搭乗まで1時間位空きがあった。待合所に着くと、息子は飛行機に大興奮。これでよい。飛行機を怖がっていないし、ここでヘトヘトに疲れさせて、バンクーバーから成田までの9時間ちょっとの大半を寝てもらおうと思っているからだ。待合所を走り回り、飛行機を確認し、同年代の子供にちょっかいを出すものの、1時間の空き時間は長かった。最後のほうは、搭乗待ちきれずという状況で、泣きべそだった。

搭乗してみると、至っておとなしくシートベルトに固定されて、本人は固まっていた。出足は上々である。気圧変化で耳に痛みを発するかと心配したが、それもなく23分の短い最初のフライトを終了。無事、バンクーバー空港へ。

空港に到着すると、バンクーバーと異なりでかい施設、でかい飛行機があることに興奮。空港内の通路を走り倒す。14時のAir Canadaまでには時間があったが、ありがたいことにここには、子供用に遊び場や魚の居る水槽があって、暇を感じさせることがなかった。難点は、そこで遊ぶ、見ることに集中して場を離れることを拒むことだった。

搭乗して、席に座って直ぐに息子は熟睡。完璧。ここから4時間眠る。3席並びで座って、この睡眠時、息子は横になり2席を使用。私は通路側で快適だったが、真ん中に座った嫁さんはこの4時間を変な姿勢でいたため、ずいぶん腰が痛そうだった。申し訳ないと思いながらも、ラッキーと思ったのは紛れも無い事実である。ゴメン。

4時間後、息子は残念ながら起きてしまった。最初の10分は寝ぼけていた。その時、機内は消灯中。子供にとっては気持ちの悪い、薄暗い青の照明が灯るのみ。案の定、息子は機内の暗さにビビリ、「降りる」と泣き出す。そこは高度1万フィート。息子の願いはかなう事は無い。抱っこして、歩こうとしたが、気流が悪くシートベルト着用が命令されている状況。しかし、どうにも席上ではこの状況を克服することはできそうにもない。命令はされているものの、それほど飛行機がガタツクこともなく、トイレに立っている人もいれば、キャビンアテンダントも比較的自由に歩いている。そこで、息子を席から解放し、抱っこして通路を歩きなだめる。そして、一番後尾のアテンダントの仕事場とトイレがある電気の灯る場所で、息子をさらになだめる。シートベルトサインが点灯している状況なので、アテンダントの一人に席に着くように指示された。席に戻るもだめ、周りの人も寝られているし、迷惑をかけられないので、再度、後尾へ。アテンダントもサイダー飲んだり、新聞読んだりして、シートベルトをしているわけではなかったし、そこである時間なだめて、席に戻るを繰り返し、息子の機嫌を取る。その繰り返しの1時間半程度は、それまでの4時間より長い気がした。

席について、活躍してくれたのは、購入していったお菓子、特にベビスターラーメン、塗り絵、色鉛筆。これらがなかったら、残りの5時間半は耐えられなかったと思う。あと機内のカナダ子供番組のアニメも機能した。アニメはこちらで選択できるものは限られるし、息子が嫌いなものばかりだったら仕様がなかった。運が良かっただけともう言える。上述の購入していった3つは、これから飛行機に乗るときも必須だと思われる。他に好きそうな本やポータブルDVDプレーヤーと好きなソフトを持って行ったものの、息子の注意を引くことはできなかった。

成田到着30分前位から、再度機嫌を損ねてしまった。我々の周りの席の方々には、「すみません」を繰り返しながら、到着。空港に着くと、泣き止み、空港に停まる飛行機特にANAに大興奮。

空港職員はものものしく、マスクを着用しており、印象的だった。インフルエンザ対策で仕方ないが、我々が「汚れ物」扱いされているようでもあった。バンクーバーでもビクトリアでも空港内でそのような姿を見ていないので。

比較的スムーズに預け入れ荷物を受け取り、成田エクスプレスへ。待ち時間はあったが、息子は電車に大興奮。我々は一息つく。乗車し、千葉駅前辺りで息子は睡眠。新幹線で実家最寄り駅に到着するまで起きることはなかった。

最寄り駅では両親がホームでお出迎え。ありがたや。

家に着いたら、何が無くともビール。濃いビールを飲んでばかりだったので、日本のビールは新鮮だった。うまかった。

とても長旅であって疲れたけど、無事到着できた。息子が一番大変だったろう。よくがんばった。

電車の窓から見える、水気にあふれる濃い緑としなやかそうな葉っぱ。実る稲穂。水気あふれる柔らかそうな田畑、小川等々。離れていた期間が長いからこそ、貴重に思える風景。一方で都会は、ひしめき合うような四角い建物が印象的だ。あとネオンサインも。昨晩は比較的涼しい20度台前半だったが、湿気は感じた。この湿気は嫌いだけど、これがあるからこその日本の風景なのだろう。

2009年9月1日火曜日

息子よ。。。 (日本、一時滞在記-1)

親の心配を露知らず。。。






























すっぱだか。で、暴れた自分で脱いだ



おむつは、勝手に引っ剥がした。風呂上りではないです。



テレビからは直ぐ離したけど、30分位、暴れ続けた。


























前途多難












ちんぱい。。。

















(続く)

2009年8月31日月曜日

一週間日本へ。。。の最終準備。

明日から日本へ一週間私用で日本に帰ります。

暑そうですが、美味しいものでも食べて帰ってきます。帰国までには、すったもんだがありましたが、どうにか帰える許しが得られて良かったです。この一週間は、最大限仕事のことは考えず、ただだただ、私用な時間に費やします。















すっきりした。。。

一日、明日の移動準備に費やした。午前中、お土産と息子の飛行中の退屈を避けるためのグッズ購入。彼が好きなキャラクタの塗り絵、乗り物の本など。これらは、最近の息子の行動を慎重に観察し、それを渡せば一定時間集中できると考察した品々である。買ったことを彼には知られないように、慎重に。そして、手荷物かばんにしのばせることに成功。後は、これらが飛行中に十分機能してくれることを祈るだけだ。八百万の神様、仏様。。。宜しくお願いします。

朝飯同様に、冷蔵庫を整理するように、昼飯を食べる。一息ついて、荷物の整理。予想していたよりも荷物は少なくまとまった。これはありがたい。

最近、車酔いをするようになった息子。なにかと敏感になってきているので、気圧変化に対応するための「耳抜き」用の棒付の飴(ちゅっぱちゃっぷす)を買いにスーパーへ。

息子の好きな童謡も手に入れたし、準備万全だ。と思う。。。が。。。

夏のおもひで 選挙 公園 

選挙の結果には驚かなかった。が,息子が見ていた子供番組に
























驚愕した。バケモノという名がふさわしいと思うのだけど。

これこそ,越えられない異文化ではないのか。そのキャラクタデザインと意図を全く理解できない。息子は黙って,テレビから目線をそらし,無視を決め込んだ。息子も駄目なんだ。このキャラクタ。。。当たり前だろ? 彼の美意識が間違った方向に進んでいないことを確認し,安堵した。

そして,選挙。日本時間の20時前に合わせるように,深夜起きてしまった。開票速報見るために。

これぞ小選挙区制度という結果か。「風が吹けば桶屋が儲かる」 ではなく, 「風が吹けば候補者吹っ飛ぶ」 とでもいいましょうか。政権交代という点が異なるけど,結果だけみれば,前回の自民党の結果を裏返した結果じゃないのだろうか? 今回初めて当選した方々がマスコミに 「○○チルドレン」 なんてどうでもいいコピーを付けられるんだろうか。マスコミもそんなことしている暇あったら,いろんなこと掘り下げて欲しいものだが。それよりも,その新人の方々は「多数決の駒」だけに留まらず,地道にお仕事して欲しいもんです。頑張って下さい。

鳩山一郎元首相は,小選挙区制度導入に失敗して,歴史の教科書にも「ハトマンダー」なんて言葉が載っていたけど,その孫がその制度で選挙に勝利し,吉田茂元首相の孫が大敗して,政権から陥落するなんてね。ホント,歴史的ではある気がするけど,世襲,家柄なんですね。政治って。これからは変わるのですかねぇ。その流れも? 変わらないか。。。小泉息子も石原息子も当選してたしねぇ。

午前中,夏の思ひで作り Part2 のため,Goldstream Provincial Park (http://www.goldstreampark.com/) へ行ってきた。昨日のドライブの帰りに見つけた公園で,ぱっと見,素敵そうだったので。家にあるハイキングのハンドブックで昨晩コースを調査してみると,秋になると,ここを流れる川を25000匹ほどの鮭が産卵のため遡上するのだそうだ。

行ってみたら,コースも整備されて素晴らしかった。海,山のトレッキングコースは数々行ったが,川に沿っての物は初めてで新鮮だった。落差40m以上ある滝もあったり見所も多々あるし,子供が鮭の一生や,鳥,大型生物のことを勉強できるような教育施設もある。我が息子も,ここの施設に夢中になった。1時間以上はそこにはっついていたかな。魚の水槽,魚の絵,標本,動物のパズル等々,彼の興味を引くには十分だった。あと,ここには簡単なお土産やもあるし,ガイド兼店員がいて,コースのことを色々教えてくれるようだ。

私は鮭の遡上に関してここで学んだのだけど,遡上数は1年毎の周期があるようで,昨年は28000匹の当たり年,前年は8000匹,一昨年は1万台中盤の数字だった。ということで,今年は少ないのかなと予想でそうだ。鮭の遡上なんて,見たことないので,季節になったら見に行こうと思う。家から車で30分程度の距離でお手ごろだし。

川にはビーバーもいるらしいが,こちらは確認できず。見てみたい。また,干潟があって,ここは人が立ち入ることができない保護区画になっているのだけど,野鳥が多いようだ。白頭ワシなんかもこの公園にはいるようだけど,それらを見るには双眼鏡などがあるといいのかもしれない。

川といっても,川幅は小さく小川といった規模 (川幅,深さ) で,子供も十分遊べる。息子は川原から水面に向けて30分以上小石を投げ続けていた。何か世の中に不満があるのかもしれない。笑顔も見せずに。。。

とにかく,小さい子供にとっても飽きない公園であるし,大人も十分楽しめるところ。帰ってきたらクタクタ,息子は車の中で熟睡だった。

こっちに来て良かったなぁと思えることの一つは,こういう自然にあふれた公園(且つ,人が少ない)が近くに一杯あることかもしれない。

2009年8月30日日曜日

夏のおもひで 

いつもより遅い起床6時半。土曜日だし。起床時、天気は曇り。朝日もイマイチ。だが、こんな日もあっていいだろう。毎日、綺麗じゃ、朝日のあり難さというか、素晴しさを忘れてしまう。遅い起床のためか、体操をする意欲がわかず、暇つぶしにパソコンで日本のニュースを見る。平和なのか、報道各社お休みなためか、一般的に週末のニュース更新は穏やかというのが何時もの週末。だが、選挙日の今日は。。。やはり、穏やかだった。災害も、嫌な事件も起きてないということで、これはこれで良いこと。であるが、平日の先を争うかのような過剰な更新に洗脳されているせいか、心のどこかで 「なんもないんか」 なんて残念がっていたりもする。でも、更新されているニュースって、結構「どーでもいいこと」 が多かったりして、それ程必要切迫なものでもないことが多いことも事実。あふれる情報を、目だけでおっかけ、それを見ただけで満足して、何も考えない。ということが多くなっているなぁ。ワタシ。それにしても、選挙の日って、パタッと選挙報道が沈静化というか、無くなるのはどうなんだろう。法律的に規制はあるだろうけど、なんか恣意的に思える部分を感じたりもしたり、しなかったり。

土曜なのだけど、何の計画も立てていない。というか、いつも立てていない。思いつきの毎日。いつもはシッカリ食べる朝食も、今日はシリアル。供の頃大嫌いだったトマトジュース、セロリ2本。そして、初めて飲んだ時、蕁麻疹を起こした豆乳も胃の中に入れる。「大きくなって」 味覚が変わったのか、それらが美味しく、また、アレルゲンを排除してくれたのか、今では結構美味しく、健康的に頂くことができるようになった。大人になるっていいことだ。

朝食終了時点でまだ、何も行動計画は成立しておらず、息子の遊びに付き合う。花火の絵を要求されるのだけど、全然上手くかけない。それでも、可愛い息子は、ご愛嬌で喜んでくれるのだけど。あまりに申し訳ないので、Youtubeで花火の映像を流して見る。やはり、ご愛嬌だったようで、あっさり、書いた絵を振り払うようにその画像に喰らいつく息子。いつか、この映像を超える心に響く花火を書けるよう精進せねば。

せっかくの土曜だし、8月も終わるし、ということで、「しーらなーいーまーちに、いーきたーい」 と嫁さんと意見が一致。家族3人の多数決で可決。ちなみに、息子は無視した強行採決で。でも、具体案が無い。車酔いをする嫁さん、息子と、長時間の運転はめんどくさいと思う私。地図を眺めて、『ナナイモ「辺り」 まで行って見よう、そうしよう』 と決定。車でGo。

ナナイモ「辺り」 とファジーな計画。そっち方面に向かったものの、途中で運転にも飽き、息子もチャイルドシートに縛り付けられていることに飽き、嫁さんは少し胸にこみ上げるものもあって(車酔い)、わき道にそれて海へ。Mill Bay Rd.に沿ったビーチ。前に見えるのはジョージア海峡。水も、砂浜も綺麗、なんと行っても人が少ないという絶好の場所。そこで一時間以上、遊ぶ。砂浜には、打ち上げられた、赤く結構大きなクラゲが点在していて、息子は興味深深。息子の指示通り、そのクラゲを棒で引っ掛けて海へ返すボランティアを繰り返す。再起しないのだろうけど。最初は我々だけだったように見えたビーチに人が点在するようになり、子供連れの恰幅の良いお父さんは、家族のためになのか、自分の趣味か、海パン一丁で渡りガニをぷっくり太らせたようなカニを何匹も捕まえていた。我々が見た時には既に4匹ほど捕まえていた。家族4人。一人一匹は既にありつけるようだ。「採りたて、新鮮は旨いんだろうな」 と思ったら、近くの木に 「ここの貝類は汚染されているし、貝毒をもっていることがある。食べるな!」 と警告した看板がひっそりと掲げてあった。大量の水を濾過して栄養を得ている貝類。カニと比較はできないが、その看板見て 「気をつけてね」 と心で呟き、お腹が空いたので、昼飯を買うべく、スーパーへ。

三人三様の昼飯を買い、ベンチのある場所まで車を走らせていたら、Cowchan Bayに着いていた。私のは、トマトソースで炒めた鶏肉と黒豆が巻かれたラップ。中々のボリューム。そのソースで炒めただけで半生な米が入っているのが特徴的。その米も苦に無く食べられた。中の下的な味だけど、空腹もあって、美味しく食べられた。でも、嫁さんが買った、ほうれん草、ハーブ、鶏肉を挟んだサンドウィッチの方が美味しゅうございました。息子も空腹だったはずなのに、買ったパンにあまり手を付けず、縦横無人に走り回る。昼食をさっさと済ませて、車に乗り込み、行く充ての無い旅再開。

牧草地帯、だだっぴろい畑、牛、馬、肥えた牛馬の糞のニオイ、川のニオイ、First nationの人々、森、味のある教会などが五感を刺激する。最近新鮮味が薄れてきた我が家周辺の風景とは随分異なり、刺激的。嫁さん曰く 「海外っぽいね」。 私 「うん、そうだね」 って、海外なんだけどね。この会話、我々は以心伝心なのですが、「ここって絵に書いたような欧米の農村風景だし、First nationも多くて、なんだか海外に来たって実感するね」 ということです。

息子は、昼飯後、直ぐ、チャイルドシートで熟睡。これまた、充てもなく走らせてダンカンに向かうと、その 「海外っぽい」 景色から街の風景に変わってしまった。小さな街。息子も寝ているので、車から降りることはなかった。「子供を学校に通わせましょう」 というFirst nation向けの看板があったりして、少しだけこっちの問題に触れたような気もした。

そして、家へ向かう。あっ、結局ナナイモまで行かなかった。というか、ナナイモ途中までは行った。辺りの範囲には入ったよ。きっと。

家にあと5分という所で、息子起床。運転していた私が眠くなった。その後、滑り台に乗りたいという息子を連れて、ショッピングモールに連れて行った。そこで、車とヘリコプターの乗り物 (コインを入れると、動くやつ) に乗せて遊ばせる。その後、ぶらぶらしてたら、魚の水槽があるところを発見して、魚に30分夢中。なんとか、水槽から切り離して、今度こそ家に。と思ったら、夕飯の食材が無く、スーパーへ。

家に着いたら、息子を除き親はぐったり。夕飯食べて、ゴロゴロしようと思ったら、公園に行くと息子が主張するので、公園でボール遊び。ひとしきり遊んで、風呂入って、寝る。

中々ハードでしたけど、良い「夏のおもひで」 ができました。

2009年8月29日土曜日

ジョナサン、まぐろ、せんきょ

朝一、ベランダへ。もはや日課。そしたら、既に奴は定位置に陣取っている。奴は早起きだ。オトコかオンナは知らないのだが、爺さんか、婆さんか。老人は早起きという人の傾向に従えば。。。そう、奴はカモメ。

今日も涼しい目をしている。しかし、昨日と違うのは、5m位の間隔を開けて2匹のカモメが同時に止まっている。でも奴の目は一番涼しげだ。もしかして、奴は「ジョナサン」かも? 飛行訓練の合間の羽休めか? と思ってみたりするが、昨日と、今日のカモメが同じカモメ、つまり「奴」かどうかは実のところ判断できないなぁ。私。カモメの顔を区別できません。でも、何時も向かいの屋根の一番端っこに留まっているカモメがいることは事実であります。

体操して、朝飯、徒歩通勤、仕事、時々柔軟&お茶、昼休み昼飯&散歩、仕事、時々柔軟&お茶、徒歩帰宅、途中ビール購入、夕飯&ビール、少し酔う、公園で家族で遊ぶ、スーパーで買い物、お風呂、寝る。

徒歩帰宅時、家の前の大通りとトレイルを結ぶ傾斜の結構きつい階段で、おしゃれでもちょっと突っ張ってる感じの若者が自転車でコケていた。自転車はBMX。そいつでこの階段を下ろうとしたらしい。スネを打ったらしく、そこを押さえながら「ふぁっく、ふぁっく」と言いながら悶絶していた。力ない声で。ここを涼しげに、颯爽と下ろうとしたら、この顛末か。。。とその横を冷ややかに通り過ぎた。「いいもの見たな」と思いながら。。。

そんな余韻に浸りながら、ビール。濃い目のIndian Paleをセレクト。苦濃い味で美味。そして、夕飯はマグロ。うちの会社近くのスーパーに刺身用の冷凍マグロがある、との情報を教えてもらったので、昨日購入していたもの。少しフライパンで炙って、マグロ丼とカルパッチョ風に。旨かったマグロ。赤身でなく、少し白身がかっているので、少し脂があってそれが良いのかも。マグロ食べたくなったら、買える場所ができてよかった。昨日のチャーハンといい、今日のマグロずくしといい、嫁さん二日連続のホームランといったところか。

日本、、、選挙ですね。のりぴーに負けず、盛り上がっているのでしょうか? わたしゃ、政治好きというよりも選挙、選挙というよりも開票速報が好きです。開票時の一喜一憂。特に負けた人の苦悩の顔を見るのが好き。あの時、その人の「素」が出る気がして。今は無き橋本龍太郎氏が自民党の幹事長時代だったと思う、負けが混んだ党の結果を本部で各社の速報結果をオンタイムで見ながら、苦虫を噛み潰した顔で呟いた(言葉は忘れた) のが我が人生のベスト1か。今回はどうなるんですかね。日本にいないので、テレビで速報を見れないのが痛く残念なのですが、こればかりはしかたありませんなぁ。

ちなみに、ワイドショー的な報道特番のコメンテータの薀蓄を聞くのは嫌いです。でも、コメンテータの人って、短い時間に「おもしろ(そう)」なコメント求められるわけで大変ですな。辛らつなこと言っているようで、全然当たり障り無い(実の無い)ことをいう技術の習得ってどうするんだろ。

各党のキャッチコピー一覧。
  • 「日本を守る、責任力。」(自民党)
  • 「生活を守り抜く。」(公明党)
  • 「国民の生活が第一。」(民主党)
  • 「生活再建」(社民党)
  • 「輝け日本」(国民新党)
  • 「おかしいことは、変えていこう。」(新党日本)
  • 「脱官僚」「地域主権」「生活重視」で国民の手に政治を奪還する!(みんなの党)
みんなの党、、、コピー長。句読点が目立つのですが、これって何か意味あるんですよね。きっと。お金出して、コピーライターの人達が一生懸命考えてもらったんでしょうから。違うのかな。

もし、そうだとすると、政治家はある意味言葉を商売にする職業であるので、第三者が間に入ると、なんだか政党が発すべき「熱」がへっちゃうのかなぁとも思います。コピーライターの人は「とんち」の利いたのも含め何本も提示するのだろうけど、最終的にそれを選する政党(せんせい達)が選んだのは 「こんなん」 だった とも言えるのかな。あくまでも推測であてずっぽうだけど。

なんだか突っ込みどころ満載な気がするのは私だけ。日本を守ってたんだ、守ろうとしているんだ、センセイ方は。改革無くして成長なしではなかったんだね。。。国民の生活か。。。国民とういう同類項にセンセイ方は入っているのだろうか??? 生活って。。。何? お金のこと? 豊かさ? でも結局、お金? 輝いていないのんだ日本。。。

それでも、選ばれたセンセイ方にはがんばっていただかないと。

最近、報道があった数に関連して、各国の統計を調べてみました。
 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2774.html

この統計、それぞれの国の歴史と数の増減に相関がありそうですね。この数が減るような明るい未来は来るのですよね。。。センセイ。他力本願すぎ?

2009年8月27日木曜日

かもめの目

最近の朝の日課として,ベランダで柔軟体操等々をする。その時,道を挟んで向かいから,何か視線を感じるので目を凝らすと,向かいのビルに一羽のカモメ。そいつが,こっちに冷たい視線で睨みつけている。

彼なのか,彼女なのか知らないけど,奴は何時も朝,あそこに涼しげに停まっている。奴の縄張りかもしれない。奴の向かいに住む私は,その縄張りを侵していると思われているのだろうか。。。大きさ的には圧倒的にこちらが勝るが,あの鋭い目線,敏捷性そして空中戦で嘴攻撃を仕掛けられたら負けそうな気がする。

奴の目線は弱まることもないので,小心者の私は目をそらし,部屋に入って体操。最近は,めっきり日の出が遅くなった(厳密な日の出時間は6時20分頃,だけど5時半頃には薄明かりが射出している)ので,散歩に行くより,この体操をしている時間が長い。そのお陰か,体の柔軟性は増し,股関節は緩くなった。動きが軽くなった気がする。でも,開脚等は内転筋が硬いためか,開脚角度はまだまだ狭い気がする。体の柔軟性が増しても,何の利点も無い気もするけど,動きが軽いと,心も軽い気もするので今後も精進をするつもり。

その一環の中に,時々ラジオ体操を組み込むのだけど,これが肩甲骨辺りを意識すると,十分な運動になると最近実感した。今日は,嫁さんとYoutubeでラジオ体操を流しながら実施。まるで,夏休みの広場でのラジオ体操のようだ。夏だし。6分半程度だけど,いいですよ。ラジオ体操。舐めてました。中高生の時,「懸命に励む」 ということがかっこ悪い気がして,体育時間の体操なんて流していたけど。。。

その後,NHKの深夜やってたサラリーマンNeoの「サラリーマン体操」を試みたが,こちらはかなりの難易度。であえなく今日は撤退した。やっぱプロのダンサーの動きはすごい。これまた深夜番組でSMAPの草なぎ君が「ダンサー最強 (運動能力)」 と発することがあるが,あながち間違っていないかと。

そして,朝飯食べて,歩いて会社へ。会社でいつものルーチンワークして定時に退社。帰ってくるやいなや,息子が2回目の「うんこ」 でケツを汚したようで,一緒に風呂。最近は言葉を覚え,好きな歌を歌い(歌わせ)るようになってきた。「うんこ」した後も,その量にあわせて 「大きいうんこ」 「小さいうんこ」 などと自分で評価し,こっちに伝えるようになった。教えたわけでもないのに。すごいもんだ。

風呂後,夕飯は鮭チャーハンだった。鮭はCostcoで買った紅鮭の缶詰使用。嫁さんが 「手抜き」 と言った時に,味の外れは無い。夕飯は旨かった。おかわりしようとしたけど,帰社時,猛烈にアイスが食べたくなっていたので我慢。そして,アイスを頂く。豪勢にハーゲンダッツのバー。こんなもん滅多に食べることはないけど,旨いね。やっぱ。久しぶりに食べるから旨いのか,ハーゲンダッツが確かに旨いのかはわからないけど。連荘で食べるのはクドいかな。

今日も平和な一日だった。最近,「うんこネタ」 が多い気もするが,「うんこネタ」で笑えるほど,平和な毎日だとも言えるのだ。

2009年8月26日水曜日

桃色 どくろ

昼飯後、腹ごなしに30分程散歩。

昼休み時間なので、トレイルには散歩、ランニング、自転車の人を多々見かける。僕もその一人。野いちご摘みは最盛期のようで、トゲにも負けずせっせと摘んでいる。野いちごがなっている所には必ず人がいるような感じ。

そんな散歩中、全身ピンクで統一したおばちゃん二人が、電動車椅子に乗って走り去る。それも、前かごには「どくろマーク」のでかいロゴ。そして、後部には「どくろマーク」の旗を掲げて。しかも、そのどくろがピンク色。前を走るおばちゃんの頭には、ピンクの角がデザインされたカチューシャが。一瞬、高木ぶーの雷様を思い出した。顔は気だるい感じの無表情。

惜しいことに、カメラを持っておらず、盗撮できず。残念。

大阪近くに住んでいた時もみたこと無い光景で、ある意味感動した。甲子園で阪神ストライプの「つなぎ (刺繍入)」にねじり鉢巻且つパンチのおっちゃんが、巨人のマスコット「ジャビット君」 を鎖に繋いで引きずり廻している (阪神vs巨人戦の開始直前) 光景並に感動した。

あぁ これだから散歩はやめられない。

2009年8月25日火曜日

そりなおした。。。ものの。

前回の写真。見ると頭が薄くなってきたようにも見える気がしますが、どうなんでしょうか。自分じゃ判断できません。でも、そうなってもおかしくない家系のようですし、遺伝子には逆らえませんし。「川の流れに身をまかせ」 しかありません。

あの後、直ぐそり整えたものの、頭の形の歪さはどうにもなりませんでした。当たり前ですが。

通勤路の野いちごが最盛期ちょっと前といったところ。大人が空パックを持ちながら、野いちご狩りをしているのを良く見かけるようになりました。空パック一杯に採って家で食べるようです。

毎朝、体重100kはゆうに超えるおっちゃんが、電動車イスを自在に操って通勤路を走っていきます。そして、ある地点で電動イスからおりて、「野いちご」を採り貪り、パンを食べたりしているのを見ます。野いちごを食べる時、採る時は電動車イスから降りていました。かなり懸命に採っています。その姿は体に障害があるようには見えず、その調子で歩いて生活すれば健康になるのでは?と思います。でも、そういうことは見た目じゃわからないものですよね。。。きっと。

嫁さんが、こっちに来た時に持ってきた大切な「ぜんまい」を煮てくれました。美味かった。そこに入れたスーパーで購入した厚揚げ、硬かったけど、荷崩れせず、結構いけました。厚揚げは、中華系のパッケージなので、中国の厚揚げはこの位固いのかなぁ。

2009年8月23日日曜日

そりのこし。。。て。

嫁さんが、昼間、人の後頭部見て、涙流しながら笑っているので、疑問が。。。

なんと、後頭部の一部が四角く、刈り残り。この頭でダウンタウンへ行って、お土産探していました。

写真では判りにくいのですが、生で見ると笑えるみたい。

朝一、髪の毛切ってこの不手際。

今、整えましたけど。

すばらしき日曜日

午前中、日本帰国のためのお土産を買いにダウンタウンへ。お土産なんて、生まれてこの方買ったことが無い。修学旅行なんかでも、貰ったお金は使わず貯金する人でした。あーワタシは。そのため、お土産を買う行為に慣れていないので、疲れる疲れる。大した時間を割いているわけでもないのにグッタリしました。お土産とは、「お土産そのものの価値ではなく、その裏であれこれ考えて人に渡す行為ということに意味がある」 のでは? と今更ながら認識しました。

その午前中。ダウンタウンへ行く前。嫁さんはトイレに用を足すべく、プライベートな空間へ旅立ったのでした。5分も経たない内に、涙を流しながら、嗚咽しながら、我が共有空間に戻ってきたので、「具合悪い?」 と念のため夫らしい言葉をかけてみると、「自分のが臭すぎて吐いちゃったぁ」 との返答。これにはワタシも度肝を抜かれました。自分のニオイに負けた嫁さん。まだ、ワタシは経験ありません。トイレは開かずの間になるとともに、換気扇全開でした。一応、フォローしておきますが、嫁さんの嗅覚は、警察犬以上と言われる「ジミー大西氏」並みにいいので、過敏に反応してしまったのだと思います。私なら平気だったニオイだと思います。。よ。

そして、昼、。スーパーへ行ったら、どこかで見たことある帽子を被った白人の老人が。その帽子は、「阪神タイガースキャップ」。さすが阪神。関西だけの人気に留まらず、グローバル。その老人の帽子。年季が入っていて、少し色あせてました。気に入っているんだ。最近、阪神の調子が向上しつつあるようですが、こういうファンに支えられているのでしょうね。私も、阪神好き。でも帽子は被っていないです。この老人、日本に入行った時に自分で購入したのだろうか。。。まさか、ビクトリアで白人の老人が阪神帽子を被っているのを見るとは思わなかった。。。
そして、そして、今日はテンコ「盛り」。息子。売れ残りで安く売っていた「線路と道路が書いてあるマット兼それが箱になるもの」が大のお気に入り。これにミニカーや電車のおもちゃを走らせて、飽きるまで遊んでくれます。夕方、なんだか頬杖をついて寝転がってこっちに目線をばしばし送ってくる。なーぜー。で、よく観察してみると、、、

このおもちゃのパッケージの写真に写っている子供の真似をしているのでした。最近、なんでも真似る我が息子。ここまで目に留まるものを真似るとは。実はこの時、息子はウンチのお漏らしをしているのでした。。。とほほ。これしながら、お漏らししていたことを誤魔化していたみたい。凄い。、すでに大人並み。可愛さを自在に操り、人の心を操作しようと言うところが。。。でも可愛いんだなぁ これが。操作されていました。

そして、そして、そして、「おいさん」の謎が解明されました。州議事堂のてっぺんにのっている象。それが息子にとって「おいさん」だそうです。嫁さんの頭に、石鹸置きを置いて「おいさん」とも言っていたけど、こっちの謎はまだ解けていません。


「おいさん」

坂田さん?

朝,目覚まし時計を借りるまでも無く,健康的に6時の起床。そして,一杯のコーヒーから一日は始まることは無く,まずはトイレ。そして,コップ一杯の水。ゴクッと一気飲み。そして,ニュースを見るため,テレビをON。



サックス奏者,兼,ミジンコ博士,兼,エッセイストでもある,敬愛する坂田明が画面に。














なんというサービス精神。斜め加減の鉢巻。朝寝ぼけた頭も吹っ飛び,少し涙ぐんだ。彼のサービス精神に。






料理作ってる!! 日本でも見たことない。いつも,ボソボソ面白いこと言ってくれる人なのに,今日はなにやら隣の司会者の女性に多弁だ。それも鈍りはあるが,流暢な英語で。





「おい待て,坂田明が,バンクーバーの地方局の誰も見ていない朝6時の料理番組に?」。疑問はあるが,予定調和な日本の業界に嫌気がさして,カナダに。そして,料理番組に出演。なんてことも彼ならあり得る。


話を聞いていると,「マドンナは菜食主義でねぇ」なんて言っている。坂田氏がマドンナと友人とは。。。 そんな話まで聞けるなんて。。。カナダに来て良かった。。。


彼が作った料理はこれ。




なんの変哲もない,魚(さば)のマリネ。その無骨さ,「味さえうまけりゃいいんだ。飾りなんていらねぇ」 という気構えを感じる。

が,その料理名を聞いて愕然と膝を崩した 「Tojo's Saba mariné (東条さんのさばのマリネ)」。あぁ,彼は坂田氏では無く,東条さんかぁ。。。


彼の名は「東条秀和」。こちらで評価の高い日本食料理人の方だと知ったのは今。



バンクーバーでレストランをしているそうです。
http://www.tojos.com/



失礼しやした。東条さん。鹿児島出身の方なんですね。


ちなみに,本物の坂田明氏。



こんな,面白いこともあったりして,早起きはやめられない。まさしく「早起きは三文の徳」であ~る。