9時頃にのそのそと起きた。健康的なことに起きて直ぐ,朝食を食べたい程の空腹。昨日,スーパーで買ったトルティアにビーンズソースを塗りたくって,そこにレタスサラダ(昨晩の残り)を乗せ,更にミシシッピソース (タバスコみたいなもの) を振りかけてガブガブと食べた。飲み物は牛乳。空腹を満たし,外を見ると,どんよりと雲がかかり,雨がいつ降ってもおかしくなさそうな天気。車もあまり走っていない。こっちの週末の朝はみんなゆっくりしているのかもしれない。そこで午前は様子を見て,家でインターネットをした。実は,まだ家のインターネットは開通しておらず,部屋で検出される無線LANの一つを拝借していた。昼12時位までできたが,それ以降は,その無線LANにアクセスできなくなった。多分,無線LANの所有者が僕の無断使用を知り,遮断したのだろう。当然だ。
昼飯は残り物で簡単に済ませ,イミテーションの暖炉の前で気ままに落語を聞く。毎日,英語教材やDVDを見て時間を潰すが,やはり日本語に飢える。まだ,引越し荷物が届いておらず,手元には (何故か) 風の又三郎の文庫しかないので,読書もままならない。ありがたいことに,落語はipodに幾つかダウンロードしてあったし,昨日の日記でも記載したように桂文楽の「愛宕山」を買った。それらを,本当に気ままにソファーにだらっと座りながら聞いていると,日本語への欲求も満たされた。そうするうちに,眠くなって,30分ほど昼寝。昨晩は十分に睡眠をとったのにも関わらず。
家で何もしないのも不健康なので,昼寝後は散歩に出かけた。外はやはりどんよりとした曇り空。雨もパラパラ。それでも散歩は決行した。Galloping goose trailsを北に上り(会社方面),Swan Lakeまで片道50分。往復100分。地図で見ると,Swan Lakeそれなりに大きそうだったし,インターネットの紹介もあった。行ってみると,思いのほか小さく,名前にもある白鳥は一匹も見られなかった。インターネットではバードウォッチングの記載もあったのにである。でも人影も無く,冬の荒涼とした湖を一人眺めるのも悪くは無い。湖を暫し眺め,アパートに向かった。家の近くの川の橋(名前は知らない)の上で,見ず知らずのお爺ちゃんに声をかけられ,「赤いブイの横にある黒いものは鳥か?」と聞かれるが,「ゴミにしか見えないねぇ」と答えると悲しい顔をされた。いつも通勤,散歩で通りすがりの見ず知らずの人が,ニコッと挨拶してくれたりされることが多々ある。ちょっと嬉しくなる。
家に帰ると,朝同様に酷い空腹感。冷凍しておいたご飯を解凍して,レタスチャーハンを作って食べた。ビールは無し。牛乳を飲んだ。そして,映画DVD,Burn After Readingを見る。英語だから全部理解できているとは言い難いがテンポも良くて面白い。日本では公開された映画なのだろうか?
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