昨晩は、既にこっちにお住まいのA夫妻に初めてお会いして、ビアパブでお食事会。大変気さくな夫妻で、直ぐに気兼ねなく話しできた。ビアパブに到着して直ぐ、ビールを注文。僕お店のお勧めの「コーヒーの匂い」のするアルコール度数5.9%のダークビアを選択。それと夫妻がジャンクフードと断りのあった「ポテトにチーズとグレービーソースをかけた」つまみを注文しシェアした。それと各人がそれぞれのメインを注文。僕はフィッシュアンドチップスを頼んだ。ビールが来ると直ぐに乾杯。その後、そのジャンクフードをつまみに、あれやこれやと話がはずむ。ジャンクフードと言われたが、僕にはそれが結構美味しかった。フィッシュアンドチップスも美味しかった。その後、「もう少しのみましょう」ということで夫妻のご自宅へ移動する。
夫妻の家は僕の家から北に車で30分程行った所。木々に囲まれ、海が見える丘の上。とっても自然豊かな場所であった。そこで、ビールとウイスキーで2次会開始。そこでもあれやこれやと、内容豊か、テーマも色々な会話を楽しむ。とても初めてお会いしたと思えないほど、ここでも大変話が弾む。結局会は深夜にまで及び、ウイスキー一本が空になった。僕は一室のベッドをお借りしてお泊りした。
朝、昨晩の酒が少し残って、喉が渇いていた。まずは、コップ一杯の水を頂き、窓から景色を見ると、そこには穏やかな海と点々と浮かぶ島々が見える。「瀬戸内海みたいでしょ」と言われて、確かに似ているなぁと思った。絶景である。また周りの木々には鳥が、庭にはリスが見えたり。うちのアパートはショッピングセンター、ダウンタウンに近い便の良さがあるが、自然に囲まれる庭付き一軒家はいいなぁと思ってしまった。ただ、暮らすには車が必須だなぁ。
奥さんは昨日のウイスキーで二日酔いだった。「昨晩はバトミントンをみんなでしよう」と話していたのだが、とてもできる状態ではないとのこと。コーヒーとお手製のスムージーを頂きながら、3人でマッタリと穏やかに歓談。その後、僕は旦那さんと、彼の仕事場付近の森を案内してもらって散策した。大きな杉(それでも植林された若い木とのこと)、木々にはコケが濛々と生え、木々の間の地面には大きなシダが張りめぐる。ビクトリアの冬は雨が多いそうで、足元は少しぬかるむが、雨のおかげでコケもシダも生き生きとしているように見えた。旦那さんは生物に関する知識が豊富で、木々やコケに関する説明をしてくれて、ただでガイド付のハイキングをしているよう。自分の目と心で日本とここの森の違いを感じるだけでなく、森に関する知識も得られてありがたかった。
お宅に再度もどって、夫妻と車でドライブへ。まずは日本食材が購入可能なFujiyaへ。店内は人が一杯。ここで売られているお弁当(すしやどんぶり)目当てのお客なのだそうだ。僕は、この2週間、無くて困っていた「ダシ粉」、「蕎麦(乾麺)」「巻き寿司(北米仕様)」を購入。驚いたのは、食材の価格。一番のビックリは「ダシ醤油(1Lプラスチックボトル入り)」が$17もしたこと。ダシを買えば、醤油とその他調味料でどうにかなると見込んで買わなかったけど。旦那さんの意見に同感で「ぼったくっている」。夫妻も米以外はここをなるべく利用しないようにしているとのこと。カリフォルニア米ではあるが、ササニシキなど日本でも名の通ったお米が低価格で購入可能だった。ここも家からは6km以上離れており、来るには車が必要だけど。その後、ビクトリアが一望できる小高い丘に登って、その景色を眺めながら購入した「すし」を食べる。少し寒かったが、海、森、街を一望しながらのご飯は美味しかった。その後、高級住宅街を見物しながら海へ。海は穏やかで、ヨットが浮かび、鳥が水面に浮かんで素晴しい。ゆったりと時間が流れる。
中国系のスーパーFairwayも紹介して頂いた。夫妻にお勧め商品を紹介してもらいながら、一通りスーパーを眺める。うちの隣のsave onスーパーよりも、肉、魚、野菜が豊富。また中国系だけあって、中華食材やアジア食材が豊富。価格も安く近くであれば便利なのだけどなぁ。。。でも中華街がうちから近いのでそれで対応できるかな?
その後、海沿いを車でドライブする。海沿いにゴルフ場や公園が見られ、雨季の今は芝も緑で綺麗だった。途中、木に白頭ワシが泊まっていた。自然の白頭ワシは生まれて初めて。このドライブ中も夫妻に色々と生活、歴史、自然を教えてもらうことができた。
そして家に着いたのが15時。本当に楽しい時間をすごせた。そして、とっても頼もしい方々と知り合うことができた。この機会を作ってくれた「先輩」に感謝するとともに、こんなうれしい出会いに巡りあえたことにも天に感謝した。ご夫妻、また遊んでくださいね。
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