2009年2月11日水曜日

楽しい晩餐

今日は仕事を早く切り上げてF&Cさん宅で夕食をご馳走して頂くことになった。9月の出張の際,朝5時にタクシーで立ち寄った時は,真っ暗でわからなかったが,小高い丘に面しており,素晴らしい環境に位置する住まいであった。

行って直ぐ,紅茶を頂く。その後,Fと仕事に関してあれやこれやと雑談をする。雑談ではあるが,お互い思っていること,考えていることを話あって,全体的にはまとまりは無かったけれど,それなりに今後のことについて良いアイデアが出た気がする。途中でFがビールを持ってきてくれて,それを飲んでの会話だったのが良かったのかもしれない。

その間Cさんは,夕食の準備に忙しそうにされていた。この間,我々はビールを飲みながら雑談していて申し訳なかった。

夕食は中華2品,チキンカレーと白ご飯。これがまた美味しかった。特に野菜(パプリカ,マッシュルームなど)を唐辛子を加えて,少々辛めに仕上げた炒め物が美味しかった。また,もう一品の炒め物も魚でありがたかった。一人で料理をする際,魚を料理するとなると気が引ける。簡単で直ぐ食べられるものに偏りがちになることと,隣のスーパーに魚が少ないというのも大きな理由。一人で数日かけても使
い切れない大きさの魚を買うこともできないし。

ご飯のおいしさと,三人で話す内容が多岐に渡って楽しかった。二人には,こっちにくることが決まった直後から,受け入れ準備に忙しく動いてもらっった。そのおかげで,こっちで仕事ができているし,何不自由なくアパートで生活できている。決まった後,半年以上,引っ越すまで時間が空いたことでやきもきさせただろう。その間も色々気遣いのメイルをもらったり助けられた。そして今日は,晩餐に招いて頂いた自分はなんとも幸せな人間だなぁと思う。ありがたい。

そしてFと私は750ccの日本酒 (9月に日本から持参したもの。山形の濁り酒 「庄内の風」) を飲み干した。Fは大の日本酒好き。でも彼にとって日本酒は初めての経験だそうだ。ドイツ人である彼は,ワインに慣れ親しんでいるからか,一杯目の利き酒で飲んだ後の講釈がなかなか。こっちは飲めれば良い派なので,そういうしゃれたことはできないけど,それを聞いているとそんな感じがしてくるのが不思議。この濁り酒,甘ったるくなくて,結構さらっとしていた。Fには少し酸味があるところが面白かったようだ。

このお酒を飲んでいる時にラベルの「風」とい漢字をFは見て,「風」と病気の「風邪」は発音が同じであるが,漢字が違うのはなぜかと聞かれた。適当に「「邪」は「いやなもの,忌わしいもの」って意味がある。だから病気の風邪は「邪」がつくのだよ」と答えた。合っているだろうか?その後Fは「公文式」の「漢和辞典」,Cは「中英辞典」を持ってきて,それぞれ「風邪」を調べてみた。「公文式」は「「風」のページに風邪は特殊な事例と書かれていた」。そして「中和辞典を見ながら教えてもらって,日本の「風邪」と中国語の「風邪」は漢字が全くことなることを初めて知った。 漢字は二文字で最初が「患」後の時は見たことない漢字だったような。。。

食事中に流れる曲は「上原ひろみ」。浜松出身のジャズピアニスト。Fはジャズ好きで彼女の音楽が好きなのだそうだ。

まだこっちにきて二週間ちょっとであるが,会社でも,私生活でも暖かく受け入れられて幸せである。感謝!

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