2011年8月7日日曜日

Elk lakeで今日も走った。10kmルート。今日もスロージョグ。「ざくざく」という足音。そして、鳥の声。湖からする微かな波音。気持ちいい。昨日同様のスローだと思ったのだけど時間を見ると昨日よりずっと速かった。でも呼吸の乱れ、下半身の「芯」にくる違和感も無し。意外と自分の身体はいけているのかもしれない。が、油断は禁物。この段階では意識的にスローにしていかないときっと怪我をする。

その後East Sookeのトレイルへ。Coastルートをひたすら歩く。うちやElk Lakeでは眩しいほどの晴れだったとしても、ここに来ると霧が濃いことが多い。特に午前は。海に広がる濃霧が風に流れてトレイル側に流れてくる。午前中の気温はうち方面と比べると5度程度低いことはざら。昼夜の気温差がうち方面に比べると大きいので霧が発生しやすいのだろう。霧が流れる時、風が樹々にあたり葉っぱが擦れるザワザワとした音、そして少し高音のヒュルルが折り重なる。眼下には崖に波があたり、崖と崖が作り出す狭い空洞などでは見た目の波以上の低音のザブンというかダブンというような波音がして驚いたりする。

波や風、樹々からの音。人が殆どいないトレイルを歩いたり、走っていると感じることができる。家に居る時では考えられない程、鋭敏に音を感じ取る。低木の樹々がざわめくと動物がいることを察知し、緊張したりする。

音。子供の時には覚えていた記憶が蘇る。大人になっても、そんな音を感じられる力を失ってはいけない。忘れた時、森や川、そして海は自分から離れてしまう。

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